2019年03月30日(土)

2019年3月30日(土)

CHhomインナーチャイルドセラピスト養成コース 7期
「笑いと泣き」

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本日のインナーチャイルドセラピストコースは由井学長のDVD上映授業、テーマは「笑いと泣き」です。

まず前半は宿題に関してテーマ「恥ずかしさ」についての解説が行われました。

恥ずかしさと言うのは「悲しみ、恐れ、怒り、深い悲しみ」様々な感情要素を伴っています。日本人にとって恥ずかしさは切っても切れない感情です。学生が取り組んだ宿題のシェアーが行われ、体験が共有されました。自分と向き合い、奥に潜んでいるインナーチャイルド見つけてあげ、声をかけてあげる作業をとても真剣に取り組まれているケースに、皆さん共感されたようです。

後半はいよいよ「笑いと泣き」の時間です。眉毛とお歯黒と髭で扮装した学長が登場!!皆様、爆笑されていました。

次に笑いヨガの実習が行われました。実習を通して皆で声を出して笑う事によって、体が熱くなり、感情の解放を実感する事が出来たかと思います。

「泣き」では、特に人生で一番悲しかった出来事として由井学長が話してくださった、お母さんとのエピソードは皆の心の琴線にふれたようで、今度は涙と悲しみの気で教室が満たされました。自らの体験と、その時々の気持ちを包み隠さず、本音で語り、感情を出すことで心の中に閉じ込めたものが解放されること、実際に感じて体験して理解する生きた学びの授業となりました。

笑う事が出来れば泣くことが出来る。とても大切な2つの感情について実践を通して心で感じて体感し、皆さんにとって大きな学びになったと思います。

学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●「恥ずかしい」の事例で「人をばかにする人は過去にばかにされて傷ついた経験がある」と聞いた事はありましたが、宿題のシェアーを読み、本当なんだ、本当にそういう人がいるんだ、と思いました。私の中で「人をばかにする人」はそれだけで優秀で出来ない人の気持ちが分からないから、ばかにすると思っていました。同時に出来ない自分を存在価値がないように思っていました。ただ、どちらにしても仲良くしたい相手だったらとても悲しい事です。その悲しみで、客観的に見えなくなっていたように思います。今、思うのに、大切なのは自分の霊的な成長であり、そのために自分に何が出来るか、なのかなと思いました。笑いヨガではおかしくないのに笑うがキツかったです。やっているうちに頭が痛くなり、あくびが出てきました。高宮さんの進行がありがたかったです。自分の中で女優になってみるか、と思ったり工夫してみましたが、感情が伴わないのに笑うのは大変でした。最近息子が言葉が多く、しかも春休みで毎日一緒なので、余計な事を言われると、私ががまん出来ない時があります。こんな状況なら、そろそろ仕事を始め息子と離れた方が良いかなと思ったりしていました。今日の「泣く」の説明から、今度、息子の発言で怒りたくなったら、まず笑ってみようと思いました。

●インチャコースに通いはじめて、はじめは順調に取りくめていたと思うのですが、特に今年に入り、怒りとか、悲しみとか、そういう感情に向き合うのにうんざりしていたところがありました。宿題もかなり溜めこんでいます。今日の講義も休みたい気持ちがありました。でも「笑いと泣き」の講義が、とても新鮮で思いがけず深くて、今日、来てよかったなと思いました。どこかで今までの講義は「はいはい、そういうことね~」なんて上からなところが自分にあったり、自分なりに学んできたことの確認の意味が大きかったのですが、今日は前半なかなか理解できずにいました。やっと二重に印象を受けとる事を努力する事が価値観の解放に繋がる事がわかり、笑う事の本質に触れて、ぐっと講義に入り込んでいきました。無理に笑う事は、自分の感情に嘘をついている行為ととらえているところがあったので、そんな自分の価値観をを覆す事ができました。溜めこんだ宿題頑張ります!

