2014年05月17日(土)

2014年5月17日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3・4期合同
「集合授業」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

現在、CHhomの授業はeラーニングを通して世界中に配信されており、ヨーロッパやアジア、欧米にも受講生がおり、 老若男女様々な年齢層、様々なご職業の方が学んでおります。

本日は日頃、eラーニングで学びを深めている学生達が世界中から集結し、由井学長のライブ授業を堪能いたしました。

新入生のように目を輝かせた学生達から多くの質問が飛び交い、終始和気あいあいと熱気あふれる授業となりました。

本日の授業は、ホメオパスを育てる実践的なトレーニングに重点が置かれました。 始めに実際にケーステイクを行う時のポイントやインナーチャイルド癒しの要点がレクチャーされた後、由井学長の 臨床ケースを全員で視聴し、学生一人一人がレメディーを選択する『実践的スタイル』の授業が行われました。

午後は、症状に苦しむ学生希望者に参加していただき、生ケーススタディーが行われました。

由井学長は問診で病理を探り中核となるレメディーを選択しただけでなく、短時間でその方の人生を理解し、 病状の大元になっている考え方や物事のとらえ方の癖を修正する事の助言を行うなど『ZENメソッド』のテクニックを 解り易く学生達に伝えられました。

由井学長のケーステイクに参加した学生は、納得の表情で一つ一つの助言に大きく頷き、自分自身への理解を深めている様子でした。

由井学長の大きな愛と、生ケースの学生の正直な語りで素晴らしいケーステイクとなりました。 お二人に学生から大きな拍手が贈られ、本日の授業は終了しました。

皆様、本当にお疲れさまでした。

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講義の感想

●今回は今までハッキリしなかった所がはっきりしてきたのがとても良かったです。ルーブリックのひろい方等、より明確になったように思います。 去年は私たち3期だけでしたが、今年は4期の方達も入り、人数も増えて質問も色々なことが出て来て、その度に気付くこともあり、とても内容の濃い授業でした。生ケーステイクでSCIOの使い方を一つ一つ見れたのも良かったです。またインチャの癒しは本当にとことん自分のインチャ癒しをしないと、と てもじゃないが人のインチャのことは出来ないなと思いました。男性のケースの方を見てて、泣けないと聞いた時、「インチャに目を向けてあげて!」 と私のインチャが叫んだ気がしたので、私自身のインチャにもっともっと話していこうと思いました。このケースの方を見て、私の中の気付かなかった インチャが一つ見つかった気がしました。今年の講義の中で自分に欠けているところや足りなかった部分、気付かなかったインチャ等多くの気づきが あった講義でした。由井先生一日ありがとうございました。

●初めての生講義で、緊張もしたが、とてもおもしろかったです。インナーチャイルドの癒しの重要性を改めて学ぶことができました。また患者をホメオパス頼りにさせない、自立させる(ホームキット活用)こと、ホームホメオパスを育てるというところには、すごい共感できました。生の相談会は、 パズルのピースをはめていくような緻密さでおどろきました。情報量が多すぎて理解できたとは言えませんが、すごく勉強になりました。病態、潜在意識、その人のタイムライン、家系など、全体像をうまく組み合わせ、その人にあったパズルを作れる治療家になりたいです。

●午前の授業で色々なインチャに気づき、涙がとまりませんでした。先生の講義トーク、ケースの㈰ 自分の体におきていることとのリンクがたくさん あり、先生のクライアントさんへの語りかけが、私にもずっしりとひびきました。インチャいやし演習でいまいち、みえてこなかった先の部分が、今 日、だいぶみえました。帰宅後、語りかけたいと、さらに泣こうと思います。2年時も、結局、1年目と変わらず、思うような勉強はできませんでした。1年前と同じように、今日来ること、そして明日試験を受けることにも抵こうがあったのですが、今の時点でできていないからだめなのではなく、何がわかっていないのか、何が足りていないのかを知るため、今後の学びのためなのだから、逃げずに、受けて、先に進みたいと思いま す。

●一年ぶりの授業はとても内容が濃かったです。一年間、e-ラーニングで勉強してきて、去年よりわかっていることも増え、勉強の甲斐が少しはあっ たかな、という喜びもありますが、由井先生のケース分析を見ると、まだまだ足りないなと思いました。2年生では、MMの授業が増えて大変でした が、3年生になるとケースの授業が多くなるので、また少し大変になるのかなと思います。でも、次の1年を頑張れば、由井先生のケースをもっと理解 できるようになると思うので、忍耐をもって取り組もうと思いました。

