ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

●傷ついたインナーチャイルドのレメディーを具体的に学ぶことができてとても有意義な講義でした。インナーチャイルドの世界は深いですね。講義の中で、通勤途中の電車の中で良い歳をしたサラリーマンがマンガを二冊読もうとしているのを見て心がザワザワしたというお話がありました。私はインナーチャイルドは「純粋で無邪気な子供の自分」だと思っています。だから誰にでもあるし、あっても良いのではないか、と。ただ多くの方がトラウマや他者の価値観によって、それを忘れていたり、抑圧したり否定したりしているだけなんじゃないか、って。自分の最高な可能性がそこにあるのに。だからこそそんなサラリーマンを見て純粋な無邪気な子供の自分が反応したのではなかろうか、なんて思いました。大人になっても、良い歳になっても、やりたいことや好きなことを子供の様にワクワクして楽しんで、今を前向きに生きたいものですね。すべては自分にある。それこそが自分を満たし愛するということではないのでしょうか。

●朝ニュースで"餅つき中止"を見ました。昨年だが保育園の餅つきが原因でウイルス性の食中毒になったので自粛を促すことらしいです。これを見て私は「すぐ決まりを作る！」とムカムカしてました。同じ種類のニュースにいつも同じ反応をしてきました。この講義を受けている中で、私って、きまりに縛られて縮こまって、良い子をしていたんだなぁ理解し、決まり中で人生の楽しみを失ってきました。この頃、人と交流もなく家庭の中で静かに過ごしていたので心も落ち着いていてインナーチャイルドも癒えたのかも‥思っていましたが、やっぱりまだまだ奥にあるのですね。「とら子先生もまだまだバケツ2杯ぶんあるって言っていた」のと先生が話されていたのを聞いて、自分としっかり向き合うことを続けなければと感じました。Force使ってみたいです。症例の初回と2回目の女性の声の張りが全く違うことに驚きました。解放されたんですね。感情が解放されてる3回目で体の痛みを訴えている事に、人間の体を心の関係の不思議を知りました。先生の人生の流れの話から学ばせて頂きました。教える事、頑張ってください。先生が自信を持って話される事で伝わりますから。後半は落ち着いて声の張りがあって良かったです。

●等身大の高宮先生の自己紹介からの朝の電車での色々な人たちの話、他人を見る事で自分という人間が（自分はどのような価値観を持っているかなど）見えてくる事に気づかされました。そしてそのことを気づけたときから、心の未解決な感情は癒せる時が来るのだと思いました。繰り返し起こる人生の出来事や出会いたちは意味がある、其の1つ1つに意識を向けてみる事、そこに気づきがあり、出来事は用事があってやってくる。それらと向き合うために自分に気づきを与えてくれるレメディーは凄いし、ありがたい！！自分の生き方、癖、価値観は親から受け継がれたり、前世からのカルマだったりと根深い事だけど、そのことを知れた事、気づけたこと、出会いに感謝したいです。自分のインチャ癒しの旅はまだ始まったばかりだけどレメディーの力を借りながら、過去の自分たちと向き合って、未解決の感情を開放していきたいです！高宮先生ありがとうございました。

●とてもわかりやすい授業でしたし、今朝は通学の電車内で「インナーチャイルドが願ってる！」を読みながら来たのですが、やはり、インナーチャイルドへ一度しっかり向き合ってみることは大切だし、今やることで将来がぐんと楽になっていくと思います。私にも10月で2歳になった息子がおり、親になった立場としては新米ですが、同時進行で自分の親へ対するインチャが立ち上がっている状態で、産後1年半くらいは本当つらい時期でした。が、9月からIC5期生となり、向き合ってみる機会を重ねていくうちに、自分の親へ持つ感情は、インチャの自分（幼い子）の味方になって一つ一つのエピソードを成敗してあげていくにつれ、緩やかな感情も増えてきました。昨日は両親と私と息子で出かけましたが、以前ほど怒りの感情もなく、昔の出来事と今の関係性を切り離せてると気付きました。なぜ10年も20年も経って未解決のものを向き合ってみるだけで（そこが重要なのですが）自分の自力で解決してゆけるのかが今までは不思議で下が、悲しかったエピソードを自分の手で、自分の言葉掛けで一番その時してほしかった形で大人の私が成敗してあげられるからだと思うようになりました。あの時かけてほしかった言葉を未来へ持ち越しても、未来で言ってあげられたら、インチャの私（幼い子）は、その着地点に満足してくれる。もう一度、そのシーンをやり直してあげるだけで、素直に満足して安心してくれる。インチャは幼い子のままなので、とても素直でとても心がまっすぐなのだと気付かされました。これからもインチャに向きあっていきたいです。