●前半は難しかったです。笑いと泣きは良く理解できました。講義を受けてきた中で、よく泣くようになりました。コース入学を決めたの「ペットの死」でしたが、父や母、友人、知人などとの様々な出来事を思い出す、あるいは考えるようになりました。ベットは子供の頃から、心のよりどころでしたので、頭に浮かんだだけで泣くのですが、笑いについては「どうすれば・・・」日常に取り入れられるのかわかりませんでしたが、とりあえず庭木や花が「きれいだ」「よく咲いているね」等とはなしかけると「微笑み」が浮かび優しい気持ちになれるのを発見しました。寅子さんの「泣き」とは逆になりますが。笑いは上野動物園のシャンシャン動画や和歌山の彩浜親子の動画を毎日見ます。無条件に楽しく、かわいく、心の底から笑えます。最近は更に大声で笑うようにしています。先生の「ホメオパシー的信仰」を読み、なぜ祝詞・心経が必要なのか、よく分かるようになりました

●ミスした時につい笑ってしまう・・・子供が怒られているのに笑っている・・・ここにまさか「心が壊れないよううに」の意があるとは!でした。そういえば・・・犯罪者が自分の罪を語るときに笑う・・・というのも心の葛藤があるというのを本で読んだなと思いました。今までなら「笑うところじゃない!ふざけんな!」というところですが、今は「深い苦しみ、悲しみがある」と思えます。笑いヨガのワークでは最初の数分は笑えたんですが、だんだん周りが気になり、たまたまペアになった人の笑いがまったくないことが気になり、心から笑えなかったです・・・。実習10分のうち7-8分は、表面だけで笑っていました・・・。私こんなに笑えないの!!という気付きでした。そして泣き。今までの授業の中で1番泣きました。こんなに!?というくらいです。心から笑えなかったとはいえ、笑ったことで感情をゆるめたからかなと思いました。

●笑いと泣き、すごかったです。アストラル体、エーテル体のことをもっと知りたいと思いました。笑いの本質をひも解くと、インチャの存在がいるということ。ジブリの映画、かぐや姫の物語を体験し、最後月に帰って行く時には、姫から表情が消えている。インチャが完全にいなくなると植物のようになるのかなという先生の言葉がよーく分かりました。この世にいると、どうしたってインチャが生まれるのだと思います。そのインチャによって私達は様々な感情を感じている。そう考えるとインチャは何て大切な存在なのかと思います。完全にインチャが癒えることはないんでしょうけど、笑えなくなるのは嫌だと私は思いました。今日参加できてよかったです。沢山の眉毛(ひげ)用意して下さってありがとうございました。10分も笑うのキツかったけど、楽しかったです。腹筋が疲れました。最後笑いで閉める寅子先生、圧巻でした。

●笑って腹筋が痛くなりましたし、途中でノドが乾いて咳込んで中断してしまいました。あきらかに笑い不足です。怒ってる時は、交換神経が立っていて、泣けないと授業で聞きましたが、私は最近、子どもにこうしたらいいと、そうすればこうなるし、そうしなくてもこう思われてる自分の子供時代と比べたら、だんぜん恵まれた環境なのに、と泣きながら怒ってました。子どもの為と思って、だったけど自分のインチャが羨ましがっている?のか、すごく複雑、分裂しているのかなと思いました。子どものインチャにならないようにものすごく説明して、仲直りしましたが、世の中こういう見方もあるんだと娘にとって意外なことを言ったようです。この世的価値観と霊的価値観と世間の波を渡るバランスは難しいです。

●今の私は笑うことより泣くことの方が簡単にできます。泣くということより胸がいっぱいになること。悔しいとか、傷ついたときというより、人と人との心の絆を感じたり、思いやりを感じたとき、すぐ胸がいっぱいになります。笑いの実習は結構難しかったです。微笑むことは簡単ですが、心の底からわざと笑い続けたるのは難しかったです。微笑むだけでも、自分の中では良い気持ちになりますが、笑いの効果は期待できますか?とらこ先生の人生のお話し、どうも有り難うございました。心にずしりと重く感じるものがありました。とらこ先生の人生と私の人生は違いますが、大切な大切なことを伝えていただいたと思って、時々、思い出して、今後辛いときに参考にさせていただきます。

