2014年01月11日(土)

2014年1月11日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長 & 菊田先生

インナーチャイルドセラピスト養成コース

前半は由井学長、
夕方からインナーチャイルドセラピスト養成コースが行われ由井学長が教壇に立ちました。

本日のテーマは悲しみ。敗戦した日本は、戦勝国から事実無根の戦争責任を押し付けられ、反論も許されず、ひたすら一方的に責められ続けました。悔しさ、無力感、挫折、屈服、無念などの感情は「深い悲しみ」の記憶として血に刻まれ、我々子孫は生まれながらに「深い悲しみ」の足枷の中におります。

本日の授業は、前回、宿題として提出された「悲しみを抑圧した出来事」について学生達が真摯に向かいあった内容に関して、一部の方の例が全員にシェアされました。それぞれ一人一人が共感を感じた後に、由井学長より深く温かな言葉が発せられ、抑圧されたインナーチャイルドを救い出すコツが伝授されました。

親類の何気ない一言に傷つき、その深い悲しみの更に深くに、インナーチャイルドの悲しみを見つけ癒したケース。
幼少のころから親の言葉によって傷つけられ、泣く事もできず、抑え込んでいた涙が、嗚咽となって噴き出したケース。
それぞれのクラスメイトの告白と気づきに、共感の輪が広がり、受講生たちは目頭を押さえ、教室中に鼻をすする音が鳴り響きました。

最後に、由井学長の家族のエピソードが紹介され、心の奥深くに届く音楽で締めくくられました。


後半は、菊田先生、
インナーチャイルド「マテリアメディカ」の講義が行われました。

学生の視点に立った自然体の講義となり、緊張の中にも清々しさを感じる講義となりました。相談会での事例を交えながら、ご自身の体験をありのままに伝え、各レメディーの説明を丁寧にして下さいました。

後半は、正直になることの難しさや、大切さが伝わる踏みこんだ内容の講義となり、時折涙を流される学生もおられました。

質疑応答にも真摯に答えられ、学生にとっては共感でき、今後に生かせる有意義な講義になった事と思います。

由井学長、菊田先生ありがとうございました。

 

講義の感想

●明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。インチャと向き合う度、今年も頑張りたいです。由井先生、「私は本当は母に愛されていなかった」という大前提で、インチャと向き合ってみるというのは、とてもいいなぁと思いました。私も、もしかしたら、母の私への愛は条件付きだし、厳しいものだったのかもと思い始めていたので、一度それを前提にして思い出してみるのは、早道だと感じました。まずそこから始めていきたいです。そして、子育ての日々を振り返ると、私も子どもに条件出してるなぁと、苦笑いしてしまいます。しつけや子どもによい習慣を身につけさせたいといって、やらせていることと、そこに条件が出てしまうのとの、どこで線引きすればいいのか、少し迷っています。菊田先生、ご自身の感情をみなさんに出して、「正直に生きる」をされていると思いました。自分のインチャと覚悟をもって向き合っている姿が、私達の見本ですばらしいと思いました。私も素直に人に話して、さらに自分でも深く向き合っていきたいです。いつもは時間に追われて帰らないといけないのですが、今回はぜいたくにホテルに泊まって、一人になる時間を家族にもらって勉強、補講にこれてよかったです。「いい母にならなきゃ」「急いで帰るのがよい妻、母」みたいな価値観をもつのをやめて、自分の時間も大切にしていきたいです。

●とらこ先生の講義では涙を流してきちんと悲しむ事の大切さを学びました。子育てをしているので、子供が大声をあげて大泣きをした時、何事もなかったように遊び始める様子をリアルに思い浮かべると、子供が感情の解放がとても上手いという話は良く理解できました。インチャ癒しの構造が回を重ねるごとによく解るようになってきました。菊田先生の講義は、話し慣れしていない感じが逆にとっても話しに聞き入ってしまい良かったです。スタッフサグリアの治癒の方向性の話がとても参考になりました。自分の劣っている部分は、個性として大切に思ってあげられると、そこが魅力になるのだと気づきがありました。本日も良い話をありがとうございました。