●自分の人生にあてはめて深く考えさせられる講義でした。インチャに対応するレメディーの解説もよく理解できましたが、それ以上に、生まれて生きていくという大きなテーマにも触れたようなお話に聞き入ってしまいました。すべては必要であって起こっている。自分が生まれた意味や子供を産み育てる意味、すべてが大きな計らいであるとわかります。私自身、母から受けたインチャで苦しい思いをしていますが、このインチャを引き継ぐ必要があったのだともわかりましたし、そして今、この連鎖を断ち切るために、ここにご縁を頂いたのだとありがたく思います。自分のインチャ癒しに取り組み、自分を大切にしていきたいと思います。自分を粗末にしてきたと気付かされる一日となりました。ありがとうございました。

●分かりやすい授業をありがとうございました。ともすると、深刻になりがちな内容なのですが、親しみやすい形で伝えて頂きました。なぜ親から負の連鎖が受け継がれるのかというところが、少し分かったような気がします。「同じ価値観を持つ親を選んで生まれる。」という言葉が凄く心に残っています。自分の抱えている問題は、先祖代々受け継がれてきた問題でもあり、このホメオパシーと出会ったことで、ここで終わりにしてる子供には、自分らしい人生を歩いて欲しいと思います。まずは、しっかり感情日記を書き連ねてみようと思います。

●無感情から始まるインナーチャイルドへの芽生えまでの感情の過程が少しピンと来ませんでしたが、ケースを見ていると少し掴めました。感情や気持ちを押し殺してしまうことが何よりもインナーチャイルドの種になってしまう。子育ての上ではかなり身近なテーマですし、今、健康相談をしてもらっているホメオパスからも指摘されているテーマなので、癒しの試みはぜひ、やっていきたい人生のテーマだと思います。「～ねばならない。」という価値観は一気に解放していくことは難しいと思いますが、一つ一つ手放していけるように自分と親・自分と子供つながりを見つめながらゆっくり変化していけたらと思います。感情ソフト面に加え、自分でレメディーやマザーチンクチャーを選択する知識を深めていきたいです。

●インナーチャイルドについては、今まで由井先生のお話で何回も聞いていましたが、今回の高宮先生の実例解説やお話で更にすごい事というか、意味のあることだと気付きました。まだまだ深く勉強してみたいと思いました。人生の出来事の意味とインナーチャイルドの関係について質問出来たので、理解が進みました。段階的にたどって行きながら気付いてみたいと思います。

●いつも寅子先生をサポートされている高宮先生のお話、とても分かりやすく面白かったです。最初、自己紹介をされている時の先生の緊張が画面から伝わってきたのか、自分までドキドキしてしまいましたが、そんな緊張も包み隠さずお話して頂き、一緒に授業を受けている方々とも笑顔で授業を聞いていました。インチャの問題、子育て中の自分にとっても大きな課題なので、今回の授業で教わったレメディー、感情日記をつけてみながら、少しずつでも向き合っていけたらと思いました。無感情・無感動でなければ生きられなかった、自分を生かすためにインチャができて生かされてきたということ、すごく心にひびき涙が出ました。インチャコース、ぜひいいタイミングで受講したいなと思います。生徒の気持ちに寄り添ってくださった授業、とても心温まりました。ありがとうございました。

●夏の頃から父の病気の為に何度も父の元に行くようになり、家を出てから疎通だった父との交流が再び始まりました。また、私がホメオパシーの勉強を初めたことで、今が気付きの時なのだなぁとしみじみ思いました。よい機会をいただいたので、自分と向き合いインチャ癒しを進めたいと思います。「親がいなくても生きていける」とのお言葉をいただいて嬉しかったです。本当にそうなんだけど、いつの間にか「生きていけない」と思い込んでいました。ありがとうございました。

