2014年10月11日(土)

2014年10月11日(土)

インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長

20141011_tokyo_01.jpg20141011_tokyo_02.jpg

(写真クリックで拡大します。)

本日は「インナーチャイルドセラピストコース」3回目
由井学長「セラピストにとってのカウンセリング」の授業でした。

学長は様々なエピソードを交え
愛ある心で、私たちの心に語りかけてくれました。

まず初めに 皆様に取り組んでいただいた宿題に関して
取上げ、学長自らご自身の体験談を正直に話してくださいました。

学長の話を聞くことで「誰にでも親から受け継いだ価値観はある」ということに気付いたという方々が多くいらっしゃったようです。

次に、宿題の中からシェアできるものを選び解説を行いました。
最初は母親の嫌いなことは「ない」と思っていたけれど、
自分自身に問いかけていくうちに「されて嫌だったこと」を思い出すことができ
そして、嫌いだった母と同じ価値観を実は自分も持っていたこと。
今、自分は昔の母と同じことをしていることに気付いたということが紹介されました。

シェアの内容を聞いて、自分も同じと思われた方もいらっしゃったようです。
あらためて、学生は、宿題をとおして自分と向き合う事の大切さを感じられたと思います。

次に映像で男性のケースが紹介されました。
『自分はトップであらねばならない』という価値観から完璧主義になり、全く泣けなくなってしまった男性が、由井学長の導きによって押し殺してきた自分の感情に気付いて、号泣されていました。
そのケースを見て、学生の皆さんは心を打たれた様子が伝わってきました。

由井学長の愛のある言葉一つ一つから、療法家として大切なのは心だと実感したケースでした。

最後に「愛は花、君はその種子」の歌が流され、涙を流されていた方々が多数いらっしゃいました。ストレートさにその歌のすばらしさが心に響いてきました。

「愛は無敵」の3時間に凝縮された授業は とても感動的でした。

インナーチャイルドコースはまだまだ始まったばかりです。
これからも、自分としっかり向き合っていってください。

由井学長、参加者の皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

20141011_sapporo_01.jpg20141011_nagoya_01.jpg20141011_osaka_01.jpg20141011_fukuoka_01.jpg

講義の感想

●本日の講義は心にグッとくる胸に迫る内容でした。人前で泣く(心を乱す)のは恥ずかしいというインチャがあるにもかかわらず、先生の愛のある講義にどうしても涙が止まりませんでした。まだ3回目ですが、私生活でも早速、インチャを揺さぶられる出来事が重なり心身パツパツに張りつめていたのですが、寅子先生の稲刈りの話から、いいんだよ、頑張らなくて、なるようになるで身を任せて良かったんだよ、自分以上の事をすると体をこわすよ、とそのメッセージが本当に心に沁みました。いつも人のせいにして、怒っていた私ですが、徐々に誰よりも自分を嫌い、粗末にしていたのは私自身なのだということがようやく 腹で気づけるようになってきました。そう気づけるまで苦しいですが、きっとまだ続くだろうけど、愛ある講義を通して、時に涙しながら、自分を緩め、許し、インチャ癒しをやっていこうと改めて思えるような講義でした。ライブで聴けてよかったです。ありがとうございました。由井先生、お体お大事にしてくださいね!

●知らず知らずのうちに親の価値観が植えつけられている事は人生を振り返ってみるとよく見えてきます。台風を前にして稲刈りのお話と、そこから得た気づきはとてもわかりやすく、その事が伝わってきました。カウンセラーの条件を満たしていく為にも、自分自身のインチャを見つめ解放していきたいし、毎日の生活の中で、傾聴する事を心がけていきたいと思います。最後のケースをみせていただいて、とてもよかったです。

●毎回の宿題には時間がかかりますが、本当に自分と向き合う事ができます。辛いし、悲しいし・・でも出して、出して頑張っています。昨日、もう認知症でしゃべらない母に「今までいろいろあったけど、ありがとう。パパとママの子供で良かったよ。大好きだから大丈夫」と言えました。普段めったに自分から声を発せない母が、その時大きな声で私を呼びました。インチャ癒しはまだまだですが、母が死ぬ前にこういう会話ができて嬉しいです。ありがとうございました。

