2013年10月18日(金)

CH3期eラーニング講義:MM①-24 新城先生

2012年4月15日(日)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

講義の感想

●大変興味深く面白く受講させて頂きました。それぞれのレメディーのスピリットを思い浮かべやすくいろいろな角度からその特徴を説明してくださったので、わかりやすかったです。ありがとうございました。

●前回も思いましたが、新城先生の授業は楽しいです。所々で沸き起こる笑いには、眠気も吹っ飛びました。新城先生の知識の深さが、MMを楽しくさせてくれます。レメディー像がはっきりし、このレメディーはあの知り合いにピッタリだなぁなどと思いながら授業をうけました。とてもたくさんの方が授業を受けられていて、自分もライブで授業を受けたいとものすごく寂しくなりました。

●Apis,Ferr-p.,Sec.,Sel.,Seneg.のMMをやりました。各レメディの歴史的背景や生態を事細かに説明されていて興味深かったです。後半はスライド画面が講義の内容と合っていない箇所が多く、特に症状の写真を見る事が出来なくて、言葉による想像のみでした。Apisは女性社員の多い職場で切磋琢磨して働いている女性のイメージです。転職した先々で活躍している人に合いそうに思いました。Ferr-pでは鉄が地球や人類に磁場を与えて、太陽風から地球を守ったり、自我を与えている大切なものだという事が分かった。貧血のケースではFerr-mを使う事が多いという事だが、逆に貧血が悪化したという事でした。非常に身近な症状の為、良く効くレメディーが知りたいです。Sec.は原物質はLSDの原料になっていて幾何学模様の幻覚が見えるとの事でした。私は実際LSDはとった事がないのですが、そのような幻覚を見たことがあったので、何か別の方法で摂取されていたのではないかと思いました。Selen.は全ての中年男性に確かに必要になると思います。

●MMは、たくさん症例がありすぎて、なかなか覚えられないと感じていましたが、授業を聞いていて、まず、どこの部位とか、どんな症状が多いとかを、大雑把につかんでいく方法・感覚が分かりました。レメディの特徴に全く反対の症状が書かれている点が、ずっと疑問で、「静かに悲しむ」でも「または号泣」でも、とにかくこだわりがあるのだと、無理矢理、理解していました。今回の授業で、作用・反作用によるものだと知り、なるほど!と納得しました。
妊婦さんにApis.を使用する場合の注意がありましたが、このような禁忌があれば、MMの授業で説明していただけると有り難いです。

●MMの講義が、ホメオパシーの授業の中で一番難しいです。講義は面白く聞けるのですが、内容が頭に残りません。インナーチャイルドや理論的な部分は面白く聞けるのですが、レメディーの各論になると、なかなか頭に入りません。それは現代医学の考え方から抜け出せていないからだと感じました。症状を良くするのが治療ではなく、症状を出し切り、体内に入った不純物のエネルギーを大きくしてバイタルフォースを活性化させるのがレメディーであり、物質の生理学的な作用ではなく、物質のスピリットが作用するのがホメオパシーであることを、再確認出来ました。Apis.ならば、働き蜂は絶えず落ち着きなく働き、蜜を集めるにも関わらず、自分の子孫を残すことができず、また集めた蜜を人に奪われる、ということから「怒り」のスピリットが込められている、というように、それぞれのレメディーのスピリットを理解してから、各論を覚えていこうと思います。講義に対する要望として、レメディーの全体像というか、カテゴリーについて系統的に教えて欲しいと思います。レメディーの全体像をつかむことが出来ないので、各論が頭に入って来ません。しかしレメディーの全体像を理解するためには、人を頼るのではなく、自分自身でボーニンハウゼンが行ったレパートライぜーションの作業に近いものを自分で行う必要性を感じました。

●スピリットを読み解くと、ホメオパシーの魂に働きかける感覚が理解できていくような感覚になる。1年時、頭が変になりながらオーガノンを読んでた自分に、ヒントになる授業の受け方を、スタートできたようにも思う。目にみえないものを繋げるのも、ホメオパスの仕事かと思った。本質を学ぶ姿勢を身につけていけば、2、3日たつとあんなに熱心に聞いたのに、何のレメディかさっぱりわからなくなるのを、少しでも食い止められる気がする。生きた魂の学びが面白くなってきた。愛と調和、未解決な部分がある抗体、脱水炎症、アナフィラキ―ショック、自我、浄化、惑星の働きなど、深い話を更に復習しレメディなどと実践に生かしていきたい。壮大な世界に突入したそんな感じですが、日常の身近なことをおろそかにしないで、息をいれながらバランスよく学習していきたい。自らも浄化し未解決な部分を出し進化していこう。メッセージフロ-ム3は、三次元以外のものが、入り地球の進化についていけそうで、夢を大切にしたい。また、アクションからもどんな信念体系か観察するようにしよう。

