2015年10月24日(土)

2015年10月24日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3・4・5期
「ホメオパシー病理 腎臓・副腎・泌尿器系」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長によるホメオパシー病理の授業が行われました。

実践的で人気のカリキュラムとあって、在校生だけでなく、熱意あるホメオパス達も参加し、熱気にあふれました。

午前中は、マヤズム医学、東洋医学、霊的医学、アントロポゾフィー医学、現代医学、食事療法を統合した、広く深淵な視点から、腎臓・副腎・泌尿器系にメスがいれられ、ダイナミックでアカデミックな生理・病理学の講義が展開されました。

午後の授業は、応用編として2つの臨床ケースを腎臓・泌尿器系の学びを深めました。

由井学長がご担当された、慢性腎炎と巨大尿管症のクライアントさんの治癒症例が時間の経過毎に映像で上映され、腎臓、膀胱の奇形で不可能とされたケースが改善していく様子に学生達から感嘆の声があがりました。

また、腎臓に負担をかけている日常の食生活やライフスタイル、考え方、心の持ち方など身近なテーマもとりあげられ、様々なエッセンスが凝縮された授業となりました。

講義は本日も大きな拍手で幕を閉じました。
由井学長、学生の皆様、お疲れさまでした。

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講義の感想

●寅子先生の講義が久しぶりだったので、とても楽しみにしていました。1日があっという間でした。腎臓の大切さを十分に感じた1日でした。家系的に腎が弱いので、先祖のカルマや親が抱えていた問題もあるのだろうなーと思います。ストレスが与える影響についてアドレナリンとコルチゾールの関係がまさに自分の不調の原因だったなーと改めて感じました。典型的な日本人の働き方で身体も精神もボロボロでしたが、ホメオパシーを知り、その部分は断ち切れました。解剖生理の泌尿器と合う部分も多く、少しずつ理解できることが増え、嬉しかったです。ありがとうございました。

●本日はホメオパシー的病理ということで一番面白い講義でした。増田先生に教わった解剖生理学を必死で頭に浮かべつつ拝聴しました。腎はカルマとの関係も深く奇形の問題もあり深い臓器でした。脳や腸との関係も参考になりました。何より体はそれ自身が素晴らしく精巧な働きをしていることに感心し人間がやることは(医原病)浅はかであることを。由井先生ありがとうございました。

●今日も授業をありがとうございました。内容は難しかったですが、とても楽しく学べました。腎臓、大事にします。脳の病気が腎臓の病気になり、腸の病気になる。こういう仕組みはあまり想像していませんでした。前回の病理学で習った免疫の話もあり、体とはいろんな臓器が繋がってバランスを取りながら働いてくれていると改めて実感しました。

●今日の講義はホメオパシー病理の講義でしたが、泌尿器系、腎臓についてでした。腎臓は病理も深いですね。先天性の問題や他の臓器との関係、難病など様々なケース、問題があるので理解するのも難しく大変ですが、面白いなーとも思います。腎は根本ですので、ちゃんとまとめておきたいなーと思います。そして私自身、腎サポートをとろうと思います。ありがとうございました。

●夏の冷えがそろそろ出てくる季節でもある中、タイムリーな腎臓の病理のお話でしたが、とても広範囲に関わる深い臓器であることを思い知りました。先天的なことや後天的なこと、さまざまな原因があるようですが、腎臓および副腎を労わろうと思いました。またIgAと腎臓の関連、そしてリッキーガット症候群へつながり、慢性疲労症候群へと…という流れは本当に最近よく聞く話とも結びつき、食の問題やアレルギーなどだけを取り上げても全容が見えなかったことが、今日でなるほど!と膝を打つ思いでした。ありがとうございます。本当に濃い内容でノートをとる手もよく動きました。

