2013年12月25日(水)

CH4期eラーニング講義:ホメオパシー基礎① 由井学長

講義の感想

●zenメソッドが興味深い。三位一体で癒すとは聞いていたが、具体的にそれぞれの違いが興味深かった。また、同じアトピーでも、かいせん、淋病、梅毒の素地があり、それぞれの持つ性格の違いがあること興味深かった。そして、病気の傾向となるものを止めていく必要があるということ。以前より傾向があることには気づいていたけれど、あまりにもそれぞれに刷り込まれた習慣や生まれ持った性質なので、それを止めることは不可能に近いのではないだろうかと思っていた。それが、改善されるところを実際に体験したい。植物鉱物、存在する物全てにそれぞれ性格、パワーがあることを改めて認識した。希釈後も、物質(の鋳型)がそこに残っていることが、驚きであるとともに納得した。医学の歴史において、最古から同種療法が用いられていたことを知った。現代それが、これほど軽視されている残念な状況なのだということも知った。

●由井学長は信念と勇気のある方だと思いました。ホメオパシーの学びを通して、日本人としての誇りをもって生きていこうと、心あらたに思いました。

●祝詞は言葉のレメディー、言葉のバイブレーション、言霊、場を清める意味があると知った。・ホメオパシーのとって厳しい時代。この時代をどう乗り切りか?私はホメオパシーを信じて突き詰めていく、経験を重ね本当に治していく力をつける、研究を重ねていく情熱が必要だと思った。・由井先生の歴史は本当に興味深く人生観、宗教観も含め、尊敬できる人だと思った。またハーネマンの原典(原点)を突き詰め、それを私たち学生に伝えていくという情熱を感じた。・フラワーエッセンスの話がでたがフラワーエッセンスの知識がないので今後勉強をしたいと思った。・食事、ライフスタイルの話もでたが、私自身も食事の大切さを日々感じているので、贅沢が病気をつくるというのは共感できた。・ただ病気を治すだけでなく、何故病気になったかの部分も癒す。気づかせることが重要なのだと知った。・患者を生徒とする=愛するという姿勢・気持ちが大切であり、今後も絶対に忘れてはいけない。・般若心経も初めてだったがこういう意味があると知り今後取り組んでいきたいと思った。

●真実とは何かを見極める力をつけることが必要。・十二の修身では、自分の心の動きを観察する、体験し知恵にしていく、人の欠点を責めずに、自らが気づくように働きかけようが印象に残ったが、ほかの言葉も心にスッーと入ってくるような感じがした。自分自身・ホメオパス治療者としての軸となる部分だと思った。

●インナーチャイルドの大切さ。自分自身が見えない、客観視ができないということ。患者は患者自身で癒さなければならない。ホメオパスには自分を客観視する力を身につけなければならない。自分の価値観で、人または自分自身を裁いていないか?と自分自身を客観視・観察することの重要さを感じた。感情(怒り・憎しみ)はインフルエンザの熱の症状と同じ。熱そのものに原因があるわけでない。その根っこの価値観=インナーチャイルドに原因がある。ある価値観で否定されつづけたインナーチャイルドを癒す!・DVDの症例をみて改めてホメオパシーのすごさ、可能性に感動した。いろいろな人を癒しに導く力を身につけたいと心から思った。・ホメオパシーは医療従事者だけでなく国民レベル、家庭レベルに広めていかなければいかない。揺るぎない価値観、揺るぎない治療家としての軸を身に着つける必要性を感じた。

●日本の医学歴史にこんなにも同種療法の考えがあると知り驚い。和方というのも初めて聞いた。自然のなかに薬局があるという考え方。・食品でも効果・効能をうたって販売してはいけない。・ホメオパスになるには膨大な知識を身につけること、歴史を知る事、物事をみる見解力、心を鍛えることが必要だと思った。・同じ熱でも勧めるレメディーが違う。現れている症状に適切なレメディーを選択するのは難しそうだなと思った。・カウセリングをしながらレメディーも処方できればホメオパシーを利用する人もより使いやすい療法としてとらえられると思うが、それはまだ先のことだと思った。今できること、法的位置づけをしっかり頭に入れておかなければならない。

