2015年10月31日(土)

2015年10月31日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長によるインナーチャイルドセラピスト養成コースが行われました。

授業前半は、「恐怖で傷ついているインチャ」に関する宿題解説が行われました。

感情の段階を表にした感情の変遷によって、どの様にインナーチャイルドが生じて、どのように抑圧されていくかを分りやすく説明していただきました。由井学長から自らの体験談を加え、インナーチャイルドを解放へと導く助言が添えられました。

また、由井学長がケーステイクをする姿が映像で紹介され、親から暴力を受けて、深い心の傷を負い、繰り返される暴力によって、自虐的になり自分は生きる価値がないと絶望に沈むクライアントの方を包むように、温かな言葉でインナーチャイルドの解放へ導いていく姿が印象的でした。

そして、クライアントの方の心が緩み、緊張した表情がほどかれていき、最後に「生きたい!」と生きる希望を見つける事の出来たクライアントの方に学生は目を凝らし、心を振るわせていることが伝わってきました。

授業後半は、親のタイプが分類され、その親の影響下で子供がどのように人格形成がなされるかのレクチャーがなされ、学生は自らの性格が、親の性格の強い影響を受けている事をあらためて、学びました。由井学長の心からの思いと熱意に、多くの学生が目頭を熱くし、ハラハラと熱い涙を流す場面もあり、全身全霊の学びとなったようです。

大いなるものは、いつも私達を見守り、助け、手を差しのべてくれています。大いなるものへの信仰を基盤とした、インナーチャイルド癒しの時間は、凝縮した時間となり、今日も学びが深められたと思います。

由井学長、本日も素晴らしい授業ありがとうございました。
学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●先生の壮絶なお話を聞いていて、また症例に上がっていた方の人生のお話しを聞いていて、それに比べて、私の人生は何て幸せだったのカナと感謝がわいてくる一方で、ささいなことにたくさん傷つき、今現在がこんなに苦しいのは どうしてだろうと、頭と心がバラバラなことに、また苦しくなってしまいます。でも、カルマがあり、人それぞれの人生ですよね。自分の人生、まずは、自分で責任をとって素晴らしい人生にしつつ、多くの方を癒せるようなセラピストになりたいです。

●大変今回も勉強になりました。自分の体験と重なるところの学びでは涙が流れて止まりませんでした。レメディーの解説で、先生の大切なふともらすコメントを書き留められなかったのが残念でした。ただ、とにかく何とか生き抜いて日本を良くしようという流れに自分の身をゆだねていこうという気がさらに強まりました。ありがとうございました。ソルフェジオ、感動(波動)ものでした。音さ療法を受けてる最中なので音に特に感じやすいです。

●今回も深い内容で、たくさんの学びがありました。親のタイプも色々となるなぁとつくづく思い、正直、そんなにひどい親や兄弟がいるのかとびっくりしました。自分の両親が、私を大切に育ててくれたんだと改めて実感し、感謝の思いがあふれてきました。ありがとうございました。次回も楽しみにしています。

●統合医療コースに通っているので、今まだてんてこ舞いでとても通えないと思っていたですが、「ホメオパシー、インナーチャイルド癒し、食」の3つがそろわないと完全には治らないということを授業で聞き、また、私は親への怒りはもうないと思っていたのに、急にワーッと噴き出してきたこともあり、もう行くしかないと思い、4回目からですが、参加しました。とらこ先生の想いの詰まった内容に号泣でした。。。来てよかったです。とらこ先生、これだけの内容をお話しされるのは、本当に本当に大変なことだと思います。それだけ、こんなに自分のつらいことを話してまで私達に伝えてくださることに感謝です。胸がいっぱいです。ホメオパシーの授業とはまた違ったとらこ先生の深い愛を感じました。ありがとうございます。

●本日も講義ありがとうございました。とらこ先生の体験やDVDなど、今の自分には聞いているのがつらいなと思うことがあって、胸が苦しくなりました。お話を聞いて、自分の中の怒りが憎悪が大きくなるのを感じ、自分の中には強い怒りが溜まっているということを分かってはいましたが、すごく感じました。でももう一人じゃないので、乗り越えて行けるように頑張りたいと思います。

●今日も感動しました。時間が足りなくてノートに書くのがやっとでした。親の嫌いなところを自分も持っているところまでは理解していたが、それをどう対応していよいかわからなかった。今日はそれがわかったのでとても大事な日だった。宿題もなかなか進まないときがあったが、癒し方に自信が持てるようになったので、しっかり癒していけそうな気がします。