●由井先生ありがとうございました。授業、よく理解する事ができました。「否定したものは、受け取っていかなければならない」。私はとにかく蛇が嫌いで、恐ろしくて、異常な状態ですが、嫌えば嫌うほど、むこうから接近してくるという事が度々ありました。なぜ、こんなに嫌いなのかな?自分に問いかけたら、答えがでてきました。それから蛇の写真を見る事が出来るようになりました。1つずつ、これからの作業をこれからやっていこうと思い ます。最後の歌・・・素晴らしい歌声ですね。

●宿題の内容をまとめたものの先生の解説はとても分かりやすかったです。「私のインチャって何なんだろう」と宿題をしながら思い出したり考えたりしますが、人の感じたことや思ったことで自分が発見することもあり、心の扉が緩んだ気がします。セラピストとしての心構えは自分が心を癒していないと心で患者さんと向き合えない事もよくわかりました。患者さんと向き合うことも自分を知るきっかけになり患者さんや自分の周り全ての人に感謝だと思いました。感情とはその人の願い、またセラピストには覚悟がいるというお話、胸に刻んで日々を送りたいと思います。自分を見つめる時間を毎日とるようにします。

●まずは初めに感情を肯定して「何故なの?」と聴いていくことがインナーチャイルドを癒す上で大切なのだと分かりました。また多くの人が親から価値観を受けついでいること、母の嫌いなところは実は自分も持っていて自分を嫌っているのだということを知ることができて良かったです。講義の中で「毎日真剣に正直に生きること」「傷つくことを恐れないこと」「愛を外に求めるのではなく、本当に等身大の自分を愛せるかどうか」という言葉が心に残りました。今まで逆のことばかりしてきたので…。自分が成長するために注意を受け入れたり、傷つくことに出会ったり、本当の願いである感情に、心の声に耳を傾ける事が重要なのだと感じました。まだまだ自分の事で手いっぱいな状態ですが、これを過程にできればと思います。

●祝詞の解釈にはとても心が洗われるような感覚がありました。日本の言霊は素晴らしいのだと思いました。ついつい「あー面倒くさい」と習慣化することができずにいますが反省です。由井先生が「私だったら〜したい」これが基本とお話しがありましたが、いつから私はこれを忘れているのだろうかと感じました。私の人生なのだから、誰の期待に沿って生きるのではなく、私が主役の人生を…と思います。でも、自分に正直であろうとすることは、私にとってとてつもなく面倒くさいことなんだと発見。「生きているのが面倒」と思うこの大元はこのあたりなのかと……。今日も心に響く講義、ありがとうございました。

●このコースを、いつか受けようと思っていながら、ずっと躊躇していた気がするのですが、思い切って申し込んで良かったです。1人で考えて気付けない?思い出せない出来事がチラチラと蘇ってきました。こんな機会はそうそうなく、この学びは不思議で面白くて最高です!最後の歌も良かったです。1年間どうぞよろしくお願い致します。

●とらこ先生の稲刈のお話からのインチャ。分かりやすかったです。あと宿題の大切さ、書き出す大切さが分かってきたような気がします。「注意≠怒り」に気付かされました。ほめすぎてもダメにしてしまうこともわかりました。心構えでは傾聴することは大切で忍耐もいることも分かりました。自分を癒せなかったら相手も癒せない。自分癒しができてからです。

●自分の嫌な部分がいかに親から、すり込まれたものだか知る事が出来ました。今は見たくないと思う気持ちもありますが、いつかのり越えなければならない問題なので少しずつでも日々自分の感情と正直にむき合いたいと思いました。あと、自分をほめてあげることがヘタなのでもうちょっと自分をほめてあげようと思います。

●愛は花、君はその種子を歌っている少女があまりにもすてきな声で、いつも由井先生は、どこからこのようなすてきな曲や歌手を探してくるのかとてもセンスがよいです。やはりホメオパシーはインナーチャイルドのいやしぬきでは難しいなと感じた授業でした。祝詞の意味の深さに魂まですーと届きました。内容の濃い授業でした。ありがとうございました

●寅子先生、風邪をひかれて大変な中、充実した講義をありがとうございました。寅子先生自身の本では見る事のできない生のリアルタイムのインチャ の癒しをお聞きする事ができて、改めてインチャ癒しは、一生かけて取組んで行く大切な大切な課題なのだろうと感じました。他の方の宿題内容を聞く事により、自分自身のインチャ癒しを深めて行く事ができるように思いました。今後、より深く自分を見つめて行ける様、日々過ごして行こうと改めて思っています。

●本音で本音で、これほど魂に深くはいり、真剣に心と向き合い、幸せについて、講義に参加できることをとてもとても心の底からうれしく思います。 「ここに来て良かった!」と感じています。ありがとうございます。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

