ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re^2: 小児科にいったところ、脂漏性湿疹にばい菌が入っている状態だが、アトピーとはまだ言い切れない、これからなるかもしれない、まだ判断しづらいとのことで、ステロイドの入っていない軟膏をもらいました。
投稿日: 2008/03/12(Wed) 20:18
投稿者女性・36・京都府・とらのこ会

1882で投稿したものです。どうもありがとうございました。
あれから、病院で抗生物質と抗ヒスタミン剤の治療をはじめています。いったん良くなったように思えたものの、また悪化、顔のジュクジュクの部分に黄色ブドウ球菌が見つかり、体にもぶつぶつが。医師はとびひしているといいます。お風呂にいれて濡らしたので菌が繁殖した、ということです。いつまでこれを続けたらいいのか、悩んでいます。寒い時期に生まれたので、そのころには行かなかった、お宮参りにそろそろ行こう、と思っていたのですが、可愛い姿で記録に残してあげたい・・親のエゴでしょうか、肌がきれいになったらという思いで、でもいつになったらきれいになるのか・・・。出来るだけ薬はいれたくない、という気持ちでいます。しかし、もう3カ月、綺麗な姿でお宮参りにつれていってあげたい、という気持ちもあります。親のエゴでしょうか。・・。
主人も半信半疑なまま、ホメオパシーの説明を聞きに、ホメオパスのところへいきました。主人も効き目は半信半疑ながらも、ホメオパスの暖かい雰囲気とホメオパシーについての詳しい説明で、実際、自分の子にやってみて本当に治るのか?という疑問はまだありますが、うさんくさいだけという見方はなくなったようです。
しかし、今3カ月のこの子に完全に薬をやめ、ホメオパシーで治すことにした場合、イソジン消毒や亜鉛華軟膏や抗生物質の塗り薬をしなくなりますので、今よりもジュクジュクになり、痒みが増し、かきむしり、全身にあっという間に広がり・・・という恐れもあります。どれくらい好転反応があるのだろう、赤ちゃんも私たちも耐えられるだろうか?
夫も手術歴があり、ステロイドの薬を飲んでいたり、私も不妊治療でホルモン剤を使っています。帝王切開での出産になりました(その際はホメオパスにかかり毒だしはしましたが)。
予防接種はこの子はまだしていませんが、親のこうした影響で排出が、長くかかり、きついものになるのでは・・・という不安があります。
夫婦二人で、まだ、結論は出ていません。悩みに悩んでおります。


管理人
綺麗な姿でお宮参りにつれていってあげたい、可愛い姿で記録に残してあげたい、というお気持ちは親としてごく自然な感情だと思いますので、それ自体を否定的に考えないでください。ただそのためにもっと大切なものを犠牲にしなければならないとしたら、それはあきらめるのが本当の親心ではないかと思います。そうは言っても、症状が出続けることに対する恐れやホメオパシーだけで治るのだろうかという不安などがあり迷われているのではないかと思います。。
前回はご主人が断固拒否という感じだったので難しいと思っていましたが、現在、半信半疑ながらうさんくさいという見方がなくなったということですので、状況がかなり変わったと思います。
とびひであれば、1ヶ月くらいは全身ぐじゅぐじゅすると思いますが、『由井寅子の予防接種と医原病入門』にも書かれていますが、抗生物質の害なども考えられます。
現代医学の症状を抑圧する治療を受けながらも、こうして症状を出している姿を見ると、このお子さんが一生懸命、排泄しようと頑張っているように思えます。ならば、それを全力で応援してあげてほしいというのが個人的な思いとしてあります(薬を一切やめて…)。耐えられないのであれば症状は出さないというか出せないはずです。出すものがあるから出ていると思いますので、率直に申し上げると出すしかないと思います。出した分だけ、生命力は強くなり、親のいろいろな問題を引き継いではいると思いますが、一つ一つ克服していけるのではないかと思います(体は賢いので一気にすべての問題を解決しようとせずに、段階を踏んで排泄しようとします)。時間は長くかかるかもしれませんが、この子が由井先生の言葉を借りればつるつるのまるまるの健康体になれるよう夫婦力を合わせて頑張ってほしいと願います。


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