●自分ほど苦しい過去を持って、インチャだらけな人間はいないと思い込んで入学しましたが、毎回とらこ先生のお話を聞くと、私は幸せだったんだ、とらこ先生は苦しい苦しい幼少期を過ごされていたのを乗り越え、現在の凄い師になられたんだと思い、自分が情けないと思う程です。小さな事にくよくよ、イライラしてました。とらこ先生に習ったインチャ癒しは、一生モノです。又、ホメオパシーに出逢えた自分は、最高に幸せです。苦しい過去がここに連れて来てくれたんだと思い、全て良しとして生きていきます。しかし、自分自身はたいした苦しみもないのにインチャがあって・・・というどうしようもない罪悪感でいっぱいになり、新たなインチャ癒しをしなくてはいけない私です。自分は駄目な人間だといつも思う癖が、なかなか止めれませんね。頑張ります。

●由井先生の体験から基づく「感情の変遷」は素晴らしいと思いました。この世の中には、知識、頭だけで、本当に役立つ情報などあまりないと思います。そんな中で、先生のメソッドはとても心に響き、わかりやすく、助かっています。わたしも「祈り」という映画には「不信感を感じていました。さらにというかここ最近のスピリチュアルブームはあきらかにニホンジンを抑圧し、霊性を下げるものであるし、行動の伴わない祈りは現実逃避になると思っています(私がそうでした)。しかし、今現在、無感情、感情の麻痺に襲われており、なんとも出口の見えない迷宮にいるような感じです。涙も半年前と比べ出なくなり、課題に取り組む意欲も半減していますが、しっかり着地できるようレメディにも助けをもらおうと思います。今日もありがとうございました。

●今日の授業の中で、「10歳の時にお父さんががんで亡くなった。そのインチャを癒していかなければ…」というとらこ先生の言葉があったとき、それはまさしく私のことだったので、ドキッとしました。実は自分ではもう癒えていると思っていたのですが、まだまだだなということに気付きました。ジャイアント馬場が登場するなど、ユーモアを交えた先生のインチャ癒し方法はとても具体的で、自分で今後実践していくにあたってとても参考になりました。授業の最後の方で、先生のお母様のお話になったとき、とらこ先生の周りにとても温かいお母様の気があって、それが先生を包み込んでいるように私には見えました。とにかく温かくてやわらかくて平らかなエネルギーでした。先生のお母様の人生で起こったことを考えると、とても涙なしではいられません。その人生を生き切ったことで、お母様はすごく霊性が高まったのだろうと思いますし、何よりもとらこ先生という方がホメオパシーを世に知らしめるという、これまたすごい偉業をされるきっかけを作ってくださったのですから、感謝の気持ちがどんどん湧き出てきました。お母様に「ありがとうございます」と心の中でお伝えしました。授業をライブで受けられてよかったです。

●自分がどの親のタイプなのか?そのタイプの親であることを自覚した上で自分の子どもがそのような感情、そのように育っているか分析しました。そしてそこに示されてるレメディーをとってみようと思いました。自分と子供にそれぞれ親の嫌なところ、それが自分の中にもあるか?親が自分によくしてくれたこと、自分の親はどんなんだったか?をやってみようと思いました。そして子供からの回答を見ることで自分に気づき、お互いを癒していこうと思いました。先生の話を聞いて思わず涙が流れて泣いてしまいました。自分や自分の親に対して向き合い、イメージでインチャを癒していきたいと思いました。

●今回のインチャはとても心に響く両親のことへの思い、恐怖への心の癒しとなってあらわれたのです。現在の親のことを痛みとなって出てくるのです。とても不思議でならないのです。過去の苦しみが走馬灯のように流れていきます。とても自分にない感情です。親のことをこんなにわかるようになったのはうれしいことです。これからの自分が楽しみです。

●私自身がそのつもりがないのに人を見下しバカにする(らしい)のを、変わるために、どうしたらいいのかわからない。インチャがあるのだと思うが、無意識にある、人を離すような、追いやるような傾向を癒す方法を知りたいと思います。もしかしてこのインチャの感情が出ないのは、癒す時ではないということでしょうか。じゃんじゃんレメディーとってるんですが……。感情日記も書きまくってるんですが……。

