2014年01月08日(水)

CH4期eラーニング講義:ホメオパシー哲学① 由井学長

(写真クリックで拡大します。)

2013年7月7日(日)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

講義の感想

●今回も素晴らしい授業を聞かせていただきました。信仰なき者治療者になってはならない。との言葉は、私にとっては本当にありがたい言葉です。私は神様の信仰をしていますし、神様のお導きによりホメオパシーと出会ったと思っています。ホメオパシーとの出会いだけではなく毎日が一瞬の狂いもない神様のご守護の中で生きています。ただ、私も先生がおっしゃっていたことと同じで、神様に喜んでもらうために、世の中や人さんのために、自分が無理をしてでも頑張らないといけないと、必死でやってきました。それでも、喜べることばかりだといいのですが、そうではありません。苦しい時もあります。その苦しい時は、自分に無理をしなくていいんだよと気づかせてくれたのは、ホメオパシーのお陰です。私も、子供の将来のためにしっかりお金をためて、普段は必要最低限以外のものは何も買い物せずにやっていました。でも、ある時、これでは自分は枯れてしまうんじゃないかとおもうようになりました。それで、おもいきって、レメデイを購入している自然食品のお店で、調味料やお野菜や、子供のお菓子など買うようになったら、始めは高いし大丈夫かな?と思ったりもしたんですが、何故かお金まわりは良くなっています。そして、私自身が、さらに元気になっていることに気がつきました。学費をためないといけないので、あまり、買いすぎにも注意しないといけませんが・・・。日本は世界の凝縮図であること。神道は、一人一人自ら求めて、自らの血に流れている情であること、戦後、神道に対して抑圧があって現代の日本に成っているようですが、何とか真実を求める者で日本の底力を発揮したいです。由井先生のように真実を貫いてくださる方や、こうして学ばせてもらう私達仲間が存在するということは、神様は喜んでくださっているにちがいありません。日本には全ての始まりが、人類のふるさとがあります。いろんな日々がありますが、少しずつでもいい方向へ向かっていると信じます。

●これまで、神様のことや、日本の戦後のGHQによる精神面における支配、日教組や創価学会、公明党のこと、イルミナティなどについてほとんど知る機会がなかったため、講義を聞いて様々なことに驚きました。どれもこれもイメージでしかとらえて来ず、しっかりと自らも知ろうとしてきませんでした。戦後については、これが真実なのだなと思い、ショックを受けました。日本地図が世界地図にそっくりということについてはとても驚き、トインビーが来日したときに言ったことともつじつまが合うと思いました。由井先生が、天の鳥船の話の際に咳が出たという事実を見たり、農業を始める際に、神様が怒ってらっしゃったという話を聞くと、神様は本当にいるのだろうなという気持ちになりました。しかしながら、様々な点について、これが真実だと思う反面、やはり戦後教育の中で育ってきているせいか、古代の神様が本当にいたということなどをはじめとして、どうしても心底まで信じ切ることができません。だから、いざ、この感想を書こうと思ったら、何をどう書いたらいいのか分からなくなり、何が真実なのだろうかと何日か考えこみました。インターネットで色々調べると、ますます真実が分からなくなりました。ネットで調べることでは暗い気持ちしか出てこず、そうかといって、怖いもの見たさのような気持ちでもっと調べたい、知りたいと思いました。日本神話や戦後の歴史について、本を数冊読みました。GHQが行ってきた日本人の精神の破壊は本当なのだと理解できました。最終的にはある神職の方の本を読み、気持ちが落ち着きました。というのも、その本の内容は、由井先生がこれまで教えて下さったことと似ていている部分が多く見受けられました。それは、先生が神道をよく理解してみえるからだと思いました。イルミナティのことについてなど色々悩みましたが、悩んでも私にできることは限られていると思い、気持ちを切り替えることにします。

●病気は神からくる。そしてこの病気を治しても良いのか。深い言葉です。前回も書きましたが、友人の子供がアトピーでステロイドを塗っており、その怖さを訴えてもやはり塗り続ける友人をどう説得したらよいか、ずっと悩んできました。プロのホメオパスにかかる事も勧めたのですが、踏ん切りがつかない。おそらく、料金がかかることと、好転反応が我慢できないのでは?とおもいます。友人はできればステロイドはやめたい、と言っていますが堂々巡り。『症状は有難い』のDVDを購入しました。これを友人に見せてみようと思います。それでも駄目なら仕方ないですね。アトピーを通して学ぶことが有るかもしれない。そう思って、見せます。なんと言っても自分のインチャを助けないといけないなと思います。授業でもできるようなので、それまで楽しみに待ちます。愛国心は、大事なものなのですね。紀元節の歌を、インターネットの動画で聞いてみました。なんて美しい歌なんでしょうね。聞いていると意味はよく解からないのですが、涙が流れてきました。私は間違いなく日本人だと確信でき、感謝の気持ちも溢れました。小4の娘にも、正しい日本の歴史と文化、愛国心、日本人であることの誇りを教えてあげたいと思います。

