2016年05月26日(木)

2016年5月26日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH6期生
「ホメオパシーの専門用語」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長のファミリーホメオパスコースのDVD上映授業が行われ、ホメオパシーの専門用語を学びました。

現代医学とは全く別の医学体系を持つホメオパシーには、様々な専門用語があり、多くは外国語表記で記されております。また、言葉の1つ1つに定義があり、容易に理解することはできません。

その難しい専門用語を由井学長が噛み砕き、ファミリーホメオパスコースの受講生でも解るように、1つ1つ丁寧に解説されました。

解説にあたって、由井学長自らの体験談が語られた他、その専門用語に関係するケース映像がなされるなど、知識だけではなく、感覚を通してホメオパシー医学の奥深さが伝わったと思います。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で分からなかったポイントや日常の出来事の対応など、さまざまな質問が寄せられました。

学長は一つ一つ丁寧に事例を挙げて、わかりやすく解説させました。
学生の皆様は本日も多くの学びを得たようです。

由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●Laws of Cureの部分で、自分の病歴を振り返ると、子供のころに百日咳が重かったと母は口癖のように言っていましたが、中学ごろから季節性のぜんそくが始まり、蓄膿、副鼻腔炎と、胸から上の部分にいつも苦しい症状が出ていました。百日咳は薬で治したと言われましたし、10代の喘息も最終的には吸入器で発作を止めていました。子供のころから精神的に不安定になることや思い込みや悪い想像、過去の失敗のフラッシュバックが多く「肺(喘息)の症状を止めると、いとも簡単に精神病になる」の先生の言葉が腑に落ちました。うらはら、相互関係にあるものは片方だけ治していくだけでは、私はいつまでたっても肺の問題を先送りにするだけなのだと判りました。精神的な不健康さも治したいです。最後のQ&Aで、イーチオロジーとモダリティーの違いについて質問してくれた方がいました。授業ではわかったつもりでしたが、質問の先生の答えを聞いて、ようやく違いが理解できました。たとえを変えて説明してもらうと、イメージがつかみやすいです。ありがとうございました。

●レメディーを選択するにおいて身体的症状だけではなく心の問題、又、過去にまでさかのぼり隠れていた人生の背景なども含め統合的にみるということが重要であると理解できました。症状に合ったレメディーを選択する力は簡単に得られるものではないし、ホメオパスの知識プラス人生経験豊富な人間力も必要なのだと思いました。又、以前から食の問題は強く感じ無添加・無農薬のものに出来る範囲で取り組んでいますが、家族の食に対しての意識は低いので、今回のテキストのグラフなどを参考に家族へも伝えていこうと思います。ホメオパシーの良さを伝えるのはまだまだ難しいですが、より優しく伝えられるようになりたいものだと思っています。ありがとうございました。

●前半、病気はダメなもの「よくない」と思い、それから病気は「ありがたい」、されど死に至るような寸前までになると辛い。その辛さをいかに超えられるか、乗り切るのかの大切さが学べました。病気になれない人(鬱)もいるとは考えてもみなかったので、様々な症状がでている幸せを改めて感じました。後半、根本問題は本人(自分)だけのことではなく、自分を含めた過去(祖先)などの影響も大きいし改めて認識できました。土は先祖だと理解したようです。ありがとうございました。

●とてもスピードが速く、書くのに必死でしたが、大変学ぶことが多くありがたいです。もっとすんなりと先生のおっしゃることが入って来るように頑張ります。食事の大切さに気付き、私も3年ほど前から本当に気を付けていますが、それ以前に取っていたものの影響がまだ体に残っていると思います。これからしっかりと勉強し、本当の健康を手に入れたいと思います。ありがとうございます。

●根本から解決すること、できそうで案外私達は上手くやれてないんだなあ・・と思いました。薬など表面をきれいにするだけで満足していました。深い所、奥の方まで知ろうとすると「怖い」という感情があって、インチャしっかり癒そう・・と思いました。「知らない方が誰かに頼れる」「自分にはできない」真実を見て見ぬフリする正当な理由をつけて逃げていました。こういうところが見つけられて本当に良かったな・・と思います。あんまり気にしないって良い言葉ですね。

●健康は病気でないことではなく、魂の目的を達成することができる体の状態という定義はよく分かりました。また、質問にお答え頂いたことによって「あの満月以来」のイーチオロジーと「いつも満月になると」のモダリティーの違いがよく分かりました。また、様々なレメディー紹介であり、自分にてらして聞き、とってみたいレメディーがいくつかありました。私は普段からよい調味料を使い、食事作りをしていますが、本日の講座でますます、自分で側根がたくさん生えている野菜を作って食べていきたいと思いました。ホメオパシーの治癒はもともと神性なる私が環境で健康でない状態になっているので、いらないものをはずして、元の神性な私に戻っていく事を目指し、その過程には抑圧されたり、出し切れなかった症状が出切るために出てくるということがよく分かりました。どうもありがとうございました。

