2015年07月16日(木)

2015年7月16日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH5期生
「キッズトラウマ概説」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日のファミリーホメオパスコースは由井学長による「キッズトラウマ概説」のDVD上映授業です。

今回は「感情はありがたい」という観点から、心の問題に対応するさまざまなレメディーについて学びました。

ホメオパシーは、人間を魂・心・体の三位一体としてとらえ、クライアントの全体像をみて統合的なアプローチを行う療法です。

心の問題についても、湧きあがる感情だけをみるのではなく、過去に未解決な感情の抑圧があることを理解し、根本にあるインナーチャイルドや間違った価値観に気づき、それらを外して行くことが、真の癒し、囚われからの解放につながります。

由井学長ご自身が、幼少期の心の傷と向き合い、癒し、克服した体験談は、皆さんの心を揺さぶったようです。多くの方々が真剣に聴いていらっしゃいました。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、本日の授業を通して気づいた自分の心の問題やその対処方法に関して、活発な質問がなされました。

学長は学生の一つ一つの質問に丁寧に、自分の体験を例に挙げたり、とてもわかりやすく明確に答えられました。学長の心からの思いを込めた回答に、多くの学生が目頭を熱くされたようです。学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長、学生の皆さま、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

ファミリーホメオパスコースは、レメディーの選び方を学ぶだけでなく、私たちがよりよく生きるための人生の哲学、心の在り方、信仰心の大切さなど、CHhom4年制コースのエッセンスにも触れられる素晴らしいコースです。
興味のある方はこちらをご覧ください。
>>http://www.homoeopathy.ac/2012/coueses/family/index.html

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講義の感想

●涙がちょちょきれる講義でした。私自身、今、子供と共にレメディーをとっており、インナーチャイルドとむきあっていることろです。以前にIgnをとって、自分のインチャを見つける事ができたのですが、まだ抱きしめてあげられていないと思います。声すら、かけてあげられていないと思います。今回の講義で、自分を愛してあげたいと、許してあげたい(親)と思いました。イライラする自分も許してあげたいと思いました。そしたら、沢山のことが変わると思いました。私を信じてあげたいです。

●とらこ先生、今日も実のある沢山のお話しをありがとうございました。また、個人的な質問(母との不和)も、同調して下さって、心が少し楽になりました。私も母も仏教の教えを学んいたので、人を変えずに自分を変えるという事は耳にタコができる程聞かされました。でも、自分の感情に気づくと、どうしてもそれができなくて、でも母を許せない気持ちもあり、もんもんとしていたのですが、とらこ先生のアドバイスにしたがってNat-mとIgnの力をかりたいと思います。3時間がとても短く感じ、とっとお話しを聞いていたいです!今日もありがとうございました。お嬢さん、おめでとうございます!!

●どこから書いてよいかわからないくらい心を動かされました。今まで学んできた様々な事が1つに集約、統合され、昇華された気がします。とりあえず、自分をみつめる為に服用したいレメディーがあまりに沢山あって、どこから手をつけてよいのかわかりませんが、長く生きてきたので、とにかく感情日記と共に忍耐強く取り組んでいきたいと思います。今日もどうもありがとごございました。

●今の日本の現状、世界の現状について大変憂いと怒り、悲しみがありましたが、先生の力強い信念があって日本に帰国された事を知り、やはり光明を感じました。絶望せずにあきらめずに、雑草魂で生きるしかないのかなと今一度思う事ができました。ありがとうございました。あと1つお聞きしたかったのが、レメディーをとって自覚症状がなくても、身体や心に作用していっているですよね?という事です。いろいろ分からない事が多いですが、ホメオパシーは面白いです。ありがとうございました!

●インナーチャイルドの講義は胃がムカムカしたり息ができない感じになったり気分が悪くなります。今日は覚悟しないで来たので「しまった!」と思いました。それなのに一生懸命聞いていろいろ考えてしまいます。今日の講義で謎が解けたように思います。自分がイライラするのは子供を怒った時、起きていられないくらい気分が悪くなります。「怒り」の所でなるほど!と思ったとたん喉が痒くなりました。食べてないのに口の中がネギくさくなりました。こうして講義を受けて行くうちにあまり触れたくない自分のいろいろなトラウマ、インナーチャイルドが癒されていくといいなあと思いました。分かりそうで分からないからなぜか、どんよりした気持ちにいましたが今日は良かったです。ちょっと嬉しい。怒りの封印をうまくとけると良いのですが、講義を受けながら書いています。恐れもあるかも。人を許せない自分もいます。逃げている自分もいます。この一年で自分の謎が解けたりして。何だか楽になりました。良かったです。とても分かりやすくていつも以上に短く感じる3時間でした。ありがとうございます。家族のために受けたいと思ったこのクラスですが今日のお話を聞けて自分のためにすごく良かったです。とらこ先生のお話素晴らしかったです。先生の毎日も笑顔いっぱいでありますように。