●先生の半生を振り返っていた時、とても苦しかったです。自分のインチャ癒しをするにもここまで掘り下げて、苦しい思いをし、負けるのは大変な作業なんだと恐くなったからかもしれません。けれど、全てのことに意味があり、乗り越えられないことはないのかもしれないという希望を少し見出しました。一人でも寂しくない境地へ私も行きたいです。全て愛なんですね、いつでも愛を与えてもらえるというお言葉が心強く感じました。

●笑うと体があたたかくなり、自然と心がゆるみ、涙が出そうになりました。10分間笑い続けるのは、大変なことでしたが・・・。笑うことの大切さ、相手にも(子供であったり、同僚など)笑ってもらうことが大切だと感じました。そして泣くこと。由井先生と由井先生のお母様の壮絶な人生にもらい泣きしてしまいました。由井先生のあたたかさは、それを乗り切ったことによるものなのだと感じます。私もたくさん泣いて、たくさん笑って、豊かな人になりたいと思いました。今日もありがとうございました。

●今日もありがとうございました。とらこ先生のおっしゃっていた通り、学生時代、先生より厳粛な話がある時、なぜか笑いが起こる経験がありました。その後、社会人になってからも緊張状態が強いときに笑いたくなることもあり、脳が混乱状態になると笑いを起こそうとするのかな?と思っていました。そんな経験もあったため、本日の講義は大変興味深かったです。そして、つい数日前、離婚が近い友人と話していると、友人が思いっきり泣きました。初めて泣いたそうです。いろいろ大変なようで、毎日頑張っており、自分の気持ちが分からなくなっている感じ、感情を押さえすぎている?義務感から行動している?感じを受けました。しかし泣いた後、「泣いた自分にびっくりしたけどスッキリした。少しリラックスした感じ、明日コーヒーを飲みにカフェに行ってみようかな」と、とりあえずの”やりたいこと”が出てきて泣くってすごいなあと感じていたところでした。悲しみの感情を解放するのは大切だと思いました。

●なかなか泣けないので、泣けるようになれるといいと思う。授業は沢山のことが入っていて面白かった。生で聴けるともっといいなと思った。笑いヨガのワークと家でもやってみたい。カウンセリング施設にいてよくわからなくなって辛くなった時に、人の話を聞いて笑ってしまうことがあり批判されたことがあった。今日授業であった心が壊れない為に笑っていたということがあったのかもしれないと思いあたった。先生はいろんなこと分かっていて凄いなと思った。子供はエネルギーが余っていて、良く笑ったり本音を言う事が上手いというのは甥っこを思いだした。自分もそうなって楽になりたい。

●思いがけず、私が22歳の時に53歳で亡くなった父の言葉を思い出しました。子供の頃、テレビのアニメの可哀想な場面を見ながら、わあわあ泣いている私に「〇〇は言い感受性持っているなー」と言ってくれたこと。そして亡くなる直前、病院のベットに座りながら、病室に入ってきた私に「〇〇(その頃はそう呼ばれていました)お前のその笑顔が一番なんだよ!」と言ってくれたこと。その事を思い出しただけでインチャ癒しができたような感覚があります。お腹がよじれるほど笑って、せつなくほろっと泣いて難しかったですが、楽しい授業でした。とら子先生、ありがとうございました。

●「笑いと泣き」の講義、とても面白かったです。最初の「恥」についての考察が、自分の中にもあるなと思いました。親の恥の価値観に振り回されて、ずいぶん悲しいおもいををしてきたなあといろいろ小さい頃のことを思い出しました。「笑い」の実習は、スタッフの方々も黒いマユゲやヒゲを着けて、大きな一つの輪になって大笑いして楽しかったです。何も理由なく大笑いしたのですが、すっきりした感じがありました。悲しみがアストラル体の収縮(しめつけ)が「泣く」ことによって解放されること、笑いには緩めるとの話が納得できました。ありがとうございました。

●今日も1日内容が濃い授業でした。「恥」は私の感覚ではそれほど深い感情が含まれていると感じませんでした。今回、宿題のシェアで共有した方の人前で読むと緊張するのは、私もまったく同じで、順番で読まされるとわかった途端、緊張で内容が頭に入らなくなり、心臓がバクバク、手が冷たくなります。恥はすべての感情が網羅していると先生はおっしゃいましたが、まさにそうかもしれないと発見できました。この「恥」の自分の内面を深く探って行こうと思います。「笑い」は楽しかったです。でもなぜか涙が出て泣けても来ました。ありがとうございました。

