2018年09月16日(日)

2018年9月16日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH8・9期
「解剖生理学⑧」
講師:増田先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日は、CH8期CH9期合同で、増田先生による解剖生理学⑧「消化器系」の講義が行われました。

講義では、消化器系器官のそれぞれの役割について、丁寧な説明がありました。

各器官の説明の際には、増田先生の実践した臨床事例のお話があり、本には載っていない"生きた知識"を学ぶことができたようです。

質疑応答の時間には、各校から様々な質問があり、増田先生はそのひとつひとつに丁寧に回答されていました。

人体の消化の仕組みがとても良く理解できる講義となりました。
増田先生ありがとうございました。学生の皆様、お疲れ様でした。

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講義の感想

●授業の中で、第三の脳についてのお話がありましたが、目隠しをした状態で『赤い部屋』に入ると体温上昇し『青い部屋』に入ると体温低下するという話にも通じると思いました。また、その人の持つ波動もキャッチしているのだと考えます。TBRも授業中あてて頂けるので、真剣に緊張感を持って調べるので、引き当てるのが早くなってきました。前回、増田先生の講義を欠席してしまったので【基調】と言われても、よくわかりませんでしたが、改めて説明していただき、理解が深まりました。午後は決まって眠くなるのですが、楽しい余談が随所にあり、お蔭様で眠くなりませんでした。解剖の授業を受けますと、単細胞生物から今日の人間に至るまでの進化歴史をみているようで、圧倒されます。(特に肝臓)様々な過酷な感謝と尊敬の念が湧きます。お彼岸も近いので感謝の供養をしていきたいと思います。

●今日は消化器系という事で、食べ物の消化、吸収について学ぶことはわかりましたが、詳しく見ていくと知らないことばかりでした。人間の身体は本当によくできていてすごいなと思いました。体調に波があって、不眠症もあるので、どうしても眠くなってしまうのですが、いつも身体に起こりそうな例を挙げて下さるので、楽しく講義を受けられています。QX、私も大好きで昨年行われた宮本先生のセミナーもeラーニングで全部みました。増田先生のQXのお話しもぜひ聞きたいです。TBR,まだまだ勉強不足で、想像力を働かせて選ばなければいけない症状だとなかなか見つけられません。長時間の講義ありがとうございました。

●増田先生のご家族のエピソードやスキオの体験談が印象に残りました。今日は日常でもなじみの深い消化器系の授業だったので、解剖生理学をしっかり学んで、なおかつ症状と原因と特徴を捉えて、適切なレメディーを選べるようになりたいと思いました。女性は便秘で悩んでいる人が多いように思うのですが、それもきっと心の状態も関係していて、もちろん食の問題もあって、便秘ですらもZENホメオパシーでアプローチをすれば、心も体も魂もスッキリ!!に導けるようになるかもしれない日を思うとワクワクします。ありがとうございました。

●胃や腸、肝臓、膵臓など親しみのある症状に対する知識を得られたので勉強になりました。患者さんの症状に応じてこれから細かく学んで行きたいと思います。末期がんのガン患者さんの進行が止まったり、小さくなったりする「寛解」が興味深かったです。私自身も自分の嚢腫は自分の今までの生き方が間違っていたと人生をやり直すきっかけを与えてくれた子供のように感じていたので今は感謝の気持ちでいっぱいです。

●聞きなれない名前や、読めない漢字をどう覚えていくか悩んでしまいました。とりあえず、解剖生理の何か初歩的な図解を買ってみようと思います。ホメオパシーは本当に分野わけされていないので、患者さんや身近に必要性を持たないと集中しきれない自分を奮い立たせて、なんとかついていきたいとは思っています。増田先生の授業中の雑談がとても参考になり、心が緩んでありがたかったです。図書館で便意を感じるのはインクの作用だと聞いたことがあります。新聞を読むと便意を感じるのは有名です。

●今日一日ありがとうございました。TBRを引きながら解剖生理を学ぶと解剖生理の知識が必要だと痛感させられます。分かりやすく丁寧に解説して頂いて有難いです。また、色々なケースやエピソードを紹介して頂き、楽しく聴かせて頂きました。SCIOについてのお話もとても詳しく説明して頂き、私も増田先生の様に詳しく学びたいといつかDr.Billに直接お話を伺がえる日を夢見ております。楽しく授業受けさせて頂きました。ありがとうございます。