●同じ講義、もう1回聴きたいです。というか、ホメオパシー病理、何度も何度も教えてほしいです。とても難解でしたが、おもしろかったです。腎の素晴らしさ、2つある意味がわかりました。すごい働きです。また、自分にとって、とてもタイムリーな内容でした。我が家は皆、サポート腎が必要です。ケース最後の方、ほんとがっかりしてしまいました。でも、彼女の人生にはこちらの手の内にはないんだなと思いました。免疫の内容ももう一度教えてほしいです。ありがとうございました。

●腎臓が大切な臓器だけれども、日本人の腎は弱っていることを学びました。透析患者の数がこんなに増えているとは知りませんでした。予防接種や薬が腎臓にダメージを与えていることを知りました。まずは腎臓サポートをしていきたいと思います。ストレスが与える影響のところで、喜びを感じない、そして代償として過剰に食べることや、甘い物(砂糖)への依存のところは、自分に当てはまると思いました。小さなことで喜べるようになりたいです。

●由井先生ありがとうございました。腎臓がこんなにも大切な臓器であることがよくわかりました。腎は私自身にとっても母にも学生相談でのクライアントさんにも重要です。今、まさに必要なご講義を受けることができて、本当に良かったです。ケースでは病理の読み解き方になるほどと思いました。腎がものすごく大切であることはわかったのですが、細かい点は理解の不十分さを感じております。じっくり復習して学びを深めようと思います。穏やかで元気な由井先生から元気を受け取りました。素晴らしい一日、ありがとうございました。

●腎、とても大事なんですね。今回、腎臓からくる貧血や咳の症状のお話は、とても私にはタイムリーでした。夫は貧血で、Ferr-p.などで試してみても、芳しくない状態でしたので、糖尿病の家系でもあるので、サポートJinで試してみたいと思います。また、咳、ぜんそくについて、肺サポートなのか腎サポートなのか、区別するためのとらこ先生の質問の仕方も、目からウロコが落ちるような思いでした。ちょうど、咳とおねしょの問題を相談されていたので、このタイミングでこの授業というのも運命的でした。相談相手には、慢性治療を勧めているのですが、なかなか手もとの粒レメディーで何とか、という状況なので、アドバイスしつつ、もっと言葉のレメディーかけも必要かなと思います。今日もありがとうございました。

●腎臓はとっても大切なんだなぁと痛感しました。色々なケースも大変参考になりました。病理はまだ、なかなかすんなり入っていかない部分が多いので、もっと勉強しようと思います。小さなことでも幸せと思えるように1つ1つの事を大切に生きていこうと思います。今日も素晴らしい講義をありがとうございました。

●今日は大変重要なところを学ばせていただき、ありがとうございました。腎臓がとても大事だということをよくわかりました。一歩間違えば、腎臓を傷つけてしまうことも理解できました。医源病の怖さを再認識することができました。いつも深い学びをありがとうざいます。

●自分の母も腎臓が弱く、腎臓を気にしていることが多いので、今日の学びを活用してみようと思います。母の腎臓の弱さを私も引き継いでいる可能性があるので、私も自覚はあまりないけれど、症状が出たときは腎臓を気にすることができるかなあと思います。

●腎臓の話、あまりにタイムリーな内容でもおすごく面白かったです。自分の娘に、夫に、お友達の子供に使ってみたいと思いました。恐怖、驚き、アドレナリンとコルチゾン、いろんなことが起きて、腎臓がいためつけられていると思います。サポートしてみます。ありがとうございました!

●解剖生理学で腎臓は心臓の次に大切な臓器ですと学びましたが、今日はより深く学ぶことができました。すごく深く、症状の範囲が広く、精神にも色々当てはまることが多く、頭がパンパンになりました。もう一度受けたい授業でした。ありがとうございました。

●とても小さい腎臓という器官にとても多くの役割があるんだと関心しながら受講しました。腎臓に負担をかけない、感情でものごとを測ることのない人になりたいと思います。自分の身体を労いながら、ホメオパスへの道を歩んでいきたいと思います。本人もとら子先生、ありがとうございました。

