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タイトル小児科にいったところ、脂漏性湿疹にばい菌が入っている状態だが、アトピーとはまだ言い切れない、これからなるかもしれない、まだ判断しづらいとのことで、ステロイドの入っていない軟膏をもらいました。
記事No1875
投稿日: 2008/02/28(Thu) 14:23
投稿者女性・36・京都府・とらのこ会
生後3カ月になる子どものことですが、二週間くらい前から、顔をかきむしり、顔から黄色い汁がでて、カサブタになり、耳にまで出来てじゅくじゅくしていたので、小児科にいったところ、脂漏性湿疹にばい菌が入っている状態だが、アトピーとはまだ言い切れない、これからなるかもしれない、まだ判断しづらいとのことで、ステロイドの入っていない軟膏をもらいました。
私にも卵は控えるようにと言われました。

スーヤとヘパソーファーを私が一度ずつ飲み、母乳から子どもにいくようにしました。白湯に痒みのためにエイピスを入れて少しだけ飲ませました。
軟膏はぬらず、お風呂あがりにTuクリームを塗ったところ、黄色い汁はおさまりました。しかし、夜寝る前と、体が温まったら、顔を掻きむしって泣き、痒くて眠れないようです。
明かりをつけると、今まで見たこともない、顔が真っ赤で、まぶたにも小さいザラザラぶつぶつが出来て驚きました。

これはアトピーではないのか?とショックで焦り、子どもの唇につけるだけのつもりが、あわててソーファを子どもの口に入れてしまいました。びっくりする子どもの口から出そうとしましたが、飲み込んだのか、どこへいったのか、出てこず・・・。生後3カ月なのに強引な事をしてしまいました。(離乳食くらいから直接のませてよいのでしょうか??)
その後、私もラストックスを飲み、子どもにも白湯に入れて、数滴口にいれました。布団をかぶせすぎないようにしてなんとか寝かせました。しかし、痒がって泣き、見ていられません。

子どもは帝王切開で出産し、ホメオパスにかかり麻酔や抗生物質の毒だしはしました。
子どもがアトピーかも・・・と思うとショックを隠しきれません。
痒がって早く飲ませたい場合、私がレメディを飲んですぐに子どもに授乳したら、レメディはすぐに子どもに伝わるのでしょうか?
どうして子どもがこうなったのか、私が卵や乳製品や大豆製品もよく食べるからなのか・・・・。
レメディはどれをどれくらい飲ませたらよいでしょうか?白湯・母乳からどちらがよいでしょうか?


石橋先生
お子さんのつらい状況を見ているお母様のつらいお気持ち、よくわかります。でも、まずはお母様が落ち着いてください。心配でパニックになりそうな時はまずArs.(アーセニカム)をとられてくださいね。
アトピー性皮膚炎と一言でいっても、症状は人によって全く違ったりします。そんな時に活躍するのがレメディーだと思いますよ。
また、皮膚の問題にはさまざまな要因が考えられると思いますので、お母様だけの問題ではないかもしれません。あまり気に病むことなく、前向きに考えてくださいね。
小さな赤ちゃんでもレメディーの粒をくだいてあげる方法もありますし、もちろん母乳からや、白湯にとかしてあげても大丈夫ですよ。どの方法が効果があるかとは一概には言えませんが、どの方法でもレメディーのパターンは必ず赤ちゃんに伝わっています。
レメディーの選択は難しいでしょうが、症状を見てあげてこれ!と思ったレメディーをしばらく継続してあげてみてください。Merc.(マーキュリー)やキットにはないですが、Graph.(グラファイト)というレメディーもよくあうと思います。
状態がよくならないようであれば、再度、ホメオパスにご相談いただくことをおすすめいたします。まずはお母様が落ち着いて下さいね。どうぞ、お大事になさってください。