●明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。本日も有難うございました。由井学長の悲しみの癒しについては、もっともっと時間をかけて取り組みたいと思います。”自分の感情をなかったことにするのは、自分を見捨てること”というところで、ドキンとなりました。もしかしたら、私はたくさん自分を見捨ててきてしまったのでは・・・と、泣き出したいような、取り返しがつかないような気持ちになりました。あと、もっともっと”怒り”を丁寧に見てあげなくてはと思い直しました。息子が涙で感情表現するのに、猛烈腹が立ってイライラしてしまうのですが、私がゆるんでいない証拠ですね。菊田先生の講義をとても楽しみにしておりました。『OASIS』の先生の記事を読んだ時、泣けて泣けて、実は記事をほとんど丸ごとノートに書き記して、お守りにしていました。このお正月、何年ぶりに実家に帰省しましたが、先生の記事を読んでいなかったら、大きな一歩を踏み出せなかったと思って、お辛い体験だったと思いますが、シェアして下さり本当に感謝しておりました。とてもアーティスティックな先生だなぁと思っておりましたら、Lach.で表現していた、とおっしゃっていたので、納得いたしました。年末年始、インチャに向き合うことを、しばらくおあずけしていたところがありますので、またこつこつ歩んでいきたいと思います。

●涙がどんなに大事なものかを知りました。泣くのを抑えると悲しみは解放されず潜在意識に入ってしまうこと、涙は悲しみを癒すものである事を知り、これからは我慢せず涙をたくさん流し浄化してゆけたらと思いました。年末年始で生活が乱れ、とらこ先生が言われる大事な感情日記がしばらく置き去りになってしまっていたので、また復活し自分の感情と向き合ってゆきたいと思います。愛を人に求めるのでなくまず自分を愛することの大切さをとらこ先生が語られ今年の私のテーマはこれだと思ったので日々この事を忘れず過ごしてゆきたいです。

●由井先生、菊田先生ありがとうございました。何か言われると黙ってしまう、そして深い悲しみとなって潜在意識の中へ落して(落ちて)しまう事が腑に落ちました。戦後日本が、日本人が私達の祖父母、父母が漢字、価値観を作りだした抑圧してきたものを私達のインナーチャイルドが抱えているものだという事がわかりました。私達の両親もインチャを抱えてそれに苦しんできた。そう思うと親世代のインチャの癒しもとても必要だと思いました。私自身を愛して他人を愛し癒すセラピストになりたいと思いました。今日の講義のレメディーを早速とってみたいと思います。また、相談会でのLMポーテンシーもなぜこのレメディーだったのか今日の講義でよくわかりました。次回もよろしくお願いします。

●由井先生の話は毎度ながら面白く拝聴しました。私自身怒りの感情が出にくく、悲しみばかりが先立つのでもう少し掘り下げていきたいと思います。わが子、長女が私の顔色を見ながら生活しているのがどうにもきになっています。これも課題です。自分の色々な道徳観、インチャが彼女を抑えつけているように思います。菊田先生の話は身を切られるような繊細なエネルギーに私のお腹の中の何かが共鳴してうずきました。おそらく自分自身のインチャがジワジワと出番を待っている感覚です。最近は大きな悲しみ、怒りを発現することが少なくなっていますが、この機会にお迎えを待っているインチャに会いに行きたいです。Staph.をしばらくとってみようかと思いました。

●本日もありがとうございました。子どもの頃の感情やできごと、特に傷ついたことは思いだされるし、悲しみはあるのですが、やっぱり親に対する怒り、特に母に対する怒り、恨みはなんとなく遠慮があるのか、実感したり、感情が沸き出したりしません。「母を恨んでる」という大前提で、私も記憶をたどってみたいと思います。菊田先生はご自身の劣等感やお母様との確執などオープンに話して下さり、ありがとうございました。先生がもっている感覚は少なからず誰でも持っているのかなと思いました。私も響くところがあり、感動して涙が出ました。ありがとうございました。