●怒りのコントロールができる様になること、心を平穏に保つことが、心身の健康につながることを改めて認識し、日々心がけたいと思いました。モダリティーはウソをつけない、クライアント(家族)の話を聞くときに、いつ悪くなる?いつ良くなる?という問いかけが大切ということ、子供に対する問いかけの時、大事にしたいです。日頃、食べ物には気をつけていますが、今日の授業で添加物の怖さを実感しました。ホメオパシーは引き算、幸せの閾値を下げていくこと、心のくもりをはらしていくこと…。心にしっかり留めていきたいです。

●人が健康でいられるには、心の問題、永続される幸福感がとても大事であること。バイタルフォースの滞りは病気とつながる。イーチオロジー誘因の深い部分を理解することが大事。病気の持続誘因に日本の農業、食品添加物の多さ、遺伝子組み換え、グルタミン酸ナトリウム、電磁波など、この事実に1人でも多く気づき、考えることが大切だと思います。

●重要な大きなテーマで、頭がパンパンになりました。ますます、ホメオパシーの世界の広さと深さを知って驚いています。説明の中で色々と自分にもあてはまる所があり、早速ためしてみたいと思います。近年少しずづ自然な生活を目指してきていましたが、もっともっと変えたいきたいと思います。ありがとうございました。

●今日もありがとうございました。用語集について、少し難しかったですが、ケースを見ながらお話していただくことで、つながりと、ポイント、考え方が少し理解できました。そんなところにつながるのか!身体と心の関係は本当にすごいと日々感じます。レメディーの名前が沢山出てきますが、レメディー自体を全然まだ覚えていないので、そこを学ばないと・・・と思いました。いつもいろんな知識を聞くことができて楽しいです。次回もよろしくお願い致します。

●病気といっても一言ではなく、さまざまな環境、さらに先祖までつながっていることがあるというのに改めて学ぶことができました。BCGやホルモン剤の害等(私は長女がアレルギー症状があるのですが)子どものそういった症状も、過去私が摂取したものや(妊娠中に実弟が亡くなったのですが)経験した悲しみも、もしかしたら長女のアレルギーやアトピーにも影響しているのではないかと思いました。イーチオロジー、モダリティという言葉をきちんと覚えたいと思います。

●一つの症状にもそこにいたるまでの誘因・基調などがあり、そこを考えないと症状は繰り返され、古い悲しみも一つひとつ癒してあげなければいけないなと感じました。ホメオパシーは引き算、いらないものを全て外して元の姿になる……。私には今、たくさんのいらないものがついていると思います。小さな光にも喜びが感じられるような心を持ち、命あることに感謝していきたいです。ありがとうございました。

●沢山の症例を見ていたら自分もいろんなものを体の中にかかえているなあと実感しました。おもしろいです♪自分が家族の健康をみながらファミフォメの学びをできることがますます楽しみになっています。今日もたくさん学びました!!!ありがとうございました。

●イーチオロジー(誘因)の内容はとっても深く参考になりました。特に怒りによって青酸が出る。それには梅の種やビワの種が良い。私はビワ療法を学び、コンニャクシップ、実行しています。そこに、繋がったことが興味深かったです。レメディの選択は本当に奥が深いと感じます。学べば学ぶ程、難しく感じます。

●今まで自分自身に出てきた精神症状や身体症状を先生がおっしゃっている症例などにあてはめて考えると、全てのなぞが解け、大変面白く、ありがたい学びなのだと嬉しくなりました。本当にしれば知るほど、なぞが溶けてゆき、4年生の方に通いたいという思いが強くなりました。大変わかりやすい講義ありがとうございます。

●多くの症例での処方の仕方が参考になりました。また、自分や家族にも使えそうな例やお話もあり、実践してみたいと思いました。病気の原因が多岐に渡る事もよくわかりました。特に食物には気をつかいたいです。自分が今まで身体的な病気をしなかった理由もわかりました。

●早くてついていくのが大変でした。ホメオパシーで一番重症と考えるのは精神病で無感動、無感情だというところが、印象的でした。電磁波にプルトニウムとかまで関わっているのは、受講してみないとわからないなと思いました。そういうところをもっともっと知りたいと思いました。

●イーチオロジーとモダリティの色々なケース、面白かったです。最近体温が上がってきた気はするが太陽が出ると熱く夕方は寒い、という時があるので、最後の質問の答えを参考にレメディを取っていきたい。昨夜から頭痛がしていて、講義中も続いていた。何のレメディを取ろうか、考えています。ミネラル系も試してみます。なんだかまとまりのない感想になってしまいました。

●難しかったぁ‥資料にそった説明はついていけましたが、話が資料のわくを超えると、例えば初めて聞くレメディー名や症状の理解や、頭を動かすのが大変でした。食品添加物の数、農薬使用量など、日本が考えてきたより多くて驚きました。ショックといっていいほどです。最近は"添加物を使っていません"というのを見つけましたが、"アミノ酸"は入っていましたね。アミノ酸の入っていないものはないですねぇ。「まぁこのくらいは‥」とゆるめてましたが、考え直していこうと思います。

