2019年04月28日(日)

2019年4月28日(日)

CHhomプロフェッショナルホメオパス養成コース 9期
「ホメオパシー心理学(DVD講義)」

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本日はCH9期に由井学長によるホメオパシー心理学のDVD上映授業が行われました。

「ホメオパシー心理学」は一般的な心理学のように心だけを分離してみるのではなく、心は心・体・魂の三位一体で切り離す事はできないものとしてとしてとらえています。

初めに「心理学とは心の理(ことわり)を知る学問であり、また心理学はインナーチャイルドの学問である」と言う由井学長。

まずは一般的な心理学フロイトが定義した意識、潜在意識、無意識をインナーチャイルドの理論から考えるという試み、またエス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)の定義についてもホメオパシーのマヤズム理論と照らして解説を行うという非常に画期的な内容から始まりました。

そしてホメオパシー心理学として、「マヤズムとインナーチャイルドとの関係」、「病原体とインナーチャイルドとの関係」についてそれぞれ解説。マヤズムを見極め霊性の向上を含めたZENホメオパシーによって難病が治癒したケースも紹介されました。

病原体はインナーチャイルドが生物化し、それは腸から発生してはびこるなど、世界中のどの学校でも聞くことのできない新しいマヤズムとインチャの説は非常に刺激的であり、学生の皆様にとって目からウロコの内容になったようです。

学生の皆様、1日お疲れ様でした。

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講義の感想

●それぞれのマヤズムとインチャの関係が微妙に違い、そのあたりを見極めるのは難しいと感じました。全ての病気には、インチャが関係していて、一族はずっと同じテーマで共通のインチャがあるというのも、納得できました。多くの心理学者に影響を与えたヴィルヘルム・ヴントの心と魂は存在しないという言葉は衝撃的でした。全てを精神病患者として、診断し、行動制限をしてしまう今の医学にがっかりしてしまいます。今日もインチャ癒しの大切さが理解できました。ありがとうございました。

●人には心があり、感情があり、そのためインチャもできるし、先祖からのインチャもうけ継いでいる、人間は先祖をたどればいま生きている人より大勢になるので、知らない人も親戚の可能性が高い。生まれてから親の価値観により、インチャができる、子供のうちに子供がかかる病気になると、受け継がれてるマヤズムやインチャが癒され生きやすくなるが、子供のうちにかからなかったら大人になるとインチャ癒ししか治せる方法はない。先祖のインチャがたまりマヤズムになっている。マヤズム治療を1つすると、次のマヤズムが出てくるので、次々とマヤズム治療をする必要がある。カルマとインチャを癒すには、祝詞、般若心経が必要で分けて考えないといけないですね。

●結核マヤズムの説明のとき…仕事上で生徒を指導した場面を思い出しました。その子は私の勢いや正論に勝てず、咳をし出したのです。保護者への報告の時、いみじくも母親が、悔しかったんだと思います…と。戦って負けると、咳をして…。本来教育は勝ち負けではないのですが、こんなこともあるのですよ(苦笑い…)人というものの存在の不可思議。と同時に真実の姿は一本の糸でつながっているという事実に対する驚きを感じました。マヤズムについて理解するのはまだまだだと思いました。由井先生の真眼(神眼)のスゴさを改めて実感するとともに、このような学びの道に出会えた事に感謝の気持ちでいっぱいです。

●ホメオパシー心理学面白かったです。フロイトから、ユング、ヴントの話がでるとは思わなかった。ヴントは心理学の父と言われていたように記憶していたが、ここでもやはり人類を唯物感にとらわれるようにさせようと活躍させたのではないかという事実を聞いてしまい、ここでもかと思ってしまった。マヤズムとインチャの関係は大変面白かったです。何にかかるかで、その人がどんな気持ちでいるのかも分かってしまうので、あの特、あの感染症にかかったのは、あの人はそういう感情をもっていたからなんだと想像してしまう。自分や家族のこともですが、時間が足りなくてケース③の映像が視れなくて残念でした。

