2016年05月07日(土)

2016年5月7日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はインナーチャイルドセラピスト養成コース17回目
由井学長の「触れる(触覚)」の授業が行われました。

まず前半は、皆さんに取り組んでいただいた宿題の解説がおこなわれました。
テーマは「悔しさ」について、受講生の中から、シェアしていただきました。

この方は兄弟や身近の人と比べられ、悔しくて競争心で頑張るのですが、結局母親には認められず諦めてしまった経験を話していただきました。由井学長はダメな自分を許すこと、母親に愛されなかった事実を受け止めること、そうすると自分の中から神なる自分が出て来ると、声をかけていらっしゃいました。一筋の光となる魂の言葉に皆さん深くうなずき、心の琴線に触れ、目に涙がにじんでいる方も多くいらっしゃいました。

インナーチャイルドコースでは毎回宿題を取り組んでいただいております。

受講生の皆様は、時には怒って、時には泣いて、本気で自分自身と向き合っていらっしゃいます。このシェアの時間は、受講生一人ひとりが同じような境遇に共感したり、由井学長が絶望の中に救いがあるということなどのコメントをなされたり、個々のインチャを癒す上でとても重要なパートになっています。

本編の「触れる」の講義では、特に手当についてお話頂きました。

日本は昔から手当てを重視してきました。手を当てる事による病理的な意味合いや赤ん坊にとって母の手のぬくもりのにより情緒・情操が育っていく事についてお話頂きました。とても学びとなる内容でした。そして実践実習では思考を凝らした様々なワークが行い、最後に由井学長が皆さん一人一人を抱きしめられました。

触れる事によって愛を与える事が出来、愛というあたたかさが皆様の中に芽生えたかと思います。今回の実習によって体感し、心にしみ渡っていく授業、インナーチャイルドコースの醍醐味だと思います。

2016年度のインナーチャイルドセラピスト養成コースは9月からスタートします。皆様も是非ご参加ください。

>>インナーチャイルドセラピスト養成コース ご案内はこちら

由井井学長、本日も全身全霊で愛情いっぱいの素晴らしい講義ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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講義の感想

●触れる感覚を実習で体験し、私がいかに普段身体に力が入っているかがわかりました。リラックスできていないし、身構える習慣があるのだと気づきました。人に包まれる、触られるということで得られる安心感を、今日は帰ってから、夫に伝えたいと思いました。寅子先生に抱きしめてもらっている、他の人達を見ているだけで涙が止まらない私がいました。深い愛情と波動は伝わってきました。私も抱きしめて頂き、震えました。寅子先生、小さいんですよね。それなのに、はかりしれない力をもらいました。インチャ癒しのコースで多すぎるくらいの気づきを得て、学んでいます。自分でも私をもっと触ってあげようと思いました。寅子先生、本当にいつもありがとうございます。感謝しています。

●今日は大きな気づきもらいました。そう「私は姉よりも愛されていなかった」わぁ~絶望的!! その後の「触れる」、最高でした。ありがとうございました。ひと皮、むけた気分です(勝手に)。大きな気づき、正面から向き合ってみようと思います。次のステージに上がれそう。寅子先生とのハグの後、インチャの言葉がどんどん出てきました。母~ちゃん~私、やっと親になれるかもしれない。はぁ~ とらこ先生に会えてよかった。ありがとうございました。

●寅子先生に抱きしめてもらった後、体のどこかが緩んだようで、席に戻った後もどんどん涙が出続けました。これでいんだ、もっと出してあげよう、と思い、ティッシュの山が出来ていくのもかまわず泣き続けました。自分は一体何をこんなにためこんでいたんだろう?こんなにたくさん、要らないものばかり。先生はとても温かくて、優しかったです。自分に優しくして、自分を愛してあげるとこんなにもすっきりと楽になるのか、と感覚でわかることができました。ただでさえ暑い日に、一人一人最後まで抱きしめてくださったとらこ先生、ありがとうございました。

●とらこ先生にハグしてもらった時、今世のこの人生の時に、本当にとらこ先生に出会えて良かったー!!という気持ちがこみ上げてきて、その後もその思いが止まらなくなって涙がこみ上げてきて止まらなくなってしまいました。先生にもそのことをお伝えし、最後に「先生、大好きです。ハートマーク」とお伝えできて、日頃思っていることを言葉にできた事もとてもスッキリしました。とらこ先生のおっきな愛を体全体で感じて、じっくりひたって、今日は私の中に大きく欠けている「安心感」が復活したようなずーっと先生にハグしてもらいたいと思う時間を過ごせてて頂きました。そして先生が私達のいろんなものをもらって下さり流して下さりありがとうございます。本当にありがとうございました。