●インナーチャイルドの授業は毎回心が揺さぶられます。記憶の底に沈ませていた悲しかったことがポカリポカリ浮上してきます。由井先生の貴重な経験を聞くと本当に励みになります。また菊田先生のお話を聞くのは初めてでしたが、本当に素朴な語り口で優しい気持ちあふれるお話で、とても心にしみました。私にはヘラボラスが必要みたいですので、早速とってみようと思いました。次回が楽しみです。ありがとうございました。

●今日のケースも私も同じく抱えているテーマで自分も今言いたい事が言えずに深い悲しみまで行ってしまった事を癒しています。今日セラピストとして行う事でBさんの夫の様にその人を一番大事にしている事を表してあげる、インチャの願いをかなえてあげるという事が具体的にわかりました。そういうことなんだとハッと気づきました。ヘラボラスの特徴がとてもわかりやすかったです。

●深い悲しみの前に、必ず怒りの感情がある事、その感情にはなかなか気付きにくい事を心にとめておきたい思いました。泣く事や怒る事をもっと許していきたいと思います。インチャ癒しは、感情を誰かにぶつけるのではなく、自分でケアできるのはとてもやりやすいと思いました。レメディーについて、各々の持っているテーマを知る事で、よりインチャを癒すための理解が深くなるように思いました。

●私も父母に愛されて恵まれて育ってきたと思っていたので、毎回のインチャの宿題がなかなかいい具合に仕上げられず、(ある意味)苦しんでいました。でも今日のケースの、「私は、本当は親に愛されてなかったのではないか?」という大前提を掲げてみるという考え方で、目からウロコが落ちたような気分になりました。その視点から見ると、私にも思い当たる事がいくつもあり、ああ、私の親もインチャがあったんだと気付き、私は親に子どもとして扱ってもらってなかったなと気付き悲しくなりました。今は私自身が2児の母なので、自分が子どもの頃にされて嫌だった事は絶対にしたくない、と毎回このインチャのコースを受けると思うのです。自分の子にインチャで悲しむような目に合わせる親にはなりたくない、そう思う自分が、ちゃんと自分のインチャを癒せるようにならないと、前進する事はできないので、コツコツと今日気付けた事を積み重ねていきたいなと思いました。

●私は、怒りはたくさん感じるが、悲しみに焦点をあてるのは難しかった。怒った事はたくさん思いだせるのだけれど、悲しんだりそれを抑圧した事を思い出そうとすると難しかった。きちんと向き合えなかったと思う。今日の授業を受けて、もう一度向き合ってみようと思いました。レメディーの講義をしてくださった菊田先生は、今日初めてお目にかかりました。なんて素敵な人なんでしょう。とても心に響きました。ラカシスやスタッフサグリアは私にピッタリなレメディーで、ぜひ改めてとっていこうと思った。菊田先生にはとても共感を感じました。とてもアーティスティックな方だとも思いました。

●毎回、講義では自分のインナーチャイルドに気付かされます。人から否定されるとだまるところなど、私そのもののお話でした。なかなかインナーチャイルドを癒すことが難しく、苦労していますが、少しずつ頑張りたいと思います。菊田先生の講義も素晴らしいと思いました。自分の事、弱い部分をたくさんの人の前でお話する事はとても勇気のいる事だと思います。正直にお話されてとても共感できました。ありがとうございました。

●由井先生のお話、とてもおもしろかったです。ケースの体験談を読み進めると、自分の中にあるインナーチャイルドを思い出しました。菊田先生の素直な表現とてもよかったです。自分の気持ちに素直であり、正直であることの大切さを、より大切に感じました。体験をシェアしてくださった菊田先生、素敵だなぁ。と思いました。ありがとうございました。

