2012年07月01日(日)

CH2期eラーニング講義01:フラワーエッセンス学1 東先生

2011年9月7日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

 

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講義の感想

●ホメオパシー療法では、気づきが起こったり感情の噴出しが起こったりすることが多いが、それを本人がもてあましたり、家族に負担が掛かったりすることが良くあると思う。そのような場合に、手軽にスプレーして使用できるフラワーエッセンスはとても使用範囲が広そうだ。感情の足し引きをするのではなく、自分の中で感情のバランスを取るというフラワーエッセンスの特徴はとても興味深く使える場面が多いと思った。シングルだけでなく、コンポジットもあり、選びやすい点もよいと思った。

●知っているようで、知らないフラワーエッセンスだったので、これまであまり使えずにいました。今日の講義を受けて、まずコンポジットを中心に使ってみようと思いました。カローラ・ロイ先生のチャクラフラワーエッセンスも気に入って使っているのですが、これまで以上にお世話になる機会がふえそうです。体はもちろん大事ですが、こころに作用するというフラワーエッセンスは、実は今いちばん求められているかもしれませんね。

●ホメオパシーを始める前はフラワ-エッセンスを3年やってたんで、楽しい講義でした。ちなみに、バッチエッセンスの緊急のエッセンスは、クレマチィス、チェリ-プラム、インパチェンス、ロックロ-ズ、スタ-オブベツレヘムです。

●東先生がやさしく話されるので、癒されました。本を買って、個々の花を、じっくり見て、勉強していきたいです。フラワーエッセンスの授業は初めてだったのですが、ホメオパシーとも違い、花を見ているだけで、癒されて、楽しかったです。いろいろ使用したくなりました。

●東先生はとても優しい語り口調で、お花の気持ちがわかる、花の妖精のような人だと思いました。セルフチェックでは不満と怒りでした。セルフカウンセリングシート、周りの人にも配って、フラワーエッセンス試してみたいです。

●今まで本を読んでもまったくフラワーエッセンスの使い方や詳細が理解できず、とても使いにくいイメージがあったのですが、今日の授業を受けて目からうろこというかなるほど!と思うことが沢山ありました。大変良かったです!薬効は植物の外形に表されているということで花の写真をみて感じる授業も楽しくとても参考になりました。他の植物も良く観察してつなげて覚えていきたいと思います。ハンドブックはもちろん詳しく書いてはありますが、東先生のご説明がとてもわかりやすかったのでフラワーエッセンスの使い方が分からない初めての方にもとりくみやすいものになるのではないでしょうか。ありがとうございました!

●フラワーエッセンスはハンドブックを片手に普段から活用しています。体の症状ではなく、心の状態にあわせて使っています。嫌なことがあった時、傷ついた時、落ち込んだ時などにスプレーすると、たいがい一時間もすればあまり気にならなくなります。今日の講義を聞いて、フラワーエッセンスを使った体験について「なるほど」と納得がいきました。今まで、コンポジットを使うことが多かったですが、これからはシングルやアキュパンクチャーにもチャレンジしてみたいとおもいます。東先生、丁寧で誠実な講義をありがとうございました。

●東先生の長年にわたる臨床経験もふまえていただきながらの講義内容で全くの初心者でもとてもわかり易く説明していただけたので最後まで楽しく学べました。

●初めてのフラワーエッセンスの授業を受けましたが、私にとってとても興味深い内容でした。<病気になるとき>①良心の声を聞かず、内なる精神を忘れた時、②他人の言いなりになることを自分に許した時、③他人に自分の望みを押し付けようとした時、この文章を教えていただいたとき、本当に目から鱗状態でした。いつもこの言葉を頭に入れて毎日健やかに生きていきたいです。

●東先生のフラワーエッセンスの講義楽しみにしていました。花の写真を見るだけで癒されます。バッチの哲学にも感動しました。今までフラワーエッセンスは、バッチのレスキューを使ったことはありましたが、選び方がよく分かりませんでした。カローラ・ロイ先生のフラワーエッセンスも何回か摂ってみたのですが、あまり効果がわからなくてそのままにしていました。やはり続けないと効果は分からないのですね。今回演習で、実は、私は怒りを抱えていることに気づいたので、教えていただいたコンポジットのエッセンスを摂ってみようと思います。1ヶ月続けて、またセルフカウンセリングシートで再チェックしてみます。自分がどう変化するのか楽しみです。次回からの各論も楽しみです。

●昨年、カローラ・ラーゲ・ロイ先生のチャクラフラワーエッセンスの授業で、あるフラワーエッセンスを摂った時に、声が出なくなった経験から、フラワーエッセンスの即効性、エネルギーの大きさを実感して大変興味を持ちました。自分自身の信念の病気、「満たされない、不安」という課題にホメオパシーでこれまでアプローチして治療をしてきましたが、この花の癒しの力で私だけではなく、家族や友人、周囲の方々にもその恩恵を受けて幸せに真我の人生を歩んで行って欲しいと思い、しっかり勉強して活用していきたいと思いました。

●エドワード・バッチの哲学について、今回の概論で初めて触れましたが、体だけでなく、精神・魂とのつながりを重要視していることがわかりました。「病院の原因は心。心を正せば体は治る」という言葉がとても印象に残りました。このことからも、インナーチャイルドやトラウマなどの心の過去のとらわれを探し、癒していくことで自分らしい生き方が見えてくるのではないのかと思いました。

●ベイリーフラワーエッセンスを選択する時、ペンジュラムを使う、ということを初めて知りました。目に見えない領域に働きかける、ということがよくわかります。今まであまり使って来なかったフラワーエッセンスですが、ホメオパシーと併用していこうと思います。

●東先生の話し方・声のトーン自体が、癒しの世界ですね。無い物ねだりですが‥、男女問わず、時が静かにゆったりと流れていくような話し方は、理想です!!症状から選ぶレメディーと、症状から選ばないFE、同種の法則なのに正反対な選択方法。インナーチャイルドを見つめる時と似ている、FEを選ぶ時に助けになる考え方。『自分が他人のどんな長所に感心するのか、他人のどんな欠点を特に嫌悪するのか』花写真を見て選んだものは、自分に必要なものばかりで、恐るべしFEでした!!頭のみの知識ではなくて、実践できるようになりたいですが‥嬉しいような、苦しいような。覚えること沢山で。今まで、コンポジットエッセンスを何種か、猫と自分用に使用したことがありましたが、根気のない性格のためか‥いつのまにか使うことを忘れてしまい、一ヶ月単位で使用したことはありませんでした。まずは、1本続けてみると、自信に繋がるでしょうか。ありがとうございました。

●フラワーエッセンスについては全く無知でしたが、レメディ同様、なぜこれで効果があるのか不思議???というのが第一印象です。レメディとの違いは、レメディによって自己を深く知る上で、負の感情に苛まれて抜け出せない時に、正の感情・光の立場により、自分自身のポジティブな部分や、素晴らしい部分に気づかせてくれる効果があると知り感激しました。色々な心のクセがありますが、まずは自分で使って体感してみたいと思います。フラワーエッセンスも使いこなせるようになりたいです。


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