●今日もとらこ先生の愛の深さが伝わる授業でした。とらこ先生の抱きしめて頂いた時は緊張してしまってましたが、他の人が抱きしめられていた時は、涙があふれました。とらこ先生がボサツのような感じがしました。みんなに愛を配ってらっしゃるのだなあと深く感じました・・。隣の人と触れ合った時、すごくその人が愛おしいと思いました。昔、一人暮らしをしていて彼もいなかった時、全く人肌と触れ合う時がなく、「このままじゃひからびてしまう」と思ってたことを思いだしました。人と触れ合うのは本当に大切ですね。夫を大事にします!友人ともなるべくハグしようと思います。ありがとうございました。

●今日の講義は私がこのインチャコースの中で一番楽しみにしていた講義で、それはやっぱりとらこ先生に直接抱きしめてもらえるというものすごいありがたく、嬉しい体験ができるから…私もとらこ先生と同じように母から愛されず、母は弟ばかりを大事に弟に恋をしていたので、私はものすごく、長女でお姉ちゃんだからと頑張っても認めてもらえず、ずっと否定ばかりされ続けてきた人生だったので、そのつらさを本当の意味でわかってくれるのはやっぱりとらこ先生だけだと思う。だから、私はこのためにきっと、このインチャコースに入ったんだと思う。とらこ先生に抱きしめてもらいたかったから…この欲が満たされて本当に良かったです。ありがとうございました。

●今回の講義内容である「触れる」という事の大切さを改めて痛感しました。自分の身体を人に任せて揺り籠の様にゆらされる事や、寅子先生に抱きしめられるという貴重な体験をさせていただきました。文字通り「手当て」という手をあててあげる事がほとんど無くなっていますが、人に手を触れられた事で大きな安心感と癒し、エネルギーを感じました。寅子先生に抱きしめられた時に大きな愛とエネルギーを与えてもらえました!!私も人に対して「手当て」して安心感や癒しを与えられるようになりたいと思います!!ありがとうございます。

●寅子先生の手、とてもあたたかく、とてもいいにおいがしましたが、コチコチに緊張してしまってました。私はあまり両親とは触れあってなかったと思います。なので、ハグはとっても苦手で、手をつなぐこともさわられることもあまり好みません。でも涙があふれてくる、きっと父からも母からももっとたくさん抱きしめてほしかったんだろうと思いました。そして、自分は人と競争して生きてきたと今日気付きました。いつもいつも人の目を気にしながら生きてきました。人がどう思うと気にしないと言ってましたが、もっとたくさん出来そうです。今日の授業にありがとうございました。

●みんなに体を支えてもらい、ゆすってもらったら、恐怖もなくフワフワして気持ちよかったです。ペアになってさわってもらったら涙があふれてきました。寅子先生にハグしてもらい、先生は小さくてすごく柔らかかったので、一瞬たよりなげでしたが、胸の奥から涙がでてくるような感じで、おえつしてしまいました。「深い悲しみがたまっているね…」と言われて、自分でもまだ自覚していないことがたくさんあるんだなと感じました。自分をダメなんだとみとめ、受け入れるのをなるべく早くやらなければ、子どもを失うという試練がくるといわれて、本当に勇気をもって、自分とむきあおうと思いました。

●宿題の解説を聞きながら私も昔「我が子が人より優れた人になってほしい!」「(自分が優越感を持ちたい)→かつて競争に負けて悔しい思いをしたインチャが自分の中にいる」と思っていたことを思い出しました。いつも恐れていてその恐怖心にかられて頑張り、頑張っても頑張っても自分を卑下してしまう次男をどうしたら楽にできるのか、近すぎてなかなか良い言葉が見つからずにいましたが、私が彼のインチャを作ってしまったのだと思いました。今日から心して徹底して愛してあげようと思います。まずはたくさん触れて手当てしてハグしてあげます。同時に自分のインチャとも。寅子先生のハグは大海原に抱かれ大きな安心の中にすっぽり包まれた幸せな時間でした。でも一方で先生がご自分の心と体と霊の全エネルギーを使って一人一人を癒してくださっているのも分かりました。ありがとうございます。