●途中からの参加なので、ついていけないかな?と不安になりながら、なんとかついていった感じでした。頭で覚えるのではなく感じられるようにしたいと思いながら聞いていましたが、どのようについて行ったら良いかがまだつかめない感じです。いろいろな親のタイプでは、これもこれも当てはまるかなと思ったり、子供のタイプについてはすごく当てはまるように思ったり、関心をもって聞きました。自分のイヤなところもこれからたくさん見ていく勇気を持ちたいと思いました。

●今日もインチャの根深さを学びました。いろいろなパターンの「親」の姿とその「子供」についてのお話がなるほどと思いました。自分の場合にあてはめると、どの親のパターン、子供のパターンも全く違うところはなく、さまざまな面があるのだなとわかりました。レメディーを使用する場合は、中心を見極めて徐々にそれぞれの面を癒やしていくのかなと思いました。もっと学びたいです。今回一番大きな発見は、インチャ癒しは何度も繰り返してすべきだということでした。

●とても共感できました。インチャ癒しは、つらい部分もあると思っていましたが、今回参加できたことはとても良いタイミングだったように思います。先生のお話を自分の経験やインチャと照らし合わせて聞いていました。今回ようやく、生の講義に出席できました。宿題にじっくり取り組んで、自分自身を癒やしていこうと思いました。今日は由井先生もとてもチャーミングでした。私も60才過ぎても、自分自身の言動について振り返って失敗したら、ごめんねと入れるような人になりたいです。

●「感情の変遷」の説明を聞いて、親に対して悲しみや怒り、憎しみといった様々な感情が共存する理由が分かりました。順々に出てくるので、結果的にいろいろな感情が存在するのですね。親のタイプをいくつか学んで、今まで自分の親は「こういうタイプ」と思っていたものの他に、「こういうところもあるかも」と気付きました。自分が引き継いだ親の価値観を癒す際の参考になりそうです。

●本日もありがとうございました。子供が3人いて、わたしもシングルマザーでやってきましたが、2番目、3番目の子には手を焼いてきました。それに比べ、長男(1番目)は私を助けてくれる子で、反抗期もなかった気がします。その息子が37才となり、10才の子の父となり、子育てに苦労しているのを見ると……この世に生まれて魂の勉強をしていることをつくづく感じます。

●毎回、とら子先生の講義を楽しく聞かせてもらっています。レメディーの説明などもあり分かり易いです。とら子先生の体験談なども聞き、人は皆小さい頃から何かしらのインチャを抱えていて、自分だけが大変な訳ではない。皆繋がっているんだとういう事も深く思いました。私もとら子先生が「日本を良くしたい」という様に「世の中の皆さんを元気にしたい」という大きな目標があります。毎回、とても勉強になります。ありがとうございます。

●親のタイプ、その親から育てられた子の特徴を聞きながら、親のタイプは自分の親だけでなく自分が今親として、どのタイプになるのかも考えていたら、いろんなタイプの特徴を少しずつ持っているように感じた。前回の宿題で、恐れとは何かすぐに分からず、考えるのに苦労したけれど、今日の授業で理解できました。宿題が途中のままなので、続きをやりたいと思います。

●たとえ話も交えながら話してくれたのでわかりやすい。その話でオドロキとともにキョーフを感じたのが、奇形の3歳くらい?の男の子が無感情無感動になってた話。オギャッと生まれてたった3年やそこらで全てをあきらめるってどうやの?その子のお兄ちゃんが4歳ってことは2~3歳だよね、スゲーコワイ。怪談朗読とは別のコワサを感じました。あと、イメージを何回も繰り返すとか、たとえ話を聞きつつ自分の人生の中でもそういうエピソードあったと思い出してました。ケーゾクは力なりで何回も繰り返すことって必要大切。由井家に対する周囲のイジメを聞いて、四国ってそうなの?という思いがあります。他の四国の人の話でも男性優位で団体で夜這いとか、祖父の代から住んでるのにヨソモノ扱いする住民とか、根が深いな四国、というか本州、本土、内地。