●身近な消化器系でしたがまだまだ理解していない部分が多くありました。本日はTBRの引き方を丁寧に教えていただき良かったです。だんだん理解ができてきたように思いますが、まだまだ引き方のロジックが理解できていないので今後の課題です。

●消化の流れが学べて良かった。今までの胃の働きがよく感じられなかったので、気になっていましたが、消化吸収は腸の方がやることが多いんだな、と分かりました。面白かったです。TBRはまだ難しいですが、基調の説明はとても助かりました。

●今回の授業は消化器系についてでしたが、名称、部位がたくさんあって、医療素人にはきつかったです。これだけのボリュームの知識を覚えてきた先生方には頭が下がります。中々頭に入らなかったのですが、第三の脳は皮膚、口内炎は5種類あることなど、消化器とは別の知識も学べたので、身になる授業となりました。また、このボリュームの授業を平然と時間内に終われる増田先生は改めてすごいと思いました。

●消化器系のしくみ、全てはあらゆる臓器につながっていて、人の体はうまくできていると思います。とはいえ、覚えることがたくさんあり大変ですが、関連づけながら、頑張りたいと思います。増田先生の授業は、TBRを使うので、使い方が少しずつわかってきました。ありがとうございました。

●今までの授業で何度も耳にしていた臓器について、きちんと知ることができて「そうだったんだなあ」と何回も思いました。臓器同士が複雑に関係していて、栄養を吸収、活用しているんだなと改めて理解できました。いつもの解剖学より身近なためか、少し理解しやすかったです。

●色々なお話を交えて講義して下さったので、楽しく聞くことができました。消化器系はいつもよりも馴染みがあって、頭に入りやすかったですが、肝臓の所など少し難しかったです。資料を復習したいと思います。

●解剖生理ってとても難しく、どちらかといえば退屈ですが、増田先生のキャラクターと話で、いつも楽しく受けられるので嬉しいです。TBRをひいたり、実際のケースや様々な経験談でよりリアルに臓器が感じられます。最近解剖の3D画像などあるので、授業でもそんな3Dとかでみられるとより分かりやすいので導入してもらえるとうれしいです。

●今日の講義は苦手な分野でもあったたためか、難しく感じました。しかし、私自身一番症状がでやすい場所でもあるので、とても興味深い内容でした。相変わらずルーブリックのひき方がよく分からずついていけなかったので、一度ルーブリックの弾き方のコツ等教えてもらえたら嬉しいです。

●いつも分かりやすい授業をありがとうございます。昔昔看護学校で習ったよりも詳しい気がします。昔過ぎて分かってなかった事もあるかもしれません。単に忘れてるだけかもしれませんが。ソマトスタチンなんて、昔は習ったことがないです。新しい知識でした。なかなかルーブリックに出すことが難しいです。腹膜炎-1011とか、全然思いつかない。数をやって慣れるしかないですね?

●増田先生の授業は、いつも丁寧で分かりやすいです。TBRもたくさん調べられるので、とてもありがたいです。まだまだTBRに慣れず、皆さん早く見つけられるのですが、ルーブリック番号が分かってもどこから探したらいいのか?分からず。。。ついていけないです。病名で調べることが出来ないので、腹水や糖尿病など、どんな状態なのか?知っていないと難しいなぁと思いました。胆石もどんな症状なのか?まったく出てこないとルーブリックを調べるのはむずかしいなぁと思いました。

●増田先生の講義は分かりやすく面白いですが、昨年学んだことを質問されて思い出せず、とても情けなく思いました。TBRの演習も何度も行いましたが、昨年よりはひけるようになりました。しかし、まだまだだなぁと思います。

●耳では良く聞く部位や病名ですが、沢山の名称に分かれ、それぞれの働きがあり覚える事が沢山あります。又、今日も沢山のルーブリックの引き方を教えて下さり、少しずつですが分かってきました。今日もありがとうございました。

