ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 上の子の指の爪と肉の間にとげがささって結局救急病院で麻酔をした上で抜いてもらったケース
投稿日: 2006/08/29(Tue) 10:56
投稿者女性・北区・とらのこ会

先日、子どものとげのケースで破傷風について質問させていただいたものです。早速アドバイスいただき、ありがとうございました。

心にとげが刺さっていると実際にとげがささりやすいとのご指摘、はっとしました。というのは、上の子はとげが刺さった時より1ヶ月ほど前に、学校で仲間はずれにあっており、入学して初めて体に不調がでるほど辛い目にあっていたのです。その後(低学年ということもあり)お友達とは普通につきあえるようになったのですが、トラブルの直後、片足の中指にいぼができました。

確か、いぼは負の感情からできる物と聞いた気がしていたので、おねしょが続いていたこともありCaust.を摂らせながら「何か役目があるからできたんだよ。仲良くしようね」と説明しました。子どもは「じゃ、名前は『いぼっち』にする」「おーい、いぼっち、元気〜?」などと言い、そのままにしていたところ、つい先日中央部分がかさぶたのように黒くなり、ぽろりととれました。

ああ、これはいぼも役目を果たしてくれたのだなと思っていたところに、管理人様のアドバイスをいただき、確信の度合いを強めたところです。

このような経過から、Nit-acを試してみようと思うのですが、レメディ像をもう少し詳しく知ることはできないでしょうか?特徴が書かれている書籍などありましたら教えていただけると助かります。

いつもお願いばかりですみませんが、よろしくお願いします。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。Nit-ac.が気になったようですが、おそらく合うのではないかと思います。
インド人ホメオパスラズニ・サトパティのマテリア・メディカがよろしいと思います。この本から精神の部分だけ引用させてもらいます(ホメオパシー出版より了解済)
精神:Nit-acは大きな落ち込みが特徴である。さらに、いらだち、絶望感、悲しみを伴う。たいへん身勝手で強情で頑迷である。謝罪、愛も彼を動かすことは不可能である。常にもろもろのことについて心配する。この精神状態は、継続する睡眠不足、親友を失うことから発生する。患者はたいへん衰弱していて頻繁に横にならざるをえない。


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