タイトルRe: 小児科にいったところ、脂漏性湿疹にばい菌が入っている状態だが、アトピーとはまだ言い切れない、これからなるかもしれない、まだ判断しづらいとのことで、ステロイドの入っていない軟膏をもらいました。
記事No1882
投稿日: 2008/03/03(Mon) 17:41
投稿者女性・36・京都府・とらのこ会
1875で投稿したものです。ありがとうございました。ラストックス、Mers、エイピス、ラカシス。アーセニカム、アルミナ、ヘパソーファ、ソーファ、を飲ませたり私が取ったりしています。グラファイトはまだもっていず、買おうと思います・・。
あれから更に湿疹が酷くなり、顔全体カサカサでまっかに。痒いと掻くのでジュクジュクが広がってきました。昨日、皮膚科にいったらまだ三か月なのでアトピーかはわからないと言われ、良くするにはステロイドしかない、と言われ処方されました。まだ塗っていませんがTuクリームでもなかなか良くならず痒いので掻いて取れてしまいます。悪化しているようで、くじけそうです。
Merc.の好転反応なのか、どうなのかわからないのですが(飲ませてからひおくなりました。)、お風呂上がりと授乳中にあまりに痒がり、赤くただれザラザラ酷くなるので、夫は炎症を押さえるために少しだけステロイドを塗ろうと言い、私は絶対嫌だと、掻きむしって泣く子どもの横で言い合いになり、辛くて泣いてしまいました。夫も私も出来れば塗りたくないという思いは同じですが葛藤しています。やはりステロイドはたった一度でも、ほんの少しでも塗らないほうがよいのですよね?
レメディもクリームも内緒なので夫がいる時はなかなか出来ません…。
明後日、ステロイドを使わず治療する方針の病院にいく事にしました。沢山の人が完治したらしいです。
しかし治療法を調べましたが、患部のイソジンによる消毒と抗生物質や、痒み止
めに抗ヒスタミン剤の内服らしいです。これもホメオパシー的には毒で害ですよ
ね?抑圧になるのではと・・・。ステロイドを塗るよりましですか?
夫はホメオパシーをうさんくさいとしか思っておらず、ホメオパシーで治すなん
て大反対です。ホメオパシーだけで治療したいですが自分の意見を押し通すのは
なかなか無理です。病院にかかりながらもホメオパシーとの両立は可能でしょう
か?


管理人
排泄するのものがある限り、あるいは、慢性化している原因がある限り、症状は出続けると思います。マヤズムが立ち上がっているように思いますので、セルフケアでは難しいかもしれません。ホメオパスに相談されることをおすすめします。
ご主人がどういう理由でホメオパシーをうさんくさいと思われているのかわかりませんが、似非科学と思っているのであれば、200年の歴史がありヨーロッパでは代替療法のトップに位置することやインドでは第一医学になっていることなどを話されたり、ベンベニスト博士が書かれた『真実の告白−水の記憶事件』(ホメオパシー出版刊)を読まれることをすすめてみてはと思います。この本を読めば、ホメオパシーが似非科学でないことが明らかになると思います。また、『由井寅子の予防接種と医原病入門』『由井寅子のホメオパシー入門』『予防接種は果たして有効か?』などの本を読むようにすすめてみてはと思います。読んでくれると考え方が変わるきっかけになるのではないかと思います。
ステロイドを使わない治療法ですが、出ている湿疹が細菌性のものであれば、イソジンによる消毒と抗生物質を使っているので抑圧になってしまうと思います。抗ヒスタミン剤を使うことに関してもよく考えなければなりません。どうして慢性的な湿疹が出るのか?体に異物があり、それを押し出すことができないから、慢性的なアレルギー状態になっていると思うのですが、それを抗ヒスタミン剤で抑圧しても、異物は出ていないわけで、完治したと書かれていますが、症状を出す力がなくなり、異物が自己として取り込まれてしまったということだと思います。今回のケースでは、病院での治療とホメオパシーではアプローチが逆と思いますので、両立は難しいような気がします。症状が酷いときにステロイドで一時的に緩和させるということでれば、両立は可能と思いますが、さきほど言ったようにセルフケアでは難しいかもしれませんので、症状が酷くなっていくようであれば、ホメオパスに相談されるのが無理な状況であれば、病院での治療に専念してはと思います。