●由井先生にギュッと抱きしめられて皆から愛をもらっているということは自分でも分かっているのですが(自分を客観的に見て多くの方から愛をもらっていることは自分でも分かっていると思いましたが)でも自分は今深い悲しみの中にいるなという感じがしました。その悲しんでいる自分をまだ見つけられてなくて少しその悲しんでいる姿が初めて想像できたのですが、どこにいるのか分からず暗い何かの中に一人で悲しんでいました。

●学校生活をしていく上で悔しさが行動力の源になったことも多かったので悔しさは必要な感情だと思っていました。また人は努力したら認めてもらえるし愛されるものだと思っていました。ダメなものはダメと認め受け入れて行こうと思いました。触れる授業は本当に楽しかったです。まず6人の方に支えてもらって揺らされた感覚、体をマッサージしてもらった感覚、こんなに気持ちいい感覚を味わったのはいつ以来でしょうか?私はずっと自分の人生や今を生きずに生きてきました。いい子でずっといたしケンカしても先に謝って関係が悪くなるのを回避する私。言いたい事100%言えたことがないですし、気を使って生きて来ている自分。寅子先生に抱きしめていただいた時に自分自身を持つように言われドンピシャな言葉をいただいた気がします。今日は子供の学校行事に代理を立てて罪悪感を感じて来ましたが本当に来て良かったです。来るべきして来ました。ありがとうございました。

●今日もありがとうございました。前半の宿題のまとめは「悔しい」という感情についてでしたが感情の変遷を見ながら説明を聞くととても分かりやすかったです。「悔しい!」と激しいエネルギーを持っていたのにいつの間にか悔しいと思わず諦めるようになりました。「深い悲しみ」に移行していたんですね。「悔しがるのはみっともない」という価値観があることにも気づきました。後半の触れるワークでは体を揺すってもらったり、なでてもらったり、とらこ先生にハグしてもらったりとても気持ち良かったです。筋肉だけでなく関節も緩みました。苦しんで辛いところを我慢してきた体に「お疲れ様!」と声をかけて家でもなでなでしてあげたいです。

●触れる、素晴らしい授業でした。体全体を持ち上げ、ゆりかごのようにゆすってもらったのは、本当に気持ちよくて、こころよくて、ずっとそうしてもらいたいと思うほどでした。ペアになって体をさすりあうのも、何とも言えない幸せ感、安穏感に包まれ、頭をなでてもらうと、まるで子供に戻ったかのような、包まれる優しさを感じました。相手をふれるときも愛しさを感じました。とら子先生には抱きしめてもらいたくて、身を任せました。こんなにも強く温かく、全身で抱きしめてもらうことは、普段全くないと思います。いつまでも先生の温もりが残っていて、私も身をゆだねるだけでなく、先生を同じように抱きしめてあげられたら、抱きしめあえたら、もっといい、そうなりたいと思いました。この触れ合う感覚、子供にはよくやっていますが、大人同士でも、大切にしていきたいと思います。いつも思うことと書きたいうことをうまくここに表現できなくて、もどかしいです。

●まず前半の宿題、②のケースの方の体験が非常に心に残りました。同じような経験があって、それで、「もう他なんてどうでもいい、でも自分だけは絶対に見捨てない」と最近思うように気持ちが変化しました。少しだけでも進んだかなと思います。「触れる」ことは昔から苦手で、揺らされるのは、楽しかったし、気持ちよく、2人一組になって背中をさすられたとき心地よかったですが、昔から「触るな」と言われたり、親が強くつかんできて辛かったりして、とら子先生とハグしたら、痛かったけど気持ちがよかった。最後に暴力を受けた時とは痛いと感じるというのはまさにその通りだったと思います。「早く離れてあげないとならない」とどうしても思ってしまった。普段から、いきなり肩をもんでくる人とかがいて、そのたびに肩に激痛が走って、相手にキレるというのを思い出し、肩をふれられたことで、その抑圧した感情が出てきてしまったのだなと思いました。

●なんとなく分かっていたけれど、やっぱり母から愛されることは無理なんだと思いました。親のくせに親としてどうだろうかと思ったり、でも自分が努力したらもらえるのではないかと、揺れ動く気持ちに「あーそうか。やっぱりそうなんだ。」と脱力するというか、気が抜けたような気になりました。もらえてないものを欲しがったって時間の無駄だと、愛されないとダメな人間だと、ましては親にも愛されない人などどんなことだろうとあきらめきれなかった。何となくそうなんだ。と腑に落ちたように感じました。ありがとうございました。撫でてもらうことや抱いてもらうことがこんなに暖かくほっとするのかと思いました。 