●45歳男性のケースではすごい衝撃を受けました。もっとも感動的だったのは「現代医療では病気は治せないのではないか…」と言ってハラハラと涙をこぼされたこと。私も胸が熱くなって涙が止まりませんでした。行き詰まりを感じてホメオパシーを訪ねて来られたことにも感動しました。

●自我と真我。本来の自分を生きること。インチャを癒していくため、感情が乱れた時内観してじっくり考える→たくさんの涙と怒りを出すこと。まず自らのインチャを癒すことだと思いました。本日もありがとうございました。本当に人は自分に厳しいんですね。涙が出てきました。自らをほめてあげたいです。「愛は花、君はその種の詩」素敵な歌ですね。

●豊受での稲刈り事件、とらこ先生お疲れ様でした。がんばってしまうとらこ先生のお姿、目に浮かぶようです。がんばるインチャのある私も自分のことを思い、おかしいやら気恥ずかしいやらでした。でも、それからが、さすが先生でしたね。気持ちに向き合い、客観的に振り返る姿勢を尊敬し敬愛します。今日学んだこと一つ一つ心に留め頑張ります。泣いている小さい自分を捜しに行きます!とらこ先生、愛と勇気をありがとうございました。

●自分は小さい頃の出来事をあまり思い出せないです。たぶん母親も必死だったので仕方ないと思うのですが、愛情をかけて育てられていなかったのだと気づいたのはここ何年かです。自分の一番苦しいのは、もう24、22、20歳になる男の子3人の子育て。本当にしつこく怒っていたし、何年か前に気づいて本当にごめんねと何度謝ったか……。今とてもいい子たちなので今に感謝の気持ちですが、そうだった自分がいたことがずっと心にあります。インナーチャイルドに出会えない時にどうしたらよいかを、次の機会にぜひお話を聞けたらと思います。

●今回も良かったの一言です、が、今日話されたことは、私が小学生の時、中学生の時に聞きたかった授業でした。人間としての基礎みたいな、まだまだ頑固で許すことが苦手な私ですが、ようやく本当の人間教育に出会えたようです。今は相談会でレメディーを出してもらっていますが、遺伝性の症状が消えていくように自分の感情の根っこを見つけて行こうと思います。これは自分だけの事じゃなく、人類全般に関わっていると思います。ありがとうございます。時々先生の強さに圧倒されますが、その強さのおかげでホメオパシーに出会えました。ありがとうございます。

●自分の心をきれいにするために、いろいろな事をクライアントさんから教わるというのがセラピストの仕事なんだと思いました。「人の心を癒してあげる」と上から目線でいました。人生を学ぶためにセラピストになるんですね。死ぬまで修行なんですね。今ちょうど家庭内で事件が起きて心が揺れていました。今日のとらこ先生の言葉すべてが心に響きました。

●最後の男性のビデオを見た時に涙が出て、最後の歌で涙が止まりませんでした。きっと自分の中にある「優秀インチャ」にヒットしたのだと思います。せっかくなので、しっかり言い分をきいてあげて、声をかけてあげたいと思います。途中、抜けたところが残念ですが、目を通し、わからないところは質問として次回持って来たいと思います。ありがとうございました。

●とらこ先生ありがとうございます。「いやし」というものを、求め、セラピストにもなりたいと願う私にとって、「覚悟」という言葉が、心にひびきました。そして、目標が、「心が+であるか問う事の大切さ、一つ一つの出来事に本気で向かい合う勇気を持って、もっと成長していきます。まずは、自分自身、そして、家族をいやす事を第一として、毎日を本気で生きたいと思います。たくさん愛してくれた母の為に、毎日「のりと」をあげて、母の心も、いやしたいです。ありがとうございました。

●第1回、第2回の宿題を聞いてい、同じような環境だったり、両親のタイプだったりで、今までは周りに少し言っても理解してもらえず、言わなくなっていましたが、楽になりました。親はこっけい、子供らしい…の先生の言葉に何か笑えました。力が抜けました。けがれるもの→心である…色々な価値観を 持っている私、一つ一つ自分に問いかけていこうと思います。インチャの親…本当にそうですね。今日も笑ったり、涙したりできました。一回、一回心が軽くなってます。 ありがとうございました。

