2018年11月30日(金)

2018年11月30日(金)

CHhom ファミリーホメオパスコース
「予防と予防接種概説」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は、由井学長による「予防と予防接種概説」の授業でした。本日の授業は公開講座として一般の方々にも参加いただき、CHhomの魅力あふれる講義の様子を肌で感じて体験していただきました。

由井学長は20年前、日本でのホメオパシーの本格的な導入を始めて以来、一貫してホメオパシーの臨床テーマとしてワクチン病を研究してきました。その結果、ワクチンやワクチンに使われている成分のレメディーをとることでの自閉症や自己免疫疾患やアトピー、アレルギーの症状が変化して治癒に向かったケースに多く遭遇してこられ、予防接種が様々な難病や慢性病などの 原因となっているという研究成果を、著作や講義録、講演会、学術大会で発表してきました。

本日の講義は集大成と言いうべき内容でした。

講義の中では、社会毒、環境毒、食品毒やワクチン毒など事実の側面をしっかり知り、賢く対策することで、いきいきとした本来の自分を生きられるようになります。身の回りにあふれる不自然なもの、巧妙に隠された社会毒の実態について取り上げ、数々の衝撃映像を交えてお話していただきました。はじめて聞くような情報も多く、由井学長の話と画面に釘づけで真剣に受講される皆さまの様子が印象的でした。

またホメオパシー的な予防を実践することで流行病や伝染病に対して有効だった国内外の数多くの実績データがあります。多くの医原病、ワクチン病に苦しむお子さん、お母さんの方々がホメオパシーのレメディーを使用したZENメソッドにより、多くの方が改善しています。Zenメソッドをファミホメの方々が取り入れるコツについても解説して頂きました。

後半は子宮頚癌ワクチンについて触れました。特に問題としてアルミナの問題と過去に打った予防接種の水銀が人体に悪影響を与えるとのことです。

ホメオパシーの父ハーネマンがアルミナ・水銀を自ら摂取したプルービング(当時の人体実験)で出た症状と今の子宮頚癌ワクチンの副作用が類似している点などからもそれが根拠となることなどを強く訴えると学生の皆さんは熱心にメモをとっていらっしゃいました。

症例では相談会にやってきた子宮頚癌ワクチン被害の方々が元気になって行き、学校に行けるようになったケースでも体に溜まった重金属を痰や熱の症状で排泄して行くことで改善して行った様子がよく分かる内容でした。

最後に予防接種がこの世の中に存在する意義についてお話頂きました。怒り、恐怖、傲慢の自分自身のインチャに気付く契機となるものであること。そして、その解決法として、過去に抑圧された感情、自身のインナーチャイルドを癒す事が大切であること。心、体、魂に至るとても内容の濃い講義でした。

本日は非常に深く尊い学びの一日となりました。
由井学長、学生の皆様、本日もどうもありがとうございました。

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講義の感想

【FH8の感想】

●寅子先生ありがとうございました。やはり先生のLiveは見応えがあります。昨年、この学校にオープンキャンパスで初めて来た時、DVDの授業を受けたのが、今回のテーマの“予防と予防接種概説”でした。授業の内容も新たに資料が加えられていて、昨年の授業では知る事のできなかった事も多かったです。ワクチンの恐ろしさ、改めて実感しました。水銀やアルミナを子供達の脳に到達させる為に様々な添加物が加えられているのですね。子宮頸がんワクチンの女の子達(被害者)を見ると、この学校で教えて頂いていることが真実だと確信できます。希望としては、この様な被害者の方達にも、ホメオパシーには解決策があるという事です。子宮頸がんワクチンを打って以来、歩行が困難な女の子が歩ける様になったり、当初は質問に対する返答の遅い子がすぐに答えられる様になったりと、改善してゆくケースは素晴らしかったです。中には好転反応で、唾液が沢山出た後、学校に再び行ける様になった子もいましたが、自分も今、好転反応で、耳だれ等が沢山出ている状態なので、これを乗り越えれば良くなるのかなと、希望を持てました。又、最後に寅子先生に直接声をかけて頂き、アドバイスを頂けたのも大変嬉しかったです。本当に感謝です。今日も楽しく興味深い内容をありがとうございました。