●愛はとても難しいと言う人もいます。(友達に)私は条件についた愛を求めようとすれば確かに、愛は難しいものだと思いました。だからそれを言ったら理解はされませんでしたが、今日の”抱きしめ合う”で、感じた様な愛を感じて早く頑張って愛を手に入れようとするのをやめてほしいなとすごく思いました。愛を得る為に自分を偽って頑張ることはとても苦しいことです。クンダリーニの道が通った感覚はちょっとワクワクしておもしろかったです。ありがとうございました。

●相手を想い、触れた時の気は本当に温かく、一時的でも緊張がほぐれ、癒されました。日頃、夫にマッサージを頼まれて、してあげる時も想いやりをもってしてあげなければ、夫は癒されるどころか重い気を受けてさらに疲れが増す事になるのでしょうね(反省)。寅子先生のぬくもりは温かく、背中の重さがつっと軽くなりました。そして先生から離れたら、涙がぽたぽた出てきました。理由はわかりませんが、泣いたらスッキリしました。ありがとうございました。

●とらこ先生はすごかったです。癒しのパワーが教室にあふれました。宿題の解読が自分のことのように感じられていろいろなヒント、または直接にどうしたらインチャが癒せるのかを教えて頂きました。今日の講義は今までで一番すごい内容でした。触れるということがこんなパワフルだなんてびっくりしました。感情が出てくる人は救われるんだなと思えました。私はまだこり固まっていて出てきません。それとも中身が薄いから出てこないのかなとも。こわくもあります。もしそうだとしても仕方ない。このままでいいや、と思うのがよいのでしょう。よくわかりませんが、また自分がどっかまちがったかまちがっているような感情は出てきました。何なのか早くみつけたいのでもっと学びたいです。(先生がたくさんハグしてる間、花地蔵さまがニコっとしたようにみえました)

●ケースを見ていて、突然父のことで気づいてしまいました。小さいころから父はいつも私のことをいとこの兄妹(10歳くらい年上)と呼び間違えることがしょっちゅうありました。とても二人のことをかわいがっていて、特にその妹のことは(モデルをするくらい細くてかわいくて喋り方もかわいい人で)とてもかわいがって心配をしていました。いとこは二人とも少しグレていて、兄は単車の事故で死にかけ、妹は売春まがい?よくわかりませんが男関係がハデ。そのためか私には父はとても門限に厳しく、遅れるとバイトをむりやり辞めさせられて恥ずかしい思いもありました。なので迎えに来てなどと甘えたことは一切なく。それを見ていたからか貞淑でなければならない、禁欲的でなければならない、金に汚くなってはならないと思っていた。でも一方でいとこ達はその母からすごく甘やかされているように思っていた。いつもあだ名で呼ばれ、舌ったらずな話し方で甘える妹をうらやましいと思いつつも、悔しいと思っていたし、あんな甘え方はしたくないと思っていたかもしれない。ペアの人をさすっていると涙が出てきました。「きもちいいね」と言われると涙が出る。替わってさすってもらっていると「きもちいい」のと「なんだか申し訳ない」のと「さすられると気持ちいいよね。涙が出るよね」の言葉で涙が止まらなくなってしまいました。この人は私とさすりさすられることを嫌がっていない、喜んでいる…たぶんその気持ちが大きいのだと思います。お互い「がんばってきたよね」と心の底から思いねぎらうさすりだったから。

●前後に揺らしてもらうのは大丈夫か?!とどきどきしましたが、実際はとても安心で気持ちがよかったです。抱きしめること、抱きしめられることは本当に嬉しく大切なことなんだと実感しました。私の息子二人は未熟児で生まれたての頃はあまり触れられてませんでした。今、特に長男は多動、イライラ、自分の幅がわからないとドンピシャで、もっと早く触れることの大切さを知りたかったと思うと同時に、それができなかった、未熟児を産んでしまって申し訳ない気持ちが残っていて、インチャ癒しが全然できない今の自分では先生のおっしゃってたようにいつか子を失ってしまうのでは…とこの頃とても怖く思う時すらあります。最近はそんな自分にインチャをいやすどころかダメ出ししてしまうことが増えてしまっていましたが、そんな自分をまず許すことからまた始めようと思いました。ありがとうございました。

