2014年10月02日(木)
2014年10月2日(木)
CHhom ファミリーホメオパスコース FH4期生
「臨床病理」DVD上映
講師:酒向先生
(写真クリックで拡大します。)
本日は、酒向先生のDVD上映による講義が行われました。
ホメオパスのための西洋医学として、病理学の総論に関しての授業です。
用語解説、症状写真、分類図などで構成された資料を用いて、酒向先生の臨床経験をもとに、現代医療の状況を交えながら、ひとつひとつ丁寧に解説されました。
病理学の入門編として、テーマごとに要点をまとめて頂き、とてもわかりやすかったと思います。
これまでの実践経験に裏打ちされた実例を交えたお話は受講者の学びとなり、心に響いたようです。
学生の皆様 本日もお疲れ様でした。
講義の感想
●糖尿病のお話はとても興味深かったです。まずはいろいろな重い病気にならないために糖尿病にならないよう心がけることが大切だと思いました。
●病理学とは何か?という本質的な話をとてもわかりやすく教えていただけたと思います。西洋医学や東洋医学が病気をどう見て、どのように考えているのかがわかっておもしろかったです。
●日本では中間所得者層がほとんどだが、アメリカでは低所得者層と高所得者層の差が大きく、それぞれに分布されている。アメリカは保険制度が普及していないので医者にはなかなかかかれない。だからホメオパシー等も発達している。スーパーにホメオパシーの商品が並び、オーガニックの野菜や果物が並ぶが、すぐそばにマクドナルドがあるという。オーガニックやホメオパシーを選ぶのか、マクドナルドやジャンクフードを選ぶのか。いろんなも のがある中で消費者が何を選ぶのか。自分で考え、決めなければならない。
●糖尿病の人は身近にもいますが、改めて怖い病気 だなと思いました。食事療法については、人(体)によって良い悪いが全く逆の事が書いてあったりするので、混乱することがあります。丸ごと信じる のではなく、よいところを取捨選択していくのが大事かなと思います。
●今の日本で生活している限り病気にならないのはおかしいのかなと、思いました。病気になるのも病院にかかかるのも自分しだいだとつくづく感じました。よく考えて生活をしなければいけないですね。ありがとうございました。
●どうしても、本格的な医学の話になるので、自分の基本的な一般常識レベルの知識のなさも相まって、3時間ぼけーと聞いていた感じだったので、家に帰ってからしっかり復習したいと思います。
●いろんな方向から病理学を学べました。分かりやすいところも難しいところもありましたが、時間をかけて復習してみたいと思いました。
●病理学の成立や奇形、糖尿病について知ることができて良かったです。分かりやすい講義をありがとうございました。
●西洋医学にも早くホメオパシーが取り入れられることを心から望みます。
●よく分かりやすかったです。有難うございました。
●むつかしかった!けれどとても役に立った。
●色々な方向からの治療があるのだということを知りました。
●今日のセミナーは難しかったです。
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