2013年06月15日(土)

2013年6月15日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1・2期合同
「生ケーステイクと分析・実習」
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

本日は「生ケーステイクと分析・実習」の講義を行いました。
学生さんには由井学長の相談会を聴講し、それぞれのケースに必要なレメディーとその根拠を学生同士で話し合って決めていただきました。

ケーステイクの講義は回を重ねるごとに学生さんのレメディー選択の正確性が増してきて、本日の正解率はかなり高いものになりました。皆さんの成長ぶりが感じられ素晴らしいと思います。

そこで由井学長から出された課題は、メインのレメディーを補う臓器サポートやマヤズムに対応するレメディーは何を選ぶべきか、というZENメソッドを習得するための次のステップでした。本日はまだ答えられず難しいようでしたが焦らず少しずつ学んで行ってください。皆さんは着実に力をつけられています。

技術だけでなく相談会を通して学長のクライアントへの愛ある言葉かけや霊的な問題に対するアプローチなどもとても参考になりました。本日も魂のホメオパスを目指す者への学びに満ちた講義をありがとうございました。

 

講義の感想

●メインのレメディーが分かっても、三次元処方はサポートもマヤズムも考えることがたくさんあるので、先生のように病理がよくわかっていないと難しいと改めて思いました。サポートMerc.ぜひ試してみたいです。Ambr.のお話がとても面白かったです。また別の方のケース見学をさせていただいたとき、急にすごく具合が悪くなったので、私も心経と祝詞を唱えなければと思い、だいぶ良くなりました。身を守る術を教えてくださってありがとうございました。

●ケース分析では、見ていていかに症状や基調に対して、その人に必要な情報をクライアントから引き出していくかの難しさを感じました。また、ルーブリックの選択も、どの表現を選ぶのか、またメインのレメディーを選べても三次元処方として、関係性やクライアントの性格なども診て、他のレメディーなどを選んでいくことに、まだまだ難しさを感じました。ルーブリックを選んでいくのも、人によっての捉え方によって出てくるものが違い、すごく学びになると思いました。

●ある程度はRXをTBRで出すことはできるようになってきたので、これからは先生のおっしゃっていたように、サポートは何にするか?マヤズムは何にするか?それがこれからの課題だと感じました。できる限り先生の三次元処方を吸収していきたいです。ありがとうございました。

●ケーステイクの授業を受けていつも感じることは、同期の方と同じ問題に向き合う事によって自分と同調している事、違っているものが見えてきてとても刺激的であった。また由井先生がクライアントに向かう姿勢を生で見ることができ、自分はどんなホメオパスになりたいか考えるきっかけとなりました。自分は何ができるか後2年間もっと本気で向き合わなくてはいけないですね。

●3ケースともとても勉強になりました。学生相談に来てくださっている方の症状と適応レメディーの選択に必要な内容で、自分に見えていない点に気づくことができて、とても有意義な時間でした。日々慌ただしく過ぎているこの頃ですが、ひとつひとつ感謝して向き合いたいと思います。ありがとうございました。

●今日も、本当に勉強になりました。ルーブリック、選ぶの大変です。ケースの方も、やっぱりインチャいっぱいあることからきているのですね。本人が気づいて、自分で癒すことがないと治らないのですね。そのアプローチが大変難しいです。まずは、私自身のインチャ癒しができていないと、他の人は癒せないと、つくづく実感しています。

●授業での解説や説明はクリアでしたが、症状からルーブリックを拾い、レメディーを導き出すプロセスは難しいと思いました。これからもケース見学やケーステイクの授業で1つ1つのケースに取り組みたいと思います。ありがとうございました!

●ケーステイクは毎回とても楽しくて、DVDの映像を見ながらどう人を見て行くのか、どこを選んで切り取るかでこれほどレメディーが変わっていくのに驚きです。観察力をどんどん磨いてピンポイントでレメディーを使えるように更に頑張ろうと思いました。

●ケーステイクは自分のルーブリックが皆と違っていて、まだまだと感じます。由井先生の話の引き出し方がやっぱりすごいと思います。ケースの説明も内容が深くて勉強になりました。その人の背景や細かな感情も含めて検討されていました。

●由井先生の相談会中の様子をプロジェクターに映してもらったので、クライアントさんの表情や様子が良く分かりとてもよかったです。ありがとうございました。子供のクライアントさんに心の傷・インナーチャイルドが出来ないようにアプローチされているのを見て、とても興味深かったです。

●まさに「ケース・バイ・ケース」だなと重ねて思わされました。微妙な言葉使いの違い・解釈の違いで、方向性がずれて行きます。由井先生の解説を伺うとなるほどとは思うのですが。とにかくケースを積み上げていくより他ありません。