●あけましておめでとうございます。今年も楽しみにしています。とらこ先生のお話には相変わらず笑えました。ケースの中の言葉には自分のインナーチャイルドもゆさぶられダーダーと泣きながらと泣き笑いで感情が忙しかったです。菊田先生は最初、正直「何が言いたいんやろう。もう少し上手く話せへんのかな?」と思いました。でも、インナーチャイルドセラピストセミナーを受けててよかった!「何でイライラするんやろう?」とお話を聞きながら考えていたら、なんと自分のインナーチャイルドでした!常に大ビンで持たないといけないくらい私もLach.です。菊田先生に一気に親近感が沸いて来てお話を聞きながら、「大丈夫だよ!すごいね~、よく頑張ってるね~。」って応援しちゃいました。大変素晴らしい講座でした。

●(由井先生)すごく不条理で理不尽なことがある時は、カルマなどの背景があるということも考えてみて、「今、カルマを払っているのだ。」と思うと、いいかもしれないとその受け入れ方を説明して下さったのが印象に残りました。(菊田先生)菊田先生のお話は、初めて聴きました。もっと自信を持たれても良いのでは?と思いました。講師の先生方も、インチャ癒しの真っ最中なのですね。由井先生、菊田先生、どうもありがとうございました。

●モニター越しとはいえ、ライブの講義でとても嬉しいです。12月はコースが無かったので、久しぶりの由井先生の姿と声に癒され、勇気をいただきました。同期で学んでいる全ての人たちからも、勇気と気付きをいただいていると感じ、感謝です。菊田先生の講義、とても好きです。心からのお話をシェアしてくださり、本当にありがとうございました。聞いている中で、自分自身に関して、幾つもの気付きがありました。講義を通してセラピーを受けたように感じています。ありがとうございました。

●このコースに通うようになってから、生きる事の真理を探究する様な本を読むようになりました。そして誰もが持っている魂は愛そのもので間違いようのないものだということがわかりました。私達はエゴやインチャでその魂を覆ってしまっていますが、結局その愛そのものの本来あるべき姿にたどりつく事が目的だとわかりました。愛されたいとか、条件付きの愛しか得られないとか親から愛を与えられないとか結局そういう感情はエゴでそこにとらわれるのではなく本来の愛にたどりつき、そこにとどまるようにしていればいいんだと気づきました。親にも自分にも本当の愛がある、それに気づいた時(頭ではなく)私は解放されました。インチャ癒しはもちろんインチャを気づいてない人にとって大事だと思います。しかしプロセスとしてはそこは途中でしかないと今は思っています。そういう視点で今日の授業を聞いていました。こだわり(愛したいとか許したいとか)を捨てるというか小さくしていくことが私にはとても難しく思え、インチャ癒しをしても捨てれずに苦しみました。ところがふとこだわりはそこに置いておけばいい。離れればいいという決意をしたとたん何か一段高いところへ上がれたような気がしました。他人(親や夫)の信念(こだわり、価値観)にまきこまれず、離れてただ見る決意をすることで他人の信念に巻き込まれずに済むようになりました。インチャがいるのにそれを認めようとしない人に対した時、何度自分の癒しを行っても疲れ果ててしまいました。その人の価値観をぶつけてくる時、そこから離れてただ見る。それによって自分を守る事を学んだ気がしています。

●本日の菊田先生の授業は、自然体で共感できる所がたくさんあり、とても良かったです。ホメオパシーは本来の自分をありのままに生きさせてくれるのだなと、先生を見ていて思った。今まで自分を作って偽りの部分はたくさんあったので、私も素直に表現しようと思います。スタッフサグリアのレメディーをとってみようと思いました。

●今まで自分の育った家族は、愛情を持って育ってくれたし、ごく普通の家族だと思っていたが、何か心に引っかかるものを感じ、今こうしてインチャセラピストコースに通っています。今でも、どういう価値観で育てられたのかとか、子供の頃のエピソードを必死に思いだそうとする時、何となく穏やかに親と接する事ができるのだから、あえてほじくり返さなくてもいいのかなどと思ってしまう事があります。けれども、うやむやにしないで、しっかり見つめてインチャ癒しをして、根本的に問題を解決するのが大事だと由井先生のお話を聞いて確認しました。菊田先生のお話、一緒にインチャ癒しをしていこうと身近に親しく思え、勇気づけられました。声が通って聞きやすかったです。

