ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re^2: 新型インフルワクチン 一回接種で8割に免疫!の件の続き
投稿日: 2009/10/02(Fri) 05:48
投稿者男性・47・町田市・一般

スクワレンの記事興味深く拝読させていただきました。ところで、
「同社のワクチンには日本で使用経験がない免疫を強める添加物が入っている。」の添加物というのはスクワレンのことでしょうか?はっきり書かれておらず、気になるので質問させていだきました。


管理人
わかりづらくてすみませんでした。はい、そういうことです。
かいつまんで説明しますと、まず、カイロン社がスクワレンを含むMF59という恐るべきアジュバントを開発しました。

MF59は、湾岸戦争に日本の自衛隊を含む、多国籍軍が、サダムフセイン(イラク)との細菌戦に備えるためという名目で打たれた炭疽菌ワクチンで初めて大々的に使われたものですが、その後、湾岸戦争に参加した兵士の多くが(戦争に参加しなかったが炭疽菌ワクチンを打った多くの人も)、原因の不明の副作用に悩まされた「湾岸戦争症候群」の主因と疑われている物質です。
なぜスクワレンが自己免疫疾患を引き起こすかは、すでに説明した通りです。

その後、スイスのノバルティスという大手ワクチンメーカーが、カイロン社を買収し、ノバルティスの作るワクチンのほとんどにこのMF59という恐るべきアジュバントが使用されることになりました。もちろん、今回、ノバルティスが作った新型インフルワクチン、Focetriaにも、MF59がアジュバントとして使われています。これはノバルティスが公式発表しています。つまり、ノバルティスの新型インフルワクチンには、スクワレンが入っているといことです。

そして、9月4日の読売新聞に、ノバルティスが新型インフルワクチンの日本での治験を開始する情報が掲載されましたが、ここには次ぎように書かれました。「同社のワクチンには日本で使用経験がない免疫を強める添加物が入っている」
正直この時点で、この添加物がスクワレンだとは気づいていませんでしたが、前からこの記事の書き方が変なので、この添加物がなにか気になっていたのですが、このとき思い出して、書き込んだのですが、その後すぐに、同僚がARH(英国認定ホメオパス連合)のジャーナルの記事をもってきて、その添加物がスクワレンだということがわかったわけです。

9月29日に、日本政府は、「欧州メーカー2社から約4950万人分のワクチンを輸入する契約の見通しが立った。」と発表しました。この欧州メーカー2社というのが、スイスのノバルティス社と英国のグラクソスミスクライン社と考えられます。ちなみに、国内産は約2700万人分です。そして妊婦さん向け(100万人)以外はすべて、水銀保存剤入りのワクチンのようです。

ワクチン(とりわけスクワレン入りワクチン)は、免疫を徐々に破壊していきますので、やがて自己免疫疾患の原因となりますが、そういうことは1か月ほどの治験では知るよしもありません。

5400万人に2回接種 7000〜8000円ですから、日本人の健康を損ね、免疫を落とし、多くの方が慢性的なワクチン病におかされる、予防接種にも、8000億円もの費用が今冬だけで使われる。このような日本人の健康に対して重要な問題に対して、誰も騒がない状況になっているということは誠に恐ろしいことだと思います。


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