●TBRのどのルーブリックを選ぶかによって、どんなレメディーが出てくるのかが違うので、実際に体験してみてどれに注目するかは、とても良い経験になります。

●ケースを聴講した後の各人が、レメディー選択をするというこのやり方は、とても楽しいです。共同での学習は、特に学びとなります。最終段階で全校と発表しあって、由井先生の処方でまとめとなるこの学習方法はとてもいいですね。三次元処方の具体的な考え方・勧め方を、今後更に学びが深まることが楽しみです。

●クライアントさんの話を聞きながら、ある程度レメディーが思い浮かぶようにもっとマテリア・メディカも勉強しなければ、と思いました。マヤズムの選び方、サポートの選び方もまだまだ難しいと思うことが多いです。又、子供にもごまかさない言葉でしっかりと話をすることが大切だなあと思いました。

●今日は1ヶ月ぶりのケーステイクで、肉体的に影響を及ぼす精神的なケースが多いように感じました。ルーブリックはまだ選択に時間がかかります。インナーチャイルドの問題は、エーテル、スキンシップなど思い当たる節があったので、どうにか癒していけたらと思いました。

●目の前の症状だけでなく、全体のその人、家族、生活、先祖、大きな大きなその人を取り囲むモノを見て考えられる先生の本日の処方にとても感動しました。子供への対応も人間そのものの気の塊として接し、観る、診る事をされている内容は本当に素晴らしいと思います。どのケースも根本は〜だが、それをこえてしまって深いところに行ってしまっているという処方をされていましたが、私も深いものの見方ができるようたくさんのケースを体験し、勉強していきたいと思います。心経や祝詞も欠かさずやりたいと思います。貴重なケースを見せていただきありがとうございました。

●クライアントが子供さんの場合、症状の特徴がわかりにくくなるということが改めてわかりました。主訴を伝える保護者がきちんと症状を伝えてくれるわけではないので、特徴をしっかり聞き出すために質問しながら絞っていく、という作業が重要と思いました。

●大きなケーステイク分析の授業でした。やはり体の症状があまりないケースはルーブリックを絞り込むのが難しいと感じました。Ambr.のオスが周囲を餓死させないために家族とも離れてたった一頭で深海に居続けるという特徴がとても印象的でした。引きこもりのケースにぜひ使って見たいと思います。

●初めてのケーステイクの授業でした。臓器サポートやマヤズムを選ぶのにどこに注目して選べばいいのかわかりませんでした。これからもっとしっかり勉強して、こうだからこれを選ぶと言えるようになりたいと思いました。声を出してしっかり読んでみようと思いました。

●先生の処方を学ぶ他に、クライアントさんに対するインチャの癒し方も見学できるものでとても勉強になります。インチャを癒せるホメオパスになるため自分のインチャとも向き合っていきたいです。全員でTBRのルーブリックを選ぶと自分の選び方の偏りに気付けます。

●今日は子供のケースが2件あり、タイプの違う子供たちだったので勉強になりました。1つ目のケースと2つ目のケースはPuls.が3番以内に入って悩みましたが、先生の話を聞いて、特徴がよくわかりました。サポートについてもしっかり考えたいと思います。今日は、ありがとうございました。

●今日も3ケースでそれぞれにルーブリックをどう選んで行くか勉強になりました。特に霊的なこともあり、難しく思いました。ありがとうございました。

●ケーステイク2回目ですが、やはりまだしんどいです。とるべき症状をとっていなかったり、メモに気を取られて聞き逃してしまったりと、繰り返しやって慣れていく必要があるなと痛感しています...。心経・祝詞のパワーすごいですね。クライアントさんが別人のようにパワフルになってた(レメディーをまだとっていないのに)お話し、面白かったです。“ただ死んでない”状態ではなく、生き生きと生きること、大切ですね。

●ケーステイクは本日で2回目でしたが、1回目よりルーブリックを考えながらお話しを少し聞くことができたような気がします。臓器サポートは?三次元処方は?ミネラルは?となると、なかなかそこまで考えられませんでしたが、これから少しずつ考えていけるといいなと思いました。実践の授業を受けることで、よりしっかり勉強していかなきゃと気が引き締まりました。本日もありがとうございました。

●由井学長、ありがとうございました。子供のケースの場合、本人が発してくれるものと、お母さんが説明してくれることにギャップがあるなと思いました。どう正しく選択してレメディーを処方していくか本当にむずかしいと思いました。

●TBRで全て満たしているからといって、単純にレメディを選べないのだといつも思う。クライアントの全体像やサポートするレメディ、レメディの特徴をきちんとわかっていることや、観察眼がないと難しいなと思いました。また見えない世界へのアプローチもクライアントと共に行なう大切さも感じた。

●今日もありがとうございました。だいぶ近いレメディを出せるようになりましたが、ルーブリックが、似ているようで似てない?もう一歩深く理解が必要だと思いました。まだやっぱり甘い!!ちょっと言葉が違うだけでルーブリックが変わり、レメディが変わってしまうことを考えると、注意深くえらぶことを心がけたいと思います。