●鋳型のお話は、今の科学でどこまではっきり解明されているのでしょう。それが世間的にもっと広まれば、色々なことが大変革できると思うのですが。早く、こういうことが常識になれば良いと思います。イギリスなど海外の人々の、薬を取る確率、予防接種の摂取率の実際のところの資料を見たいと思いました。私がたまたま見た新聞会社系の掲示板に、予防接種のことを論じているものがありました。それは、海外の事情はどういうものかという問いかけに対するものでしたが、そんなに摂取率が低いものでもないのかという感じでした。また、よく分かりませんでしたがアメリカ他海外の予防接種は日本より混ぜるものが多いのか?ということも思わせられました。このあたりのことは、由井先生の著書にあるのかもしれませんね。今まで聞いたことがないことを聞けたので、とても興味深かったです。

●私はこの学校に入り、ホメオパシーを学ぶことを神様から与えられた、自分への使命と思っていますので、本当に先生の一語一句、関心させられること、心に響くことばかりです。まず、午前の講義で18年間、指導者として生徒を見てきて、生徒に対して、怒ったり、注意をしてはいけないことに気付いたとおっしゃっていました。まさに、現代人は、説教されるより、とにかく自分の心に寄り添ってほしい、と思ってる人が多いと思います。先生のおっしゃる「今、ここに幸せ」ということを私自身しっかり感じながらこれからの4年間学んでいきたいと思います。人間は神の分御霊であるとおっしゃっていました。少し前まで、私は人間と神様とには距離があって生きている間に、少しでも神様に喜んでもらえるようにつとめる事が大切と思っていましたが、そうではなく、神様はもうすでに私達人間一人一人のなかに入り込んで下さっているのだから、しっかりその神様のお働きを感じればいいのだと思うようになりました。学校にお地蔵さんがいるのをびっくりした人がいるとおっしゃっていました。それは残念なことです。今、神様の存在なんてない、無宗教です、という方が増えていて、真の喜びを感じる方が少ないと思います。お地蔵さんがいるの、素晴らしいと思います。ホメオパシーで人間の生活基準の改善をするとおっしゃっていました。私もその一員になれるよう頑張ります。最後のDVDダイジェストも感激しました。何とか、私でもホメオパスになれますように。

●初めの質疑応答の答えで、日本人はどれだけ薬に頼り、安易な考えで予防接種しているか、よくわかりました。私も5才、3才、1才の子育て真っ最中ですが、一人目の子の時は何も知らずにまだ、ホメオパシーとの出会いもなっかたので、今となっては恥ずかしい話、みんなが打つからうっとこう、という感じでした。でも、予防接種しているときに何か、胸騒ぎがする、いやあな感じはずっと気になっていましたので、ホメオパシーと出会い、やっぱりあの時感じた感情はよかったんだと思いました。私の周りにも、お薬をたくさん飲んでいる人、治療していても改善しない人がたくさんいます。その人たちに、しっかり学んでいち早く、楽になってもらいたいばかりです。食事のことや、洗剤のこと、無農薬野菜を育てること、色々な身の回りのおこること、すべてしっかり学びたいと思っても、やはり一気にはには行きません。とにかく今は、CHhomの学生として、今できる限りの勉強をしていきたいと思います。先生が、初め誰も私を気にしていなかった。女だから。とおっしゃっていました。私は自分が女で在ることに本当に感謝しています。出産、育児を経験し、またその中で、ホメオパシーと出会った。私が女だから出会えた。そして、学長先生が女性で本当にありがたいです。女性には、つなぐ、ぬくみ、の徳分が在ると思います。男性は男性の役割、女は女の役割、それをしっかり活かしていきたいです。イギリスではホメオパシーは貴族しか使っていなかった。ところを先生は日本の一般の人に必要と思って学んできて下さった。だから、私のような経済的に豊かとはいえない者にも学ばせてもらえる様にここまでしてくだっさってる、この環境を本当に有り難く思っています。

●授業の初めにも、朝日新聞からのバッシングがあってから、生徒の数も減った、とおっしゃっていました。私は少ない人数の方がなんか嬉しいです。楽しみです。本当に真実を求めている人たちだけでいいと思うのです。今まで、先生が人生をかけて学んできたことを教えていただくのですから、私達も自分の人生をかけて学ばせてもらう姿勢が必要と思います。パラソーサスの「自然においてはこの世界全体が一つの薬局であり、もはや一つの屋根で覆い尽くせるものではない・・・」本当に素晴らしいと思います。神様が、人間を創造して下さったことを本当に感じなければなりません。荘子の「みんなどの人も同じ、比較しない位置にに私達はいる」ということ、私もホメオパシーにであってから、本当に自分が好きになり、綺麗でいたいと思えるようになり、周りを気にしなくなりました。それまでは、周りの視線ばかり気にして、とにかくいい子でいないとと思っていました。大勢の方々が命がけで学んできて下さった結果、今の私達の存在がある事に感謝しながら学んでいきたいと思います。そういえば、今ふと思い出しましたが、21才の時、アフリカのウガンダで、私がマラリアにかかって現地の日本人宅でお世話になっていたとき、色々現地の民族の言い伝えがあって、その中に「予防接種すると早死にする」という文が日記に記してあったのを、思い出しました。しかし、現地に入るには黄熱病の予防接種が絶対ですので、打っていきましたが。でも、ホメオパシーを学べばそんな事も解決してくれますね。