●貴重な一日をありがとうございました。ホメオパシー的診断については少し前に受講したばかりだったので、復習ができた形で理解が深まりました。 前半の講義と後半の生ケースで、インナーチャイルド癒しの大切さを再認識しました。生ケースでは、クライアントさんの言う言葉を聞いて、「こうじゃないかね?」と質問すると「そうです」と由井先生は様々なことを言い当てて見えました。先生のご経験や知識の素晴らしさを生で目の当たりにすることができました。ありがとうございました。

●由井先生の生ケースを受けたのはすごくいい機会でした。今まで気が付かなかった自分を知ることができました。自分を見つめてあげる、自分の命に感謝する ことが大切だということは、頭では分かっているのですが、本当にそのことを実践するためにはレメディーの力が必要なのだと改めてホメオパシーの本質が理解できたように思います。ホメオパシーが信じられなくなったり、人に対する不信感などは、自分の性格が悪いのでは、人間的に問題があるのでは、と思ってしまっていたのでですがそうではなく、インナーチャイルドがそうさせているのだと思いました。いい時期に由井先生のケーステイクを受ける事ができて良かった です。来年度はいったん休学するつもりだったのですが、ホメオパシーに出会えた時の喜びをもう一度思い出し、学べることの感謝を持つことができました。今日はありがとうございました。

●TBRを引きながらの授業はとても為になった。患者さまとの会話の中から、どのルーブリックを引出し切り捨ていくかという作業はとても難しく感じました。人とのちょっとした会話でも、その人の意志を受取る練習を普段からしようと思いました。自分のインナーチャイルド癒しも辛いですが、きちんと地道にやっていこうと思います。とらこ先生、お見事でした。あっぱれです。

●今日は久々に学校で授業で受けられたことだけで、とてもうれしく楽しかったです。やはりケーステイクは寅子先生の生きた知恵がいっぱいいっぱい 詰まっていて本当に興味深くとてもおもしろかったです!!明日のテストは相当悲惨になると思いますが(ほんとに全然勉強できてないので)でもとりあえずでも受験し追試までに勉強したいと思いますのでよろしくお願いします。

●最初のチョコレートのうほうのケースは自分のインチャと重なる部分があり涙がでました。私も最初のころ自分のインチャに気づくことができずレメ ディーをとっても反応がなくて分からなかったのですが2年間ホメオパシーを学んで行く中で、インチャの授業だけでなくさまざまなケースを通して感 情が出て自分のインチャに気づくことがありました。これからも自分のインチャを癒しクライアントさんにたくさん言葉のレメディーをかけられるようなホメオパスを目指して行きたいと思いました。本日も素晴らしい講義をありがとうございました。

●人の人生って本当に何があるか聞いてみないとわからないと思った。ケーステイクは大変勉強になりました。以前はケースの意味、根拠が分かっているようで 分かっていなかったことが、だんだん根拠が分かってくると…。ホメオパシーにしかできないことはありがたいと…更に感じました。出逢い(出愛)に感謝。ホ メオパシーに感謝。しっかりと聴き受け入れていけるようにと思います。

●話したり、観察したり、インチャを引き出したり、タイムラインを前後したり、QXを操ったり、病理を分析したり、慰めたり、ルブリックを考えたり、レパトライゼーションを分析したり…短時間にしなくてはならない事の多さと詳細さに圧倒されてしまいました。その知識が全て頭の中に入っているとらこ先生はスゴイと思いました。クライアントが説明する症状をクライアントよりも詳しく知り、話されなかった事さえも知っていたり、これからの予測だったり、スピリチュアルから病理まで網羅されていて、神様かと思いました。理想的なケーステイクとは何かの概要が大変よく理解できました。自らのケースをシェアしてくれた方々にも感謝します。ありがとうございました。

●ケーステイクのライブを初めて見せていただいた。特に大阪会場でクライアントさんが目の前で話されているのを見せていただいたので更に実感があった。SCIOにも関心があったので実際に画面を見ることができて、様々な診断が明示されるので驚いた。遠隔で修正を行うということが本当にできるのかと疑問だった。本当に身体の修正ができるのであれば、単なる健康相談よりもSCIOも併用するホメオパスに依頼した方が有効だと思った。高額でも近い将来手に入れたいと思った。