●インチャを考えるとき、もしという前提をおいて考えてみるということ。私はこの内容を聞きながら、インチャになった原因を愛情があったんだと逆の前提におきかえてみた。私の心の中では「うそだー!」と思うけども、本当は親の愛情はいっぱいある。情がつくから、インチャになるんだけれどもと思いかえしていました、私はインチャがたくさんあるので、ないという人の前提を逆にしてみました。実は、昨年、知人が娘(5才)を大変叱るので、嫌な気持ちで話をしていましたが、娘の事が大好きで仕方がないと言うので、驚きました。私はその娘の気持ちが分かるので、叱られたらインチャになるのにと思っていました。冷たくするのも自分に似てるのが、嫌でかわいそうと思ってやると知り、この知人のインチャは娘に伝わっていると感じました。そのとき、この前提の事が合致しました。親の愛情は条件付きなんだと、私が親になってもそうなるのかと、怖くなります。今できるインチャ癒しをひとつひとつ、取りのぞいていきたいと今日の授業で改めて思いました。

●日本人の特徴的な感情の抑圧“怒り”を我慢して深い悲しみの段階を深めてしまっている傾向を知れました。自分は“憤り”を感じやすいので、反応して抵抗するタイプだと改めて考え、文章にしてもっと分析してみようと思います。レメディーの特徴は、RAH学生時代に学んだことの復習と違う見方を知ることができました。

●由井先生のパート。宿題が進むにしたがって、感じないようにしていたことが感じられるようになったり、感情が込み上げて、外出先でこまったりといろいろあるようになってきました。今日の先生の講義でもありましたが、感じた事があっても、分かってもらえる人に伝えるのはいいが、そうでない場合には傷つけてしまうということに大変共感しました。インチャ癒しが進むにしたがい、いい人でいられなくなるのですね。でも、それすら、うれしく思う自分がいます。とても、心にひびきました。ありがとうございました。菊田先生のパート。先生の日々の想いや感じた事を聞きながら涙がでました。私にもそのような思いあるなとか、シェアできました。ありがとうございました。マテリアメディカは試したいと思いました。

●寅子先生のケース例の解析すばらしかったです。相手の感情、想いをどう受けとめたらいいのかとても勉強になりました。私にはまだ難しいですが、一生懸命学んでいきたいと思います。菊田先生には、ご自分の体験をシェアーしてくれて大変参考になりました。ありがとうございました。

●悲しみの抑圧ということで思い出そうとすると、なかなか思いだせなかった(今回の宿題、出しませんでした・・・)。でも、今日の授業で、他のアプローチから探そう、ということから、いろいろ思い出せそうです。つい最近の悲しみがありました。すぐ抑圧しました。やはり、これまでたくさんあったようです。もっと掘り下げていきます。菊田先生の、レメディーを数個にしぼって深くお話していただいたことが、とてもわかりやすく、心にしみました。ありがとうございました。

●今日気が付いたのは、私は小さい頃、ほとんど泣いた事がなかったです。大人になった今、なぜ何でもない事で涙が出やすいのかが分かりました。泣きたかったのに、泣けなかったのだと分かりました。菊田先生の話、とてもよかったです。共感することが多くありました。

●悲しみの感情には深い慢性の悲しみになって抑圧されていて気付かないでいることもあるように思いました。出来事を思い出せない時に別の角度から見てみる例があがっていたので、これをやってみたいと思います。(感情日記を書くことが少なくなっていたので。)今回の例を見て、出来事の振り返り、価値観、悲しみに続く恐れや怒りについても、もう少し自分のことを振り返ってみることをした方が良いと気付かされました。インチャを癒すレメディーもとってみて、再度、細かい感情に気づいて行こうと思います。