●今回の講義でスピリットの部分が大事というのを改めて知り、MMの読み方もまた新たに知る部分があると思いました。また、基調・部位・感覚が大事で、それでダメたったら基質を入れましょうと言うのもよく頭に入れておこうと思います。「この人の性格を直そうとしてレメディーを選ばない。陥りやすい事だけに気をつける。直そうと思う時点でその人の事を受け入れていない自分がいるかも知れない。」この言葉がとても深いなと思い、Chhomの講義はいろいろな観点からいつもとても勉強になります。色々な角度から物事を見て行ける様に心掛けていきたいと思います。光のレメディーという言葉も今回初めて聞いたので、これからまたどの様なレメディーが出てくるのか楽しみです。ポーテンシーの事が今一よく解らないので、これから詳しく解るように学んでいきたいです。

●ようやく生活も落ち着き、今年度最初の講義をとりあえず視聴することができました。文献を見て講義を聞く形態では、知識以上の部分を身につけることが難しいと感じています。MMをとにかく読むことが大切なのでしょうが、なかなか独学では難しい部分を感じます。このように配信される講義を聞くことが、今のところ私にとって一番の勉強方法となっています。やはり、同じことを学ぶ人達が傍にいることが一番良い刺激なのだろうと感じます。そのような中では、実際にどのような症状でどのような効果があったとか、こうしたらよいといった話しを、学ぶ者の中でできることが大変うらやましく感じてしまいます。将来そういった環境で学ぶ場が、この偏狭な地でもできればと夢見ています。それができるようになれば、毎回講義を聞くたびに感じることとして、現在の病気に対する見方が変わらないと、いつまでたっても病気に悩まされ続けなければならない状況や、病気を理由に脅迫されるような出来事も無くなっていくかと思います。今回の講義でもありましたが、イメージが何よりも先に出るものであり、中世では絵を使って恐怖心を与え、現在ではテレビなどを使ってイメージ作りをしている状況では、資金の豊富にある団体にはかなわないと感じます。そんな中でも、直感的に何かおかしいと感じている人達がいることで、少しずつでも真実が伝わっていければいいと思います。

●いつも、覚えにくいマテリアメディカの内容について、印象的な情報の数々を駆使して伝えてくださり本当に助かります。新城先生が私たちに理解できるよう、また印象深く覚えられるよう一生懸命に資料を視覚的に作成してくださっている様子が伝わり本当に有難みを感じています。特にレメディの歴史的な背景についての部分では、レメディ毎大変興味深くそのレメディの真の意味が良く理解できます。また、ケースでは上手くいったケースのみならず、体験を正直に伝えてくださり将来ホメオパスを目指す身と致しまして、大変参考になります。有難うございます。クリアントを真に治癒に導いていく為には、レメディひとつひとつの特徴を理解し常に頭の引き出しから出せるようにしておく必要が有るのだと思いました。TBRソフトもホメオパスの強い味方だと思いますが、それ以前に大切なことだと痛感致しました。これからも、マテリアメディカの授業が大変楽しみです。あとどのくらいの情報を理解すればクライアントに対応できるようになるのか、まだまだ未知数の部分が多々ありますが、先生方に導かれ確実に知識が蓄積されていく事を心より有難く思う日々でございます。感謝。

●前回同様、新城先生の講義は様々な方向からの関連付けがあってレメディーを視覚や感覚からもイメージが出来る工夫があり、覚えやすく、記憶に残る、楽しい講義でした。講義を聞きながら思わず声を出して笑う場面もあり楽しく6時間の講義を終えました。今回のレメディーをしっかりと頭に刻み込みます。次回の新城先生の講義を楽しみにしています。有難うございました。

●新城先生のMMの授業は、それぞれのレメディーにストーリーが見えてくるのでMMが苦手な私としては助かっています。MMの授業は集中力を保つのがなかなか難しくて、家で一人で勉強していると何回も中断してしまいます。2年生最初の授業がなかなか見終わらなくて、結局3回に分けてやっと履修しました。MMの授業を聴いていると、どのレメディーも自分に当てはまっているように思えてきます。適切なレメディーを絞り込んでいく、という作業が自分にできるのだろうか?と疑問に思えてもきます。これから教わるであろう、処方のメソッドをしっかり理解していくことに加えて、各レメディーが「浅い」レメディーか「深い」レメディーか、症状の初期にいいのか後期にいいのか、とかレメディー同士の補完関係、相性等も覚えていかなければならないとMMの授業を受けていて感じました。

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