2010年05月16日(日)

2010年5月16日(日)

マテリアメディカ(5)

「MM⑤1(Ant-c、Sep)、MM⑤2(Arg-m、Nat-m)」
講師:片桐先生(DVD)

⇒5/16(日)RAH13期 講義の様子はこちら

講義の感想

●いきなり手加減のない講義に放り込まれ、最初は目を白黒させていました。徐々に要領がわかってきた気もしますが、とらこ先生がおっしゃったように師匠からその技を盗むしかないのだなと思い知りました。まさに職人修行です。ホメオパシーの奥の深さの一端を垣間見た気がしました。最初のパニックはやり過ごしたので、帰宅後はマテリアメディカを紐解いて、縦、横、斜めに読んでいこうと思います。質疑応答が自分にとっては大いに役立ちました。これまでホメオパスにかかって、不明に感じていたことがいくつか解消しました。

●シノプティックと切り口が違っているな…と思いました。実際の症状にレメディーを選択するときに、TBRの見方ができるとより具体的にできるような気がしました。テキストが充実していて、一つのレメディーをじっくり勉強できそうで、しっかり使えるようになりたいです。ありがとうございました。

●今回初めて本格的な授業に参加させていただきましたが、ただただ流れについていくのに必死で、ノートをとるのもままならない状況です。それでも今、この場でホメオパシーを学べることをとてもとても幸せに感じているのです。というのも、12年前に週刊誌にとらこ先生のホメオパシーの記事が載っていたのを見つけたときから“いつか私もこの資格をとって仕事をしたい”というのが夢でしたから。とらこ先生大好きですし、まわりのスタッフの方もあたたかく包み込んでくれているようで、勉強は大変だなぁと思うのですが、この場に私がいさせてもらえることが何よりうれしいです。4年後の自分を楽しみにしています。厚労省の件、大きな壁だと思いますが、国が認めれば日本も劇的に変わるのでしょうね……。私がホメオパスになったあかつきには、どんなことでも協力させてもらうつもりです。

●最初コツをつかむまでページを探したり何をどこにかこうかとちょっと大変でした。片桐先生はちょっと脱線しちゃった話が面白かったです。人間を治すのではなく、症状を治すことに焦点を置くことが大事というお話はもっともだと思いますが、ちょっと深い意味で捉えると先日の由井先生のお話と違うような気がしました。(症状を治してもクライアントさんがまた同じ症状で戻ってくる。これは本人の教えとかをかけなくてはいけない。ほってはおけない、みたいな感じだったかな?)色々な面から物事をとらえていろいろな考えを尊重していきたいと思います。

●面白かったし、最初はノートとるの精いっぱいでどうとっていいかわからないけど、なんとかついていった感じです。片桐先生はケース等実践のことをたくさん教えてくれたので、とても参考になりました。Arg-m.、特にSep.、Nat-m.などポピュラーなレメディーで、知っているつもりでしたが、とても深く感じることができて、自分ですぐにレメディーもとってみたくなりました。難しいようで、でもわかりやすかったです。そしてとても楽しい講義でした。

●やるしかない!って感じですね。

●授業ではほとんど使用されませんでしたが、原物質の作用等まとめて頂いた資料、大変ありがたいです。

●DVDもリアルなもので良かったです。

●TBRにはやく慣れていきたいです。MMPやCKで基礎を身につけ柔軟になれるよう学んでいこうと思います。

●RAHで学習していたので、MMの授業もノートのとりかたなどだいぶ慣れて授業に臨む事ができた。RA、CKの教科書を活用し自分なりのテキストに作り上げていくことが大事だと思いました。

●初めての授業でしたので楽しみながら受ける事ができました。

●まだむずかしいところもありますが、とても興味深かったです。今からケーステイクしたい人を想定して考えはじめ、やってみないとダメなんだとわかりましたので、考えてみようと思います。次もとても楽しみです。

●色々な数字に追われ、テキストの中の数字なのかTBRなのか、頭の中が混乱して始まりはチンプンカンプンに思いましたが、途中ですべて今、理解しなくても大丈夫とわかり、ちょっと落ち着いて聞く事が出来ました。5/9、5/15、16と3日間、この校舎で授業を受けてのどが渇かなくて楽でした。使っている建材でこんなにも違うものなのでしょうか。この数年のどの渇きが酷くて飲めばトイレも近くなり、トイレ休憩前にトイレに行きたくなる事もしばしばだったのがこの3日間ではそのようなこともなく、気が楽になりました。家に帰ればのどの渇きは同じように戻りましたが、学校に来るとまたいつもより少量の水で平気になりました。

●ホメオパシーを知って間がないので、ついていくのが大変でした。(ついていけたのか?)2年生の授業のDVDなので質問の内容もよくわからずに過ぎてしまいました

●まずは、先生が何について何を話しているのかわからなかった。自分で探して、それが実力になる、わかるような気もする。もっともっとよく知りたい、早くわかるようになりたい。用語の意味から(笑)

