2011年12月10日(土)

2011年12月10日(土)

講義の感想

●LMポーテンシーだと穏やかに作用し、患者も気付かないうちに改善しているというのはすごいと思います。症状がはっきりしていない時に、sulphなどの介入を入れて、症状をはっきりさせるのは、以前から伺っていましたが、OPも同じように使えるのは面白いと思いました。 病気やけがは、最初の72時間以内の処置が大事なことも参考になりました。また、トラウマが予想される時は、それに備えることも大切なのですね。症状が動かないPsoraマヤズム、破壊的な症状を出すSyphの特徴もよくわかりました。

●質問を取り上げて頂き、ありがとうございました。介入、ノゾース、メインはそれぞれ1日1回・・・ばかり思っていたのですが、クライアントの状態より2回~3、4回に変化させてもよいのだ・・・という事が理解できました。また東京の学生からの質問、そして回答も役立つものでした。「エネルギー不足による反応不足」をまずは疑って、介入レメディーの種類、回数、ポーテンシーを検討してみること。またクライアントの生活習慣の中で改める必要のある所を探す事。勉強になります!ありがとうございます。

●本日もわかりやすい授業をありがとうございました。オルガノンの講義の際、症状像がはっきりしない時はSulph.の他、Op.も使えることを初めて知りました。どちらを使うが、その見極めが難しいと思いました。

●2年目もとても面白くて毎週土曜日に来るのは大変ですがやっぱりストットラー先生のお話を聞けて良かったです。通訳の方もいつも的確に訳してくださるのでとても有り難いです。いつもありがとうございます。

●“ドッキリ”かと思わせるくらいよく効いた、日射病のケース、ホメオパシーは本当にすごいですね。

●質問してよかったです。すごーい、ためになりました。ありがとうございました。

●今日もたくさんの勉強をありがとうございました。

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