●1日分の講義だけでもとても内容が濃く、面白くてワクワクしたり、時にはショックを受けたりしました。Eラーニングであるがために、聞きとれなかったところを何度も戻して聞き、書き留められることがうれしいです。今後ホメオパシーを勉強していくにあたり、基本的な心構えや考え方がよく理解できました。言葉にはバイブレーションがあり、レメディーと同じ効果があること、またレメディーにもバイブレーションがあり、魂はものすごく細かいバイブレーション、心は中くらい、体は大きなバイブレーションという違いがあり、昼、夜、朝とそれを頂くことが、由井先生の考え出されたZENメソッドの基本をであることを理解し、とても興味深く感じました。古代から日本の神々の医学の中に、今現在に通じる治療があったと知り、古代の神々に畏敬の念を覚えました。また、レメディーは神聖なもので、海外でもバイブルを用いてレメディを作っているという話を聞いて、祝詞をあげることの大切さもより理解しました。そのような色々な事を理解した上で祝詞をあげると、気のせいか、より気持ちも落ち着きました。この日本においては、海外では新薬ができたらすぐに日本に持っていけ、と合言葉のようになっていて、実際海外で通用した処方では日本では効かないほど、体内の有害物質が多いということ、また、アメリカの植民地のようになることで農薬や種や考え方についても計り知れない影響を受けていることなどについて、とてもショックを受けました。CHhomまでに行きついた流れ、クラシカルとの違い、由井先生のお考えも理解しました。「オルガノン第6版」や「慢性病論」、パラソーサスの書物などを忠実に翻訳し、理解され、またこの20年のご経験のもとに三次元メソッドを構築され、さらに治療をする上でとても大切なインナーチャイルドの癒しなどのホメオパシー以外の分野をも盛り込まれたため、トータルに学べることになった私達は大変ありがたいです。この何十年ものご努力を無駄にすることなく、またそれに甘んじることなく勉強させていただかなければと思います。今後の授業もとても楽しみです。

●ホメオパシーを知ってまだ一年の私には初めて知る事が多く大変勉強になりました。病気を治すと自分に飛んできて病気をもらってしまうので、はずすためにも祝詞などを毎日唱えたほうが良いなども大変ためになりました。一生懸命唱えてみると気持ちがすっきりした気がしますし、内容を学んでから唱える事により、ありがたい気持ちになりました。ゼンメゾットや、マヤズム、インナーチャイルドのお話も恥ずかしながら初めてお聞きしましたのでこれからしっかりと学んでいけたらと思います。地球号やイルミナティーのお話も初めてお聞きし自分なりに調べてみたりしましたが、それが本当ならば大変恐ろしい事だと思います。まだ私の中では正直どう受け止めて良いのかわからずにおります。ただ、そういう裏側もあるのかもしれないという危機意識をもちつつ予防接種や食品や医療などよく考えて選択していくことが大切なのだろうと感じました。レメディーと医師法の問題などもこれから学んでいくうえで、色々不安も多いですが、DVDにあったような心や体の病気で苦しんでいる方々が一人でも多くホメオパシーによって救われて、日本でももっと日常的にレメディーが使われるようになると良いなあと心から思います。

●由井先生がホメオパシーを日本に持ってこられた経緯を、今回、時間をかけて聞くことができたので、いろいろのことが、合点がいきました。・日本人はたくさんの薬を摂取し、予防接種をあたりまえのように受け、不自然な食べ物に、戦争加害者意識をもたされていることでの、三位一体のZEN Methodを使わないと効果がでないことが理解できた。・ハーネマンのホメオパシーとクラシカルホメオパシーの違いとオルガノン・マテリア・メディカなどの意味を理解することができた。日本人が、戦中戦後、イルミナティにいかに操作されているか知ると、世の中の動きが見えてきた。決してマスコミや政府のいうことを聞いていては幸せに生活できないので、自分と家族の健康は自分で守るスキルをしっかり身に着けたいと思った。そのためにもCHhomでしっかり学びたいと思う。

