2010年08月01日(日)

2010年8月1日(日)

MM(3) Mosch., Nux-v., Olnd., Op.
 講師:片桐先生

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 東京はとても暑く、気温も30度を超える中、今日も80名の学生がCHhom東京校に集まりました。片桐先生のマテリアメディカの授業は片桐先生の自己紹介(ホメオパシーとの出会いやご自身の病気を克服されたことなど)から始まり、とても和やかな雰囲気で行われました。
Camph.(カンファー)、Caps.(カプシカム)、Cham.(カモミラ)、Nit-ac.(ニタック)のレメディーを教科書を使いながら、またご自身のクライアントのケース等を紹介しながらわかりやすく授業を行っていただきました。特に、Caps.をとって5kgやせた女性がいたというお話をされると、学生から驚きの声が上がり、「ポーテンシーは?」 「どのくらいの頻度で取れば?」など、質問が多く出ました。
TBR(ボーニングハウゼンのレパートリー)を多く使用して授業をすすめ、TBRを用いてのレメディーの選び方、TBRの正確さなどをお話していただきました。これからもCHhom人気講師・実力講師として学生から期待の大きい片桐先生の授業でした。

講義の感想

●ひとつひとつの用語やTBRの使い方について解説してもらえたので助かりました。でもルーブリックの説明が早すぎて、書き留めるのが追いつきませんでした。5月に聞いた一回目の片桐先生の授業の時よりは、理解できたと思います。ありがとうございました。

●授業有難うございました。マイクをもって頂いていたせいか、声が聞き取りやすかったです。内容も分かりやすかったのでしっかり復習したいです。

●前回のDVDの時はRAHの先輩の授業で分からないことが多かったのですが、今回は先生が1期生のレベルに合わせて授業を勧めてくれたこともあり、分かりやすかったです。キク科のレメディー、ナス科のレメディーなど分類することで傾向
が見えてくること、レメディーをMTとの違いが出るものなどワンポイントアドバイスも為になりました。

●前回DVDでうけた 時より数字の意味を分かってきて今日は少しゆとりを持ってノートを書けました。一つ一つレメディーの特徴を覚えていくのがたいしいなと少し思えました。まだ、難しいと感じていることも多いので楽しめるようになれたらいいなあと思いました。

●TBRのことや数字、レパトライゼーションのことなどもわかってよかったです。全体にとてもわかりやすかったです。

●1つ1つのMMの分析とそれぞれの特徴をまとめて説明していただいたので、レメディーの個性を見ることができました。先生ご自身のお話や体験談、ホメオパスとしてのお話も聞けて、とても参考になりました。

●ペースが早くてついていくのが大変でした。使ったことのないレメディあり、勉強になりましたが、復習をしっかりしなければ実践に役立てないと感じました。ありがとうございました。

●前回の片桐先生のDVDの授業の時とくらべてゆっくりすすめてくださったので、わかりやすかったです。あまり1年生ペースだと、どんどん遅れてしまうのなら、強引にはやくすすめてくれても良いのかなとは思いました。

●前回、2年生でのDVDだったので、基本が分からなく難しかったが、今回は、ていねいに教えてもらえたと思う。

●今回は、前回のDVD聴講の時と違って1年生仕様の講義をして頂いたのでかなり理解しやすく有難かったです。プルービングで現れる様々な症状が面白く、時間が経つのがあっという間でした。

●今回の講義はとても興味深かった。TBRを使って症状にあったレメディーにたどり着くまでの手順がおぼろげに分かって興味深かった。

●やはり難しい内容でした。でもホメオパシーは面白いなと思いました。市販されている本のレメディーの特徴とは全く違うので今まで持っていたレメディーのイメージはとりあえず置いておこうという感じです。

●片桐先生については以前から変わった感じの謎めいた先生だなと思っておりましたが、今日自己紹介をしていただいて少し謎が解けました。先生もご自分の健康については、かなり悩まれ苦労をされた方などで、それだけ深く患者さんとかかわられ、良い方向に導いておられるのだと思います。リラックスした感じの授業なのであまり疲れを感じません。