●心に響く授業をありがとうございました。予防接種の抗体が旗を立てている、マクロファージがそうじをしてくれるのは時間がかかるなど、とてもわかりやすく説明して下さり、やっとしくみが分かってきました。予防接種自体を全否定するのではなく、「自分の中の魂の穢れが悪」という話を聞いて目が覚める思いでした。夫が海外出張が多く、予防接種をしてしまった時にこんなに体の心配をしていろいろしているのに、なぜ理解してくれないのかと、怒りとむなしさを感じた事がありました。相手を否定しないでまず相手の意思を尊重してと、ホメオパスの義姉にも言われたことを思い出し、心にすとんと入りました。きづきの多い授業をありがとうございました。

●予防接種についてのセミナーは、何回か受けたことがありましたが、詳しい資料と説明でわかりやすく教えていただきました。同じ風疹にかかるにしても、先祖や親のカルマも子供にふりかかっており、こんな形で出てくるというのが分かりました。色々講義で知っても、私の大切な家族はあまりホメオパシーを使いたいというようになっていかないのが残念なんです。長女は、子供に予防接種をしないでがんばっていますが、○○才検診のときなどに、看護師とDr.がヒソヒソ言っていた、ドキドキした、とか保育園でも何かにかかったら「予防接種受けてないから…」と言われているんじゃないかと気苦労があるようです。「直接セミナー受けに行って」と言っているのですが。私の思い通りにレメディーをとってくれるのは、ウチの3頭の犬だけです。私の職場は発達障害のお子さんがいるところで、困っているお子さんのお母さんやことばが出ない小1のお子さんのお母さんに勧めてあげたいと思いますが、なかなか勇気が出ません。

●水銀の害に恐ろしい気持ちがしました。息子が二人おりますが、ホメオパシーに出会う前にある程度の予防接種をしていました。次男がはしかの予防接種をした翌日、彼は長男の頭を木の積木(手作りなので角が残っていた)で打って、長男が頭から血を流しながら私の所へ来たのが鮮明な映像として思いだされます。自分自身も予防接種を祖母の代から積み重ねて来て、影響があるだろうと思うと残念な気持ちがします。地道に排出して行けたらと思います。自分の孫の代にしっかりと導けるだろうかと今から考えていますが(息子達は高校生です)その頃には今日の講義の内容がさらに広がっているように思います。子宮頸癌ワクチンの被害者の女性、少女達の映像は(ニュースで1度軽いものを見たことがありますが、そんなものではなかったと)非常にショックを受けました。人間のすることかと信じられない気持ちです。

●"血液がもれ出る"このフレーズを何度となく聞いたり読んだりしてきましたが、今日のとら子先生の"レンガ状に積み重なってる"、"ここが開いて赤血球が白血球に代わって出てくる"といったお話は、とても分かりやすくストンと入ってきました。抗体の話も同じく、よーくわかりました。ウロコ上に旗さした例えは、とても楽しく理解できました。ワクチン、人類がこのことをどう捉え乗り越えていくのが、そういう意味では、地球にとって人類にとって必要だから起きている問題なのですね。否定の連鎖とならないよう、今、自分ができることは何なのか、しっかり考えて生きていきたいと思います。今日はありがとうございました。

●私には3人の孫がいます。6才、4才、10か月です。ですから、予防接種の問題は切実です。娘にはホメオパシーを良く理解しているのですが、現実は子供を巡る医療環境(=予防接種はほとんど親の義務ととられている)から、どう子供を守るかそれで悩んでいます。娘の夫は一応理解していますが、成長過程でとった薬信仰がまだ残っています。免疫力の強い子供は「自己中心的、言いたいことを言う。妹の分まで食べる、一日中遊ぶ・・」と伺い、私の孫がそうなのでとても安心しました。

