2013年05月30日(木)

2013年5月30日

ファミリーホメオパスコース FH3期生
「ホメオパシー用語(後)」
講師:由井学長(DVD)

(写真クリックで拡大します。)

本日はホメオパシー用語後半の授業でした。
マヤズム、ノゾーズ、ポーテンシー、プルービングなどホメオパシーの基本の用語ですが、その意味を例をあげたり、実演を交えて 由井学長にわかりやすく説明していただきました。
このようにホメオパシー用語の奥深い意味をしっかりと学べることはCHhomの特色であり、学生にとって、基礎を確立ためにとても大切なことと思います。

講義の感想

●今日ではよく聞くけれど本当のところは…というような用語がたくさん出てきました。マヤズム、ノゾーズ、ポーテンシー、プルービング…資料と由井先生の講義を聞きながら理解することができました。もちろんまだまだで以前に比べると少しですが。正直ファミホメだし「医術のオルガノン」まで専門的なことは必要ないかなと思っていました。でもホメオパシーの本質を知ること、広い領域で理解して行くことが大切だと改めて考えさせられました。症状=病気と症状=ありがたいということは全く違うんだということに、ハッとさせられました。知らず知らずのうちに、身体に良いと思いこんで、ますます自分の身体と心を悪化させているものがたくさんあると反省しました。本当に勉強することがたくさんありますね。でも知らないってものすごくこわいことだと思いました

●病気になる仕組み、その症状に対してどのようにしたら楽になるのか、よく調べてからレメディーを与えることなど何となく理解できました。プルービングする人の条件はすごく厳しいと思いましたが、それだけ影響が大きいのだと思いました。感受性の高い、相手の気持ちがよくわかる、でも影響されない人が健康な人だという話を聞き、今までの認識を変えなければならないと思いました。自分自身、真に健康な人になるよう努力したいと思います。

●今日も、お陰さまで今までより一歩踏み入れた事がわかりました。振盪の実演がわかりやすかったです。抑圧の怖さが改めてわかりました。疥癬マヤズムのお話のところで日本語の「つつがなし」の意味を考えていました。ツツガムシのいない事の意味ですが、昔の人の知恵、知識は素晴らしいと思いました。

●今日も1日ありがとうございました。先週に引き続き、用語でしたがむずかしく、覚えることの多さにがんばらなきゃと思っております。木曜日が終り、復習に1週間かかって、また次の授業という感じで、1週間をとても早く感じています。

●予習しないとついていけないです。そして復習しないと身につかないです。全体像としては理解できても、一つ一つの内容が濃く深いので、かなりガンバらなければ、と思いました。今までのんびりしてたので、良い刺激になっています。ありがとうございました。

●むずかしくてメモをとるのがやっと、という感じでした。『オルガノン』を今、少しずつ読んでいますが、分からなくてもコツコツ・・・と。読み込んでいけば、いずれ理解できてくるのではないかと思っています。お話の中で、由井先生の話とか、その他冗談(みたいな)お話があると、緊張がほどけてホッとします。

●前回と同じく用語自体は難しかったですが、お話はとても分かりやすく一つ一つしっかりと入っていく感じでした。今日もありがとうございました。

●アレルギーやポーテンシーのことがよく理解できた。オルガノン復習します。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ | 次の記事へ >>

最新の講義の様子

2018/03/09CHhom ファミリーホメオパスコース FH7期生 「集合授業&修了式」...
2018/02/16CHhom ファミリーホメオパスコース「修了試験&関連法規」講師:秋山先生 (写...
2018/02/09CHhom ファミリーホメオパスコース「バイタルエレメントのレメディー②」講師:...
2018/02/02CHhom ファミリーホメオパスコース「バイタルエレメントレメディー①」講師:麻...
2018/01/26CHhom ファミリーホメオパスコース「ホメオパシー病理」講師:由井学長 (写真...

講義を月別に表示する