2013年03月16日(土)

2013年3月16日(土)

CHhomアニマルホメオパス1年制コース
「ペットの食原病」
講師:由井学長

本日の動物コースでは由井学長がペットの食原病についてレクチャーしました。

皆さんが動物たちに与えているペットフードに、ヒ素、ウラン、カドミウムなど猛毒の物質が多くのペットフードに含まれている実態。
ペットフードの原料供給国では奇形の材料や汚染された水を使用している実態など。
隠された真相が次々と解き明かされ、学生の皆さんに驚きを与えていました。

ペットの病気の背景には食事に関係するものが少なくありません。
ペットフードでの被害が相次ぎ沢山の訴訟が起こされています。

水面下で進行するペットフードの汚染に対し、ホメオパシーのレメディーでどのように対処し、どのような対策をとればよいか。
食から来る動物たちの食原病の問題に対する由井学長のZENメソッドが犬猫の問題を治癒に導いていく様子が紹介されました。

最後に由井学長から1年間勉強を積み上げた学生達に労いの言葉が伝えられ、一年間を振り返る和やかな時間となりました。
動物コース受講生の皆さんお疲れ様でした。
由井学長どうもありがとうございました。

講義の感想

◆本日の感想

●食についての講義、とても興味深いものでした。人も動物も食べ物あってこそ。これからTPPによって日本がどうなるのか心配ですが、自分にできる事をしていこうと思います。ありがとうございました。

●手作り食について伺うことができてよかったです。災害時等どうしようかとか、頭によぎる不安に重きを置かず、少しずつ取り入れるよう、自分の気力、体力もつけて変えていこうと思います。少しずつ、一歩ずつ前へ進まなくては!です。今日の講義は、自分の今の体調不良に合うレメディーやお話が多く、参考になりました。

●食の問題は、人以上に重要なことだと思う。人からしか与えてもらうことのできない動物たちの健康を守ってあげられるのは、飼い主だけなので、本当のことを知ってもらい、自分たちで、自分の動物たちにえらんであげてほしいと思った。手作りに対するハードルの高さは、言われているほどに高いわけではないのに、ふみだせないでいる飼い主さんの力になれるようなこともしていきたい。どうしても2の次、3の次になってしまう動物に対してなので、その部分が少しでも解消されるといいと思う。

●食の大切さについて、大変良くわかりました。動物も人間もまずは”食”身体を作ってくれる「生命を食す」ことを大切にしていこうと思いました。

●医療病に並び食原病の深刻さが大問題なのですね。いろいろな圧力がかかって、それらの事実があまり公表されていないので、飼い主がもっと賢くならないと、ペットの健康は保てないのだと実感しました。

●何度きいてもペットフードの害はすさまじくておそろしいです。手づくりに替えてもらうには、一人ひとりの飼い主さんにじっくり2時間ほど時間をかけて説明します。一度手づくりごはんをあげると、もうペットフードには戻れないという人が、ほとんどです。やってみれば、それだけ良いものだと実感してくれます。やってもらうまでに、こぎつけるのは、長年の私の信念と実績と話術と、動物を愛する心かと思います。ナンチャッテ。

●ペットフードの恐ろしさをしみじみと感じさせられる講義でした。ペットも人も食の大切さ、大事さを改めて考えさせられる日でした。ありがとうございました。福岡先生のペット食の本、楽しみにしています!!

●インドのことわざで動物がどのように扱われているかでその国の精神がわかるというのを聞いて、昔マルクス・エンゲルス・レーニンさんたちが、女性の自由の開放度がその国の社会の進歩の度合いを表していると言ったのを思い出します。いずれも立場の弱いものがいかに自由でのびのびと生きられるというのが、みんなが生きやすい社会ですね。

●久しぶりのライブ授業でいい刺激になりました。ペットも人間も同様で、食事が大切で、粗悪なものを食べているとレメディーがなかなか効かないというのがよくわかりました。手作り食の本、楽しみにしてます。できればフードも販売してもらえるとうれしいです。

●ケースを用いて選択レメディーと選んだ理由、どの症状に目をつけるか、マヤズムをどう選ぶかが説明されるので役に立ちます。ミネラルや微量金属の役割についても知りたいと思いました。


◆一年間の感想
●動物について勉強する事で、飼っている犬・猫を理解する事ができるようになってきました。学長の生のケーステイクも見る事が出来てよい経験になりました。Liveの授業をもっと受けれたら、もっと良かったです。私は動物の報われなさを感じる事がとても多く、授業のケース等を見ていても辛い時がありましたが、とても為になる一年間でした。動物がもっといきいきと生きられる環境を作っていけたらと思います。

●思い切ってとってみて、とてもよかったです。動物の事もよくわかりましたが、人間にも役立ちそうな、レメディの知識や腎臓、肝臓のしくみ等をより深く理解できました。またいかに動物が人間の潜在意識やオーラに敏感に反応しているかも、予想以上でした。ドックフードがいかにひどいものか、このコースをとらなければ知ることもできなかったと思います。一年間ありがとうございました。

●妊娠、出産がありましたが、何とか授業を受けられたのはeラーニングで、自宅でできたからです。計画的にやらなかったので、最後の追い込みが大変でした。愛犬から始めたホメオパシーで、念願のアニマルホメオパスになれるのはうれしいです。(まだ試験はありますが。)動物たちにも人間と同じようにホメオパシーの恩恵を与えてあげて犬は犬らしく、ねこはねこらしく生きる手助けをしたいです。一年間ありがとうございました。

●自分の時間を上手に使えないまま時間に追われる一年を過ごしてしまいました。入学前は2年生を終える頃には臓器や病気の関係などが頭の中でスッキリと片付いて、症状に合わせたレメディー名が出てくる自分を絵に描いていました。なんと!!まったく逆の状況です。基本が身につかないままで動物コースも終わりになります。明日の試験が怖いです。悔い残してばかりでは前に進めないので、基本やり直します。ありがとうございました。

●ありがとうございました。動物のことについて多方面から学ぶ事ができました。ペットを飼っている方々に(ペットのために)学んだことを還元していきたいと思います。

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ |

最新の講義の様子

2013/03/16CHhomアニマルホメオパス1年制コース「ペットの食原病」講師:由井学長 本日の...
2012/04/30CHhomアニマルホメオパス1年制コース2012年度第一回目(オープンキャンパス...
2012/03/18CHhomアニマルホメオパス1年制コース 「動物コース卒業試験」 「動物の食原...
2012/03/17CHhomアニマルホメオパス1年制コース 「食源病」講師:由井学長 TPP交渉の...
2012/02/12CHhomアニマルホメオパス1年制コース 「動物の行動問題と感情の対応」講師:由...

講義を月別に表示する