●触れる事の大切さをしみじみと感じた授業でした。人との触れ合いは、なかなか日本人は苦手ですが、手を繋ぐ、肩に触れるなど、セクハラという言葉も生まれてしまいましたが、日常の中に取り入れたいと思います。何か身体がじんじんしています。今夜はお風呂になど入りたくないですねぇ!。ありがとうございました。先生、お疲れになられたでしょう。感謝です。

●私は人に触れるのも触れられるのも苦手でした。でも今日寅子先生に抱きしめてもらったのが嬉しくてたまらなかったです。すると寅子先生が「うん、そうか、わかったよ これだよ。OK」とおっしゃいました。言葉ではなく、身体でわかる感覚がわかった気がしました。この感覚を大切に、自分を抱きしめていきたいと思います。

●自分が感じないで消そうとしてきた悔しさがどのようにできあがって、自分を苦しめたかよくわかる授業でした。いやすチャンスを与えられてよかったです!触ってもらえるのって気持ちいいな、ホント久しぶりだなと思いました。先生のハグでしばらくじわ~んと体があたたかかったです!

●身体を揺らされる事がこれ程気持ちが良いとは思いませんでした。先生の優しい愛のこもったハグも心の奥底から柔らかい気が流れてきて、とても安心して、癒されました。ありがとうございました。愛のエネルギーを流せる人になりたいと思います。自分自身ももっと抱きしめてあげようと思います。

●いろんな意味で心に響く授業でした。「触れる」ことの大きさ、大切さを改めて感じました。とらこ先生は力強く、暖かくやさしかったです。ありがとうございました。それを「負ける」という意味も少しわかった気がします。

●前回の宿題は提出してないと思います。申し訳ありません。親に愛されなかったかより子供を愛したかを考えます。他人のインチャを見つけるのは難しいです。人に興味を持ち、よく話しあうことが大切だと思いますが、話せない方なのでむずかしいです。「人類、皆ダメ人間」、自分自身を愛せるようにインチャ癒しができるようになりたいと思います。触れるでは、手当てというくらいなので、手を当てるだけでも他人も自分も癒せるということだと思います。ある程度大人になった頃には母に触られるのは気持ちが悪く感じられました。何かあるのかもしれません。マッサージはとても気持ち良いので大好きです。母は「按摩なんて気持ち悪い」とよく言ってたのでその言葉がひっかかってるのかもしれません。植物が触られて元気になるとは知りませんでした。人、動物、植物すべてをいとおしく感じ、触れて癒せるようになりたいと思います。

●ありがとうございました。身体を持ち上げて揺らしてもらった体験は初めてでした。幼い頃のことは思い出せませんでしたが、(やってもらったかどうか分かりませんでしたが)とっても不思議で満たされる時間でした。ハグすることの意味を改めて感じました。私は自分の仕事にばかりかまけて、3人の子ども達にどうやって過ごしてきたのだろうと、反省をします。このインナーチャイルドコースで考えさせられたり感じたりすることの意味を改めて学んでします。ありがとうございました。

●祖母が長女の母のところに来て、よく「女はつまらん」「女は損だ」と愚痴っているのを、そばで静かに遊び(一人っ子なので一人遊び)ながら、幼少の時を過ごした。祖母の母を頼りにして、私をダシに自分たちの近くに引っ越すように言った。5歳の時、家がありながら祖父母と母の弟夫婦の近くに引っ越した。(母の実家の祖母は夫とも嫁とも合わなかった)「女はつまらん」この言葉が私をしばり、女らしさがかけた青春時代を過ごした。今の年になって、何てもったいないことをしたのか、女性としてもっと輝いて良かったのに、と後悔。冒頭の寅子先生の母親との関係とのお話から、自分のこのことが頭をかすめました。触覚について、母は私が生まれても、ほっておいて、お針仕事を続ける計画だったらしい。年の離れた弟妹の世話をして、赤ちゃんには慣れているから、そう思ったらしい。でも、私はお乳を飲んだ後、必ず口から乳を出す(吐く)ので、氣を使って母は私に注意感心するようになったらしい。自分の初めての子どもなのに、ほったらかして針仕事をしようと思うこと自体、ちょっと???だと思う。そんな事を思い出した今日の授業でした。ありがとうございました!!