●前回と違い、少しコツが分かり、少し落ち着いて話を聞くことができました。今回は部位、感覚、基調について探る事も分かり、少し考える事もでき、面白かったです。ありがとうございました。 

●解るようにはなりましたが(ある程度ですが)ノートを取るのがやはり大変でした。一番最初に説明(いろんな用語の)をして頂けたのが良かったです。 

●前回はDVDだったのでチンプンカンプンでしたが今日は難しかったなりにも途中途中で止まって説明をしてくださったので、そういうことだったのかと解ったところがたくさんありました。ケースでの対応も解り易かったです。

●最初にマテリアメディカプーラやTBRの見方を教えてくださったので、その後の授業が解りやすかったです。話がおもしろかったです。

●RAとCKをTBRに合わせながら地道に読んでいくしかないと思いますが、レメディーの特徴が解りやすかったです。

●1回目のDVDで聞いた片桐先生の講義とは違い、やはり生の方が良かったです。質問も楽しく、少し理解できてきていたお蔭か内容にもついて行く事ができました。講義と講義の間のお話しも為になることばかりでした。ありがとうございます。

●一回目にDVDで受けた授業よりも理解できるところが増えた。症状のなかからどうやって基調や系統を選び出すのだろう?とおもってしまった。自分でアルポを作れると聞いて始めてみようと思います。夫の抗精神病薬の減量をホメオパシーをつかってやっています。もちろん主治医に相談してゆっくりやってますが、良い助言がもらえました。ありがとうございます。

●おもしろかったです。ただ最後のNit-acがかけあし気味だったので大きなレメディーから授業をしてもらえると嬉しいです。

●1回目の授業時のマテリアメディカを使った時の時より、今回は理解出来ていたと思うので、それが嬉しかったです。でもまだまだ??のつくことが多いので、努力していきたいと思います。

●TBRがないのでちょっと学びにくい面もありますが、先生はケースの説明がわかりやすいので、処方の仕方がとても参考になります。ありがとうございました。

●授業の最初の方で説明くださったので、前回よりマテリアメディカやTBRがどんなものなのか少し分かった気がします。まだ理解には至ってないかもしれませんが、部位、感覚、基調を見つつ、適切なレメディーを選ぶ事が大切なのだと思いました。

●MMの勉強は難しいですが、今日は言葉の意味なども教えて頂きながらできたので前日よりも解り易かったです。早くTBRを見ながら勉強したいです。

●患者の薬のやめる事へのサジェスチョンは参考になりました。又、アルポの作り方を教えてください。ありがとうございました。

●おもしろい授業でした。あまり眠くならず、集中して聞く事が出きました。

●だんだん耳が慣れてきたのか、言っていることがなんとなくわかるようになりました。

●レメディー像が1つ1つはっきりしてきた。解りやすく楽しい授業でした。

●アルポのこととか、基本的なことが聞けて良かった。

●本当に長い一日でした。先生のおっしゃる日本語そのものは平易でとにかく難解ではないのに手元にTBRがないので漠然とした理解に留まってしまいます。とにかく今は耳から入った音声が潜在意識にしっかりと残ってくれるのを祈るのみです。  

●難しかったが、前回より理解できた気がする。ありがとうございました。

●今日で2回目の片桐先生の授業で、TBRがないので不便だと思うのですが、1回目聞いた時より、少し、なんとなく分かりやすかったと思います。それぞれの特徴を整理して、覚えてゆきたいと思います。

●TBRを並行して使っていくことに慣れていきたいと思います。 

●マテリアメディカは全体としてTBRで復習したいが、手元にないためにやはりMMの読み込みが。。。と感じる。ケースなど、投与の仕方が分からないところは多い。

●TBRが早く見たいと思いました。

●久しぶりの片桐先生の授業で楽しかった。

●去年よりとてもわかりやすかったです。

●一日も早くTBRがほしいです。

●ありがとうございました。

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