●悲しみの感情には深い慢性の悲しみになって抑圧されていて気付かないでいることもあるように思いました。出来事を思い出せない時に別の角度から見てみる例があがっていたので、これをやってみたいと思います。(感情日記を書くことが少なくなっていたので。)今回の例を見て、出来事の振り返り、価値観、悲しみに続く恐れや怒りについても、もう少し自分の心を振り返ってみることをした方が良いと気付かされました。インチャを癒すレメディーもとってみて、再度、細かい感情に気づいて行こうと思います。

●初めて菊田先生の講座を受けたのですが、とても安心してここち良かったです。テンポ的に穏やかで優しいので自分自身の中の緊張感なども流れてゆく様な感覚でした。静かな流れの中にしっかりと心に響いてドシッと納まりました。私はおっちょこちょいなのでこの様な安心感がある優しさの中でのお話しがとてもしっかりと身につくんだなあ~っと実感致しました。寅子先生、菊田先生楽しい講座ありがとうございました。

●旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。今日のケースとして私のケースを取り上げて頂きありがとうございました。いろいろコメントしていただく機会をもらえ、ちょっとドキドキもしましたが、嬉しかったです。「怒りを飛ばして、深い悲しみにいってる」というお話がありましたが、第2回、第5回の宿題で母への「殺意」のような強い怒りが出て来た体験を沢山書いてきたので、今回はあえて悲しみにスポットを当てるようにしました。自分では、「親」によく言い返す子だった。「母の心をグッサリ刺すようなことを言った」と思ってきましたが、きっと抑圧してきたこともいっぱいあるんですね。自分のワークが他のクラスメイトさんのインチャ癒しのヒントになればいいなと思います。由井先生に夫のこともほめてもらえて、夫への土産話もできました(笑)、今年も授業を楽しみにして、宿題でインチャワークも取り組んでいきたいです。よろしくお願いします。菊田先生、辛い体験もシェアして頂き、ありがとうございました。

●今日は前回お休みしたので、DVDで「怒り」のテーマの講義を聴いて続けて「悲しみ」のテーマを受講したので自分の中でつながった気がします。怒りを抑えていたので、出すことの抵抗をどうやったら手放せるのかが、事例から分かりやすく教えてもらい良かったです。悲しみに対してもケース③のパターンが自分に当てはまり、家に帰ったらゆっくりインチャを癒したいと思います。ありがとうございました。

●前半毎回、宿題にとりかかるのに時間がかかります。どんなことを書けばいいのか思い浮かばないし、いつも締め切りギリギリで短時間で仕上げたり、締め切りが過ぎてしまうことが、ほとんどです。考える時間、余裕がないというのは、言い訳になってしまいますが・・・講義のときに配布される宿題を読むと、いつも、こういうことを書けばいいのかとか、講義を受けているときは、理解できるのですが、家に帰ると、忘れてしまいます。そうすると、いつも何に対しても中途半端な自分を責めてしまいます。後半紹介してくださったレメディーは3つとも自分に今必要なものでしたので、今日、わかってよかったです。

●本日終業まぎわお客さんに失礼なこと言ったと気にしすぎてひきづってしまっていて前半心半分でもったいなかった。反省。先生にセラピストになるんだといわれて、私本当になれるんだろうかと言葉選びのまずさにうちのめされていたところ、思いもよらずマテリアメディカでLachの話を菊田先生がされた時、なんてタイムリー、タイムリー過ぎて涙が。Staph、Lachの30cは、Sep,Puls30cと並んでよくとっているレメディで今度shopに行ったら200cにしようと思いました。お客さんもLachで(人と比べたがり、怒りがあり)処方できるようになったらいいなぁと強く思いました。ちなみに悲しみの宿題は、こまごまとありましたが大きいのがないなぁ。まだ出てこないです。あと男性でも「子供まだなの」攻撃されるんだと初めてしりました。プレシャーを旦那に言うのやめようと思いました。

●インチャが爆発しておさまらないうちに初もうでに行ったら、体調が悪くなり、少し良くなってきたので参加しました。今回のケースは、私が感じていた感情と重なるものが多く、インチャがまた騒ぎ出している感じで具合が悪くなってきました。祝詞とお経を唱え、インチャと向き合うよう頑張りたくないけど、頑張ります。

