2015年10月30日(金)

10/30(金)【名古屋】ホメオパシー座談会「認知症の対策 PartⅡ」が開催されました。

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冬の訪れを感じさせるような肌寒い風が吹く中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、隔週金曜日の健康相談会を担当されている阪口恭子先生による座談会「認知症の対策 PartⅡ」が開催されました。

参加者の皆さんの自己紹介において、介護の大変さや生活していくことの様々な悩みをお一人お一人が話され、それに対して阪口先生は共感しながらコメントするという、静かな座談会の始まりとなりました。

今年の2/6に行われた「認知症の対策 PartⅠ」の復習をしながら、認知症の予防には自然食が大事ということや、玄米食での不足ミネラルを補うための雑穀米やゴマを入れる工夫についてなど、日本古来からの食の素晴らしさについて詳しく教えていただきました。

介護については、「本人をどうやって医者に受診させたらいいの?」「介護中の母親や家族への感情をどうしていけばよいの?」等の具体的な質問について、阪口先生をはじめ参加者全員で、経験と知恵を出し合うように座談会は進んでいきました。皆さんの不安や悩みが解消したようで、すっきりした顔で帰られたのが印象的でした。

座談会終了後、QX-SCIOのデモンストレーションが行い、潜在意識の深い部分をQX-SCIOがエネルギー的な測定・修正をする画面を、参加 者の皆さんは驚いてご覧になっていました。日本ホメオパシーセンター名古屋本部ではQX-SCIOセッションを行っています。ご興味のある方はどうぞ! 次回は、11月29日に「皮膚症状をのりこえよう!」をテーマに座談会を開催いたします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

講義の感想

●父親の体調が心配で参加しましたが、現在、そのような状態の方などや過去にそういう体験の方がみえたりで、生の声が聞けてとても参考になりました。先生からのお話は具体的にやる事(食べる物や行動など)が教えてもらえて、良い情報が聞けました。また、興味のある内容があれば参加してみたいです。

●自分が75歳で認知症のことを心配する年齢に達しています。仕事をやめてからの時間の中で、やっと自分のことを考えられるようになっておりますが、あまり自分が認知症になってしまうことを深刻に考えることはありませんでした。いろいろな方法、特に父母についてのお話が聞けてとても興味がわきました。自分の道を歩いていくことができることに感謝しています。

●認知症の対策の中で、皆さんの言葉を拾い集めるように、自分の症状と向き合う事ができました。自律神経を立てる事、やる気、社交性など、今始まりだした自分の世界を自分の目で見ることが出来ていなかったのですが、落ち着いて、自分という中で動けていると感じました。そして、「ただ変」としていた事に対して、優しく見守る目線を感じた事が、認知症の人に対してだけでなく、自分の人生の見方が、優しく見れるようでした。

●認知症にならないために、まず、規則正しい生活をするのが一番ですネ。朝日を浴び、運動をし、食生活に気をつける。自然に調和して過ごしたいと思います。いつもの阪口節で元気をもらいました。

●ありがとうございました。皆、それぞれに苦労されていて、自分だけではないので、これでいいんだと思えました。阪口先生からアドバイスも頂けて良かったです。また、機会があれば参加させてもらいます。

●いろんな立場の方々とお話ができて良かったです。また、参加したいと思いました。

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