タイトルRe^2: 小児科にいったところ、脂漏性湿疹にばい菌が入っている状態だが、アトピーとはまだ言い切れない、これからなるかもしれない、まだ判断しづらいとのことで、ステロイドの入っていない軟膏をもらいました。
記事No1906
投稿日: 2008/03/12(Wed) 20:18
投稿者女性・36・京都府・とらのこ会
1882で投稿したものです。どうもありがとうございました。
あれから、病院で抗生物質と抗ヒスタミン剤の治療をはじめています。いったん良くなったように思えたものの、また悪化、顔のジュクジュクの部分に黄色ブドウ球菌が見つかり、体にもぶつぶつが。医師はとびひしているといいます。お風呂にいれて濡らしたので菌が繁殖した、ということです。いつまでこれを続けたらいいのか、悩んでいます。寒い時期に生まれたので、そのころには行かなかった、お宮参りにそろそろ行こう、と思っていたのですが、可愛い姿で記録に残してあげたい・・親のエゴでしょうか、肌がきれいになったらという思いで、でもいつになったらきれいになるのか・・・。出来るだけ薬はいれたくない、という気持ちでいます。しかし、もう3カ月、綺麗な姿でお宮参りにつれていってあげたい、という気持ちもあります。親のエゴでしょうか。・・。
主人も半信半疑なまま、ホメオパシーの説明を聞きに、ホメオパスのところへいきました。主人も効き目は半信半疑ながらも、ホメオパスの暖かい雰囲気とホメオパシーについての詳しい説明で、実際、自分の子にやってみて本当に治るのか?という疑問はまだありますが、うさんくさいだけという見方はなくなったようです。
しかし、今3カ月のこの子に完全に薬をやめ、ホメオパシーで治すことにした場合、イソジン消毒や亜鉛華軟膏や抗生物質の塗り薬をしなくなりますので、今よりもジュクジュクになり、痒みが増し、かきむしり、全身にあっという間に広がり・・・という恐れもあります。どれくらい好転反応があるのだろう、赤ちゃんも私たちも耐えられるだろうか?
夫も手術歴があり、ステロイドの薬を飲んでいたり、私も不妊治療でホルモン剤を使っています。帝王切開での出産になりました(その際はホメオパスにかかり毒だしはしましたが)。
予防接種はこの子はまだしていませんが、親のこうした影響で排出が、長くかかり、きついものになるのでは・・・という不安があります。
夫婦二人で、まだ、結論は出ていません。悩みに悩んでおります。


管理人
綺麗な姿でお宮参りにつれていってあげたい、可愛い姿で記録に残してあげたい、というお気持ちは親としてごく自然な感情だと思いますので、それ自体を否定的に考えないでください。ただそのためにもっと大切なものを犠牲にしなければならないとしたら、それはあきらめるのが本当の親心ではないかと思います。そうは言っても、症状が出続けることに対する恐れやホメオパシーだけで治るのだろうかという不安などがあり迷われているのではないかと思います。。
前回はご主人が断固拒否という感じだったので難しいと思っていましたが、現在、半信半疑ながらうさんくさいという見方がなくなったということですので、状況がかなり変わったと思います。
とびひであれば、1ヶ月くらいは全身ぐじゅぐじゅすると思いますが、『由井寅子の予防接種と医原病入門』にも書かれていますが、抗生物質の害なども考えられます。
現代医学の症状を抑圧する治療を受けながらも、こうして症状を出している姿を見ると、このお子さんが一生懸命、排泄しようと頑張っているように思えます。ならば、それを全力で応援してあげてほしいというのが個人的な思いとしてあります(薬を一切やめて…)。耐えられないのであれば症状は出さないというか出せないはずです。出すものがあるから出ていると思いますので、率直に申し上げると出すしかないと思います。出した分だけ、生命力は強くなり、親のいろいろな問題を引き継いではいると思いますが、一つ一つ克服していけるのではないかと思います(体は賢いので一気にすべての問題を解決しようとせずに、段階を踏んで排泄しようとします)。時間は長くかかるかもしれませんが、この子が由井先生の言葉を借りればつるつるのまるまるの健康体になれるよう夫婦力を合わせて頑張ってほしいと願います。