●非常に興味深い内容でした。予防接種の害を知ってから10年強、寅子先生のトンデモ論を読んでいたので、先生自身から詳しく聞けたー!!と感動いっぱいです。有難い有難い!!4年前に主人が急に顔面麻痺を発症しました(ベル麻痺)。診断によると、「子供の頃にかかった水疱瘡の菌が悪さをしたようです」とのことでした。そんなことがあるの!?とびっくりしましたが、本日の先生の話で考えれば・・・。それが本当だとすれば、出し切っていなかった、ということなんでしょうか。予防キットも常備しようかと思いました。ありがとうございました。

●今から7年位前、とら子先生の予防接種に関する文を読みホメオパシーを知りました。それから、ワクチンに関する本などたくさん読みました。子どもの予防接種の時期が過ぎ、少し関心がうすらいでいましたが、今日、改めて、考えさせられました。現在、世の中にあるものは悪いものも害になるものも(ワクチンや様々な毒)たくさんあって、できれば子ども達から遠ざけていきたいと思いますが、そこから、何が得られたのか得られるのか考え、学び、感謝に変えていくことが重要だと改めてわかりました。般若心経、興味はありましたが、唱えてみたことはありませんが、実践してみようかと思いました。

●予防接種の害について、いろいろな本などで、知識はありましたが、今日のとらこ先生の説明で、より深く理解できました。免疫と抗体につける旗の例えがとてもわかりやすくイメージできました。「事実として現在の日本の予防接種の状況をわかった上で、それをすすめる側を否定しないで」と最後のまとめのお話はがつん!とこたえました。「事実を知った上で、自然体で生きてゆく」「治ったら、じゃなくこのままで、感謝もつ」今の私に、足りてない、わかってないことだと思いました。

●思い出せば、我が家にも「子宮頸がんワクチン接種のお知らせ」が届きました。当時、娘は大学生でした。朝4時に起きてパン屋さんでバイトしてから大学へ向かい、放課後は歌手になるために専門学校に通っていた娘には、ワクチンを受けに行く時間はありませんでした。しかし、今になって「それで良かったんだ。」と思えます。現在娘は結婚して、2児の母になりました。被害者のDVDを見て涙があふれてきました。

●「誰一人不公平なことはないのだ」「今のまま、そのままの自分を愛する」という事を心にとめて生活したいと思います。予防接種は予防している訳ではなく、慢性病状態を引き起こしている状態だという事がよく理解できました。自分もですが、無知な頃に子供達に接種させてしまったワクチンの毒出しを順番にやっていきたいです。「予防と予防接種概論」のテーマにも、ZENホメオパシーの必要性が深く関わっているのだと理解できました。インチャ癒しの重要性をまた痛感しました。

●今日は風邪気味で体調が良くありませんでしたが、由井先生のお話しをきいているうち、元気になってきました。子宮頸がんワクチンの映像を見て、あまりに悲しく、何故こんなにつらい思いをしなければならないのか、と心が痛くなりました。今の日本という国が嫌いになってきます。認めたくなかったですが、受け止めて、そこからどうするべきか、由井先生とCHhomに出会えた事で考えられる機会を頂けたと思っています。ありがたいです。まずは子供達、予防接種していますので。健康相談を受けたいと思います。

●ワクチン病はこんなに体を汚して、免疫力を下げるものと改めて認識しました。腸の炎症がなかなか治まらないので、積極的にThujφをとりいれていきたいです。(ワクチン病も原因の一つと思うので)炎症を有難いと思いながら、炎症がなくなるように体調を整えたいと思います。この世に来た意味の話(生き方)も勉強になりました。感謝することは大切だと心に刻みました。子宮頸がんワクチンの副作用の映像がとても恐ろしかったです。

