2018年12月02日(日)

2018年12月2日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH7期
「ホメオパシー心理学」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長によるホメオパシー心理学のDVD上映講義が行われました。「ホメオパシー心理学」は一般的な心理学のように心だけを分離してみるのではなく、心は心・体・魂の三位一体で切り離す事はできないものとしてとしてとらえています。

初めに「心理学とは心の理(ことわり)を知る学問であり、また心理学はインナーチャイルドの学問である」と言う由井学長。

まずは一般的な心理学フロイトが定義した意識、潜在意識、無意識をインナーチャイルドの理論から考えるという試み、またエス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)の定義についてもホメオパシーのマヤズム理論と照らして解説を行うという非常に画期的な内容から始まりました。

そしてホメオパシー心理学として、「マヤズムとインナーチャイルドとの関係」、「病原体とインナーチャイルドとの関係」についてそれぞれ解説。マヤズムを見極め霊性の向上を含めたZENホメオパシーによって難病が治癒したケースも紹介されました。

病原体はインナーチャイルドが生物化し、それは腸から発生してはびこるなど、世界中のどの学校でも聞くことのできない新しいマヤズムとインチャの説は非常に刺激的であり、学生の皆様にとってとても学びとなったようです。

学生の皆様、1日お疲れ様でした。

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講義の感想

●マヤズムと心理の関係性が本当に面白かったです。信仰心が無いというのも今の日本人にとってはかなり重要な問題だと思いました。紹介されるクライアントさんが皆過酷な体験をされているのを見ていると、人生の意味や霊的な事についても考えなければ問題解決はできないと思いました。親子3代に渡って同じテーマが続くと言うのも興味深く、自分の人生についてももっと研究してみたくなりました。貴重なお話をありがとうございました!

●ケーステイクの時のレメディーで昼の処方のところでどうしてその処方なのかとレメディーの背景がよくわかりませんでしたが、今日の授業を聞いて、そうだったのかと明確になりました。あとインチャ癒しの事もお話されておられましたが、自分でやる時、中々上手くいかなかったのですが、怒りではなく悲しみのほうが私にとってはやりやすいなと考えていたので、今日の先生がそのように言っておられたのでちょっと府に落ちました。頑張ってみたいと思います。ありがとうございました。

●最近、変な理論を振りかざして自分の欲求を押し通す、サイコパス的な人が増えてきているような気がします。(学校に来ると、普通の人達の中にいられてホッとします)メディアも常識ではない常識を流し、無意識のうちに人々を抵抗出来な様にしているようです。このような状況で自分を持って生きていくのはだんだん難しくなっています。ホメオパシーを勉強させていただける機会に恵まれましたが価値観が変わって来るので、社会でどのように折り合いをつけていくというのは今後ずっと続くテーマの様な気がします。

●CHhomでしか学べない内容の心理学の話を聞けると思うと、すごい事だと思います。昨日の講義でも思いましたが、全ての物事はインチャ、霊性で起きているのだと思うと深いと感じます。自分自身は生まれる前から今世の目的を自ら決めて生まれてくるという話を聞いて、ケースの人はとても辛いことを自ら決めて生まれて来たなと思いました。私はどんな決断を持って生まれて来たのかまだ分かっていません。知りたいです。

●由井先生、ありがとうございました。マヤズムに対応するインチャ、その発展の仕方は、前々から知りたかったので、学べて良かったです。理論を知って、なるほどと思う所と、理解が追いつかない所と両方あります。マヤズムやウィルス、菌と、インチャに対する知識、理解は、レメディ処方を組み立てる上で、重要なパートだと思います。ケース見学や分析の時に、しっかり目を向けていきたいです。

●病いは気からの通り、思いによって、病原菌自身を生み出し身体的に苦しむということは、やはり考え方を変えることが病気を克服する一歩なんだと思いました。唯物論者の話もあり、そういえば春に大学の友人でホメオパシーの話をこちらがすると、全く違う考え方について話されたのを思い出して、存在しているものはやはり、意味があると受入れることも必要と思いました。

●今日の講義は理解するのがとても難しかったです。マヤズム、インナーチャイルド、感染症、それぞれのパートでは大枠を理解しているつもりでも、それらがとらこ先生の仰るように関連付けて捉えた時に、とたんにわからなくなりました。もう少し自分の中でよく整理して、とらこ先生独特のメソッドを理解できるようになりたいと思います。

●やっと学ぶことができた、ノゾースのマヤズム、マヤズムがあるからインチャができやすいのか、インチャがあるからマヤズムにかかるのか分からなかったですが、卵が先か鶏が先かのような、どちらから始まるというよりお互い関係していて、今の状態になっているという理解にしました。だからとても心因による病気の深さを感じました。そこに気付くとらこ先生の観察力のすごさに改めて思いました。今回書かれたノゾース以外でもインチャとのつながりはあると考えることはできるのですか?それとも子供の時にかかるノゾースが成長に必要だからインチャと関係するのか、ここは分からない所でした。他では絶対学ぶことができないことを学べてとても嬉しく思います。

●ありがとうございました。予防キットをとってマヤズムを綺麗にしようと思うのですが(私は溶連菌に中3の時かかって体調を崩し、その後も喉が痛いのが続いているので)どういう結果になるのか不安でとれないでいます。粒でのとり方を理解してからとって、マヤズム、インチャを綺麗にしたいです。

●ようやっとマヤズムの中核についての講義でしたが、やっぱり難しかったです。病原体は外からくるのではなく、元々、人間の体内で作られ、同じ感情を持っている時にかかる・・・という事に奥深さを感じましたし、病気になることは本当に浄化で、意味のあることだな・・・。と生物の仕組みの素晴らしさを改めて感じました。病気はありがたいという本当の意味が分かるようになってきました。ありがとうございました。

●特にマヤズムとインチャの所が難しかったです。ライ病マヤズムや腸内細菌マヤズムが最初は良くわかりませんでしたが、階層になっているというお話とあわせて聞いて、少し理解できました。インチャは奥深いので、マヤズムとあわせてもう少し理解を深めていきたいと思います。

●とても楽しみに、ホメオパシー心理学とはどんな?と興味深く学ばせていただきました。とても深くマヤズム、インチャ‥まだ整理できてませんが抑圧したものがどれほど大きく影響するのか受け止めました。まずは自分を深く見つめてみたいと思いました。

●今日の内容は「ホメオパシー心理学」難しかったですが、とても大事なマヤズムの事をいっぱい教えてもらいました。とても腑に落ちた内容ばかりでした。じっくり家で勉強したいと思いました。

●楽しい授業ありがとうございました。抑圧された感情と病原菌の関係、マヤズムとの関係性など、驚きの連続でした。深く真剣に人とむきあい治療された経験があってこその見解と思いました。

●病原体の感情についてまだまだ整理ができていない(覚えていない)ので書籍を読んだり配布資料を復習したりして自分なりにまとめてみようと思います。

●感染症とインナーチャイルドの関係は流れとしては理解できましたが、マヤズムとして使いこなすのは難しいと思いました。Zenホメオパシーで、昼のマヤズムを選ぶ時に病気からだけではなくインナーチャイルドの点からも考えなければならないのでしょうか。

●インチャ癒し中にイメージで戦うことはできますが、リアルでやってしまうと大きなトラブルになりますよね。

●本日の霊性のお話は難しかったです。腸内細菌のマヤズムが増えていたり、マヤズムとインナーチャイルドとその意味の図は助かりました。難しいけれど面白い授業ありがとうございました。

●ノゾースとインチャとマヤズムの関係について学びました。奥が深く難しかったです。。。しっかり復習していきたいです。


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