●今日も多くの気付きを与えて下さりありがとうございました。笑う事、泣く事の大切さを教えて頂き、自分が元気だった頃は良く笑い良く泣き、感情面でも健康的だったことを思いだしました。今日、寅子先生が元気に大きな声で笑って下さり、そして皆さんも楽しそうに笑い合い、笑う事の楽しさを思いだしました。寅子先生、笑い声がとても優しく、ああこれって自分もできるだけ楽しく笑って暮らそうと思いました。寅子先生のご家族、そしてお父様、お母様のお話もありがとうございました。

●寅子先生、本日も魂から溢れる講義をありがとうございました。苦難を体験された先生の言葉だからこそ、心にしみわたり魂がふるい立ちました。ご自身の体験ではあっても、そこには苦しみ、悲しみを抱えている人の痛みに、寄り添って下さるエネルギーを感じ愛の深さが伝わってきました。今日習ったレメディも試してみたいですし、泣き、笑いも積極的に取り組んでみようと思えました。ありがとうございました。

●半月前に大切な人が亡くなりました。自由にマイペースに生きている人だったので、病気と聞いても自分らしく治療法を選んでいて回復することを信じていました。でも急激に悪化し、みぞおちの辺りに触ったら大きな固まりができていました。何十年と自由に思い通りに生きていると信じ込んでいたいたけれど、子供のころから深い苦しみをため込んでいたのです。思い返してみると思いっきり笑っている姿も泣いている姿も見たことがないように思いました。自分の思い込みを戒めたいと思いました。

●今日の笑いと泣きは、とても深い講義でした。笑いも泣きもどちらもがとても大切で、どちらもが必要なのだと理解しました。今日家でもう1度いただいた資料を見直し、じっくり復習をしようと思います。笑いのヨガ」実践はとても楽しかったです。家でもさっそくやってみたいと思います。泣ての講義は、由井先生の話がとても心に響きました。「笑ってゆるめて、泣いて解放」「自分自身をとことん愛せるように」前進していきます!ありがとうございます!

●笑って泣いて中身の濃い授業でした。『撫でる、抱っこ等の優しさの経験が無いと泣けない』と先生が言ったのが印象に残りました。(整体に行った時に先生が私の身体を見るなり『頑張っているね』と言われた時や、職場で『○○さんがあなたの事を褒めていたよ』と言われると突然涙が出てしまうのは、この経験が少ないからなのかと思ったからです。)

●まさに“笑と泣き”の授業でした。そして笑いや泣きに関するこんなに細々と多くの種類のレメディ-がある事に(しかも以外に身近なレメディ-)驚きました。『恥』に関しても深く頷く事が多かったり自分の時も思い出したり、いつもながら寅子先生の深い洞察に感動しました。寅子先生の“笑いの先生”がとてもチャーミングで癒されました(笑)ありがとう御座いました。

●私は涙もろく、すぐ泣いてしまいます。ここは、泣いてはいけない、涙を見せたくないと思うところなどにも、シーと流してしまって、逆に涙を止めてほしいと思うことがしばしばあります。そして笑いにこんな良いものがあるとは知りませんでした。笑いすぎて、手がシビレました。笑いは大切ですね。忘れていました。しわを恐れず笑いと出して行きたいです。

●今日の笑いと泣きの授業、なんかすごかったです。前半の“恥ずかしい”という宿題の中のシェアされたケースでは、私も同じような感情を最近感じたばかりだったので、とても共感しました。笑うことで、緩んで、泣くことができるというのも新しい気付きでした。実際に笑うこと実践したことも面白かったです。そして以外に自分があんまり笑えなかったことにも気付きました。私はなかなか泣くことができなかったので、もっと笑うことを積極的に取り入れていきたいと思います。

●泣くことの大事さは知っていたのに、それと対になる笑うことの大事さには、今日初めて気付いた気がします。免疫を上げるのに、笑うことを父母に勧めたりはしてきましたが、それはインナーチャイルド癒しのツールになるとは思っていませんでした。普段、普通に笑っているからこそ、笑いの大事さを見過ごしていたのでしょうか。これからは、泣くことと同じように、笑うことを大事にしていきます。