●マヤズムとインチャの関係、すごく面白かったです。インチャの始まりが腸内細菌からというのがおぉー!と思いました。今日の内容で一番気になったのが、ライ病マヤズムでした。引きこもって20年以上たち、いまだに少し動くと一週間寝込んでゲームばかりして過ごさないと嫌というパターンがあったり、動くのがとにかく面倒くさくて、家事も仕事も全部人にやってもらうことが多いので、ここでライ病マヤズムをとったらどうなるのかとムズムズしています。今までライ病マヤズムは出たことがないので。どんどん進化している先生の講義を聞けて、本当にうれしかったです。

●ちょっと今日の内容はどう覚えていけば良いのか、どう学習していけば良いのか分からなかったです。実際に自分にあてはめても、どの部分のインチャ(インチャの種類なのか)が問題なのかわからなかったです。「きっちり負ける、きっちり泣ける」ことが、私自身できていないということでもあります。しかし後半のお話で直接悲しみに戻る事ができれば良い。怒るよりも謝る方が席にできるなら、それで良いということは少し理解できるような気がします。

●無意識や潜在意識のことはなかなか自分でそれに気付くことは難しいですし、先生のお話を聞いてインチャに気付かずに大変な人生になってしまっており、他から見たらおかしいなと思う事も、本人はおかしいと思っていなかったりすることもあるので、インチャを癒して自分の尊厳を守ることは幸せに生きていく上で本当に大切な事だなと思いました。幸せな人生を生きる為にインチャ癒しは大切な事なのですね。

●インチャとマヤズムの関係、とても興味深いと感じましたがとても面白かったです。講義を受けながら、ほとんどが自分の傾向に当てはまるような気がしたので、マヤズムも色々抱えているのかな…と感じました。

●マヤズムとインナーチャイルドの分類と、その意味については、種類が多くて消化しきれなかった感じです。らい病マヤズムは、今の社会人にも選択しやすいものなのかな・・・と個人的に思いました。ホメオパシーならではの独特な心理学の授業で新鮮でした。

●兼ねてから知りたかった病原体とインチャの詳細を学ぶことができて嬉しい1日でした。とらこ先生は仮説とは仰ってましたが、自分の周囲に当てはめてみるとまさに感染症とマヤズムとインチャの関係は納得のいくものばかりでした。まだ理解が浅いのでしっかり復習し、自分の中に落とし込んでいきます。ありがとうございました。

●マヤズムを理解したら世界の見え方はまた変りそうだなと思いました。病原体とインチャの関係もとても興味深かったです。難しい内容でしたが、面白く、少しづつ理解を深めたいと思います。

●知りたかったマヤズムと感染症について理解が深まりました。インナーチャイルドとの密接な関係もわかり、ケースにおける処方の根拠について、より深めることが出来たように思います。

●心理学から入りましたが、ホメオパシー的なかいしゃくから見るというのがとても興味深かったです!インチャとの関係性やマヤズムとのつながりが理解できました。今日もありがとうございました!

●いままさに初めての疥癬マヤズムだ!というのがわかりました。とりあえずSUPHRをとりながら体のかゆみややりたくない気持ちがどうしようもないので理解できただけでも癒やされました。

●このDVD授業でキリストのことがわかった気がしました。ハーネマンはソーラがなかったとのことですがなぜでしょうか?持たなくて済むほど親が良かったのでしょうか?すごく面白くやりがいがあります!

●病原体とインナーチャイルドとの関係性がとても興味深かったです。想いというエネルギーの大きさ、そしてインナーチャイルドの癒しの重要性をますます感じました。ありがとうございます。

●今日の授業ありがとうございます。今日インチャと病原体のお話で自分の息子にも不登校気味な所があるので使ってみたいなあと思いました。

●難しかったですが、非常に興味深い内容でした。自分で整理してまとめ、頭にしっかりと入れたいです。

●マヤズム・・・難しいけど、もっともっと分かりたいです。

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