●今日の講義は今の私にピッタリでした。もう終末期の母、意識がもうろうとしている時はよく来てくれた…と言ってました。ところが少し元気になり食事を食べたら「あんたでなく娘に会いたいから、アメリカから帰るように電話しろ」と言われました。何で~こんなになっても、私ではなく妹なんだ!!もう怒りで、バカヤロ~そんなに会いたいならアメリカへ行け~!!とバイクに乗りながら叫んで帰りました。母は私を愛さない、認めてくれることなんてない。解っていたのに、それでも私はまだ母に愛されたかったんだ…と言う事に気付けました。私は敗北した。いつまでも愛されない事を受け入れたいと思います。ダメな自分を愛せるようになりたい!!と心からの願いの声が聞こえました。

●札幌校8名なので7:1で抱き上げた。どっかに飛んでくかと思った。ふわふわした。羽毛になった私。ふるべゆらゆら、ゆらゆらとふるべってこんなカンジ?2名でさするハグはハンドクリーム塗ってから擦ればよかった。擦ってたら逆むけが一瞬痛かった。擦られたら気持ちよかった。柔らかな女性に擦られてハグされるのは気持ちよい。札幌校に男の人いないけど、いたらどんなカンジなのかな?昔は泥あそびとか水あそび、山菜採りとかで土と触れあっていたなぁ。リンパセラピーもアリだな。触れる、振れる。

●大人になってから抱き締められたり撫でられたり触れられたりしたことが少なく、というかなかなかなかったので、今日授業でほかの人に抱きかかえられて揺らしてもらったり体をなでてもらったりしたので、おもしろくて笑ったり温かさなどを感じることができました。最近、子供を抱きしめたり撫でたりしていないなぁーと思いました。あらためて触れることの大切さを学びました。ありがとうございました。

●今日の授業は触れるということのたしかな、家族の思いを感じさせることなのだと、いつも心に太陽があるような感覚を感じとても安心するような感じがしました。7~8人でしたが揺すられる心は幸せでした。ありがとうございました。

●とてもびっくり体験な授業でした。人に触れるのも触られるのも、どちらもこんなに心地よいものとは思いませんでした。現在、自分を癒すのに必死ですが、将来、私のこの手で人を癒してあげることが出来れば幸せだろうな。という夢を持ちました。

●触れる授業で、由井先生がエネルギーを流したりしているのを見て、私はそういう力がまだ開発されてないのでイメージだけでやっているのですが、そんなんでいいのか?とちょっと思いました。自分が霊性を上げることに専念すればいいのだろうか。セラピストになったら人をハグしてあげる時により良いケアができるように何をすればいいのかなと思いました。

●まだまだだめな自分を許せません。でももっと本気で向き合わないといけないと思いました。もっと子供が小さい時からちゃんと心をこめて触ってあげればよかったなぁ、もっと自分もいっぱい触ってほしかったなぁ、東京校の方うらやましいなぁと思いました。みなさんに持ってもらい揺らしてもらうのは今まで味わったことのない感覚でした。さすってもらうのもさするのも、どちらもとても気持ちよくて涙が出ました。

●皆さんにゆりかごをしてもらった時、とても気持ち良くて、日常にはない感覚だと思いました。触れるという事を日常で意識的に取り入れていけたらいいなと思いました。由井学長は東京校で生徒さんたちを一人一人ハグしているのを見てて、由井学長の愛の大きさに心があたたかくなりました。とても分かりやすい講義をありがとうございました。

●今日も素晴らしい授業をありがとうございました。「触れる」ということがこんなにも大切な事だと知りました。私は、実家のわんこにはよくハグしたりマッサージしていますが、人とハグするのはちょっと緊張しました。リラックスした感じ、手(体)が熱くなりました。友人にもしてみようと思います。また自分で自分を「よう頑張ってきたね」と言いながら、優しくなでてみます。宿題の「悔しい」、私も弟を意識しています。どれも自分のことのように思えました。

●自分のインチャの数多い中で、特に根深いものは何だろうと思う。昔から今日までつながっているものは何か?自分で癒しきれるだろうか。インチャの望み通り実行実現させてみてはどうか?しかし自己満足はするが自己の成長になるだろうか?やってみるのもいいかもしれない。等々、迷い心が出てくる。しかし考えからは生まれない。実行からしか生まれない。自分を低くなってもまだそこに心身をゆだねられない。迷い心を乗り越えていくしかない。