●今まで自我は悪いものだと思っていたのですが、自我が真我に寄り添い、同じ目的に向かうことで、本来の生命が開いて行くというお話を聞いて、目が覚めた思いがしました。真我から外れた生き方をしているからいつまでも同じ苦しみを味わい続けているのか、わかっているつもりでわかっていなかった。向う先が見えてくる様なありがたいお話でした。そして、自分にもう少し優しくしようと思いました。ありがとうございました。

●前半の自我と真我の話(宿題を踏まえて)があった上で、後半の心構えが聴けたことで、より解りやすくスムーズにアタマに入ってきました。自分 のテーマである『真剣に素直に生きる』という事が、このインチャを癒す事とこれだけ同じ意味なのだと感じ、このコースを受けると決めた事も自分の周りの人達がとても無理をして自分を生きれていないから、病を患っているのだと思いました。自分はまだまだこれからなのですが、少しづつでも周りの見え方、感じ方が変ってきている事を大切に受取って行こうと思います。

●先生のお話の中の何気ない一言一言を聞いているだけで、どんどん忘れていた子供の頃の母との確執(受けた傷)を思い出せました。つらい言葉を投げつけられたなということをいくつも思い出しました。直接たたかれる痛みは、痛みを感じないようにブロックすればいいことに、当時気づいていたので、たたかれる、つねられる、ということへの痛みは感じなくなりましたが、そうやって無感動になっていくのだと気づきました。私を叩くことで、母は自分が虐待されていた過去に仕返しをいていたこともわかっていますが、冷たい母の当時の目が忘れられません。言葉の暴力、無視されるその冷たさ、それらへのいかり。これから、抑圧されてきた数々の痛み、感情を、このコースを通い、みつめていこうと思っています。

●とても深いお話しでした。自分は愛されて育って両親への不満は、あまりないと思っていましたが、正直に自分の感情と向き合う事の大切さを改めて気づかされました。道徳は、道徳で大切だと思っていましたが、道徳で自分を汚していては、いけませんね。でも道徳で助けられたり、守られたり、心をいやされたりしていることもあるので、どこまで道徳をはずしていくかは、難しいですが、ゆっくりと気づき、自分の心を見つめていけたらよいと思っています。今日もありがとうございました。次回も楽しみにしています。

●私はホメオパシーに出会い、相談会に入り、良いと思ったことは取り入れてきました。ですが、私も娘も改善しません!!どうしてなの?!という怒りがありました。本日の講義で、やはり私の中の問題にきちんと向き合えていなかったからだと思いました。私にとってインチャいやしは苦痛な作業です。ですが、やらなければ先がない事もわかりました。元気な自分、元気な娘、働ける私、登校できる娘、これは、エゴもあるかもしれないけれど、普通になりたいと思います。そうですよね。インチャの母は私なのだから、私が愛していきたいです。

●”The Rose"にこんな日本語の歌詞があったことを知りませんでした。(「愛は花・・・」について)ありがとうございます。娘も大好きな歌なので、早速伝えようと思います。相手のインチャのカギになるポイントは、見えても、なかなか上手に、そこへ目を向けさせる言葉をかけることが出来ません。自分いやしが足りないからでしょうか。

●平常は何事もなく、過ごしてます。私はインチャがないみたいに。しかし、父の介護をしていると、私のインチャが出て、ものすごく怒ってます。深い深い所に抑圧した怒りが長くあったのだなと、思う反面、父に感謝しながらも怒っています。トラコ先生の講義は、私の深い所に届いています。ありがとうございます。否定するのを受けとる、自分を受け入れる、大変ですが、色々なツールを教えて頂いて、やってみます。自分を大事にする、何で怒っているかを掘り下げて声をかけてあげて自分が自分の事をよくわかっていない事がよくわかりました。

●由井先生の稲刈りの体験がとても勉強になりました。うまくいかなくても、神様から「そういう時もあるんだよ」と言われたこと、目からウロコでした。私もいつもそんなことばかりで、いつもプンプンして、それを我慢して感情をためこんでいました。今すぐでる結果が良くなくても、長い目で見れば必要なこともあるのだと腑に落ちました。焦ってイライラした時には、このことを思い出そうと思いました。どうしても感情がおさまらない時ののりとも試してみたいです。まだまだインチャ癒しは始まったばかりですが、心のこだわりが外れて、時おり垣間見れる本来の自分の姿に嬉しさを感じます。ずい分、無理をして生きてきたんだなぁと感じています。カウンセリングの心構えまではほど遠い自分ですが、由井先生の話の流れによって、私自身が気づきを得ていくのを経験して、ぜひ、自分もそんな姿を目指したいと思いました。

