2015年06月11日(木)

2015年6月11日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH5期生
「インナーチャイルド」DVD上映
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長によるインナーチャイルド(インチャ)のDVD上映講義が行われました。ファミリーホメオパスを志す方々にとってもインチャを癒すことが大切です。

子育てや夫婦の問題などさまざまな場面において、子供の頃に傷ついたインチャが出てくる場合がありますが、そのようなインチャの問題が浮上して生きづらさを感じてしまう時、感情を見つめ、どのような価値観が関係しているかを客観的にとらえることが癒しのステップになります。

講義では、由井学長が長年取り組んだインチャ癒しの経験や、子育てを通して学んだことの体験談から、癒しの実践法まで、わかりやすく解説されました。

優しく穏やかに講義は進められ、由井学長が紡ぎ出す言葉のレメディーの一つ一つが皆さんの心にも染み渡って行ったようです。

ファミホメの皆さんにもインチャ癒しの大切さが伝わったようで、皆様それぞれ気づくことが多くあったようです。今日から早速インチャ癒しを行います、という感想もいただきました。

インチャコース4期は9月からスタートします。興味ある方はこちらをご覧ください。

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講義の感想

●感情が出ても、インチャを置き去りにしてきましたが、インチャ癒しを学んでからは、少しずつですが自分と向き合い、インチャと会話するようになりました。なかなか自分を認めることは、難しいのですが、最近はだめな自分を笑えるような余裕が出てきたかな、と感じています。由井先生の言葉で、「相手を変えなくても自分が変われば人は変わっていく」「言葉のレメディーを使う」ということが、とても心に残りました。本日もありがとうございました。

●インチャの授業はつらいです。母と自分のこともありますが、母として、同じことを子供にしていないか?子として母として思いがめぐってつらい。インチャに挑む勇気なし。もっと自分を好きになって、子供たちのインチャを認めて治してあげるわよ!とどんと構える母になりたいです。とら子先生は限りなくすごいです。ご苦労された分、たくさんたくさん幸せになってほしいです。インチャの授業はつらいですが、このタイミングで、この授業に出会えたことに感謝しないといけないと思いました。しかし、挑む勇気なし。この一年でじっくり考えていけたらと思います。・・・ダメな自分を許す。

●何回もインチャに関してはDVDを見たり、本を読んだりしていましたが、何度でも心を動かされます。こんなに苦しんでいる人が沢山いるんだなぁ。私も、そうだななと思います。最近は、インチャ癒しから逃げていたところがあるので、今日から取り組みたいと思います。

●日頃から常にイライラ、ビクビクしていて、かなり感情が揺れ動きます。どうしてこんなに揺れ動くのか今までわかりませんでしたが、ホメオパシーに出会ってからは自分の感情パターンに気づいて、その奥にあるインチャにも出会えるようになってきました。今日教わった事も活かしつつ、どんどんインチャを癒していきたいと思います。

●前半 すごいなぁ~ でもたしかにそのとおりだなぁと感服いたしました。先生の実体験にもとづいているだけにものすごい説得力があります。いつも素晴らしい貴重なお話、ありがとうございます。後半、無条件に自分を愛することが、無条件に人を愛し、神とつながることになる。ぜひインチャ癒しに取り組みたいと思いました。

●今日もとても興味深く、また最後のDVDを見て涙が出てきました。すべての現象はすべて自分にあるというのは仏教で教わってきたので、内容はとてもよくわかっていましたが、具体的な実践をとら子先生の経験を話してもらえたことで、仏教では教えてもらえなかった部分が見えてきました。私の母との関係があまり良くないので、いよいよインチャと向き合う時が来たのかと感じました。どうもありがとうございました。

●沢山のケースを見る事ができ、大変勉強になりました。どんどん、患者さんが明るくなっていく様子は見ていて嬉しく思いました。また、レメディだけでなく心の在り方、考え方も変えていく努力が必要という言葉が、とても印象に残りました。

●心にしみる授業でした。ずっと母との問題を抱えて生きてきた自分。息子の障害を宣告された時も、ダメな私が産んだ子だからなの!?と自分を責めました。 今は寝たきりの母なのに、まだ、どなられると恐くて心が固まって動けなくなる自分。今日から自分で自分を癒していけるようにしていけたらと思います。今、 ここ、自己。今幸せで生きたい!!

●出生、両親とのかかわり、環境、時代、道徳観、カルマ的素因、すべてがインチャ形成に関係していると思います。自我確立後に見つめるインチャゆえに、どうしても過去のあるがままを上塗りして見つめやすいです。インナーチャイルドは誰の中にもいるもので、個々の気づき、癒しを求めるだけでなく、人類の輪廻転生ゆえの潜在的な悲しみを包含している気がしてなりません。インチャまでたどりついた時代はすごい。インチャを見つめることは自己の中に自我を超え真我を認めることとつながっていると思います。そして自他のつながりが腹わたにしみて分かるのかもしれないと思いました。

●前半が難しかった。母とのカンケイ、道徳、価値観あたり。お話がというか、早口で聞き取れないところや、英語?発音が日本語英語ではなく、英国の発音?なのかな、カタカナにするとなんてゆうのかわからない時があります。「その価値観は正しいのか」「母との問題に取り組む」あたりからわかるようになってきました。多分、インチャの内容が濃すぎて早口トークになってたんでしょうね。本買って読みます。

●インナーチャイルドは、とても難しいと思います。高齢になると、感情が乱れることや怒ること等があまりなくなり、たぶんうまく無意識に避けたりしているのだろうと思います。症状が酷く出ているということは、やはりインナーチャイルドを抱えているということなのでしょうか。どうインナーチャイルドを発見していくのか、今の私の課題なのでしょう。

●私はインチャコースも昨年12月より受けています。自分のインチャを見つけ出す事は、難しく、なかなかうまくいかない事も多いのですが、今日、また初めてインチャの授業を受けて、まだ自分が自分の感情にしっかりと向き合っていない事に気づく事ができました。家に帰ったら、さっそく自分の否定的な感情に向き合っていこうと思いました。

●今までインナーチャイルドはよくわからない内容でした。由井先生のお話しを聞いて、自分がいろいろな事を完璧にやろうという気持ちが自分を追い詰めていて、自分は駄目だと思う気持ちを生んでいた事に気づきました。自分も家族も友達も、全て良い所を愛すようにしてきましたが、悪いところや、嫌なところは日記に書いて自分の中にためないようにしようと思います。また、子供の頃の自分を思い出そうと思いました。

●インナーチャイルドに関することは、難しいことと考えています。今日の講義で少し取り掛かりやすくなったと思います。日記をつけ、自分自身を取りまく鉄格子を1本づつ取りはずし、自分自身を生きられるようにします。ありがとうございました。

●先生のインナーチャイルドに関する著書は、ほとんど読んでいたので理解しやすい部分も多かったですが、本だけでは伝わらなかったことも沢山学ぶことができました。今日から自分自身のインチャ癒しに取り組むことが楽しみです。

●自分のインナーチャイルドがまだまだ癒されてないと深く感じた。この講義は何回も何回も定期的に聞きたいです。

●インナーチャイルドを見つける手がかりが感情日記ということを知り、自分のインナーチャイルドを見つけてみようと思います。

●その価値観は正しいのか?感情に善悪はないというのが響きました。ケーススタディーのDVDは涙が出ました。

●インチャ癒しは何よりも先に大事なことだと思います。その方法を教えていただけることはありがたいことです。

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