●今日もとても内容の濃い、深いとら子先生の講義でした。最後の方のとら子先生の熱と愛のこもった力強いお話は打たれました。本当にそのとおりだと思います。"今、この状態で幸せと思えるか?"というお話は、自分の事がキライで文句ばかりいってしまっている事を改めて反省しました。今日もこうして学校に来られ、学べたことに感謝です。ありがとうございました。

●予防接種の害について、ホメオパシーを通して知ったのは娘が3歳になる頃だったので、ひととおりの接種が済んでしまっていました。多くのお母さんは、その害を知ったら、知っていたら打たないと思います。子宮頸がんのDVDは同じ年位の娘さんの様子でしたので胸が痛みましたが、それを知る機会を持てたことに感謝したいと思います。

●苦しくなければ気づけない。苦しみがエゴを焼きつくす。本当にそうだ、とおもいます。自分は正しい!!自分はギセイ者!! 宣言通りになってしまう。相手に何を言うか、というのもありますが、どう話すか、ということは、とても大切ですね。その人の立場に立って、話さないと、結局相手に受け入れられない、ということなのですね。気をつけます!! 感謝することで、否定の連錯を断ち切る、努力してみます。ありがとうございました。

●寅子先生の講義は情報量がすばらしく、筆記が大変でしたが、とても楽しく聴かせて頂きました。予防接種に関してはホメオパシーをしるまで全くしらず、自分も子供たちもうけてきました。このようなことを教えてくれる場は大変貴重だと思います。子宮けいがんワクチンの副作用は衝撃的でした。

●この講義をもっともっと早くに聴きたかった。自分の生い立ち、家族、我が子に与えてしまったワクチンを考えると、すごく後悔しました。恐怖も出ました。怒りも出ました。でも、今まで何事もなく生きてこれたことに感謝です。我が子へしてしまったワクチン接種はできるだけ早急にホメオパシーで対処したいと思います。ありがとうございます。

●本当の世の中の恐ろしさというものが分かり、恐ろしいと思いました。でも、それを否定する事なく自分のインチャ癒しをしていく。相手は敵ではないという事を心に置いて、この世の中に向けてちゃんと立っていたいと思いました。ありがとうございました。

●話す時、相手は誰か見極める事と先生はおっしゃった。金属アレルギーで医療に従事する娘は、ホメオパシーをなかなか理解しようとしません。先ずは、自分が健康になるしかないのかと思っています。

●非常に分かりやすくメカニズムをよく理解できました。きちんと理解し自分で選択できるよう、子供達にもなってもらいたい、伝えたい、と思いました。最後の由井先生のお話が素晴らしかったです。

●ありがとうございました。わかってはいても、つい、相手を否定してしまう自分がいます。相手を見て、相手のわかる話し方、態度で接するように心掛けたいと思います。ありがとうございました。

●子宮頸がんのお話が、印象的でした。映像は言葉になりません。今日、お話を聞く事で子宮頸がんワクチンにおいての意識がもっと変わりました。

●ワクチンをどうしても悪と捉えがちになっていましたが、寅子先生の講義を聞いて、自分の内側の問題と考えることができそうです。

●ワクチンのこと否定しない、責めないという言葉が重かったです。すぐできませんが心がけていきたい。


【公開講座の感想】

●深すぎる授業でした。予防やワクチンについて一通りお話下さったあとは、やはりインナーチャイルドの問題がありました。全ての病はインナーチャイルドから、ということを再認識できました。オープンキャンパスで質問させて頂き、いつもありがとうございます。

●とらこ先生の講義内容と熱意に圧倒されました。オープンキャンパスという大変貴重な機会を頂き感謝しております。多くの学び、気づきがあり。子供を預けてでも参加して本当に良かったです。より学びたいという気持ちが強くなりました。

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