●待望のEラーニング1回目の講義!去年から学長の本を読んだりして待っていたので嬉しかったです。そして期待通り楽しい講義でした。般若心経、祝詞はまだつっかえつっかえですが、これから覚えていきたいです。ZENメソットは言葉は何度も聞いていたのですが具体的な方法がようやく少し聞けて今後に興味津々です。これから覚えるべきことや自主的に覚えたいことたくさんありそうだなあと思いました。とりあえずの4年間頑張りたいと思います。

●初めての講義は、5,6回視聴しました。薬剤師として勤務して三十年近くになりますが、疑問だらけの医療に気付きはじめてからは六年。自分のやっている事は人の道に外れているのかと、何度も悩みました。何か心底やりがいの感じられることがしたいと、さがし続け、やっと、これだと思えるものに出会えたと、思えました。CHhomに出会うまでいろいろな選択肢があった中で、今ここをえらんだのは、偶然ではなく、自分は来るべくして、導かれて来たと、確信しています。統合医療アドバイザーの申し込みをし、どういう訳だか、待てど暮らせど受理しましたの一報が来ず、縁がないのだと違う道を探し、ホメオパスなるものを目指そうと、初めは、安くて在学期間も短い他の学校に何度か申し込もうと思っていたけれど、いざ申し込もうとすると、なんとなく億劫になり、いや待て待てと、やすくて楽なら良いのか?どうせ一生するなら、徹底的に教えてくれる所で学ぼうと、ここにしました。講義を受けて、なんと奥が深いんだろうとかんじました。生き方そのものを追求する場であり、これまで表向きにしか生きて来なかったことに気付きました、また、今までは疑い深い自分が嫌だったけれど、灰汁は異物を排泄するには必要な栄養素。私のような灰汁の強い人間もいてもいいや、と今は思えます。これは私と言う人間である証であり、これは肯定すべき長所なんだと思えること、じっくり考えるのは苦手ではないし、私はホメオパスに向いているんじゃないか?と気付きました。調剤薬局に勤務しているのも、ひっかかりがあるけれど、ここでの学費を稼がせてもらえることにまず、感謝しようと思います。本当なら、事実を他の薬剤師仲間にも知ってもらいたいのですが、まだまだそれは、叶わない望みです。しかし、いつか、十年、二十年たてば少しは気付いて貰えるその時まで、あきらめず、歩いていこうと思います。ここを選んで正解でした。縁のない者は無理に引っ張ってくれるな、と、ある書物に書かれていた言葉。私を引っ張って下さった、寅子先生をはじめとするCHhomの方々、ありがとうございます。できるなら、教室に出向いてくらすめーとの皆さんと肩を並べたいところですが。同じ志を持つ皆さんと、これから気持ちを同じに歩んでいきたいです。これから、よろしくお願い致します。

●医療だけでなく私たちの常識と思い込まされてる嘘が沢山あることは3.11の大地震を機に気が付くようなりました。ホメオパシーをはじめて7年になりますが、予防接種に対する疑問からがん治療、マスコミの嘘、不正選挙、裏社会、様々なことに気づきました。とりあえず、自分ができるこから始めます。講義の時に般若心経と祝詞をよむことは、正直びっくりしました。レメディーに般若心経があるので何かパワーがあるのだと思っていましたが…ホメオパシーバッングがあり、思っていた以上に批判かホメオパシーバッングがあり、思っていた以上に批判がありいかにホメオパシーが広がることを阻止しようてい方々か、予想以上でした。そして私たち日本人はいかに現実を知らず、コントロールされていることさえ気が付いてない。私たち国民は気づかなければいませんね。まず身近健康ら私たち国民は気づかなければいませんね。まず身近健康からホメオパシーを伝えていくには知識と実践、経験が必要ですね。まずCHhomで学べることに感謝。とら子先生が日本にホメオパシーを持ってきくださったこと、様々な妨害、批判、嫌がらせに耐えて日本広げいこうとして下さったことに感謝。途中で学ぶことを放り出さないように、頑張ます。途中で学ぶことを放り出さないように、頑張ります。よろしくお願います。

●健康で生きていく為に大切なことを教えていただいたと思います。

●昨年1年間学んだことを復習という形で、思い出しながら学ぶことが出来ることにとてもありがたいことだなと思いました。今回の授業で、また新たにいくつかの事実を知ることが出来、驚くばかりですが、やはり自分で調べて知っていくことの重要性を改めて感じました。祝詞や般若心経は日々生活の中で実践していこうと思います。