●高宮先生のお人柄がよく分かる楽しい講義でした。これまでの自分を振り返ると、まさに抑圧、インナーチャイルド…だらけでした。今後もこの事が最大のテーマでもあると思うので、新たなインチャやカルマを作らないように、内観、自分自身そして人を大切にする事、許し、価値観の解放を心がけていきたいと思います。親として、子供に対してのインチャを作り続けてきたという反省があります。この事に関しても向き合っていきたいと思います。

●時々、画面ごしにお見かけしていた高宮先生のお話、ご自身の体験もふんだんにまじえて話して下さり、親しみやすかったです。丁寧に説明しようとしてくださるあまり、表現が少し分かりづらい所はありましたが、一生懸命伝えようとするお気持ちが伝わってきました。紹介していただいたレメディー、色々飲んでみようと思いました。今ここで、勉強していることはすごく意味があるんだと思います。感情日記、ぜひ続けてみたいと思います。ありがとうございました。

●今回の授業の内容は本で読んだり由井先生の講義で聞いたりと重なる部分がありましたが、その時には聞き流していた事で、すごく腑に落ちた所がありました。そして親を許すというより親は親、私と私と割り切って（あきらめて）生きていましたが、そろそろ解決しないといけない今がインナーチャイルドを解決する時期なのかなと思いました。

●インナーチャイルドはホメオパシーを勉強しているなかで自分自身を内観していくことの大切さを感じるようになりました。しかし、色々なケーススタディを見ても簡単に理解できることではなく感情日記に自分の心の中を探し折々に自分の感情を丁寧に見返すことの重要さを少しわかってきたと思います。解決法にとてもむずかしいんですね。

●実際にインナーチャイルド癒しを始めて、感情が湧きだした自分自身に、こんなに見ないふりをしてきた思いがあるのかと驚いたりしています。その感情を出す為にはやはりレメディーの助けは必要だなと実感しております。今日学んだレメディーの中の一部もすでに助けになっていて、レメディーのスゴサを体感できています。先生の中に自分と同じような部分を見たような気がします。ありがとうございました。

●インチャに向き合うにはたくさんのエネルギーが必要で、疲れきっている時にはなかなか実行しようという気になれませんが、レメディーが大きな助けになってくれるのだと実感もしています。インチャ癒しの、具体的な方法を学ぶことで、行き止まりになり、積もっていた負の思いや新たな心の痛みを解く方法を知りました。あとは実践です。

●感情の変遷はセミナーなどでも聞いてことはありましたが、改めて授業で聞いて良く理解できました。よく、怒っている人をみる場面が多いのですが、今までとは違った視点で考えることができそうです。親に対して不満に感じている部分は結局自分も持ち合わせている部分でもあるから向き合っていきたい・・・と思います。

●インナーチャイルドは自分の中にも沢山あるのだろうなと思いますが、特に今の所何もレメディーでの対処はしていません。私も小さい頃は、母からの体罰がかなり多い方だったと思います。妹と弟がいたのですが、体罰は私のみで、布団たたきや掃除機の柄、靴べらで叩かれたり、ムロや物置に閉じ込められたり、夜に雪の中に出されたり・・・お前が悪い、お姉ちゃんなんだから責任を持ちなさい、お姉ちゃんなんだから我慢しなさい。・・・たくさん言われて育ちました。周りの家も体罰は当たり前で、時代もあってか、皆もそうだったんだろうと深く考えたことはなかったし、私自身は娘二人に手を上げる事はほとんどないですが、そこに抑圧された感情もたくさんあるのだろうと思います。感情日記もつけてみようかなあと思いました。

●インナーチャイルドの癒しは頭では理解しても、なかなか、その感情を手放すことは難しいと日々感じています。何度も繰り返す、同じ状況と、同じ感情、自分の心の中にある抑圧、価値観を解放といいなと思います。今起きていることをきっかけに、それをプラスに考えて自分自身をみていけたらと思います。ありがとうございました。