●ホメオパスはある程度インチャが癒されていることが大事と話されていましたが、確かにホメオパスの方達は勉強が好きで優秀で、経済的にもある程度恵まれているタイプの方が多いのかな、と感じることは複数あります。でも、おっしゃっていた通り「心」が、一番大切と感じます。先日、学びたい と思ってお会いしたホメオパスの方も、知識は深く広く素晴らしかったけれど、接するというより「処理する」的な印象、どこかで敵対されているような感じがしました。でも、それは多分自分にもそういう部分があるから反応したのかなとも思います。嫌だなと思う相手もいるけれど、これまで大変な人生を歩んできたけれど、それも全てインナーチャイルドセラピストとして人の気持ちを理解してあげられる人になる為だったと思うとすべてに「ありがとう」です。自分もまだまだ癒しが必要ですが、人から相談をうけることが割と多いです。自分が誰よりも大変だったと、心のどこかで思っていたけれど、皆必死なんだなと同志のように感じるようになりました。それと嬉しかったのは、人の話を聞いていたら”あ〜私もそんな風に辛くて必死だった 時があったけど、あんな時期をよく乗り越えてきたな、自分”と、自分のことも愛おしく思えたことです。セラピストは与えるだけでなく、クライアントさんから受けとるものも沢山あると思います。早くセラピストになりたいです。

●CHを卒業して早くも半年経ち、補講も6月に終えて以来、しばらく学校の雰囲気を忘れていたり、寅子先生のエネルギーを感じることもぐぐ〜んと 減り、何やらさびしくものたりない感じがあったので今日じっくり聞けてとても良かったです!!最近特に子供の小学校選びのことで子供のことを考え るほどに自分のインチャとしっかり向かい合わざるを得ないという大変ラッキーな状況にあり、ラッキーすぎてもう毎日本当に胃が痛くて、これはガンじゃないか、とか心配するほどですが、ここに来て初めてお手上げ、誰か助けて〜という「おまかせ」状態の自分が出て来て、おっ?これはひょっとして楽になる前触れか?と思ったり、イヤ、ガンじゃないか、イヤ楽になる、というこう両方の感じを味わっている次第です。やはりインチャ、授業に出てこれる環境状態であることに感謝!ありがとうございました!!

●大事なところは、繰り返し何度も言ってくれるので、聞き逃していてもちゃんと拾えて良かったです。カウンセリングをするには、覚悟がいる事、自分は少々甘く考えていたかもしれないと、今日の講義を聞いて思いました。スタディーケース(ビデオ)等を挟んでくれると集中力がUPして、授業を聞く事が出来ます。今後もきちんと学んでゆきたいと思いますので、宜しくお願いします。

●ごぶさたしております。先生の本音のトークにはいつも心をゆさぶられます。台風なのに頑張りすぎて、カゼをひいて、欲を出したために反省しているという、お話正直な本音をありがとうございます。また、男性のビデオの方の相談会にはとても泣けてしまいました。自分にも共通するところが あるのでとてもいいビデオでした。またユニークなクライアントさんとの実際のビデオなど勉強になるので拝見したいです。

●自分を深く見つめること、認めていく作業。これが一番難しいー!難しいというより、「離れたくない」・「したくない」と言った方がいいかも知れない。なぜなら、どこを起点にしてそれがどこまで続いていくか予想がつかない気がしている。しかし、始めてみようと思った。

●カウンセリングをするためには、まず自分のインナーチャイルドを癒す必要があると常々思い今回のコースに参加しましたが、本当にしっかりと取り組む必要を感じました。まずは、人の話をしっかりと聞くこと、特に心から聞くことをしっかりとしていかねば、人の話を流して聞くことが多い自分にはとても大事なテーマだと思いました。 

●自分自身のインナーチャイルドをある程度癒して、深く向き合う経験なしにはセラピストになれないだろうと思っていました。大変だけど取り組んで、今日の由井先生のお話を聞いて、「インナーチャイルドセラピストになりたい!」と思いました。

●今日は、セラピストとしての心構えを学びましたが、関わりあう人というのは、自分を映す鏡であると最近強く思います。その相手が苦手な人であればあるほど、自分のインナーチャイルドがサインを発してくれていると感じるようになりました。今日学習したことを復習し、自分の持っている価値観から解放されたいと思います。ありがとうございました。

