ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

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本日、開催されました内海聡先生・市川加代子先生の講演に スペシャルゲストとして、とらこ先生が招待を受け

「病気に対するホメオパシーからのアプローチなど
症状はありがたい　感情もありがたい」という題目で発表を行いました。

ホメオパシーの考え方では、症状はありがたいものであり、生命にそなわった自己治癒力がいらないものを外に出している体の賢い反応です。

とらこ先生の講演では、ホメオパシーの原理のお話から始まり、ホメオパシーを使って、体内に溜まった重金属、老廃物を排出することで、アトピーがきれいになった症例や発達障害が劇的に改善した症例、子宮頚癌ワクチンの副作用の苦しみから解放され元の日常生活を取り戻せるようになった症例などさまざまな症例を紹介していただきました。

今回、とらこ先生の講演ははじめてだった方が多かったようです。

症例の写真や映像が多くの方々にインパクトを与えたようで、
驚きと感心の声があちこちで漏れていました。

体の症状と同じように心の感情も生きているから湧きあがる自然なことであり、これを抑圧することで心の慢性病のもとになってしまわないように、ホメオパシーのレメディーやインナーチャイルド癒しを通して感情を出し、本来の自分自身に気づき、感謝がわきあがり、骨癌の激痛が全くなくなった症例もまた素晴らしい内容でした。

とらこ先生は、食の大切さについても語られ、最後に豊受自然農の圃場で働くとらこ先生と豊受のお百姓さんたちが生き生きと働くダイナミックな映像が上映されました。自然農の野菜についても皆様、興味を強くひかれているようでした。

短い時間の中に、さまざまなエッセンスが凝縮された講演は皆様に多くの気づきと感動を与えたようです。

他の講師の先生方の講演も素晴しく、コングレスプレイベントでとらこ先生と対談された内海聡先生が「医療や社会毒の問題、病気を防ぐにはどうすればいいか、クリニックでの治療の取り組みや実例など」をテーマに、クスリやワクチン、食、輸血の問題から児童相談所の問題まで、私たちが本当に知っておかなければならない大事なお話しをされました。

また、自然療法研究家として、末期の方を含め、多 くのガン患者を助け、生きる勇気と力を引き出してきた市川加代子先生は「ガンや難病の方を救った市川式お 手当法の実例、病気の原因とは、治る人と治らない人の違いなど」をテーマに発表をされ、実際に癌や難病を自然療法で治癒した多くの方 の実例を発表され、1人1人が持つ治る力、自然治癒力の持つ素晴しさに感銘せずにはおられない発表でした。

その後に行われたパネルディスカッションは、当日講演の３名に加え、Facebookでも話題の、食育や安心安全な生活を学ぶグループNatural Styleの主催者　荻原彩子先生や茨城県で自然農に取り組んでおられる茨城最高品質農産物研究会会長の照沼勝一商店代表、仙骨美インストラクターの清水千恵美先生も登壇され、こちらもとても盛り上がり、有意義な時間になりました。引き続き行われた、質疑でも、とらこ先生に関わる質問などが続きました。

また本日は講演者のブース出展もあり、各講師の先生方の書籍やDVD、推奨の商品なども販売され、日本豊受自然農の野菜や自然農化粧品なども販売され、内海先生のフッ素の話からトゥース等も人気で、また、とらこ先生の発表が終わった後は、多くの方が販売ブースに足をとめ、お買い物をされていらっしゃいました。

とらこ先生、またご登壇の先生方、本日は心と体の健康のために大切なお話をどうもありがとうございました。また、今回のような素敵なイベントにお誘いいただきまして、主催された新日本文芸協会の橋本留美様、本当にありがとうございました。この場を借りて一同より御礼申し上げます。