●神様の存在、凄いと思いました。感情日記、書くことをあきらめていましたが（何も出てこなくて）、ふっと思いついたことをラフに書いてみようかと思いました。日々、ひっかることは多々ある様です。納得するのに時間がかかったりもします。それを書けばいいんですね！！

●インナーチャイルドはとても深い感情の問題で、それによって病気までも起こしたりする、大切な授業だと思いました。先程、Nat-cについて質問をしたのですが、父親との関係が自分に自信を持つことと関係があるという理解でよろしいでしょうか。自分と親との関係、自分と子供の関係を、よく考え直し、子供たちがインチャをなるべく作らないように子育てにも生かしたいと思います。

●インナーチャイルドはなかなかこの世的価値観から抜け出せずインチャ癒しまではむずかしいですが、今日の授業で癒すことの大切さをよく学ぶことができ、そして気付くことの大切さを理解しました。高宮先生のお人柄がよく表れた授業はリラックスして受けられました。楽しかったです。

●今まで学んできたことをまとめたような講義でした。「インチャのレメディー」テーマだったので、新たに知らないレメディーも学べるかな？と期待していましたが、今まで学んだレメディー達でした。インチャコースではキット以外のレメディーを学んだりするのでしょうか？

●繰り返し起きることは何か気付き、インナーチャイルドに気付こうと思います。それと、怒りの奥に恐れがあることを学びました。色々と考えたいと思います。ファミリーホメオパスコースで学んだことがすごく役に立っています。本当にありがとうございます。

●今は、若い頃のように感情が大きく乱れたり、こだわったり、煮付まったりする事はあまりないのですが、小さい頃はなんとなく、人と馴染めないポースティーラ的な気持ちを持っていました。小さい頃の自分をイメージし、語りかけ、まだまだ隠れているインナーチャイルドを探して、もう一皮剥けてみようと思いました。

●高宮先生のトークショーのような感じでした（スマイル）。ともにインナーチャイルドと向き合っている同志、内面の変化を聞くのは楽しいものでしたが、「インナーチャイルドのレメディー」としては、浅かったように思います。聞きとりやすい授業でした。今日は本当にお疲れ様でした!! ありがとうございました。「煮え切らない部分を持ち帰る」っていうの、いいですね！これからも自分と向き合っていきたいと思います。

●講座の中で「感情の変遷」の説明があり、怒りは慢性的な恐怖があるとの内容で「まったくそうだな。」と思いました。私にはものすごくインナーチャイルドがあるので、感情日記を書き出して行こうと思います。

●インチャは内容が深いので、またレメディーのように分かりやすくないので、少し難しかったです。でもとても大事な部分なので、何度でも繰り返し学んでいきたいです。本は何冊か読んでいますが、なかなか取り組めずにいます。

●インチャ癒し、感情日記は少しずつですが始めていますので、自分を見つめてすすめてゆきたいと思います。先生の体験を聞きますと、印象が残り振り返りやすいです。ありがとうございました。

●今日の５２歳の女性の話は衝撃でした。どんどん自分を取り戻し、感情を持つようになって行く姿に感動しました。インナーチャイルドは自分でも少しずつ癒していければ、人生がもっと楽になって行くのだろうなと思います。

●高宮先生は、ご自分の体験談や感情をありのままにお話されていてステキだなと思いました。私も自分のありのままを認めて本当の自分で生きていきたいと改めて思いました。ありがとうございます。

●子育て中ですが、自分自身を癒さないとだめだと思いました。知らなかったレメディー、チンクチャーを試してみたいです。

●過去に閉じ込めた感情として何があるのか私には分かりません。それを浮上させるレメディーなどをとって様子を見たいと思います。

●自分も自分の子供に自分的価値観をおしつけていた。最近自分の親を見て、自分を見ているなぁという事がある。こちらにお世話になったのも、自分自身を見つめ直しなさいという事でしょうか？！

●人それぞれの環境で生きてきた人たちが、人それぞれの価値観を持って大変な思いをして、でも同じ場所で勉強をしたり、仕事をしたり、分かり合えたりすることは良いことだなぁ…と思いました。

●インチャコースにも通っていることもあるので内容は復習に近い感覚でした。一生懸命話されている先生が印象的でした。ありがとうございました。