【2日目】バンコク涅槃寺ワットポーへ

バンコクの涅槃寺として知られるワットポーに皆でお参りしました。横になった寝姿のお釈迦様の大きな仏像(涅槃の仏像)がある寺院です。

涅槃は平和を意味するお釈迦様の姿、平和を愛するタイの国王は国の戦いのない平和な世を願って、涅槃の像の寺院を各地に積極的に建立していったそうです。エメラルド寺院に引き続き、ワットポーでも般若心経と釈迦牟尼の真言(マントラ)を唱和しました。日本でも、「体・心・魂を一体に癒せる 魂のホメオパスが1人でも育っていくこと」を願っているとらこ先生の熱き思いを、ワットポーからのバス移動の中、皆で聞き、気持ちを新たにしました。またワットポーでは涅槃像の釈迦牟尼の足には日本では煩悩の数である108の絵柄が描かれ、108のボウルにコインを入れ皆でご加護をお願いしました。インドもそうですが、タイも魂や氣など目に見えないけど大切なものを受け入れられる文化を持っている国から日本のZENホメオパシーも浸透していくのかもしれません。