●講義を聴きながら、自分の中のインチャが沢山出てきました。ずっとインチャに気付きながら、インチャは横に置いたまま生きてきた自分。聖者サイマーの前でも浮かんだ言葉は”それでも母は愛せません”でした。とらこ先生の自分を愛せるようになれば、親を愛せるという言葉が胸にひびきました。インチャ癒ししていきたいと思います。9月からのインチャコース行きたいと思います。よろしくお願いします。

●授業を通して自分自身にもインナーチャイルドがいる事を実感しました。DVDの授業でしたが由井先生が質疑応答でいらして嬉しかったです。「自分が変わることに喜びを感じる」をテーマにインチャを癒して行こうと思います。

●「明けない夜はない」という言葉は以前から私の心の支えになっています。思考の周波数に関する話はなるほどなと思いました。思考が乱れると身体に病気を作っていくということ、また同種の原理が良く分かりました。ありがとうございました。

●インチャ癒しの中で「第一欲求は何なのか?」を見つけ出すことが大切だとわかりました。子育ての中で子供の反抗に悩むことがあるのですが、今日の授業の中で答えをいただきました。感情に対応したレメディーと共にインチャ癒しを行うことで、自分を愛し、相手も受け入れることができる、そして、何を言われても「どこ吹く風」と思えるようになる、というお話しを聞き、これからも感情が出たらどんどんレメディーをとりインチャ癒しをしていこうと思います。本日もありがとうございました。

●納得できる話が多々ありました。自分にあてはめると自分の実の両親に対する感情だけでなく、親の立場、自分だけが被害者だけでなく、親もまたそうだったといまのところ頭で理解しても心にストンと落ちてこない、あといくつか山を越えていくことでしょう。夫の母も胃ろうで体力落ちてきてて残り時間は少なそうなので、親子の時間がもっと深められたらいいなと思い、ベイリーフラワーエッセンスの質問をさせていただきました。ベイリーフラワーエッセンスなら空間をどうにかするから、いろいろ試してみます。由井先生の臓器をいたわる話はマンガで読んだことあります。やっぱりそうなのかと納得です。本当に今回納得が多かった。ありがとうございました。

●先祖代々受け継がれた価値観があって、ありとあらゆる価値観に縛られて生きているんだと思いました。怒りを抑えるのではなく、向き合って対応していこうと思います。オーラムとイグネシアをとってみようと思います。

●常に恐れと怒りにまみれているので、今日の授業は興味深く聴けました。自分を怒らせるもの、恐れさせるもの、いらない価値観が山のようにあることを感じますので、どんどん書き出してインチャの癒しをやっていこうと思います。

●私のインナーチャイルドを癒すためのレメディーがわかってよかったです。そしてわが子供に対してのレメディーもわかり本当に良かったです。子供に少しずつ良い言葉をがけをして上げたいと思います。ありがとうございました。

●日常の診療の中で患者さんから”イライラする”とか”自分の感情がコントロールできない”等の訴えがよく聞かれます。現代医療のアプローチはそれらをどうやって消すかという考え方です。ホメオパシーの講義を聞き、目からウロコの発想でした。そうだったのか、と共感出来ました。

●「○○だから仕方がない」と抑圧してきたことを感情日記に書いたり、イメージワークで正直に感情を表出させてみようと思います。残留した価値観もしっかりと見つめることがむずかしいことを実感してます。授業は本当に興味深いです。

●授業を重ねていくたびに、ミネラル不足、食の大切さを実感しております。また”感情はありがたい”というのも実感しました。自分が変わることに、喜びを持つこと、とても心に響きました。

●現在子育ての中の為、子供のインナーチャイルドを形成させないためにも、私自身子育て、声掛けがとても大事だということが分りとても参考になりました。親というのは子供の成長にとって絶大な影響を与えると分かったので、これからより真剣に子供と向き合っていきたいと思います。

●感情とその性質、インチャ、栄養、臓器の関係を教えていただけるのはホメオパシーならではだなあと思いました。とても興味深く楽しかったです。深いです。

●今回のケースを視聴していて、はっと気付きました。私は一度も主人の泣いている姿を見たことがない。どうして私の前で泣かないのだろう・・・?これから考えてみたいと思いました。

●今日の講義をきいて自分に当てはまるものが沢山あったので、是非レメディをいろいろ試してみたいです。ありがとうございます。

●恐れKカリウム(細胞内)、悲しみNaナトリウム(細胞外)、怒りMg Zu(細胞内) Ca(細胞外)がわかりました。

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