2010年12月19日(日)

2010年12月19日(日)

講義の感想

●最後に先生も言われていましたが、よく似た内容の中にもそれぞれ違うこと、またはプラスの事が書いてあるので、頭がこんがらがりました。でもまた自分でもしっかり読み込んでいきたいと思います。今日はありがとうございました。

●この土日はとらこ先生のオルガノン購読に加えて、ストットラー先生の解説もお聞きすることができました。以前に比べるとテキストをするすら読めるようになったことに気づき嬉しく思っています。ハーネマンが自分の意見ではなく、自然の法則に基づいて治療していた点を繰り返し強調されていたのが印象に残りました。

●ホメオパシーを本格的に勉強し始めてからいつも頭を離れなかった疑問:「プルービングされていないレメディーを使ってもよいのか?プルービングさ れていないレメディーが多すぎるのではないか?」に対して、非常に明瞭な解答を与えて頂き、疑問が一気に晴れました。ありがとうございました。

●マーチンルイズ氏の活動やスティブンゴードン氏、ジャンショートン氏に対する率直なスットットラー先生のご意見を聞けてよかったです。また∮11と∮279の関係、∮26と∮269の関係等が整理できてよかったです。今日も有意義でした。ありがとうございました。

●物質レベル、エネルギーレベルについての内容、また臓器サポートの内容がとても勉強になりました。いかにホメオパシー的悪化を防ぐかも、処方次第 であることがよくわかりました。ホメオパシー協会の会長でさえ、慢性病論についての内容を講演に盛り込むことを断ったというのは、とても残念で す。

●時々うつし出されるイギリス校の窓からの雪の風景が、こちらでは素敵ね~と見てしまいましたが、ストットラー先生は大変な天候の中、教室まで無事 に来て下さっていて、DVDでもホッとしました。今日の授業の中では、著名なホメオパスの方の名前も出てきて、色々な考え、それもハイレベルな方々のホ メオパシーに対する意見を、こんな学び始めの自分が聞けるなんて、スゴイことだなと思いました。200年以上前のハーネマンのオルガノンで、現代のホメ オパスの人達と話ができる古くならない情報にならないオルガノンとは、やっぱりスゴイと思いました。

●毎回のストットラー先生の講義、心待ちにしています。昨日、中止になり、この上なくガクッときました。その知らせの後、ものすごく胃が痛くなりま した。講義が中止になったからか、たまたま元々弱っていたのか・・・。中止が原因になったのだったら、ストットラー先生の力はすごいです。レパトラしたらSabin. とか出ちゃって飲んだのですがダメです。Lyc. も出たけどダメです。今朝、やっぱり苦しいので、Calen. 30C 1粒とりました。数秒後に胃の痛みや不快感なくなりました。基本に戻ってすばらしい!

●悪天候の中、来校、講義をありがとうございました。


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