●インナーチャイルドセラピストの心構えが具体例や映像歌をまじえ、よく理解できました。また、百体清浄太祓の解説は面白かったです。「愛は花、君はその種子」の唄もよい声、よい歌詞と思いました。また聴きたいです。充実したレクチャーをありがとうございました。

●前半の講義で、第1回、第2回の宿題の答えをもう少し深く書くことができました。毎回、講義を聞いていると、椅子の硬さでお尻が痛い、疲れる、 集中がなくなるんですが、これが今の私の体調不良やインチャにつながっていくのかとちょっと気づきました。最後のDVDの歌でもっと泣きたかったです。

●セラピストの心構えという事で、講義を受ける前は、ハードルが高いと感じていましたが、先生がとてもわかりやすく話して下さり、積極的に学ぶことができました。その中で「自分を支えた経験がないと、人を支える事はできない」という言葉が印象に残っていて、これから自分のインナーチャイルドと向き合う中で、自分で自分を支えられるようになって行きたいと思いました。今日、学んだ事を、もう一度今の自分のレベルまで落とし込んでみたいと思います。

●インナーチャイルドが解決できるかもしれない、と希望が持てました。自分だけではなく、ほとんどの人が苦しんでいるのかもしれないと思えました。最後の歌が心に響きました。

●インチャの学びの大事さを教えていただきありがとうございました。歌もとても美しく、映像と流れて感動いたしました。宿題も読んでいただくことで、改めて「書けて良かった!」と思いました。

●親の価値観が私の中で生きていることは子供を育てている中で日々感じているところです。この講義を通じて少しでも癒せ、自分の子供に同じことをしないでいけるようになりたいと思いました。「解放」されたいです。

●回を重ねるごとにいかに自分に注意をむけてあげていなかったかが分かりました。自分を大切にせずしてどうして他人を思いやれるのか。自分の心の声に耳をふさぎ、目の前の楽しいことに気を紛らわせていた自分に気付きました。

●私も効率よくやらねばならない、失敗してはいけない、優秀でなければいけないインチャを深く持っています。自分をほめることも苦手です。感情を否定せず、受け入れることからやっていきたいです。

●内容が深く多岐に渡り、とても濃い講座でした。まだまだ感情はいつも出ます。しっかりやっていこうと思いました。歌は心にしみました。

●自分がカウンセリングを受けているようでした。先生の言葉が琴線に触れることも多く、終了後はとても心が軽やかになりました。ありがとうございました。

●由井先生の話は面白く、説得力があり、楽しかったです。又いろいろな気づきが授業中にあり、宿題に取り組むのが楽しみです。ありがとうございました。

●インチャセラピストとして、傾聴する技術を身につけるために、自分のインチャを癒すことが最も大切だと分かりました。インチャを癒して、いつもフリーな物さしの心でクライアントさんと向き合えるセラピストになりたいと思います。

●授業が始まった時、今日のとらこ先生パワーは緩やかだなと思ったのですが、風邪をひかれていたのですね。お大事になさってください。自分をさらけ出して話して下さる講義は真実が伝わってきます

●カウンセラーは難しい、大変なんだなと思った。自分自身を一つ一つ癒して、許していきたい。最後の歌も素敵でした。祝詞とかの話も聞けて良かった。

●とらこ先生のお話は深くて、とても為になります。途中、何度も、ハッとなる時があり、心の中の魂が納得している時があります。もっと色々なお話しが聞きたいと思っています。

●かっては心に大穴あいていました!なつかしいです。心が洗われる授業でした。うたも!ありがとうございました。

●体験談など貴重な話が多く、自分の人生と照らし合わせて考えていました。家に戻ってもいろいろ考えてみたいと思います。

●小さい時の自分を思い出しました。気づく事がありました。まず自分も受け入れる事が出来るようになりたいです。

●先生のお話、言葉に深い意味が込められていて、自分自身や家族を振り返ったり考えさせられる内容でした。

●DVDの男性の涙が印象的でした!

<< 1つ前の記事へ | 記事一覧へ | 次の記事へ >>

最新の講義の様子

2018/04/28インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:由井学長 (写真クリックで拡大します...
2018/04/21インナーチャイルドセラピスト養成コース「笑いと泣き」講師:由井学長(DVD) 本...
2018/04/07インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:麻野先生 (写真クリックで拡大します...
2018/03/21 (写真クリックで拡大します。) お彼岸日にあたる今日、CHhom各校同時中継で...
2018/03/10インナーチャイルドセラピスト養成コース講師:東先生 (写真クリックで拡大します。...

講義を月別に表示する