●私の親も、泣く、訴える、怒る、逃げる、身を守る(殴られる際、よけたり腕で防御するのは反抗心の現れだから、守ってはいけないというルールがありました)を禁じていて、どこにも居ないすごい親だと思っていたのですが、寅子先生の親もそうだったと聞いてびっくりしました!親は私を縛り付け、支配するために衣食住と教育による世話を放棄すると言って毎日のように脅迫し、たとえば一膳のごはんに対して土下座させ、その頭を踏みつけるなどをしていました。それで、ここに入校する前は、イメージの中で小学校の私が株で大儲けして、経済的に自立し、両親に札束を時々めぐんであげて自分を癒していましたが、今日、素晴らしい方法を教えていただいたのでやってみます。ありがとうございました。

●インチャになるまでの感情の変遷、1つずつの積み重ねから、インチャが作られてきたことが理解できました。老人施設にいる母の所へ行ったら、娘さんが来ると急に態度が変わり強い人になる、その後しばらくは、スタッフさんへの態度も高圧的になってしまい、ケアが大変になるので無理してこなくて良い、スタッフには甘えるから…と言われました。寝たきりになっても、私の前では強くありたいと思っているのでしょうか?スタッフに甘えて子どものようにしている姿を見ると複雑な気分です。今までは恐かったり、キライ、あんな風にはなりたくない!とだけ思っていましたが、つい娘の前ではカッコを付ける自分を見て、私も同じなんだと気づきました。

●感情の変遷ということで、自分は絶望的な部分までは及んでないにせよ、深い部分まで進んだことがあるののかなと講義を受けながら思っていました。私の母親もシングルマザーとなったのですが、そういう環境しか知らない中で育ったので自分はそれが普通と思い、親は親でそういう苦しい状況もあって過干渉となり、あれこれコントロールをしていたのだと思います。頭では理解しています。そして自分が結婚し親になって、母親と同じ様な過干渉はしないように…とは思っていますが、親と同じことをしていると気づくこともやはりあります。それを早くどこかで断ち切っていきたいと思いますので、今日教えていただいた「親を許すために」について書き出していってみたいと思います。

●インチャ癒しのイメージがつきにくかったのが、今日の講義で少しイメージ出来たように思う。自分の価値観に気づき、見つめ直す為にも今の親から生まれてきたのだと感じ、家族の縁って大切だと思えました。何で、あの親なんだ、この兄妹なんだ、この家族に生まれたんだ・・・・。自分の存在を大切にする為に必要なのかもですね。ありがとうございました。

●親のタイプによって子供が「こうなる」というのが分かりやすかった。親のタイプに関しては複合的に表れている場合も多いと思うのでレメディーとかもさまざまなタイプを合わせてとるのが良いのだろうと思った。自分はまとめていろんなタイプをとらないとなあと思った。

●今日の講義を聞いていて、近所のある親子のことを思いました。親(母)と娘、その娘と息子の関係を見ていていつも心苦しく、何とかできないか、どうしてそうなるのか?とここ何年か心の片隅に思いがありました。今日その答えがわかったような気がして由井先生のお話がよくわかりました。

●感情の変遷の説明で、具体的に自分の内面がわかりそうです。親の価値観は抵抗してもすり込まれていてイヤだが、引き継ぎ自分をマイナスにしてはいるが考え方でもっと自分が変われそう。今はまだくつの上からかいている感じである。インチャからの涙ではないが10月に入って3回も涙が出てきました。レメディーをプル-ビングして身体が少しゆるんできたのかと思います。

●タイプ別親とこのレメディーがとても参考になりました。自分を振り返ってみて、全てのタイプの要素を自分は持っていたと思いました。息子は21才。これからでも息子にレメディーを摂ってもらって、心の奥にたまっているものを外に出してもらって、喜怒哀楽いろんな感情をよく味わって、自分の人生を目一杯生きて欲しいと思いました。私も自分の人生を日々味わって丁寧に生きようと思います。

●レメディーの例をあげて、説明してくださるので、わかりやすかった。寅子先生の子供の頃のお話に涙しました。その他、世の中には癒しが必要な方がたくさんいることに涙が出ました。ありがとうございました。

●感情の変遷でどのように感情が作られていったのかよく理解できました。私はよく無価値感を感じてましたが、悲しみの感情を抑圧したからなのかと思い、幼い頃の記憶はあまり覚えていませんが思い出していこうと思いました。ありがとうございました。

●今日はありがとうございました。両親のことを講義中思い出すことが多くあり、ちょっと苦しい思いをしながらの聴講でしたが、それでもこの機会が気づきの時なんだ!と思い、聴講していました。由井学長の子供の頃の話には、涙ぐみそうになりました。また、役所の酒盛りの話にはとても怒りがこみ上げてきました。この怒りも気づきになりそうです。

