ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●ホメオパシーの歴史、大きな流れについてはわかりやすかったと思いますが、西洋医学についてもホメオパシーについても、やはりその社会や文化の 歴史について、その移り変わりについて知識がないと「どうしてこのような考え方が出てきたのか」とかがわからないなと思いました。ハーネマンの治療に対しての情熱、それを語る由井先生の情熱はよく伝わってきました。常に進化しようとすることは模索し続けていくことなのかなと思いまし た。

●ハーネマンの壮絶な人生と様々なホメオパスの試行錯誤があって、少数派ながら有効なプラクティカルのホメオパシーに自分が出会えた事が奇跡的に思えました。ハーネマンや由井先生の情熱にも感銘を受けました。3次元処方が由井先生の試行錯誤の結果生まれた日の浅いメソッドで、ハーネマンも晩年は試行錯誤をしていたということにも勇気をもらい、ホメオパスとなれた暁には自分もより良い処方を求める向上心を持って、相談会に臨むことができたらと思います。

●書き留めたい事がたくさんあるのですが、メモをとっている時間が限られ、そこは必死でしたが内容は分かりやすかったです。常々寅子先生の愛ある姿に熱いものがこみ上げてくるのですが、まさにハーネマンもその様な人であったのだと知りました。どのように考え、苦悩し、ホメオパシーを築いたのか、生命を掛けて作り上げ、後世に残してくれたこと、またそれを同じように情熱と愛をもって日本に普及してくださった寅子先生にただただ感謝です。私はホメオパシーに出会えた幸運を大切にし、一生懸命学んでいきたいと決意を新たにしました。

●ホメオパシーの歴史で、やはりホメオパシーが誕生した頃も、当時の医療とは異なるものでなかなか受け入れられなかったということを知り、いつの時代になっても事実や真実は受け入れ難いものなのかと考えさせられました。同じホメオパシーの中でもハーネマン派とケント派に分かれてしまっていることも残念に思いました。せっかくのすばらしい治療法なのに型にとらわれて治癒が低いなんてもったないなと。でも、それだけ現代の病気が複雑化 していることでもあるのかと思わされました。

●ハ-ネマンの情熱、そしてそれを受け継いだ由井先生とこの学校までの流れ、その間の偉大なホメオパスやその他の人々の思いがとても強く伝わって きました。内容もいずれプロとして活躍できるためのとても実践的なもので充実しており、ありがたく思います。ありがとうございました。

●ホメオパシーの背景を知ることにより、これからのホメオパシーの使い方の心得が、気持ち的にとても引き締まりました。そして、現在日本で産まれ、ホメオパシーを今学べることを幸せだなぁと実感しました。知れば知る程内容の深さがこれからの学校でおぼえられるか、、、頑張ります。 Rutaなどの説明が出てきた時、なぜか心がワクワクしました。やはり好きなようです。

●今日はホメオパシーの歴史というものを習いましたが、本当に長い時間をかけて経験を積み上げていった体系であることを辿ってゆく時間でした。とても濃かったです。ハーネマンの関連図書をどんどん読んでゆきたいと思います。また、ハーネマンの足跡ととらこ先生の歩みが重なっておられるのだということもまた感慨深いというか、日本でこのような学問を発展させていこうとする方がいるということ、同じ時代でこのタイミングで学ばせていただくことにうれしさを感じます。けして平坦な道のりではないと思っていますが、初心を忘れずにいたいと思います。

●ハーネマンもホメオパシーを確立するまでに、苦しみながら試行錯誤を繰り返し、また確立してからも患者を治癒させるために試行錯誤を繰り返して、より治癒効果のあるものに改善・進化させていた事が分かりました。そしてホメオパシーは患者を治癒させられる事が大切であり、そのためには決まりきった方法があるわけではない事も分かりました。ホメオパシーを学び、実践するためには、忍耐強く無ければならない事も分かりました。

●ハーネマンの人生を学んで、相当な苦労と信念でホメオパシーが生まれたということが分かり、まだまだこれから学ぶ事がたくさんです。ハーネマンの人生を学んで、素晴らしいと思ったところは、現在でもハーネマンの様に効かないものは捨てて、新しいものを発見し続けなければならない。日々変わっている。治るために試行錯誤をしていく事が必要。ハーネマンを超えて日本のハーネマンになるつもりで学ぶ。というのが衝撃的だった。基本はもちろん大事だけど、日々変化したり、複雑化していくものも当然あるから必要なのだと感じました。

●今日も授業に参加できたことを嬉しく思っています。授業では由井先生の言葉を書き写したいと思って書き写せなかったことがくやしかったです。いろんな方のおかげでこのようにホメオパシーが発展していったこと、改めて感謝したいなぁと思いました。次回はもう少し書き留められるようにがんばりたいです！ありがとうございました。