●初めてのDVD講義だったので、少し不安だったですが、集中力が途切れることなく楽しく過ごせました。まだ知識が足りないので良くわからないところもあったのですが、これからもっと学んで行きたいです。

●授業ありがとうございました。用語がわからなく戸惑うこともありましたが、大変勉強になりました。家に帰ってノートをまとめてみます。

●今日は英語を聞いているような感じだった。チンプンカンプン???という言葉がぴったりでした。由井先生の講義は眠くならなかったので「私の膵臓は悪くない」と嬉しくなりましたが、今日は特に午後眠気との戦いだったので、やはり”膵臓”は悪いようです。

●今日の講義を聞いていたら、健康相談を受けてみたいと思いました。難しい用語や内容でしたが、焦らず不安がらずにホメオパシーを学んでいきたいと思いました。ありがとうございました。

●初めて聞く用語が次々に出て来てわけがわかりませんでした。これをどのように復習すれば良いのかもわかりませんが、とりあえず自分なりにまとめてみようと思います。DVDを見て質問している方たちの語り口がとても滑らかなのが、驚きです

●とてもユーモラスで集中できる授業でした。実際の患者さんの話など、とても興味深かったです。質疑応答も大変有意義だと感じました

●レメディーの説明ははじめてで、とっつきにくくびっくりしたが、あいだに入る片桐先生の説明がわかりやすく、レメディー選択するにあたり、基礎となる症状をおさえられれば応用もきくとあり、おもしろくきけた。ケースの話が時おりまじり、ホメオパスとし
てこのようにレメディーを選び、バイタルフォースをうごかしていくんだなと興味深くきくことができました。DVD授業ってどうかと思っていたが、先生がいるみたいにとりくめました。

●TBRかなり難しかったです。ついていくので、精一杯でしたが、これから忍耐強く学んでいきたいと思います。

●今回講義なので、2日目のわたしにとってすごくわからず、勉強についていけるのか心配になりました。まだ、言葉やペースに慣れていないため、訓練とは思いますが、不安感でいっぱいです。朝の体操をする意味、祝詞の意味がよくわかり良かった。今日の気づきでした。

●いきなり本格的な授業が始まってびっくりしました。もう少し本の見方や用語のことを教えていただかないとせっかくの授業が大変すぎます。授業の内容はとてもためになりました。なかなか理解できない部分は歯がゆい感じがしますが、これから徐々に理解していけるようになりたいです。

●昨日にもまして超難しかったです。レメディのいろはもわからないのに、2年生に向けての講義を聞いたので、ますます何が何やらわかりませんでした。わからなくても聞いて書いてるうちにわかるようになるとのことですが、すこししんどかったです。もう少し基本的なこと(用語とか)を教えてもらってから、今日の講義にのぞみたかったと思います。

●もう泣きそうなくらい大変でした。けど、おちこぼれても4年間頑張り通します!!。ありがとうございました。

●今日はゼロからの第一歩で最初は講義の聞き方もよくわかりませんでしたが、すこし午前、午後と受けていく中で慣れたような気がしています。でも、まだ右も左もわからない状態なので、これから努力していきたいと思います。

●理論よりも経験が大切という意味がとてもよくわかりました。自分がこの春から気管支炎になり、InJapanを参考にいろいろなレメディをとってみましたが、あまり改善が見られず、ふと「これは黄砂を排出しようとしているのかも」と思い、DVDで浄化のためにソーファーをとるという話を聞いたのを思いだしてためしにソーファーをとってみたところ大変スムーズによくなったのですが、「ソー
ファー=気管支炎」という記述があまりなかったので、はたしてこれでよかったのか・・・と迷っていました。でも実際それで結果がでたのだから、それでいいのだ!と実感できました。ありがとうございました。

●入学2日目でMMの中身はとても難しく、はじめはテキストの見方もわからずとまどった。聴いているうちに、自分がホメオパシーの経験があまりなく学校に入ったことをとても不安に感じました。こんなにたくさんの症状の中からどのようにレメディを選んだらいいのか。又、症状をどれだけ覚えられるのか、家で本を読むだけでいいのか・・・不安はいっぱいですが、ホメオパシーにしばらくどっぷりつかりたいと思います。

●2日目で多少疲れました。しかし、MMは本当に貴重な人体実験の結果であり、これらを使って治療に導けるとはなんと幸せですごいことでしょう!膨大な量ですが、時間をかけて一つ一つ大切にかみしめて吸収していきたいです。まさに、人類のための遺産だと思いますので、大切にしそして発展させていきたいと思います。

●最初はテキストのどこをやっているのかわからず、あせりましたがすぐに気づくことができたので、その後は落ち着きを取り戻せました。(でもやっぱり授業がすすむスピードがはやかったです。)片桐先生の授業がのしかったです。たくさん笑いました。