●本日もありがとうございました。久しぶりにとらこ先生の講義を拝聴し、嬉しく思うと同時に、ケースにあった内容が自分に当てはまる事がたくさんあり、とても勉強になりました。私はインチャ癒しの宿題が出たら、母親に話して幼いころの気持ちを正直にぶつけて、抱きしめてもらったりもしています。どんどん続けてやっていこうと思います。Hell.のレメディー、ぜひとりたいと思いました。ありがとうございます。

●日常の中で、何気なく出てくる感情に気付くことの大切さが分かりました。大きな感情には気付きやすいですが、小さなさざ波のような感情はなかなか気付けずにいることが多いので、意識して気付いていこうと思いました。

●とってみたいと思うレメディーがありました。宿題の「深い悲しみ」は、提出できなかった。書けなかった。文章にならなかったが、涙がホロホロと出た。父に母に愛されなかったこと、その時の気持ちを思い出しました。

●悲しみについて、ケースの話から思い当たる事が出てきたので、きちんと向き合ってみようと思う。インナーチャイルドコースを始めたら、いろいろな事が起き始めているので、その意味を考えてみたいが、目まぐるしく気持がついていきません。どうしましょうです。少しづつ向き合っていこうと思います

●本日もありがとうございました。とらこ先生の宿題を題材にした授業は、いつももとても参考になります。菊田先生の体験を交えた話も、とても参考になりました。ありがとうございました。

●今日で7回目ですが、大分インチャが癒されてきている感じがあり、楽になってきています。菊田先生の体験談、参考になります。ありがとうございました

●今年もよろしくお願いします。年末年始の忙しさにかまかけて、感情日記を書くことを忘れていました。今日、由井先生のお話しで、小さいことでも書きます。菊田先生…お話をきいていると、いやされます。人のままの自分でいいんだーと思えるようになります。

●菊田先生がご自身と日々向き合って取り組まれて、変わっていかれているのが、人間としてとても素敵で、私も自分に取り組んでいこうと思わせます。

●菊田先生のご講義を初めて受けました。弁が立たないと何度も仰っていましたが、引きつけられる授業でした。心が入っているのだと思います。技術ではないところで人の心に届くものを菊田先生はお持ちになっていると思います。どうもありがとうございました。

●キクタ先生はキンチョウしていると言ってましたが、とても印象もよいですし、いい先生です。ありがとうございます。レメディー、ためしてみたいと思います。

●菊田先生、大大大大大好きで、大大大大大切で。いっぱい泣けました。先生自のお話…私は人にあたるタイプ。しっと心も強くて、性的トラウマもあって、今日はレメディが知れたし、潜在意識90%の方で沢山注がれ、目から流れ出て、感謝します。Staph. Lach. 200Cですね~

●皆さんのケースを読んでいるとよくこれだけの事が思いだして書くことが出来るなと感心してしまいます。いつも宿題には苦労しています。菊田先生のお話は、とても心がやすらぎきいていて落ち着きます。共感する点もありはげまされる感じがします。

●先生の実体験のお話しが聞けて、すごく身近に感じることが出来て納得できてよかったです。ありがとうございました。

●Lach.のレメディーを詳しく紹介して頂き、その延長でご自分の心情を話して下さりとても感謝です。ありがとうございました。Staph.とHell.のレメディーも分かりやすく丁寧でよかったです。とても分かりやすく素敵な授業でした。

●とらこ先生の「インナーチャイルドの母は自分」という言葉が印象深かったです。菊田先生の講義で使われたスライドのコピーがあれば良いなと思いました。心に効く多くのレメディーを知る事ができて良かったです。

●前回の宿題で、悲しい出来事が思い出せず、書く事ができませんでした。“別の角度から記憶を探ってみる”の講義を聞き、あーこういうのも悲しみなのか…と、いろいろ思い出してきました。家に帰って、違う角度からもう一度見てみようと思います。

●菊田先生に勇気をもらいました。私とよく似ている部分があったからです。

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