●これまでの授業で何度も教えてくださったことを、質問してもちゃんと答えてくださって、ホッとしました。CHhomは生徒を見捨てない温かい場所です。普段は全く会うことのない他の生徒さんとも出会えて、感謝の気持ちでいっぱいです。またケースに出られた方のおかげで、自分をさらけ出すことは恥ずかしいことではないのだなと、少し思えるようになりました。授業中和やかな笑いが各教室でも聞けとても楽しい1日でした。しかもエンディングテーマ音楽は、いつ聞いても心がいやされます。この音楽を作った方にもありがとう!このたくさんの出会いに感謝!!今日のお昼他の生徒さんと4人でカレーを食べに行きました。本当はおにぎり持ってきたけど、楽しかったです。もう一人の方も誘いたかったけどタイミングなく誘えなかった。明日は誘ってみましょう。

●初めての、そして年に一度の集合授業ということで、各校の同級生と一緒にライブの授業は、とても新鮮で楽しかったです。内容的には、クライアントさんとの接し方、処方のしかた、まだまだ難しく分からない点がたくさんあります。今年度からEラーニングでも通学のコース受講できるとのことなので、機会をみて、参加したいと思いました。とらこ先生の相談会のDVD、患者さんと一体になり、心の深層までさぐり、慰める術には、感動し、私もボロボロ泣いてしまいました。

●試験前日で、講義(学習)も進んでいなくて足が重い状態で出席しました。生のケーステイクを聞くことで、とても参考になりました。とらこ先生の 話し方、質問なども、身に付けるのは難しいでしょうが、頑張らねばと思いました。e-ラーニングで一人自宅で学習するのは、自分に甘いので、なかなか思うように受けることができずにいました。(どうしても日々の子育てや生活に流されてしまって、ホメオパシー主体に・・・とはいかず・・・) 来年度から、e-ラーニングの生徒もライブの授業を受けられるとお聞きして嬉しかったです。やっぱり足を運んで講義を受けたいです。可能な限り、 足を運びます。といっても試験に合格しないといけないですね。ありがとうございました。

●初めて生でケーステイクを見させてもらいました。こんなにたくさんの症状があるんだなとびっくりしました。けれど最終的にはレメディーがしぼられていくそのワザはみていて気持ちがいいくらいでした。これからどんどんクライアントさん症状が出していけるといいなあと今後も気になります。私もホメオパスになったらこんな風(由井先生のように)にもっていって出来るといいなあと思います。ありがとうございました。インチャ癒しはやはりどのケースでも大事ですね。今の人はやはり多いですね。勉強になりました。

●今日の授業を受けて自分自身のインナーチャイルドに向き合って癒していくことは、つらくてもやらなければいけない事だと思いました。女性のケーステイクをみている時、マイナス思考の息子さんについて話しながら泣いているのを見て自分も泣けてきてしまいました。普段は考えてなくても自分もその息子さんに似ていると思って目の前で母親に泣かれている様に感じてしまいました。他の人の話を聞いているのに、自分の考えや忘れていた感情に気づかされました。患者さんの答えをきいてTBRを引くのはやっまりまだまだ漏れが多く練習が必要だと思いました。由井先生が患者さんの話を聞きながらやさしく諭すように感情を解放するよう話されているのが印象的でした。

●クライアントさんに様々なケースを見ているとこの人は私とちょっと似ているなと思う事も多々あり、授業の内容も私のためにこの講義なんじゃないかと感じることがありました。ちょっとインナーチャイルドの癒しをすると何となく結構解決されたような、もう大丈夫という気になってしまいますが、やはり日々少しずつでも自分の心を見つめて継続していくことが大切、まだまだ癒し足りてないと実感しました。

●今日はありがとうございました。久しぶりの生とらこ先生の講義でうれしかったのと、改めてホメオパシーのすばらしさに気づかされました。1人で eラーニ ングを聞いていると理解できない所や、わからない所を飛ばしてしまって!!今になってしまったと思っています。またじっくり講義に取り組んで行きたいと思 います。とても勉強になりました。ありがとうございました。