●パラソーサスやハーネマンの医療が医学・信仰心・科学が統合したものであったということを初めて知り、それゆえホメオパシーが本物の医療なのだと納得しました。昨年ファミリーホメオパスコースに入学した時、神道の教えを学ぶことを不思議に思いましたが、今ではそれがとても大切だということがわかるようになりました。ホメオパシーを知る前は神道が戦争につながっているようなイメージを持っていましたが、講義を通してその素晴らしさを知ることができ本当に良かったと思っています。7月の歴史に関する講演会や講義を受けて、日本の本来の姿がわかり心と体に気が満たされたように感じます。今まで地に足がついていないような感じでしたが、丹田にしっかり力があり誇りを持って生きているように思います。本当に歴史教育は大切ですね。先生はインチャを癒していく中で今は愛情いっぱいになったとお話されていましたが、講義や講演会を聞くと本当にそう感じます。薬害シンポジウムの時にシリアスな内容も、ユーモアと愛情を持ってお話されていたのがとてもかっこよかったです!

●今回の授業もいつもと同様に濃い内容でした。これから生きていく上で、ホメオパシーを学んでいく上で魂の礎となりえる大切な授業でした。この世界で一体誰が、私たち一人ひとりが神の分け御霊であると、私たちはすでに十分愛されている存在であること、誰が自分自身を愛するようにと教え諭してくれたでしょうか。又、日本人として生まれて自分の国の神話、正しい歴史を知らずにこれまできましたが、もっと早くに知り得ていたなら私の人生はどんなに充実していたかと思うと残念でなりません。まさに従属感が希薄で苦しんで小さくなってしまっているのが現代の日本人像だと思います。しかしCHhomに入学して、このようなことまで教えていただけたことで、とら子先生にただただ感謝です。自分が新しい生を授かったような感激です。これまで生きることを苦しく思いながらも、年を重ねるごとに図々しさの仮面ばかりが厚くなりましてやいい歳をして自分自身を見つめるなどと、思いもよらぬ発想でしたが、神の療法であるホメオパシーを学ぶ者としてインチャをいやし、信仰心を培っていくことの大切さを学びました。私は君が代の斉唱も祝詞を唱えることも素晴らしいことだと思います。勇気をもって敢えて取り入れたとら子先生は、やっぱりすごいと思います。天の取船については今回初めて知ったのですが、浄化の体操ということで、ちょっと不思議な感じはしますが、良いと思います。授業ではしないとのことですが、個人的に取り入れたいと思います。

●娘にプレゼントを贈ったのに何も言ってこないのです。今日の講義で気が付きました。逆さ縁の娘に愛されたくて、嫌われたくないからいい母になろうとする欲がやっぱりまだあって、「努力反対の法則」が働いているのかも・・・私の中に「愛されていない」という自己を否定するものが実は根強く存在しているのだと、初めて確信しました。逃げて逃げて逃げまくっていました。少しすっきりしました。「愛されない」というハンコを自分で押している、と聞き、思いがけず、釘ずけになってしまいました。これから「私は私自身を愛している!」と唱え始めてみます。

●大変興味深く拝聴しました。一度でいいのですが、佛の慈悲(神の愛)に触れれば、分かる事を長時間かけて説明しているのを見て、感心しましたが、体験なしで理解するのは困難だと思いました。私の理解では、人は神の御霊分けであり、人の内面には神が存在します。そのため人間は存在そのものが尊く、存在すれば、それで十分ですが、神の子供のため、霊的に常に向上する宿命を持っていて、それを妨害してはならないと理解しています。人間は内部に神を宿しているため、自由に自分自身を規定でき、ある時は悪人として、ある時は善人として、ある時は勇者として、ある時は卑怯者として、生きているものと理解しています。そして、それを基に、霊的に向上していくのだと理解しています。神道は昔ながらの、自然な神と人間との関係を表したものですが、明治政府が富国強兵の国策にそって、国のために喜んで死ぬ事のできる強い兵隊を作るための、精神的イデオロギーとして利用したため、本質からかけ離れた形になったものと思います。今、過去のしがらみを抜け出て、本来の神道の心に戻る方向に向かいつつあるような気がしています。今年は遷宮も行われるので、人の少ないころを見計らって、久しぶりに伊勢神宮に行く予定です。日本は、世界で唯一、神の作った国です。日本人は他の国も日本のように神の作った国と思いがちですが、他の国は全て、人が暴力で作成した国(単なる領土、ナワバリ)です。この事こそ、次の世代に、真っ先に教えるべき事だと思います。私は仏教徒ですが、日本の神々の世界に親しみを感じており、佛の教えと矛盾するとは思っていません。一説によると明治時代の政治家はイルミナティの手先だったというものもありますが、かくまで日本人を劣化させた事から見て、さもありなんと思っています。急激な西洋化と共に、日本民族はだんだん劣化し、今となっては嘆かわしいレベルに落ちました。蛇足ですが、中国には二回行きましたが、「宗教心を亡くした国はそのうち滅びる」と思いました。その後、しばらくたって日本排斥運動が起こり、暴動と打ちこわしの様子をテレビで見て、やはりこの国は長くないと思いました。長い時間の講義ありがとうございました。

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