2013年10月24日(木)

2013年10月24日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期生
「臨床病理」DVD上映
講師:酒向先生

本日は、酒向先生の講義のDVD上映が行われました。

ホメオパスのための西洋医学として、病理学の総論に関しての授業を進めて頂きました。

用語解説、症状写真、分類図などで構成された配布資料を用いて、酒向先生の臨床経験をもとに現代医療の状況を交えながら、ひとつひとつ丁寧に解説されました。

病理学の入門編として、テーマごとに要点をまとめて頂き大変わかりやすかったと思います。

これまでの実践経験に裏打ちされた実例を交えたお話は受講者の学びとなり、心に響いたようです。

講義の感想

●最初は難しいのかな…と思っていましたが、とてもわかりやすく聞かせていただきました。ホメオパシー以外はダメ!と言うのではなく、現代の西洋医学も学ぶことでより一層、深まるとのお話にそうだなあ、と思いました。医師の立場からも日本人は薬が大好きで、タミフルも世界一!糖尿病と高血圧が増えれば医者と製薬会社は儲かるとの言葉にすごく納得し、CHhomは本当に真実を発信しているんだと改めて想いました。戦争や飢餓の時代にはなかった、豊かだからこそ増えている病がたくさんあり、食生活、運動、ホメオパシーのバランスが大切だと感じました。甘いものが大好きなので急激に血糖値が上がらないように気をつけたいと思います。

●私の周りの糖尿病っぽい人、糖尿病といわれた人のことを思い出しながら聴いていましたが、自分はちがう大丈夫などという過信もまた厳禁だと思って、途中から気をひきしめて聴きました。酒向先生の栄養学を改めて聞いてみたいと思いました。何がよい、悪い、これはよい、あれはダメ、という情報があふれ過ぎているので、ここらへんで食べ物について本当のことを知りたいと思っています。

●基礎として、現代医学の実態、考え方など知っておくことは、とても大切だと思った。今、情報があまりにいろいろと多く、一体何を信じたらいいのかわからなくなりそうになる。自分の頭でも考え、いろいろな角度からも検証し、「健康」とは何なのかを追求してきたい。現代医療の医師である酒向先生のお話しは、とてもためになりました。ありがとうございました。

●病理学の概要をすこし理解することができたと思います。糖尿病については、かなり詳しく講義して下さり、大変参考になりました。身近に糖尿病の人が、かなりおりますので、今日の内容を少しでも役立てたいと思います。また、食事療法についても大変興味深い内容でとても勉強になりました。ありがとうございました。

●現代医学でどういう視点が抜けおちているかということがよく分かりました。最後の動脈硬化症、実は清涼飲料水など砂糖をガッと食べた時があぶないのではないかという、血糖の急上昇のお話は興味深かったです。実は、というお話をもってたくさんきいてみたいです。

●病理学の歴史や意味がよくわかり生活習慣病の詳しい説明は勉強になりました。奇形の子どもたちの写真はショックでした。20~30年後はホメオパシーの時代になると言われ早くそうなってほしいと思います。

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