●初めてのライブ授業で、より伝わってくる感じがしました。復習のQ&Aは、まだこれから理解を深めないとと思いました。ライブ相談会では、患者の話から 必要な情報をひき出す。正しいルーブリックにおとす。この作業は難しいものだと知りました。ホメオパスの立場から聞いていて、eラーニングで一部ケースを 見るのとはちがいとても興味深かったです。由井先生が患者の口から出たこと以外にも正しく推測言い当ててらっしゃってすばらしいと思いました。

●寅子先生の授業はいつも楽しいです。が、いつも早くて(理解するのに時間かかり)いっぱいいっぱいです。1年生の頃は、とりあえずノートをとるという感じでしたが、今回は、過去の授業を思い出し、理解しながらうける事ができました。eラーニングでは、何度もききなおしができるからよい。テスト 勉強で、MM覚えてよかった。より深く理解できました。

●年に1度の由井学長の講義をたのしみにしていました。テストに関しては、出題傾向が見当もつかず、どうなるか分かりませんが、当って砕けろ!の 精神でいどみたいと思います。本年度一年次を総括して、「症状はありがたい」の真の意味を知り得たのではないかと思います。これまでは、症状=現状を甘受して感謝 するという認識でしたが、今では、症状は神様からの恩寵であること、生きるためにVFが作りだすものであると思い始めました。そして、症状があるかぎり、 その症状に向き合っていくホメオパスの高邁な使命を理解できました。このことがわかる「オルガノン購読」の講義は素晴らしいです。CHhom2年 次も、新 たな気付きを得るべく、楽しんで学びたいと思います。

●由井先生の分かりやすく、復習を含めたお話を伺う事が出来、大変良かったです。やはり、ライブでお話を伺う事で、由井先生の力を直に感じる事が出来て、ホメオパシーに対する共感度が高くなった気がします。実際に症例を見て由井先生のご診断への経緯をオンタイムでみせて頂けた事がとても収穫の多い事でした。ありがとうございました。

●ホメオパシー1年生ですが、やっと用語とその意味について分かり始めたばかりで、今日の講義は内容が盛りだくさんで高度な部分もあり、ついていくのがやっとでした。ホメオパシーを学ぶ中で知らなければいけない事がまだまだ数多くあることを知りました。大変為になる講義でした。ありがとうございます。 

●普段のe-ラーニングではできない実践的なケースの勉強ができて、たくさんのことを学ぶことができました。なかなかルーブリック化ができず、自分の力のなさを実感しましたが、これから3年間かけてしっかり学びたいと気持ちを新たにすることが出来ました。ケースでは、インナーチャイルドに関するアドバイスが多いことが印象的でした。自分のインナーチャイルドをたくさん癒す大切さを改めて感じました。いつもは一人で勉強していますが、集合授業で仲間に会え、質問も出来、大変嬉しい一日でした。ありがとうございました。

●1.インチャについてのまとめ。自分を愛する、高圧的にならない、自分のインチャを癒す、など重要なメッセージを教えられた。2.ホメオパシー 的診断の 仕方。とても参考になった。3.三次 元処方→ すっきりと頭に入った。ケース分析、TBRにあたる→わかりやすい。午後の実際のケーステイク。とても衝撃的だった。本人の語る様々の要素から質問によって更に深く掘り下げてゆく手法は見事だった。全体に素晴らしい授業でした。それと同時に非常に難度が高い医療だと思う。物質的なことだけでなく、 魂の次元までを含む点で。

●内容の濃い講義で大変勉強になりました。由井寅子先生にはじめて、お目にかかる事ができまして、大変感激しました。生の相談会を実際体験することが出来まして、このような膨大な情報からレメディーを選んでいく先生は本当にすごいなぁと思います。今日は本当にありがとうございました。

●実際に今行われていることをみるのと録画をみるのはやはり違う気がします。由井先生の知識の膨大さに、ついていくのが必至です。(きいたそばから忘れていく…)。実際のケース聞き取りは、為になったというか参考になりました。訓練が必要なことがわかりました。

●QXと検索ソフトを用いて通常の相談会のようにケースを進めてくださってわかりやすかった。次々と話を引き出していく術はすごい。自分にできる かなと思いました。授業の休憩中にQX体験ができてよかった。

●明日、試験だという事を今日はすっかり忘れる事の出来た素敵な1日になりました。ホメオパシーを勉強すればする程面白いと感じて嬉しいです。私も同級生に会えてやっぱりよかったと強く思いました。

●たくさんケースを見学し、先生の解説を聞いて学習しないと思いました。

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