ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 中耳炎が長引いているケース(2歳の娘)No.1526の続きの出来事です。
投稿日: 2007/07/08(Sun) 07:01
投稿者女性・32・大阪市・とらのこ会

中耳炎が長引いているケース(2歳の娘)
 No.1526の続きの出来事です。
 投稿した翌日の夜、突然の耳痛がありAcon,Pulsをリピート、熱も38.8度まであがりBellリピートで臭いおしっこと汚い色の鼻水がでて、翌朝には36.8度に下がり、Bell飲んで自らすすんで保育園に行きました。黄緑の鼻が続けて出ていたのでKali-bで症状が落ち着いてきました。後頸部から肩にかけて少し発疹がでており、再度Thujを飲むと湿疹が背中にも現れ、Sulphで改善してきました。
 このとき耳鼻科では鼓膜はまだ若干赤みが残っているとのことでした。その後症状もなくレメディーも飲むものがないなと思いだした頃2回ほど耳痛を訴え、その都度本人に選ばせるとMercを選んでいました。
 病状の程度やレメディーの効果は気になるので時々耳鼻科に通っていたのですが、そこでは鼓膜が赤いと多分ステロイドの点耳薬をしていました。これは辞めなければと思い、結局違う耳鼻科で検査してもらうと滲出性中耳炎で水が貯まっていて鼓膜の動きが悪く、耳の聞こえが少し低下している状態でした。水をひくための内服薬と空気を通す治療に切り替わったのですが、薬はやめて私はホメオパシーでしっかり治したいと思っています。滲出性中耳炎にはIodということで現在注文中、それまでとりあえずSilをとっています。Silを飲むとすごく涙もろくなっています。おしりに赤いぷつぷつした湿疹も少しでていました。泣くことで鼻・耳掃除兼耳の水が出てきてるのかなと思いながらみています。
 こんなに症状が長引くぐらい薬や注射の影響は大きいのだなと改めて思います。

  
麻野先生
中耳炎が長引いているようですね。お母様はお子様の様子をよく見られているのでそのつど合うレメディーをあげられていますが耳鼻科でお薬を塗られたりしているので抗生剤やステロイドのフタをとらないと中耳炎を繰り返すのかもしれませんね。
Thujで症状が変わっていますので予防接種の害もあるのかもしれません。
お手持ちにバイタルエレメントキットがありましたら、Kali-mとSilを一緒に朝にとられてみてください。Iodをご注文されていますのでIodは夜にとってください。
ただ、中耳炎を何度も繰り返していますのでお子様にも負担になると思います。なるべく早くにホメオパスに相談して抗生物質、ステロイドのフタをとるようなメディーをとられることをお薦めします。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。


- 関連一覧ツリー (■ をクリックするとツリー全体を一括表示します)