2017年06月22日(木)

6/22(木)【札幌】わいわいホメオパシー第8回
『こどもと大人の発達凸凹』が開催されました。

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(写真クリックで拡大します。)

CHhom札幌校でミニセミナー&座談会「わいわいホメオパシー」が開催されました。本日の講師は札幌センター本部の藤山道子先生。前半はユーファラジア(Euphr.)、ハイオサイマス(Hyos.)、オピューム(Op.)の3つのレメディーを学び、後半は「こどもと大人の発達凸凹」と題して発達障害についてお話しいただきました。

発達障害のお話では、体のぎこちなさを緩めることで脳のはたらきがスムーズになり発達がうながされるという考え方が紹介され、全員で手先を動かすエクササイズを体験しました。

藤山先生は、最近マスコミで話題になっている政治家や芸能人のニュースを例にあげて、そこに見えてくる発達凸凹的な面を指摘。そういう視点で見てみると、なるほど自分も含めて周りの人々にも発達障害的な面があるかも…と、皆さん興味深く頷いていらっしゃいました。

藤山先生は「脳を乱すものを体に入れないことが大切」と強調し、避けるべき食品や、予防接種、電磁波の害について解説してくれました。

「発達障害について知ることは、似た症状を示す認知症の対策にもつながる」との指摘もおおいにうなずけるものがあり、参加者さんからは「自分には関係ないかなと思っていたけど、役立つ話を聞けてよかった。さっそく試してみたい!」との声があがっていました。

講義の感想

●とても面白かったです。Arn.がハゲによいとか、Op.がイビキによいとか、父や兄にとらせてやりたいと思うものを学べて勉強になりました。また、今回の内容で紹介されたレメディー、MTの半分ぐらいを使っている自分も発達凸凹かな…と思いました。藤山先生のほんわかした雰囲気がとても心地よくて、質問もしやすかったです。本日はありがとうございました。

●今日は発達障害の話ということで、あまり関係するところはないかなと思いながら来たのですが、話を聞いてみると意外にいろいろ自分にもまわりにも思い当たるところがあり、このような話を頭に入れておくとレメディー選びに役に立つし、今後生きやすくなりそうで、出席できて本当によかったです。

●発達障害の話は大変興味深かったです。自分や子どもにも合いそうなレメディーもあったので、ぜひ試してみたいです。質問にも答えていただいて、とても参考になりました。

●発達障害の症状は興味が尽きません。心のデコボコのレメディーは、そういえばと思われるエピソードあるな。夫婦ともにあるな。

●病院や薬ではない方法で症状をやわらげることができたら良いと思い、ホメオパシーに興味がありました。試してみたいレメディーが出てきたので自分でとってみたいと思います。体の動き、運動の工夫が脳にもつながるという話や、内側にムズムズ感があるのかもしれないという話など勉強になり、これからも研究してみたいと思います。レメディーについても種類がとても多いようなので、こちらも勉強しようと思いました。楽しいお話をありがとうございました。

●とても興味深い内容で、またもっと続きを聞きたいと思いました。ありがとうございました。

●今日は発達障害の話が聞けて良かったです。

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