●盛りだくさんの内容があり、理解するのに、時間がかかりました。一口にホメオパシーと言っても、奥が深い事が良く分かりました。この学校の目的が「本来の自分を取り戻すためにどうしたら良いかということを学ぶ事」というのには、病気を克服して、本来の健康な自分を取り戻し、人生を前向きに生きていけるようにするのに、どうホメオパシーが役に立つかを勉強する事と理解しています。オルガノンも読み始めたばかりで、ラカシスなど色々なレメディーの名前が出てくるたびに頭が混乱していますが、これから勉強します。また、マヤズム、インナーチャルドの用語についても、まだ理解不足のためこれから勉強します。話がホメオパシーから脱線して、日本はどうしたんだろう、という嘆きが由井先生の口から洩れる場面もありましたが、一部の人は目覚めていて、分かっていると思います。ただ、言うべきことは言わないといけないと思いますが。私見ですが、医師法は、医者が医療を独占するために、ロビー活動の成果として獲得したものと思っていますので、医師法は完全ではなく、国民の福祉の観点から見直される必要があるものと思います。国民は納得のいく治療を自由に選ぶ権利があるのではないか、それぞれの医療には得意分野、不得意分野があるため、国民の健康を守るためには、いくつもの治療方法を用意し、その場に応じて最適な治療を国民が選択できるようにするのが、本当の福祉行政かと思います。そのためには法律を含め、制度の改革が必要かと思います。ものすごい反対があり、圧力もはんぱじゃないと思いますが。まだ、勉強を始めたばかりで、ホメオパシーについては、ほんの少ししか理解していませんが、これから4年間、コツコツと勉強していきます。

●CHhom十二の修身や何を学ぶのかというお話を通じて、ホメオパスへの第一歩を踏み出したのだなという思いを強くしました。修身の教えにのっとり少しずつでも成長していけるよう、この四年間を過ごしたいと思います。クラシカルホメオパシーとの確執(と言っていいのでしょうか・・)のお話も、ファミリーホメオパス講座では聞けなかったような詳しい内容で、私たちは少数派の中の少数派なのだと感じましたが、私は由井学長の教えを素晴らしいと思っています。相談会を通してZenメソッドの効果も体験しました。この世界一のホメオパシーを由井学長から直接母国語で学べることを、とても幸運に思います。また歴史認識と罪悪感の関係や、野菜のこと、陰謀論など多くを学びました。学長の講義は情熱的で、時間が短く感じられました。ありがとうございました。

●待望の初講義を受講して。まず、これが耳にしていた“濃い授業”なのだな、と実感しました。次から次へと展開していく興味深い内容に只々必死に由井先生の言葉を聞き漏らさないようにと、ついていくのに精一杯でした。授業後、自分の中で消化するのに時間がかかりそうですね。これから4年間で学ぶこととして、執着をせず、日々自分を見つめる訓練をすること。間違った価値観をはずしていくこと。体の土台作りのための食養生をすること。“今、ここに幸せ”今あるものに満足し感謝すること。現代病にも対応できる技術を身に着けること。これら一つ一つの言葉をかみしめ、心に刻んで、由井先生いわく、“すくすくと成長”していきたいと思います。祝詞も素晴らしいですね。このような真言が日本にあったとは。当初は反対意見もあったとのことですが勇気をもって教えて下さった由井先生に感謝します。医学の歴史については、日本でも、世界でも長い歴史の中では、植物の恩恵を受けてきた歴史の方が、長くパラソーサスやハーネマンが苦難に満ちた人生を送りながらも真の医学の追及に人生を捧げ現在に至っていること。そしてその集大成ともいえる、ホメオパシー、マザーチンクチャー、フラワーエッセンス、食養生、由井先生が確立されたZENmethodをCHhomで学べることに今喜びで溢れています。私はeラーニングなので、パソコン越しですが、全国の同級生と共に頑張っていきたいと思います。