●クライアントさんを通じて自分の生き方についても学ぶことが多くあります。最近、自分を含め、まずは自分を考える、大切にすること、自分を認める、喜びを持つことができずに苦しんでいる方々が多くいるように感じます。処方の仕方はまだまだ自分にとって難しいものですが、皆で協力してTBRを引き、話合うことは楽しくもあり、また参考になりました。又、事例を通して細かくレメディーを説明していただいてわかりやすかったです。ありがとうございました。

●最終的にレメディーを選ぶのにクライアントの観察や、もっと深い考えで選んでいけるように、深く勉強していきたい。マヤズム、サポートレメディー、臓器サポートも考えれるように広く学んでいきたい。

●今日の方々の相談会の話を聞きながら、自分のインチャが癒えていないことに気づかされ、私自身のこれかからの生き方にプラスになる言葉をたくさんいただいた気がします。ありがとうございました。3次元処方まで到達するにはまだまだ時間がかかりそうです。

●今日も大変勉強になりました。頭からあふれています。クライアントさんがうったえることのとらえ方、観察の仕方、そこからのルービックの選び方、まだまだたくさん勉強していきたいです。ありがとうございました。

●お子さんの遊んでいるおもちゃのガチャガチャいう音でお母さんの声がよく聞こえなかったりして聞き洩らすことがあった。しかし、こういうことはしょうがないのであんまり気にしないでわかる範囲でやろうと思えるようになったとおもう。自分がミネラル系の理解が弱いということがよくわかりました。この辺を見直していこうと思いました。

●素晴らしい授業でした。今日の3ケースはTBRルーブリックを選ぶ事がすごく難しかったです。また、本当は体が冷えているのに炎症のため熱いなど、しっかり理解していないのでもっと勉強しなければと思っています。ホメオパシーの授業が深くて寅子先生の人柄も素晴らしく授業が楽しみです。

●どれも難しいケースでした。子どものあのさりげない様子からレメディーを選び出すのはさすがと思いました。これまで精神はあまりきちんと覚えてない自分ですが、もう少し、精神も覚えていかないといけないなと思いました。

●自分が出したレメディ+サポートやマヤズム等、組み立てていくことがこれから必要だと思いました。とらこ先生のような沢山の知識の引き出しを持っていけるように学んでいきたいです。ZENメソッドの多方面からのアプローチは素晴らしいと改めて思いました。心身魂すべての浄化がクライアント、ホメオパス両方に必要だと思いました。

●初めて前に出てTBRをやりました。全くルーブリックを思いついていなかったのですが、皆の意見を聞いているうちに、少しずつクライアントさんの言っていたことを思い出すことができて、とても楽しかったです。ありがとうございました。

●人が人らしく、子供がその子供らしく生きられる環境が本当に大切だと思いました。中庸、バランス感覚、養っていきます。メインだけでなく、サポート、マヤズムも合せて考える感覚、自覚したいです。

●ルーブリックの検索は、まだまだ勉強が必要と感じました。先日、とらこ先生のケーステイクに同席させて頂いた後、緊張でどっと疲れていたのですが、自宅で血圧測定したところ、正常範囲になっていたので、びっくりしました。とらこ先生に癒され、心も安らかになれました。逆に、とらこ先生に私の悪いものが移ってしまったのかもしれません。大丈夫でしたか?今回のケースは長男の不登校にとても参考になりました。Ambr.を与えてみたいと思います。

●講義お疲れ様です。ルーブリックの選び方は、やはり難しかったです。でも、少しずつおもしろくなってきました。先生の処方はやはり素晴らしく、すごいなあと思いました。今日もパワフルな授業、ありがとうございました。

●ケーステイクは、本当に学びになります。クライアントの言葉をTBR言語に置き換えたり、ある程度レメディーを想定しての質問などは、まだまだ難しく思います。

●生ケースを提供してくれたクライアントの方、ありがとうございました。生徒が考えるTBRととらこ先生のTBRは違って勉強になりました。実践的な授業は楽しいです。

●先生が症状に対して、病んでいることに対して一番気をつけるところはどこかを見極める判断がすごいなといつも思います。サポートをしなければいけないところを見つけるための根拠をもっとしっかりさせていきたいと感じました。

●ケースとても面白かったです。なかなかメインのレメディーを決めることはできないけど、できるようになりたいです。

●ケース分析は実践の学びであり、いつもいろんなケースが見られてとても勉強になります。ありがとうございました。

●やっぱり先生はスゴイですね。まだまだヒットしないです(汗)。でももう少し頑張ります。

●ケースでは、クライアントさんのご協力にあたってありがたく感謝したいと思います。

●霊症の強いクライアントは、かなりこちらの体調も整えておかないといけないと思った。

●皆でのレメディー選びは、楽しいです。

●ありがとうございました。

●ケースは分かりやすかった。

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