●今日も白熱の授業でした。特に、笑いというものに二重の印象があり、そのギャップで笑いが起こるというメカニズムは面白かったです。以前、笑いのヨガのイベントを主催し、2年ほどやっていたことがあり、笑うことで体が活性化し、細胞が喜ぶことを体感していたので、特によくわかりました。泣くことは私の課題で、泣くことは恥と思ってしまいます。泣きたくなったら喉が詰まって、痛くて泣けなくなるので、今日の話にでていたように、Nux-v.が合っているかもしれません。私の泣けないことが、子供たちにも影響し、息子も娘も人前で泣くことができないようです。まずは、私から泣くということで、自分を慰め、許し強くなっていきたいと思います。ありがとうございました。

●緊張した家で緊張しない子供はつくれない。と聞いてほっとしました。今も緊張で気が遠くなりそうになります。まず、それを責めるのではなく気付こうと思いました。笑いの体験をして、どこかで「笑うのはバカだ。」と恐れていたことに気付けました。インナーチャイルドセラピストコースで毎回、時には何時間も泣いたことがありました。時にはその時間を無駄に感じたことがありました。でも行き詰まって動けなくなった数年を思えば、信じてやってみようと思いました。半年経ってみて強く、そして優しくなれたように思います。私には先を歩む由井先生がいて下さるのですが、由井先生はよくお一人で気付かれて、癒やされたと思います。それなのにコングレスの講演の際に「私は人が大好きです。」と言えるのが素晴らしいと思いました。

●とても実習があったりして楽しい講義ではあったのですが、恥かしさ、恥の部分が難しいので、じっくりと復習しないといけないと思った。ケース①での解説はとてもわかりやすかったです。笑いの意味から、こんなに深いことが分かって驚きです。最後の先生のご自分の人生についてお話しされていましたが、本当にすごい方だなあと思いました。よく自殺せずに生きてこられたなあと、私だったらすぐに自殺してしまいそうですが、やはり使命がある方だから大変な人生でも生かされているのではないかとつくづく思います。

●笑いと泣きの知らなかった効果をたくさん知れて、どちらもすごく大事だということがわかりました。どちらも小さい頃から抑えるクセがついていて、でも子供を産んだ後くらいから涙もろくなって泣くようにはなったと思いますが、笑うのは意識しないとなかなか笑えていなかったと気づきました。学校に行く時に人と違う格好をさせられる話を聞いて、私もみんながほとんど同じ水着入れや体操服を持っているのに、違う物も母が持たせたがって買ってきて、そんなに嫌ではなかったけど、何でだろうと不思議に思っていた事を思い出しました。インチャがなくなると、モノトーンみたいになって毎日同じくり返し、と言われたのが、感情を抑えすぎて感覚が鈍くなるのとどんな風に違うのかわからなかったです。

●思春期の子が笑うのはエネルギーがあふれているからだと知り、最近笑っている子が少ないと思った。自分自身を生きてなくて、感情が麻痺してしまった子が多いということなのかな、と思った。とら子先生がめちゃくちゃつらい思いをしてここまで育ててくれたホメオパシーと野菜とハーブと商品たちに感謝でいっぱいです!いつもありがとうございます!!食べまくり&使いまくってます(ハート)

●「笑いと泣き」のタイトル通り、いっぱい笑い、少し泣けました。とっても楽しい授業でした。インチャが癒えた人は、泣くことも笑うことも亡くなるということは、初めて知って衝撃的でした。植物の様な状態で無心になれるのはすごい!と思いました。私も無心になりたいと思います。

●今日の講義はとても難しく感じました。笑いの実習でお腹から笑うことなんて普段することがないので、良かったです。強制的な笑いってありだなぁと思いました。お腹が痛いくらい笑い、体もあったまって体が緩む感覚。10分間は体力が持たないです。

●笑いって大事だなぁと思いました。笑いヨガ、公民館とかでママたちを集めてやってみたいです。笑わないと泣けないというのが面白かったです。そうか…と。なるほど…母への怒りがあったけど…優しくされたこともあるから…泣けるんだなって。愛の無いところに涙はない。それがよくわかりました。

