2015年11月06日(金)
11/6(金)【札幌】わいわいホメオパシー「キッズ・トラウマキット36種のレメディーを使えるようになろう(第4回)」が開催されました。
本日は札幌校でミニセミナー&座談会「わいわいホメオパシー」が開催されました。
キッズ・トラウマのレメディーを学ぶ8回講座も4回目を迎えた本日は、隔週木曜日と毎月一度の土日に札幌センターで相談会を担当している藤山道子先生に、キュープロム、ハイオサイマスなど4種類のレメディーを解説していただきました。
風邪対策・インフルエンザ対策に関心が高まるこの時季、腎臓をケアすることの大切さのお話がありました。腎臓・肝臓という重要な臓器の変調が、目などの症状として現れることもあるというお話しに皆うなずき「症状に合うレメディーと一緒に、臓器から選んだレメディーも一緒にとるといいんですね」という声も。
出てきた症状に対処するだけでなく、しっかりしたカラダづくりにも目を向けていくことの大切さを理解し実践する方が増えてきています。すばらしい!
また、インフルエンザのような長引く高熱への対処に、Bell.(ベラドーナ)→Gels(ジェルセミューム)だけでない、さらに一歩進んだレメディーも紹介されました。キットには入っていないけれど、備えていると心強いレメディーを知って、皆さん興味深くメモをとっていらっしゃいました。
また藤山先生は、家族そろって風邪をひいたときに実験した面白いエピソードを披露。自分と息子はホメオパシーだけを使って対処、ご主人は市販薬だけを使って対処してみたところ、藤山一家の場合はホメオパシーだけを使ったほうが治りが早かったという結果が出たのだそう。なるほど!
そのほか、レメディーの特徴から、息子の仕草にぴったりだからそのレメディーを試してみようとひらめいた方など、今日も新しい知識、ひらめき、気づきが満載の時間だったようです。みなさん、おつかれさまでした。今日得た知識をぜひ日常生活で試してみてくださいね。
次回「わいわいホメオパシー」は11月27日(金)、竹内久恵先生講師で、イグネシア、ラカシスなど4種類のレメディーのお話です。感情や精神の症状にとてもよく合う重要なレメディーばかりが登場しますよ。これを使いこなせると便利!
どうぞお聞き逃しなく。
講義の感想
●今日もとても勉強になりました。質問したいと思うけど、何を質問して良いのかわからないレベルです……。復習しなきゃと思いつつしていない…。相変わらず深い。
●今日は特にカゼや感染症の予防などのお話をたくさん聞くことができて大変勉強になりました。冬に向けて予防をしてみます。腎系、肝系の話なども大変参考になりました。
●今日のレメディーは、家族の性格などを踏まえて、よりNo1.のレメディーなどを聞けて良かったです。
●とてもわかりやすく学ばせて頂きました。これからの季節に大切なサポート方法が知れて、とても有意義な時間でした。
●今日も、とても参考になり感謝しています。視力が落ちていないのでサポートのレメディーなど試してみます!
●今日も使ってみよう!と思うレメディーやチンクチャーがありました!その他にもいろいろ聞けて嬉しかったです。ありがとうございました。
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