●情報量もとても多く、何が大事な内容か瞬時 に判断できるまで、時間がかかりそうですが、あせらずに少しずつ慣れていきたいと思います。今の講義では、今のやり方に行きつくまでに、ハーネマ ンがどれだけ苦悩したのか、新しいやり方を発見したことで、由井先生もハーネマンと同様に苦悩したことが分かりました。過去のホメオパスや歴史について学び、ホメオパシーは本当に一生をかけて学ぶ医学だと感じました。まだたった2日のひよっこなので、理解できなくても当然と自分を慰め、次回まで、復習を頑張ろうと思います。今日もありがとうございました。

●ホメオパシーの歴史をハーネマンの生涯を通して、垣間見ることができました。帰宅し、「ハーネマン」を読もうと思いました。知らないことが、日々出てくるので、一つ一つを消化していけるように、きばらず、自分をほめて、覚えていきたいと思いました。まずは、祝詞と般若心経です。次回の講義も楽しみにしています。ありがとう、ございました。

●本日も授業をありがとうございました。昨日もですが、わからないホメオパシー用語が多く戸惑いました。わからないながらノートに書いた用語は、 次回の授業までに調べてきます。レメディにも種類が多く一つずつの特徴もたくさんあり本当に覚えることができるのだろうか？と不安になりつつ大丈夫、一つずつ理解をしていけば覚えられるはずとも思ったりしています。あまり無理をせず自分のペースで進めていきたいと思います。正直この二日間 は疲れました。この授業のパターンも体で覚えていきます。

●ハーネマンの歴史について、ハーネマンやその弟子達とともにたくさんの経験に基づいた治療法であることがわかり、とても為になりました。まだ授業２回が終了したところですが、感謝することの大切さに気がつきました。本日のDVD授業では寅子先生の苦悩も感じ取ることができ、私の歩みではありますが教えていただいたこと、そのまま実践するホメオパスとなれるよう勉強したいと思います。

●今日はDVDの授業でしたが内容の情報がとてもたくさんあったので、細かい単語とかわからない部分がたくさんあったような感じですが、勉強していくうちにわかっていくということを信じて、自分のできる範囲で復習をして、また次回に備えたいと思います。

●聞きなれない言葉を聞き取り、書き取るのは、そして、流れを追うのは難しかった。まあ、慣れていくしかない。ホメオパシー史ということに関しては、自分でもう少し勉強してみたいです。

●同じホメオパシーでも様々な考え方と使用するメソッドの違いがあるのだとびっくりしました。また同じ特性を持つものであっても2次元コードや3次元メソッドと効力が違ってくること、クライアントの感作性や土壌、レメディーやフラワーエッセンスなど、使用するものやコンビネーションによっ て違ってくる奥深さにとても興味を持ちました。

●ホメオパシーの歴史を知ることで、これから学んでいくことの全体像がつかめた気がします。また、正解、答えはない。試行錯誤をしながらホメオパシーに携わっていく心構えが少しできました。由井学長が試行錯誤をしながら体系付けしてくださったものを学べることはとてもラッキーだと思いました。ありがとうございました。

●ホメオパシー全体の歴史について非常に深く学ぶ事ができました。時折出てくるレメディーの説明が内容が多すぎて書ききれない場面があり、中々大変ですが頑張りたいと思います。

●どんどん内容が濃くなって、幅広く、スピーディーになって大変ですが、とても面白いです。もっと知りたいという欲が出てきて、知れば知るほど色々な事に興味が出てきます。頑張りたいと思います。

●ハーネマンの人生、ホメオパシーの歴史について詳しく学ぶことができました。ハーネマンは苦しい人生を生き抜き、またとらこ先生のご苦労と重なり、感謝でいっぱいです。

●まだ２日目という事もあり、昨日に引き続き右も左もわからないという状態でしたが、４年間ホメオパシーを勉強する事は生半可じゃないなと今さらながら不安ですが、出来る限り頑張っていきたいです。

●ホメオパ シーの歴史がこんなにも深かったとはおどろきです。自分が今、ここで学べることが、ハーネマンに選ばれたような気がしてうれしくなりました。バッチとベイリーのフ ラワーエッセンスの違いを知ることができて、フラワーエッセンスの歴史も深いなーと思いました。

●フラワーエッセンス等、様々な療法をとり入れる柔軟性が非常に強く、今後もワクワクしてしまい楽しみであります。お疲れ様 でした。

●ハーネマンの歴史がすごく知りたかったので、すごく楽しい講義でした。