●今日の講義は難しかったのですが消化器系の構造を見たり働きを教えて頂き、私の意思とは関係なくこんなにたくさん働いてくれている私の臓器さん、ありがとうありがとう。増田先生ありがとうございました。

●改めて人体はこんなに複雑な仕事を勝手にこなしてくれているなんて、すばらしいなと思います。構造も極めて美しいと思います。内容は難しいのですが、増田先生の授業はいつも分かりやすいです。今日もありがとうございました。

●TBRの使い方に少し慣れた気がします。しかしとても難しい!現代と200年前とだいぶ違うので、身近な症例からTBRに書き込んでもいいのかな?と思ったり、そんなことはせずにひとつひとつの言葉を拾っていって全体の症状にたどりつくような使い方が正しいのか・・?少しずつ自分のツールにしていけるようになりたいです。解剖生理学はとても面白いが暗記が苦手なのでテストが心配です。ありがとうございました。

●解剖生理は難しいですが先生はとてもわかりやすく説明してくれてありがたいです。わたしはいつも余談が楽しみで参考になる事が多く話も面白くて余談だけの会も欲しいくらいです。ありがとうございます。

●TBRの調べ方がまだ今ひとつ把握できていなくて探せません。数をこなしていけば慣れてくるのでしょうか。ボーニングハウゼンのレパートリーにも無い物もあるのですね。生理学は知れば知るほど興味深く勉強になりました。ありがとうございました。

●資料が見やすかったです。(図が多いと分かりやすい)TBRの引き方を練習できるのも良かったです。TBRももっと活用していきたいと思いました。所々で先生が使って効果のあったレメディーを教えていただけたのも勉強になりました。ありがとうございます。

●消化器系はただ胃と腸くらいい考えていたので、これだけ多くの臓器が関わっていると知ることができて良かったです。ありがとうございました。

●消化器系の勉強でしたが栄養のとり入れ方から内臓を使い排泄までの流れや臓器がどのような組織になっているかなど勉強になりました。ありがとうございました!

●消化器系が一つひとつ分かりやすく入ってきました。臓器がイメージしやすくなったので、レメディー選択の際にもより適切なものが選べそうです。TBRを引く練習にもなり良かったです。

●消化器系統が多いので勉強になりました。ルーブリックの引き方がとても難しく、なかなか探せません。この分野は興味があり、分子栄養学なども勉強して詳しくなりたいと思います。

●消化器は、2才くらいで腸重積をやったのでなじみがあります。消火器に肝臓とかが含まれるのを知りませんでした。(内分泌らへんだと思ってました)循環器とのからみも考える必要があるなと思いました。一切復習をやってないので、やらねばと思います。

●先生の体験談がとてもわかりやすく有難かったです。ただ、内臓のイメージ写真の把握と用語の難しさからまずその部位を探すのに手間取ると、話についていけなくなります。もう少し時間内に理解したかったです。

●講義中、眠くなった時に楽しい雑談を混じえてお話頂いてありがとうございました。TBRを引くのが苦手なので、毎回ドキドキしながら頑張っています。

●・組織構造の話が難しかったです。・名称と部位が一致しません~ 特にどこを知った方がいいと言うか、覚えたら良いでしょうか?

●消化器系はなじみのある名称でしたが、しっかり関連づけて覚えたいと思います。TBRまだまだ苦手です。学びます。ありがとうございました。

●少し難しいけど、わかりやすく教えて下さっていると思います。サポートFukusuiの意味がわかりました。ありがとうございました。

●難しかったですが、身近に感じる各部分で普段の症状も出やすい器官だったので、しっかり理解すればとても役立つと思いました。もう一度自分で復習します。

●いつも脱線した時のお話楽しくきいています。スキオのお話もとても興味深くて、そんなこともできるんだなと驚きました。ありがとうございました。

●先生のスキオの使用したお話面白かったです。また、スキオの話聞きたいです。

●消化器系は、自分自身なじみ深いものですが、詳しく教えて頂いたので仕組みがよく分かった。

●消化器は日々の食事の消化をしてくれる大切なものなので、しっかり学びたいと思います。

●人間の体はすごいなと思います。今日もたくさんのことを学びました。

●馴染のある臓器でしたが、構造となると難しかったです。

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