●ありがとうございました。心の中の正直なお話がたくさん聞けて、とてもありがたかったです。怒りや憎しみや、体の症状にまでなってしまった心の怖さや、悲しみを表に出す苦しみに向かい合う勇気になります。がんばって癒していきたいです。

●インナーチャイルド・・・ほとんどが厳しかった祖母からだと思っていた。母や父はやさしかったけど、やはり両親からの影響も多く、次からはしっかり思い出していやしていこうと思いました。思い出しても思い出せない時があります。そんな時は時間をおいてしています。今回、いろんなレメディーが出てきました。使ってみたいです。今日も楽しみにやってきました。風邪の為、頭がぼおーっとしていて授業についていくのがやっとでしたが、充実してよかったと思います。また次もよろしくお願いします。

●75才の自分をなかなか認めることのできない自分をよく発見するようになりました。由井先生が親(お母さん)の事を話されると、私は母のことをより自分の事のように感じてしまいます。なかなか由井先生のように感じられたりできない自分を発見するようになりました。

●自分のインチャを見つけることはとても難しく、何かひっかかるのにそれが分からず見つけられないことが多いです。少しでも多くの自分のインチャを見つけられるように、そのきっかけを講義の中からつかんでいきたいです。

●遅刻してしまったので、途中から、講義を聴き始めたら割とすぐに両親のタイプ別な話だったので、悲しくなってきてしまって、涙が止まらなくなって、大切な授業をあまりメモ等できませんでした。レメディーを取り始めてから3か月程たつのですが、前までは我慢できた感情等が一切我慢できないで、つらいです。教室で一人になってめそめそして、遅くまでいてすいません。

●父は口の悪い人ですが、その放言の裏に恐怖や悲しみが深くあることを知りました。そして父母の価値観をそっくりそのまま信じている自分にも驚いています。なかなか過去の自分の負の感情を思い出せませんが、ひとつずつ取り組んでみたいと思いました。

●実践的な内容で自分と照らし合わせながら、試したことのないレメディーをとってみようと思いました。自分もいい人であろうとする所があるので、自分の中にも根深い思いが隠れているかもと思い、しっかり見つめ直したいと思います。ありがとうございました。

●自分の両親のことを思いながらお話を聞いていると、思いもしなかった親への思いが出てきて、ああ私も同じ面を持っているなと思いました。

●感情の変遷の所が長いと思った。私の中では間延びしてしまったので・・・。親のタイプ別のレメディーは参考になった。使ってみようと思う。

●自分の本心をいつも出さないようにしてきたのですが、いつも本音で語られる寅子先生を尊敬します。また、うらまやしくも思います。親の価値観の影響がいまだに自分の言動にあるのを感じています。

●自分の両親のいやなところを書き出し、自分にも同じような面を見つけ出そうと思います。自分の内面がよりはっきりしてくれば、インチャ癒しに役立つのではないかと思いました。

●前回から今日まで、なかなか上手くインチャに向き合うことができなくて、はぁーだめだなぁ…と思ってしまっていました。今日の講義を聞いてまた一歩進める気持ちを頂いた気がします。

●親のタイプ別がとてもわかりやすかった。これをよく見ると自分で気付かなかったことを気付くきっかけになりとてもありがたい。でも広すぎて…。

●今日は難しく理解できていませんでした。同じ価値観を持つ親を選んで生まれるということが驚きでした。ありがとうございました。

●自分の両親のタイプが最初わからなかったのですが、先生の解説を聞くうち、いくつもの複数の混合タイプであることがわかりました。レメディーの摂り方などもう少し詳しく聞きたかったです。

●先生のおっしゃっていた事は、言葉では理解できましたが、自分の経験に置き換えて心で感じることが難しかったです。

●インナーチャイルドについてあまり知識がないままに講座を聴いてしまったのがもったいなく思いました。

●宿題の例を読んでいたら、まだまだ想い出せていない「何か」が自分の中にあると感じました。

●私はまだまだたくさん親に対して怒りがあり、どんどん癒していきたいなぁと思いました。

●詳しくインナーチャイルドを癒す過程が分かってとても良かったです。

●実のある時間でした。家で復習しながら、改めて頭に入れたいです。

●良い授業(経験)でした。ひるまない先生は素敵です。

●人って何ですかという気がしています。

●とても勉強になりました。

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