2013年10月10日(木)

2013年10月10日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期生
「解剖生理学②」
講師:増田先生

(写真クリックで拡大します。)

本日は、増田先生によるFH3期「解剖生理学②」の講義が行われました。

今回の講義は、消化器系の臓器から、生殖器、循環器と幅広い内容を丁寧に説明されました。

増田先生は、学生にわかりやすいように、画像を使用し、解説する箇所を指し示しながら、テンポの良い口調で講義を進めていただきました。

受講生は、体の仕組みという身近なところの説明から普段知らないようなことまで、初めて知る事も多かったと思いますがとても興味をもって最後まで熱心に取り組んでいました。

ファミリーホメオパスとしての知識の幅が広がる講義で、日常にも活用でき、とても為になったのではないかと思います。

増田先生ありがとうございました。

講義の感想

●今日も先週に引き続いての解剖生理学でした。腹部、四肢、全身と広い範囲の説明だったので難しかったですが、とても興味深かったです。生殖器の所では受精後7週間までは性別は決まらず、男性でも女性でもない事に驚きました。その頃に母親にショックな事が起こると脳が女性化してしまい、性同一性障害の子供ができてしまう事も驚きでした。神経も神の通る道ということで、人体は本当に繊細で無駄がなく緻密に作られているのだな・・・と神秘性を感じました。レメディでしっかり臓器サポートをしながら、心も体も健やかにしていきたいです。

●先週の1回目の授業の時はこれまでほとんど触れてこなかった分野だったので、頭がいっぱいになり、疲れたが今回は少し慣れ、新たに興味がわいてきた。全身の全体像をガイドしていただいていたので、これからは自分でもっと掘り下げていきたい。身体的な視点からのレメディー選びには、知識として欠かせない、と痛感しました。ありがとうございました。

●とても内容の濃い講義でしたが、先生がポイントを押さえて話して下さり理解しやすかったです。身体の機能は、よくわかっていないことが多かったので講義を聞いて、なるほどと思うことが多々ありました。特に生殖器などは神秘的な働きで感動しました。独自に勉強し、さらに深めていきたいと思います。

●本日も、人体の神秘をしみじみと感じながら、しみじみ拝聴しておりました。作った神もすごければ、ここまで解明してきた人間もすごければそれを解説してくださる先生もすごいです。増田先生、2週連続でどうもありがとうございました。

●身体のことできいたことのある、器官とか働きのことが具体的に分かって興味深かったですがもっとその奥を知りたくなりました。毛穴黒ずみ→オイルマッサージ→蒸しタオル、さっそくやってみたいです。

●聞いた事のある臓器の場所や働きがよくわかりました。体の構造の神秘や生命誕生の神秘を感じました。今、腎臓のサポートをしていますが血圧が高いので関係あることが理解できました。

●あらためて、人間の身体ってすごいなと思いました。

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