2014年07月19日(土)

2014年7月19日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス CH3期
「ホメオパシー病理 血液・リンパ・循環の問題」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長によるホメオパシー病理「ホメオパシー病理 血液・リンパ・循環の問題」のDVD授業が行われました。

一般的、物質的な病理生理の解説に加え、喜び、悲しみなど、その人の感情や思考が臓器や血液に宿った生きた病理がわかりやすく解説されました。

「気」を科学し、「体・心・魂」の3つがしっかり結びついたホメオパシー病理に、学生は終始熱心に学びを深めている様子でした。

血液や心臓に問題のあるクライアントさんのケースが映像で紹介され、病理の知識を基に、学生自らがレメディーを考えていく実践的な授業が行われました。

最後には「人間とは何か」をしっかり理解する事が治癒へ導く近道であるという珠玉の言葉を残し、本日の授業は幕を閉じました。

本日は、DVD上映後にCH3期、5期での合同の質疑応答が、由井学長ライブで行われ、授業で理解できなかったポイントや日常のホメオパシー実践を通しての質問など活発な質問がなされ、学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長ありがとうございました。受講生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●血液の大切さがとても伝わる授業でした。腎臓とのかかわりも学ぶことができ、ケースでは本当にびっくりしました。こんなことがあるのあこんなことがあるのか...と。だからこそ、あきらめずクライアントさんと真摯に向き合い続けていきたいと強く思いました。本当にありがとうございました。

●本日もありがとうございました。こんなに難しい病気のケースを、改善し治療していく由井先生を凄いと改めて思いました。ホメオパシーにはこんな事ができると知って、ますます奥深さに驚いています。クライアントさんを見た時に、まずどこから手をつけるのか、どのように理解し、何をどう選んでいくか、次にはどうするのか。本日はホメオパシー病理で、血液・リンパ・循環の問題、急性と慢性の免疫反応、kali-c、ケースを学びました。学習が進むにつれ、だんだん分からなさが増えてきているこの頃です。地道に学んでいこうと思います。ありがとうございました。

●血液とリンパのホメオパシー病理において、その様な病気になるような暮らし方、生き方、考え方が長い経過をたどり、なるほどだから、今の症状になったのだとよく理解できました。現代医療は今すぐに、直ぐにを追いかけたものが多かったと思います。ホメオパシー病理はずっと受講し続けたいと思っています。千島学説はなかなか理解できないでいます。本日はありがとうございました。人間の持つ力、レメディーの力、レメディーの処方の力で鮮やかに改善していつも感激です。

●今日、紹介していただいた3つのケース、いずれも難病、奇形のケースでしたが、こんなに難しいケースでも、見事治癒に導くことができ、ホメオパシーの可能性を改めて感じました。こんなにたくさんの症状があって、どれをレパートライゼーションしたらよいのか、途方にくれる感がありましたが、質疑応答でシリアスな症状から出したらよいということを知ることができ、今日も大きな学びとなりました。

●今日のホメオパシー病理は、血液、リンパ、循環の問題でしたが、心臓や腎臓の奇形の問題など、現代医学でも困難な問題がホメオパシーで改善に導いて行けるということは、奇跡のようにすばらしいことだなあと思います。そのためには、病理やMMや経験など、深い知識が必要だ思いますが、少しずつでも習得していけたらいいなと思います。ありがとうございました。

●血にはその人の魂が入り込むというのがすごいと思いました。うちの猫は輸血をしましたが、それ以来人なつっこくなりました・・・。今までは人間にあまり近づかないタイプでしたが・・・。そういうのを思うと、やはり、輸血して頂いた方のものが入っていくのだなあと思うと、すごいなと思いました。血液をきれいにサラサラにすること大切だと思いますが、あまり深刻になりすぎないようにしていきたいですし、夜の散歩、月にあたることもいいことなのだなと思い、やってみたいと思いました。本日も1日有難うございました!

●腎サポートの大切さについて学べました。3つのケースともどうしてこのレメディーをこのタイミングで使うのか、別のレメディーに変えずに同じレメディーを使い続けるのをどうやって決断するのか、やはり経験していって身につけていくしかないのか疑問に思いました。TBRでどの基調が優先されるのか(やはり患者さんの最も致命症になりうる症状からTBRしていくのが大事なのでしょうか)、まだ由井先生のTBRの引き方が自分には思いつかないものを挙げていることが多く、経験を積んでいくしかないなと思いました。

●輸血すると性格が変わることがあるのを現代医学として否定するけれども、やはり、命の源である血液が入れかわったら性格が変わるのも自然な気がします。血液がより浄化されるようマヤズム浄化をすすめたいと思います。kali-cの腎臓への有効性をあらためて感じました。幼児の先天的奇形、少女の奇形を数回で良好な状態に導いたのは驚きです。ホメオパシーの可能性はすごいと思いました。

●TBRを引く際のルーブリックが難しいです。それでもケースの症例に対してルーブリックをきちんとすれば本当に症状がおさまりすばらしいと思いました。自分でもよく引いてみるのですが意外なレメディーが出てきてそれでもピタッと症状が治まり驚きました!TBRってすごいです!!!

●輸血は良くないという理由がわかりました。喜びがない限り、血液が良くならないと知って血液の問題は、心の有りようと大きく関係があるので、喜びを感じることの大切が良くわかりました。

●今日もたくさんのお話をありがとうございました。このお話の中の一体何パーセントを自分のものにできたのか・・・と思いボーゼンとしながら聞いていました。

●血液と循環は奥が深いですね。ケースは素晴らしいと思いました。私には難しく思います。由井先生、ホメオパシーは素晴らしいですね。ありがとうございました。

●一番目のケースが印象的でした。輸血の問題点は何となく理解していたつもりでしたが、その後の精神にも影響を与えているのだと改めて考えさせられました。ありがとうございました。

●輸血の害について今まであまり考えたことがなかったのですが、今日の話で輸血というのは意外と恐ろしいものだという事がわかりました。

●心室中核欠損が自然治癒力で治るというのは驚きでした。ホメオパシーすごい。

●血=自我 ケースが奇形のが多くて難しかったです。

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