●インナーチャイルド癒しをはじめて、触れられることに照れや恥ずかしさを感じるのはなぜ?と自分に問うようになりました。それは幼い頃、母に触れてもらうことが少なかったからだと気づきました。体を触ってもらうこと、気持ちよく許されている感じがしました。帰って娘を抱きしめたいと思います。

●なかなか触れ合う機会がなく、同じ学校の方と抱きしめ合った時、何とも言えないぐらい、”ホッ”としました。今日は、授業中から咳が止まらずにいましたが、その後から何かすーと抜けたような感じになり、楽になりました。涙が出そうな気持ちと、体が軽くなった気がしました。いつか寅子先生に抱きしめてもらいたいと思いました。講演会の時に、寅子先生のところに行きます。

●今日は新しい大阪校の清々しい木と畳の香りに包まれて、思いがけない心温まる経験をすることができました。7人1組のワークでは、心からゆったりとできる感覚を味わうことができました。(クラスの一体感も)これから1日の終わりに、自分に触れてゆくことを始めてみようと思います。ありがとうございました。

●触れる。実践を交えた勉強だったので感覚も分かり良かった。日常生活で子供を撫でてあげてないけれど、自分が体験してみて、安心・あたたかさを感じたので、もっと触れることを使用と思いました。そして自分もそうですが、他人のインチャを癒したいと思いました。

●「触れる」。由井先生も言われていましたが、大人になるとなかなか触れる、触れられる体験は減ると思います。ワークで皆さんに持ち上げられて揺らしてもらった時、自分の体の重さを感じずに揺られることがこんなに気持ちいいんだと気付く事ができました。心も同じで、とらわれるものが無ければ、軽やかに生きていけるのだと思います。外国のようにハグがあいさつになれば(今は色眼鏡で見る人が多いので)良いなーと思いました。

●なかなか触れる…という習慣が大人になってからはないので、今日の講義を聞いて、親との関係も含めて、学ぶことが多かったように思います。家に帰るともうすでに寝ている子どもたちには、触れる機会も少ないので寝ている子どもたちの背中やお腹をさすってあげたりしています。自己満足かもしれませんが。今日学んだことをいかしていけるよう、家族と触れあう機会を増やしていくようにしたいです。

●マッサージを習った時、五感の中で一番大切なのは触覚だと教わりました。ペアで触ってもらった時、それがよく分かりました。寅子先生はハグしただけで何でも分かってすごいなぁと思いました。ハグの後の言葉がピッタリ合っていました。

●普段「触れる」ことを意識しないで生活していました。身近な人だけでなく、動物や植物にも触れてお互いに良いエネルギー交換が出来たら素敵だなと感じました。とらこ先生に抱きしめてもらったらり、生徒さん同士で触れ合って優しい気持ちになれました。

●今日もありがとうございました。とらこ先生に初めてハグされてフワ…っとした優しさに包まれて心が和らぎました。感謝です。先生のご苦労にも多くの癒しと恵みがありますようにお祈りしています。

●体をあずけ皆さんに揺さぶられて、とても安心できました。自分へのいたわりが足りないな、と思いました。ヨガニドラや香りなど、実体験がある授業は、授業の後より興味が深まる気がします。

●私はマッサージ師をしているので、触れるという行為が大変多く、自分の気が悪いと相手に伝わってしまう点では、常にいい状態で自分がいたいなと思いました。

●触れることの大切さを感じることが出来ました。言葉ではなく質感を知ることも。自分の存在を確認できるように思えました。触れられることで自分の体の大きさ、重さ、硬さ等を感じたように思います。

●私は人に触れることが苦手で照れてしまうのですが寅子先生に触れてとてもあたたかくて幸せな気持ちになりました。寅子先生と毎日ハグしたいです。ありがとうございました。

●触覚の実習はとても楽しかったです。寅子先生にハグしてもらって嬉しかったです。人の温もりはとても大事だと改めて感じました。ありがとうございました。

●先生に抱きしめてもらってとてもいやされました。子宮に気をつける様言われました。ありがとうございました。

●非常に良かった。パートナーが良いから?触感って現在(今)まで感覚的になかったので、もっとやって欲しい~。

●先生に抱きしめられた後の自己肯定感がたまりませんでした。ありがとうございました。

●ドキドキしました。「触れる」大切にしたいと思います。

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