●今日の授業は、自分にとって色んな意味で衝撃的で、すぐに感想を書くことが難しいです。一つ言えることは、解放への大きな気付きを得た(知った)ということです。感情を味わいつくし、やりきった由井先生ならではの教えを受けることができることに、改めて感謝致します。

●ただ、笑いはとても複雑なのだと思いました。最後の由井先生のお話は、胸にじんと来ました。輝かしい人生だと思っていました。その陰には、たくさんの苦しい人生があったのですね。

●笑いの中にもインナーチャイルドがあるとは思っていませんでした。笑った後に泣きたくなる理由もわかり、すっきりしました。とらこ先生の授業はすべて理にかなっていると、いつも思います。

●“自我はアストラル体よりも高位にある”という言葉が驚きでした。自我=エゴはもっと現実(この世)に近いものだと思いこんでいました。トリプトファンはセロトニンの原料。“出汁”を摂ろう!これも知らなかったなぁ。嬉しい楽しい驚きでした。笑いヨガの実践、面白かった!

●とらこ先生の魂の授業。ただただ感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分が丸裸になって、自分を許すことができて、自分を丸ごと愛せるようになりたいと強く思います。一歩踏み出すことができるようがんばります。

●無理矢理にでも笑うことで気分が変るんですね。興味深い体験でした。最後の寅子先生のお話を聞かせていただいて本当に貴重な経験でした。今日の授業も本当にありがとうございました。色々な気持ちが出てきてまとまらなくて感想が短いですが、お話を聞けて良かったです。

●笑いと泣き、対極にあるような感情を、一つの授業の中で自ら示してくださり、由井先生はすごいなと思いました。私もなかなかなくことができない、自分の心にふたをしてしまっているので、この世的価値観の解放をしていきたい

●泣ける人はインチャが少ないということにびっくりしました。自分を笑って受け入れるためにはすごく努力が必要と思いました。ナツメグってスパイスなのにレメディーがあるなんて驚きました。

●「泣くことは悪くない」「泣くことで癒される」というお話が、その通りだと思いました。私自身、レメディを飲み、涙が出てきた後に浄化された感じがしたからです。笑いの実習は、声を出して笑うことが恥ずかしかったです。

●最初に相談会に来た頃より少しは泣ける(事)もできるようになりましたが、まだ泣き切れる事も少ないし2重で客観的に見る事に慣れ過ぎてしまったので、もっと自分自身の感情に寄り添える様になりたいと思いました。

●笑いのメカニズムの解説を知ったのは初めてでした。とらこ先生の全身全霊、渾身の講義に圧倒されました。それにしても笑いヨガのカロリーの消費はすごそうだなーと思います。笑える媒体をもっともっとアンテナを張り巡らせて探していこうと思いました!人にも紹介できるように。

●今日の授業は難しいところがあり、良く理解できていないところがありますが、焦らずに無理せずあきらめず頑張ります。祝詞と心経が自分の中に新しい自分を連れてくるという言葉は今日の私にとって大きな杖となりました。本日はありがとうございました。

●笑うことの大事さがよくわかりました。もっと笑って、感情をゆるめていけたらいいなと思いました。あっという間の授業でした。ありがとうございます。

●腹の底からの理解には体験が必要なのは、充分理解しているが、実践してもなかなかうまくいかない。もっと泣いたり、笑ったりしようと思いました。

●辛い事が多いと笑う事を忘れてしまいがちですが、辛い時だからこそ笑う事が大切なのだと改めて気付く事ができました。ありがとう御座いました。

●家でも笑いヨガやってみます。10分間はとても長く感じましたが、終了した後、体が活性されて気持ちが良かったです。ありがとうございました。

●笑いと泣きを通して、インチャについてより深めることができたように思います。笑いのワークで笑いまくったこともよい経験になりました。

●子供は泣くこと、笑うこと、自分の思っている事を表現することが得意。本当にそう思います。それを縮こませることなく表現させてやれるようにありたいと思いました。

●笑いヨガは楽しんでできました。効果もあるような気がしました。

●笑いの実習では、体感で笑いの良さがわかりました。

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