●基調の質問のし方がとても参考になりました。ただ治癒力の方向性で今まで抑圧されていた大きな症状が出てきてしまった時、ファミリーホメオパスとしてはどうしたらいいのでしょうか?と思いました。その際はご相談させて頂きます。農業・食の大切さがよく分りました。

●イーチオロギー、モダリティーの話はとても興味深いものでした。今までセルフケアでなんとなく自己判断でやっていました。これから増々勉強することで納得いくレメディー選びが出来るようになりたいです。精神病と肺の関係も驚きでした。一番大きな病気は精神の病気バイタルフォースはかかり切りになるので病気にならない。遺伝子組み換え商品の多さにショックを受けていました。毎日の食事がんばらなくては!

●イーチオロジーとモダリティーの情報がレメディーを選ぶ際にいかに大事であるかがよくわかりました。スピリチュアルヒーリングの時だけでなく、健康相談においてもコーラルのプロテクションが大事なんですね。感受性の話がありましたが、アレルギーやアトピーなどの肉体症状だけでなく、相手や周りの感情をもらいやすいといった精神的なものも環境毒や体毒と関係あるのか教えていただきたいです。

●ホメオパシーによって子や子孫だけでなく祖先までもが癒されるというキーワードが素晴らしいと思いました。ついつい、自分を後回しにして人生を生ききれていない気分でいましたが、自分自身を癒すことが、子だけでなく、親・祖父母、脈々とつながっているすべてを浄化できるのだと分かったので、早速、まずは自分を大切にしていきたいと思います。

●授業の中でホメオパシーだけでなく、ミネラルの働きや臓器の働き、また農業政策や添加物・医療関係等の社会問題等幅広い学びが大切だなと感じています。授業だけでは分からない事も多いので、書籍等で焦らず自分の目を養っていきたいと思います。豊受自然農についてもっと知りたいと思っています。実家に畑があり自然農で栽培しておりますが、草も刈って根元に戻すという循環型の方法です。豊受自然農園でされているやり方をもっと視聴できる機会があれば幸いです。

●病状にだけとらわれて、誘因するもの、悪化させるもの、または好転させるものにフォーカスを向けた事がなかったので、これからはその部分にも注意を向けていきたいと思いました。ケースに応じたレメディーの処方例はとても参考になります。義母が長崎で被爆しており、80歳を過ぎて胃がんになってしまい、体を防衛する気に穴が開いていると聞くと、これから益々食事や皮膚につけるもの等を選んでいかなくてはいけないと思いました。

●今日もありがとうございました。先日、やけどの傷をきっかけに、傷は治っていたのにかゆみが取れず、10日ほどずっとかゆいし、湯気があたるとかゆみが誘発されているので、Sep.を今とってみました。婦人科系の不調もあるので、Sep.をしばらくとってみようと思っています。小さい頃のことをほとんど憶えていないので、Op.をとってみようかと思っていたが、今はまだどんな好転反応が出るか分からないので、いずれホメオパスに相談しながらレメディーを取ってみようと思います。いつも興味深い講義ありがとうございます。

●今日も興味深い講義をありがとうございました。用語からホメオパシーを学ぶ、私にとって新しい学び方で、とても分かりやすく、いろんな事が結びついていって楽しかったです。不自然なものを身体に入れず、食べ物を通して、食べ物とホメオパシーで健康維持していこうと思います。ありがとうございました。

●今日は少しカタカナが多く、覚えられるかなという感じでしたが、一番印象に残ったのが、失恋をされた方の話でした。失恋の傷が癒されていなかったため梅雨になると頭痛が起こる。それには本当にびっくりしました。心と体がつながっていることをとても感じました。

●昔の出来事が今の体調に影響することがあるということが分かりました。心を強く持つことが健康につながるのですね。早くレメディーを使いこなせるようになりたいです。

●盛りだくさんでした。遺伝子組み換え食品が日本にこんなにも多く入っていることにショックを受けました。家でまたゆっくり振り返りながら確認したいと思います。ありがとうございました。

●健康の意味がとても奥深く、自分の人生を生きること、魂の目的をできる、そのための体であるということが深いと思いました。自分の感情や思いがどれほど大きいかと改めてわかる授業でした。

●人はどうしたら幸せになれるのか‥何を感じて何を食べてどう生活する、自分の生き方‥幸せと感じれる、感じれる事のできる自分、幸せを感じれた時は自分をほめてあげたいなと思いました。

●誘因や基調からも判断して、レメディーを選ぶということは初めてで、新鮮でした。基調という考えは理解できました。これからレメディーの個々についても、少しずつ勉強していく必要を感じました。

●解説を書きとめるので、なかなか思うように集中できなかった。この先少し不安もありますが、なんとかついていこうと思います。

●今日は、「鬱の症状があると、病気の症状が出ない」というのが、興味深いと思いました。

●やはり食べ物は大切だと感じました。MSG、食物添加物にもっと気をつけるべきですね。

●なかなか用語についていけません。

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