●今まで自分は安易に病名で臓器サポートを選択していたと感じた。深い病理を学ぶことで、だから動かなかったんだと分かると、さらに知りたくなるし、点と点が線でつながることもあったり、本当にホメオパシーと出会えて今さらながら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。学生相談、頑張ります。

●解剖生理でも苦戦した泌尿器のパート。しかしこのパートは私自身もそうですが、多くのネコでも問題が多く、ケアしていく中でとても重要なパートです。今一度整理して復習しようと思います。ホメオパシー病理の授業は(もちろん他の授業もですが)濃い内容で難しいけど発見がいっぱいで大好きです!ありがとうございました。

●腎臓は大切な臓器なだけに働きもたくさんで難しく感じました。カルマ・遺伝・先祖・魂・トラウマと色んな次元から見る臓器。逆に臓器からそれらを教えてくれる大事な部位なんですね。講義の最後に流れた音楽いいですね。選曲のセンスがいつもいいですね。

●腎臓という臓器が様々な所に関係しているのを知り驚きました。自分もちょうど風邪をひいてて、2週間くらいたって、毎日、夜悪化してなかなか治らないので悩んでいましたが、講義の初めの方で、風邪でも腎臓をサポートした方がよい例が出ていて、かなり自分の症状と近かったので家に帰ったら腎サポートをとりたいと思いました。今まで肺サポートをとっていたのに治らなかったので何故かと思っていましたが、今日、原因がはっきりわかりました。ありがとうございました。

●現代人がいかに腎を病んでいるか学びました。日頃から腎サポートをとる、体に良い食物をとる、心穏やかにする、など未病のうちに自己管理をする必要があると感じました。IgA腎症の病理も興味深く学びました。ありがとうございました。

●卒業してからはじめて講義受けにきました。学ぶところがたくさんありました。学生の時とはまたちがった視点で聞けました。腎臓のクライアントさんが来そうな気がします。学生のころからだいぶ忘れているので、また講義聞きにきます。本日はどうもありがとうございました。

●スピードが速くて、ついていけない所もありましたが、とても深くて興味深い講義でした。主人も子供も腎臓が弱いケースにとても良く当てはまりました。子供は音に驚きやすかったり、おもらしが続いたり、お腹の中にいた時の事を聞いても、悲しい顔をして話してくれなかったり。(つわりが長く喜びが少なかったと思います。)サポートφJinとAconを試してみたいと思います。

●とても腎臓や副腎が大切なことがよくわかりました。毎日の生活の中で腎臓にダメージがたくさんあるので、腎臓サポートをとった方がよいなあと思いました。先祖からの影響が腎のエネルギーに多分にあることは、その後の人生にも長く影響するんだと改めて腎臓の大切さを思いました。今日もありがとうございました。

●久しぶりの由井先生の生講義とても素晴らしかったです。以前病理の時間で分からなかった点を今回の講義でカバーできたような感じがして嬉しかったです。そしてすごく丁寧に教えていただけてとても分かりやすかったです。ありがとうございました。

●腎臓は私と次男の弱い所なので一つ一つがピタリとあてはまり自分の症状に合わせながら腎臓について深い学びとなりました。知らなかったとは言え昔使ってしまった抗生物質や扁桃腺の切除によってずいぶん腎臓を痛めてしまったと反省。これからケースとしてフォローアップしたいと思います。

●腎性の喘息、貧血のケースがとても参考になりました。病理を理解した上でサポートを選択する大切さがよくわかりました。カッとなって子供をたたいてしまった母さんに対して、とらこ先生がかけた「言葉のレメディー」、ホメオパスにとって本当に必要な技術だと思いました。やりとりを見ていて、こちらまで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

●今日は腎臓・泌尿器と言う事で、最近自分自身が病みやすいと言う事もありとても勉強になりました。骨との関係、貧血との関係、腎臓は奥が深く、今日は私の腎臓にとても感謝したくなりました。ありがとうございました。 

●腎がいかに大切か、よくわかりました。心、身、魂の同時に癒せるZENメソッドも素晴らしいです。Jの問題がどのくらいあるか考えつつ、レメディー選びをしていくことが大切ですね。ありがとうございました。

