2013年02月20日(水)

2013年2月20日(水)

ファミリーホメオパス2期
「関連法規」
講師:秋山先生

本日は、ホメオパスとしてご活躍されながら、弁護士でもある秋山先生の『関連法規』講義が行われました。

ファミリーホメオパスの学生に合わせて、法律と倫理について分かりやすく解説して頂きました。
特に重要な、医師法や薬事法に関しては、ポイントを押さえながら詳しく講義して下さいました。
後半は、学生から寄せられる質問にも対応して頂き、対話しながら、一つ一つ丁寧に解説して頂きました。

秋山先生ありがとうございました。

講義の感想

●とてもわかりやすい内容でした。薬事法についてもストーンと納得ができ、これからホメオパシーを説明するときには誤解を受けないように十分に留意します。どうもありがとうございました。

●ありがとうございました。言葉の歯切れがよく聞きやすくて内容もわかりやすかったです。ホメオパシーを他の人に説明したり紹介したりする時はなるべく言葉を選んでいます。ファミリーホメオパスの場合、家族等に限られますが、それでも結局は人対人の信頼関係であると改めて思いました。約一年間授業ありがとうございました。本日の試験でどの程度身についているかわかり愕然としましたが、また何度も見直して勉強していきます。ありがとうございました。

●今後、ホメオパシーによって友人などの抱える症状を癒すことができたらなぁと思っているものの、なかなか最初は理解されずに、誤解を招いたりするのではないかという恐れがありました。今日の講義を聞いて、ホメオパシーについての説明の仕方や、現代医学の尊重をすることの大切さ、また薬事法に触れないように気をつけるということ、こういったことを学ぶことができて、本当によかったです。

●ありがとうございました。試験の後ということで最初はボーッとしてしまいましたが、本来ならややこしい法律の話を分かりやすく簡潔に教えて頂きありがとうございました。人に伝えるのは難しいところがあるのを痛感します。でもホメオパシーは素晴らしいので、より多くの人に伝えたいと思っているので今日のお話し参考にします。

●私達、ホメオパシーを学ぶ側にとっても、レメディーの効能や効果を知れる窓口が少ない(講演会や説明会などが)ことをなぜだろうと感じていた点では、薬事法の規制があることがよくわかりました。友人や知人、家族でさえもホメオパシーを説明するのは(私的には)、とても抽象的すぎてしまったり、何か宗教じみたものを感じさせたりしてしまうのかも‥・と考えていましたが、気の知れた相手でも、わかりやすく、ホメオパシーを伝える表現もわかって、ちょっと良かった。

●ホメオパシーを日本で展開するためには法をよく理解する必要性を改めて感じた。ただ本当に効果がみとめられるにもかかわらず、それが言えないのは本当に残念なことなので、早くこの日本の薬事法などが変わってくれればよいのに…と思いました。今日一番の収穫は法を配慮したホメオパシーの伝え方でした。ありがとうございました。

●「法規」というと、難しく堅苦しいイメージでしたが、とてもわかりやすかったです。ホメオパシーが誤解されないように話して喜んで使ってもらえるように伝えたいと思いました。

●秋山先生の講義は、いつも聞き取りやすくて難しいことをわかりやすく教えていただけるので、大変助かります。関連法規も言い回しが難しいもので、初めてホメオパシーを知る人に理解してもらえるように伝えるにしても、とても神経を使うことだと感じました。レメディーの特徴を人に伝える際にも、注意しなければいけないことが良くわかりました。いろんな療法がある中で、法規を尊重しながら、ホメオパシーの良さを取り入れて、健康であるよう努めていけたら素晴らしいことだと思います。たくさんのことを教えていただいて、ありがとうございます。

●ホメオパシーを取り巻く法律について難しい問題があることがわかりました。ただ体に良いから周りの人にすすめたいと考えていますが知らない人に話すときは注意が必要なんですね。

●どういった点でホメオパシーを身近な人に紹介する時気をつけるかがよくわかった気がします。ホメオパシーのファーマシーで効能などが聞けず、自分に合うレメディーを見つけるのが難しく、勉強できる機会のおかげで以前よりわかるようになりました。また身近な人でも勉強出来る機会に恵まれない人もたくさんおられるので、薬事法もより現実に即したものになるように願います。

●マテリアメディカを学ぶ事とその効能をうたってそのレメディーを人に教えたり販売する違いのところが今まで分かりにくかったのですが、今日大まかに理解できました。とても分かりやすい講義でした。

●あるコミュニティ(複数の人が所属する集団という意味で)において、その集団を定義し、区別し、構成員を保護するための決まりごとを法ということもできるかな、と思った。日常的に、自分の権利を主張し、他を排除する傾向が今の世の中に増えているような気がします。今日の授業のなかにも、それをどう超えていくかの、ちょっとしたヒントがあったように思いました。どうもありがとうございました。

●薬事法や医師法の事は今まで知っている様で認識していなかった部分を知ることが出来ました。今後身近な人とのホメオパシーについて話す時にでも注意して話したいと思いました。ファミリーホメオパスコースでこの様な法の事の授業まであるのはさすがだなあと思いました。

●ファミリーホメオパスとしての活動するにあたっての法規を教えてもらった。薬事法で効果効能がうたえないのが残念でならない。

●ホメオパシーやレメディーについて人に説明するときには、薬事法、医師法に触れないように、相手にも誤解を招かないよう、注意していきたいと思いました.

●実際に、家族や大切な友人に勧める上で、とても大切な情報をいただき、ありがとうございました。

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