●プリントの話、本の話、行ったり来たりするのがついていくのに大変でした。番号も行数なのか、TBRなのかわかりにくかったです。実際のケースに対するお話はとてもわかりやすくて、ペースもついていけました。ジャンショートンさんの顔をみただけで問題点を見抜く話には念力的ですごいなーとびっくりしました。長時間本当にありがとうございました。

●本にかかれていない片桐先生の体験談や小話がおもしろかったです。もっと聴けるといいなと思います。

●今日は大変でした。授業の内容も勉強になりましたが、RAHの方の質問も聞けてよかったです。今は私自身は質問もできない、わからないことがわからない状態なので、同じ生徒の方の悩み(先輩ですが)はすごくためになりました。わたしも質問できるようがんばります。

●片桐先生流のMMの授業が進化していたのでさすがだなと思いました。シンプルな講義でよかったです。はじめての方にはちょっとしんどかったでしょうが・・・。

●ガイド別講座でイメージしていたレメディーと大きく違った内容で驚きました。用語がわからずついていくのがやっとでした。早くTBRでレメディーを探し出していきたいです。TBRに変わったことで先輩達が何故混乱しているのかもわからない状態ですが、最新のメソッドを常に試していく柔軟さの大切さを忘れず勉強していきたいです。

●マテリアメディカレパートリーというものが感覚的にフワッととらえることができた。まだまだ感覚的に納得できるのが難しいと今感じています。

●書き取れないところが多かった。最初はテキストの見方がわからなかった。言葉の意味もわからないことが多く難しかった。編入生の方に言葉の意味やテキストの見方を教えてもらうことができ、大変助かった。

●片桐先生のお話はおもしろいのでききやすかったです。昨年1年間RAHで勉強しましたが、MMPの講義をきいて、レメディー像がつかめなかったです。今日の講義をきいてもレメディー像はつかめなかったのですがこれからも勉強していきたいです。

●やっぱりマテリアメディカが変わってから、ポイントが掴みにくくなったので難しいです。片桐先生の症例の話は面白かったです。ありがとうございました。

●ページをめくって記入することが精一杯でした。質問(RAH2年生)のレベルの高さに驚き、相談会でのクライアントとの接し方に実感がわいた。

●難しかったです。今日はとにかくノートをとることに徹しました。最後の、質問の主症状が何なのかをまず決めること、軸をはずさないという話はとてもわかりやすかったです。

●市販の本で見ていたマテリアメディカの内容とまったく違い、とても難しかったです。ひとつひとつのレメディの情報量が多くてびっくりしました。でもより細かく症状を見たりできるようになるんだろうなと思いました。ありがとうございます。

●マテリアメディカはやっぱり今年も難しかったですが、少し要領がわかったような気がします。質問時間が長く、他の方のいろいろな話が聞けたのでよかったです。

●まずTBRの意味から分らなく焦りましたが、午後からの説明で安心しました。いつも相談会でホメオパスさんが使っていらしたTBRがとても欲しかったのですが、まだまだ使いこなせそうにないです。レメディのキーノートはたくさんあり過ぎてホメオパスさんって凄いなとつくづく思いました。

●ついて行くのが精一杯という感じでしたが、ホメオパシーの各論に触れられて充実した時間でした。アンチモニウムとはそもそもどんな物質か?とうような点を少し教えていただけると、TBRの症状とより結びつきやすくなるかなと思いました。

●最初はまったく何を話しているのかわからない状態でしたが、少しずつ理解できてきました。あまりに多くの情報が一度に入ってきたのでパニックに近い感じです。これから少しずつ一歩ずつ学んでいこうと思います。

●本日は昨日よりも楽に授業が受けられました。興味のわく内容だったと感じました。DVDの上映で先輩の方々の学びの様子を知ることができて有意義でした。次回を楽しみにしています。

●RAHからの編入なので、MMの講義は2年目ですが、未だにどうやって勉強していくか試行錯誤中です。講義は簡素にポイントを説明してくれるので助かります。きっと予習してくればもっと頭に入ると思いました。

●量が多くてハードでした。ギュッとつまった内容だと思いました。マテリアメディカの勉強は、やはり一番大変なものだと思いましたが、とても大事な勉強だと思いました。あせらず、でもあきらめずに、忍耐をもって、(でもリラックスして)やっていこうと思います。

●いきなりのマテリアメディカの情報量に圧倒されました。一歩一歩各レメディの特徴をつかんでいけたらいいかなと思います。

●やはり、やっていることがわからない場面がありましたが、「とにかくレメディーのイメージをつくるんだ」という気持ちで受けていました。ただ、今はまだ?だらけです。

●脱線した時の話がおもしろく、むしろ、たまに定期的に外れていただけると、MMPの授業の場合は、なんとか6時間耐えられます。やっぱりMMPは眠くてキツイですが、コツコツ地道にしっかりやっていきます。

●片桐先生の時間は、レメディだけでなく、いろんな話が入っていて、たいくつしません。先生はちょっと話が他のところへ行ったとおっしゃいますが、とてもおもしろく、印象に残るので、これからもよろしくお願いします。

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