2016年05月21日(土)

2016年5月21日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパスコースCH7期
「ホメオパシー用語(後半)」
講師:由井学長(DVD講義)

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCH7期新入生に由井学長のDVD上映講義が行われました。本日は前回に引き続き、ホメオパシー用語(後半)がレクチャーされました。

ホメオパシーは現代医学とは、全く別の体系を持つ医学で、沢山の専門用語があります。 ホメオパシー用語を学ぶ事を通して、これまで馴染みの無かったホメオパシー医学の全体像を大雑把に掴んでいただく事に重きが置かれました。

眼に見る事のできない現象を経験的に体系化し、医術として活用する、ホメオパシーの用語は非常に難解です。由井学長は豊富な臨床体験を交えながら、その難解な事柄を解り易く、咀嚼した形で解説していきました。

新入生は最後まで集中力を切らす事無く、生き生きと授業に没頭し、学んでいる様子がうかがえました。

新入生の皆さま、お疲れさまでした。

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講義の感想

●由井先生、お誕生日おめでとうございます!!お幸せな1年になりますようにお祈り申し上げます。聞きなれない言葉が多く、理解できるように頑張ります。keynote, Law of Cure,Maintaining Cause,Nosode をしっかり分けて理解につなげていこうと思います。一人一人によって処方がいかに違うこと、そしてそれを見極める力を身につけようと改めて気が引き締まったような気持ちです。ホスピス時代にスピリチュアル ペインについては大変力不足で寄り添う事しかできず、癒やす力を持たない無力さを痛感していましたので、一人一人の亡くなっていかれた患者さんのお顔が頭に浮かびました。魂を汚してしまうのは心=>身体に症状(病気)となるという事についても大変に納得できるものでした。看護師時代は、病気になって手がつけられなくなってからが出会いでスタートでした。でも、いつもこの方はどのような生き方でどんな背景があったのだろうと考えていたので、そこから予防医学について学ぼうと思い、たどりついたホメオパシーです。抗がん剤の治療で、「血管がなくなる、消える」というお話ですが、私は「血管が潰れる」という認識でした。末梢からの抗がん剤投与は濃度が高く、血管を破裂させ、点滴が漏れたところは壊死していました。それを防ぐためにも、中心静脈栄養やポートという留置装具を身体に埋め込んだものを使用していましたが、いつも違和感でいっぱいだったので、やっぱり!!というモヤが晴れていくような気持ちです。いつもありがとうございます。

●TBRをさらっと流し見る限り「特徴的な症状が大事なのだな」と漠然と思っていましたがParticularの話を聞いた際、やはりそうかと得心しました。ゆえに「症状はありがたい」のであり、それを抑えるアロパシーは恐ろしいということを理解できました。バイタルフォースがホメオパシー、ひいては人間の健康の鍵になるということが今回の用語の勉強の一番のポイントだと思いました。バイタルフォースをいかに活かすかいかに損なわずに日々を暮らすかを今後考えて学んで行くのかが深い学びの入口なのだと考えました。バイタルフォースとは半物質的な形状的な存在であるとのことで日本で言う「気」の概念と通じるものがありバイタルフォースの存在を感じとりやすい日本に生まれて良かったと先生の話を聞いて身にしみて感じました。

●この度もありがとうございました。現実を受け入れていく、ただ受け取っていくということを、いま特に生活の中で学ばせていただいてます。心の苦しみが改善され、外(身体)に出てくるのは、非常によいこととお聞きして、いまの自分の身体に出てきている、味わっている症状にも愛情がわいてきました。感謝なんですね。私の目的、魂……聞きつづけたいと思います。抑圧…インチャ…このように学ばせていただきはじめてから変化を感じています。

●今日もありがとうございます。今日は由井先生のDVD授業でしたが、朝、少しでも由井先生のお話を聞けてうれしかったです。今日は由井先生のお誕生日、おめでとうございます。先生は63歳で私の母と同じ年で、さらに親近感を感じます。今日はホメオパシー用語の後半でしたが、ひとつひとつ先生の詳しい説明で難しいですが、理解はしやすかったです。ホメオパシー用語をしっかり学んで、今後の勉強に支障がないようにしたいです。ありがとうございます。

●数字が苦手なのでポーテンシーのところはとても難しく感じて、頭に入りにくかったですサセプタビリティーの話のところで、ふと、保育園のお迎え保育で、迎えにくる母を待っている自分が出てきた。母はいつもお迎え保育では、迎えに来なかった。最後まで待っても来ないので、いつも一人で帰っていた。大人になっても待たされることが多く、結局待ちぼうけで相手は来ないパターンが多いことにも気づきました。さみしい気持ちがふとわきました。

●魂が病まないよう精神が、また精神が病まないよう体に症状を表わす、また一番大切な臓器を護る為にからだの表面に症状がでるというのはとても興味深く学びました。魂 心 体が三位一体であることを改めて感じさせられました。また症状を有難く思うこと、今までの生活からは180°の認識変更です。「バイタルフォースが病気になる」というのも目からうろこでした。

●本日はホメオパシーの基礎用語という事で今まで分かりずらかった用語がよく分かりこれからの勉強が楽しみになりました。寅子先生の授業は所々にユーモアが有り聞いていてとても面白いです。また本日は寅子先生の誕生日という事で、授業の始めに年齢を受け入れる事や本当の美は内側の魂の美しさにあるという事を教えていただきとても感動しました。寅子先生お誕生日おめでとうございます!!