●今日もありがとうございました。腎の病理は面白くもあり、心につき刺さったりする部分がありました。もっと自分の腎臓をいたわろうと思いました。透析病棟の実体にも衝撃を受けました。

●腎臓の重要性が良く分かりました(生命力である)松果体との関連。魂が入る臓器であること。血液、骨、水分バランス。喘息にも肺によるものと腎との区別をしなければならない。食品添加物リン酸の怖さ。穏やかに生きる!!どんなことも受け入れる!!ストレスが病気を作る。

●腎臓の機能が体に及ぼす影響、そして機能が悪くなることで与えるダメージの大きさを改めて感じました。先天の気を親からもらい、魂の入る場所であることから、その人の生き方によってもストレスを与えてしまう臓器ということを学びました。

●寅子先生の「ホメオパシー病理」今回は腎臓がテーマでした。腎が弱くなるとたくさんの症状がでてくることを、ケーステイクを含め学ぶことができました。どうもありがとうございました。

●先日、扁桃腺炎にかかった息子の腎臓ケアを真剣にやらなければいけないと思いました。添加物をなるべく入れないことと穏やかな生活を心がけたいです。Ph-acをとりたいです。

●ホメオパシーの病理は非常に納得がいくもので、本当に奥深いと思います。ありがとうございます。妹とその娘の1人が片腎ですが、ホメオパシーを受け入れてもらえません。いつかわかってくれることを待っています。

●腎臓機能は勉強したけれど忘れているので、すんなりと頭に入ってこなくて難しかった。(時々、先生が話されていることが何についてなのか分からなくなり、質問タイムの時にはその不明が何のことかもう忘れているという・・・)

●呼吸のことやビタミンDのこと、KとNaの関係などなど、今まで何となく分かっていた所が今日の授業でそういうことだったのかとよく分かった部分が何カ所かあり良かったです。

●重要な臓器、腎臓について、しっかり学ぶことができました。自分は、腎が弱っているなと痛感しました。リン酸と腎の関係もわかったり、いろんな事でとにかく腎!という感じでした。早速JINサポートをとっていこうと思った。

●所々で必要なレメディーを言ってもらえたが、早くて書き取れなかったのが残念だった。でもいつも健康検診でいつもタンパク尿でひっかかり、飲ませた方が良いレメディーを知ることが出来たのがうれしかった。腎臓をもっといたわって生活したいと思った。抗生剤、炎症剤が腎臓に与える影響も分りました。ありがとうございました。 

●腎・骨・カルシウム その辺りが結局のところ体の支えとなる部分を構成しているんだなぁ…ということが確認できた。何となくつながり始めていた部分に、プラスαの情報とともに聞くことが出来て良かった。

●病理とホメオパシーの深い学習させていただきました。病理の深い知識がいかにホメオパスに必要かを改めて認識させていただきました。 

●腎臓は多くの働きをしているけれど、PH調節をしていることは知らなかったです。IGAの免疫が宿る腎、与えられたものを大事にいたわってあげようと思いました。

●腎はとてもとても大事なんだと思う授業でした。学ぶことがたくさんで、でも理解が深まります。ありがとうございました。

●腎臓についての霊的な役割の説明が興味深かったです。腎臓のためにはびくつかず平常心が大事とのことでしたが分かっていても難しいです。歯との関連についても詳しく知りたいと思いました。

●近年、冷え症の人が多く、靴下はいて寝ている人も少なくないようですが、腎臓が悪い人が多いという事なのですね。恐れのインチャを癒すのも大事ですね。

●なかなか書きとめられず、あっという間の一日でした。わかりやすく、かつ難しかったです。頭がついていかなくて…。

●病理の授業を受けると自分の勉強不足を突き付けられます。がんばらなくちゃー!!ありがとうございました。 

●腎臓について、あまりにも知らないことが多いと思いました。非常に勉強になりました。

●難しかったです。でも今の自分に必要な情報満載で勉強になりました。

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