●何度か由井先生の講演会に足を運んでいたので、先生の授業の進め方のテンポなど、慣れていたつもりでしたが予想以上に内容の濃い授業でした。授業の進みの早さに着いて行けない時に、一時停止や巻き戻しが出来るところが、Eラ-ニングの強みですね、ありがたいです。古神道がギリシャ神話と共に世界で一番古いだとか、華岡青洲が世界で一番早く麻酔薬を作った人物だとか、江戸時代に日本にホメオパシ-が入って来ていて、先生の昭和6年生まれのクライアントの方がホメオパシ-の本を寄贈した話など、とても興味深く聞き入りました。古来の日本や世界各地では、ホメオパシ-に通じる同種療法がそれぞれの土地で、それぞれの文化の解釈で育まれていた事もよく分かりました。暴走している人間の価値観を、もう一度自然の一部として自然とともに共生する謙虚さを人間は取り戻さなくては行けないと感じました。ホメオパスの心構え、盤若心経、百体清浄太祓をどうして唱えるかの説明は心に響きました、実践します。資料の充実にも驚きました、特に簡易マテリカメヂア,半ばこんなに覚えられないよと泣きたくなる量です。私は子育て、仕事の隙間を使っての勉強です、日々忙しくやることに追われて、なかなか時間が取れずに1ヶ月遅れてのレポ-ト提出になってしまいましたが、勉強の難しさや覚えられなくて、心が折れそうになったときには十二の修身を唱えて初心に戻って勉学に励む様にしたいと思います。どうぞこれからの4年間よろしくお願い致します。

●今を生きる事は非常に難しい事であるが、罪悪感を持たず、ありのままの自分を受け入れ、小さなことにも幸せを感じる事、そして感謝の気持ちを持つことが非常に大切である。そして、インナーチャイルドを癒す事はホメオパシーに携わる者として絶対不可欠である。本来の魂の目的に向かって、本来の自分に向かって、自分に向き合いながら4年間勉強に励みたいと思う。また、人をすぐに否定するのではなく、その人にある背景を理解していく事の重要性を再認識。これは、ホメオパスだけではなく、人が生きていく上で非常に役に立つものだと思う。自分を許すことが出来たなら、人を許す事が出来るようになるのだろうと思う。祝詞を唱えることは、場を綺麗に浄化するためや、患者からの影響をブロックする為にも非常に必要だということを肝に銘じで唱えたいと思う。また、これから4年間、パラソーサスのやっていた養生法、植物、鉱物、花、灰を取り入れた学校であるCHhomで現代人を治癒に導く三次元処方を学ぶ機会を与えられて非常にありがたいと思う。

●ファミリーホメオパスコースを終了し、その奥深さに魅了されとうとう専科に入学しました。私にとっては自宅学習という、最も苦手とする方法を選ばざるを得ませんでしたが、やはりイーラーニングの講義の再生を開始すれば、ワクワク感がどうにかくじけそうになる気持ちを支えてくれているような気がします。久しぶりにホメオパシーの基礎のお話でしたが、やはりファミリーホメオパスの時の内容と比較しても、「今、ホメオパシーが日本においてどのような立場にあり、どのように見られ、今後それを学んでいくに当たり“真の情報”を探して知る努力が不可欠になるであろう」というような内容が濃かったように思います。症例DVDを見るときにいつも思うのですが、「~な気がする」ということを大事にすること(これは医学界では無視されがちです)、気配や予兆を見逃さないことはとても大事であるということ、また、起こっている事実を否定しないこと(たとえ受け入れ難くとも:ここが大変な作業なのだと思う)、これがホメオパシーの根底にしっかりとあることが、受け入れること・現実をみること・希望を持つことに目を向けさせてくれるのではないかと思うのです。学長の「真実を、現実を見よ」の話を聞きながら、「そうだよな~、そうなんだよな~」と頭では思いながら、変に危機感がない、まさかね、と思う私が居り、心なのか精神なのか、それらの麻痺した感覚を覚えていました。私たちの年代(40代)は、何も疑問を持たずしっかり真面目に予防接種を受けてしまった世代です。それもインフルエンザを年2回、毎年…。これの蓋がどこで開いてくるか、覚悟して勉強とホメオパシー実践を続けていきたいと思います。

●久しぶりの授業で緊張しました。般若心経や祝詞からスタートと聞いていましたが、実際に声を出して一生懸命でした。なぜ私達にこうしたことを実行させるのか、魂の霊性を上げる意味、学長の深意、等を知り深く胸に届きました。それは、「穢れの本性は自己否定であって、こうあるべき、はいらないんだよ。自分をいじめてはダメだよ」と、またまた聞くことができたからです。ほんのしばらく学長から離れているうちに弱い自分に戻っていたかも???と感じたからのようです。午後からの授業も、内容が詰まっていて、やはり深く学ぶコースに進んできてよかった!と思いました。知らないことだらけでした。

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