●ポーテンシーについて知ることができてよかったです。LMって何?Xって何?という感じでしたが、今日の講義で学ぶことができました。ダジャレなどユーモアたっぷりでたくさん笑うことができました。笑うことはいいですね!クラスメート、仲間を大切にしていきたいです。バイタルフォースは大きくしていくことができるのですね!すばらしいですね!自分のバイタルフォースを大きく強くしていきたいです。

●バイタルフォースについて良くわかりました。肉体と精神を支配するスピリチュアルでダイナミックな力に大変興味を覚えると共にこの力をいかに取戻すかが大切だと思いました。また用語は内容の説明についても大変勉強になりました。

●ホメオパシーの用語解説だけでも、やっぱり深いなあ、と思います。現代医学の表面しかみていない、浅さに、改めて200年経っても変わらないのか・・・と辟易とする程です。それにしても、誤った理解で、方向性も全くかわってしまうことにも、おどろきがあるし、自分も正しい理解ができるように、復習等していきたいと思いました。

●授業とは直接関係ないのかもしれませんが、由井先生のご経験のお話、インドでのカンファレンス、イギリスでのホメオパシーの勉強のこと、生活のこと、ご家族のこと、相談会でのお話がとても面白くて飽きません。

●病気は病の気が体に入るという説明がわかりやすかったです。また菌は悪い個所を餌として発生する「結果」であり、本来悪いものではない、というのも新たな目線だなと思い、私も取り入れていきたいです。最前列の席で、目の前の花の香りがちょっと強く感じました。

●今日の用語の講義も私にとってはとても難しかったです。今日一度聞いただけででは、理解しきれない内容でした。特にポーテンシーのことがわかりませんでした。基本的なことが理解できていないからだと思います。参考になることがあれば読んで勉強したいと思います。

●前回に引き続き、用語の勉強でした。一つ一つの用語にまつわるお話は、とても面白かったですが、膨大な情報量で頭に入りきらない感じがしました。他の講義を受けていく中で、少しずつ覚えていきたいと思います。最後に、由井先生、お誕生日おめでとうございます!

●ホメオパシー用語、難しかったです。内容はよく分かるものもありましたが、言葉にはなじみのないものが多く、理解できないものもあります。まだ入り口の段階なのについて行けない部分があるので、復習が必要だと思いました。ありがとうございました。

●専門用語解説、後半の寅子先生のDVDでした。初めて触れる言葉が多く、やや難しかったですが、復習を繰り返して身につけていきたいと思いました。バイタルフォースを基準として、ホメオパシー的な物の見方をすることにより、より全体像を理解しやすくなると思いました。コツコツと頑張っていきたいです。

●今日の授業ではポーテンシー・希釈倍率のところが難しかったです。これから予習復習で理解していきたいと思います。他にもどんどん新しい言葉など一つ一つ理解を深めていきたいです。今は、質問といっても自分の中で「?」状態なので、質問が出てくればいいなぁ。と思います。授業に参加する度に「大丈夫かな、私。」等焦りますが、でもまだまだこれからですし、自分を信じて楽しんで行こうと思います。今日もありがとうございました。

●言葉の後半になり、よりホメオパスの深い内容になってきたなと思いました。少しずつですが言葉を覚えていきます。また、オーガノンの内容も入ってきて、また時間を見つけて読んでいきたいと思います。ルーブリックについて、すぐに身につけられるものではないので、4年かけてケースを見る時にも気を付けて見ていって、身につけていきたいと思います。

●今日のDVD講義も用語の授業だったのですが、そもそも英語が苦手なので覚えられないですが、なぜか授業は面白く(由井先生が面白く授業をしてくれているからですが)、明日も楽しみにしています。よろしくお願いします。

●「本来の生命を生きていないため病気になる」自分の魂の目標・目的は、これかなぁと何となく気づいてはいます。大きい目標だと思います。実現できるのか大変不安です。が、勉強していて大変楽しいです。

●用語の説明でなんとか理解はできましたが、覚えるのに予習が必要です。希釈についての意味が分からないところがあり、理解できていないように思います。一度本で確認して、分からなければまた質問したいと思います。日本へホメオパシーを広めるのに大変なご苦労があったのだと感じました。由井先生に感謝です。

●早速LMポーテンシーの考え方がごちゃごちゃしています。再受講の必要がありそうです。自分はここ数年、これといった熱が出ることもなく健康だと思っておりましたがもしかすると症状を抑圧しているだけなのかもしれません。唯一家族の中で自分だけ花粉症ではないのです。

●病原体がはびこる環境がある―環境ができた原因がある―マヤズム病の気→病原体が老廃物を食べてくれる→体がきれいになるということが良く分かりました。

●様々な角度から講義をして下さり、楽しく興味深く聞くことができました。バイタルフォースについてのお話、とても楽しかったです。

●授業の資料と自分のメモ、それからオルガノンを時間を作って見直していきたいと思います。ちょっと頭がパニック思想でしたが、面白かったです。ありがとうございました。

●希釈浸透。ポーテンシーがC,LMがすぐに浮かばなかった。復習しようと思います。

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