2012年08月01日(水)

CH2期eラーニング講義03:フラワーエッセンス学3 東先生

2011年10月5日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

 

20111005_fe_e.jpg

 

講義の感想

●フラワーエッセンスはあまり使ったことがありません。使ったことがあるのは、C-9.C-12くらいで今日どんなフラワーエッセンスが入っているか、特徴も知ることができました。植物の色や形状には意味があり。植物にも感情のようなものがあり奥深いなと思いました。植物自身が自分を犠牲にして、荒れた地に生息し、他の植物が生息してくると自分は枯れて小さくなって、その場所を譲っていくという、けなげでいとおしくなりました。

●今回もボリューム満点で覚えられるかな。植物の形態や生態の特徴と関連付けてのエッセンスの説明が面白い。ファーストインプレッションでとってみたいのは平安。解説を聞くと自己卑下。聞いてみないとわからないのがまた面白い。「罪悪感」とか「人に認められようとする」とか、そういう話がもっと会社や家庭でも話されるようになるといいのにと思う。

●とても面白かったです。コンポジットエッセンスは、一部使ったことがありますが、中身を知らないため、効果があっても感動が希薄だったのですが、使われている花のエッセンスを学ぶことで、より興味が湧きました。他のエッセンスも試してみたいです。花の生態がエッセンスの特徴を表していることや、花にまつわる神話などが興味深く、花をひとつひとつ、じっくりと観察したくなりました。ピラカンサが自宅の庭にあるので、これからは違う視点から観察できそうで楽しみです。最後の演習問題も勉強になりました。

●今までフラワーエッセンスには、さほど興味は無かった。ホメオパシーのプランツ・レメデイーのマテリア・メディカの中での知識に留まり、なぜ、そのように有効なのかとは、考えたことが無かった。プルービングをして出てきた症状なのだから、それがベースになっていると思っていたが、今回フラワーエッセンスの講義を受けて、もっと深いところを知る必要を感じています。植物の環境と生態が長い年月をかけて作ってきた特徴とその意識が、如何に迷える人間に有効で有るか。今回の講義は植物の特徴を中心にした授業で有るため、エッセンスが有効性が確立してきた、軌跡の部分が詳しくない。好転反応はない?それはすごい。。。ホメオパシーでは、回復するまで強い好転反応は避けられないことが多々有る。フラワーエッセンスは、特に無意識の深層部分に特化しているなら、もちろん好転反応は起こらないで回復するのが望ましい。そこには好転反応が起こらないように、開発され続けて今日の形になったのか?本当に強い好転反応無しに精神が回復するのがフラワーエッセンスなのであれば、精神の病気には、是非ホメオパシーのレメディーと併用して使ってみたい。今まで精神の問題が体の症状として現れていると思っていたので、ホメオパシーのレメディを使って有る程好転反応が出ても仕方ないと考えていましたが、クライアントの消耗は無いに越したことは無い。肉体の病気が、もともとは精神が作り出したと考えている、フラワーエッセンス。肉体の症状に標準をあわせるのではなく、精神の症状にあわせて選んでいく。そして、穏やかに効果が出れば、肉体の症状も解決していく。というのであれば、クライアントに余計な負荷をかけないで済む。とても面白い分野の治療ですね。授業で押さえ切れなかったところは、自分で探っていくと言う課題が増えましたが、という事はツールが増えること。ホメオパシーオンリーではなく、そこから枝葉を広げ色んなものを組み合わせていけるように、ヒントが沢山のフラワーエッセンスは面白い。

●コンポジットされているそれぞれのエッセンスの持つ特徴を、テキストも参考しながら詳しく勉強することができました。

●今回もたくさんの花について教えていただきました。ほとんどの花が自分に当てはまるようで、全てを使ってみたいと思いました。先生から花の説明を受けていると、過去にあった今までの経験がよみがえり、改めて自分の気持ちに向き合うことができて、とてもよい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

●知っているようで、知らないフラワーエッセンスだったので、これまであまり使えずにいました。今日の講義を受けて、まずコンポジットを中心に使ってみようと思いました。カローラ・ロイ先生のチャクラフラワーエッセンスも気に入って使っているのですが、これまで以上にお世話になる機会がふえそうです。体はもちろん大事ですが、こころに作用するというフラワーエッセンスは、実は今いちばん求められているかもしれませんね。

●いろいろな個性のある植物たちの生き様の説明が大変興味深いです。そしてその個性ある植物たちのそれぞれの性質が私たち人間の信念とか傾向に共鳴して気づかせてくれ、サポートしてくれるというのはすばらしいですね。使ってみたいエッセンスがたくさんあります。

●とても興味深かったですが、ショックとトラウマのエッセンスは試してみたいです。

●自分のインチャに必要そうなエッセンスや日常に使えそうなエッセンスをたくさん教えていただきました。早速、試してみようと思います。

●同じ強迫観念でも、色々と種類があり、そこに至るまでの行動パターンや混乱の仕方が、花それぞれで違いがあって、コンポジットにすることによって、網羅できるのかなと思いました。花言葉の意味が、エッセンスの特徴を表していて興味深かったです。

●最近多い鬱病には、それぞれ色々な理由でなるのだと思う。治療家はホメオパシーでうつを治療するだけでなく、体調不良によりうつ状態になりそうなひとにフラワーエッセンスを示唆すると、それだけでもかなり心身の状態が改善するのではないだろうか。フラワーエッセンスは使いやすいのでとても良いと思う。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ | 次の記事へ >>

最新の講義の様子

2017/05/20CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH4・5・6・7期...
2016/05/15CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3・4・5・6期...
2016/05/14CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3・4・5・6期...
2015/08/23 (写真クリックで拡大します。) CH3期卒業生向けeラーニング講義:ホメオパ...
2015/08/23 (写真クリックで拡大します。) CH3期卒業生向けeラーニング講義:MM1-7...

講義を月別に表示する