2015年01月22日(木)

2015年1月22日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH4期生
「現代救急医学講座」
講師:高野先生

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(写真クリックで拡大します。)

本日のファミリーホメオパスコースは、豊受クリニック高野弘之先生による「現代救急医学講座」が行われました。

救急処置の方法や熱性けいれんの分類などに関して、写真やグラフ、組織図などを用いて確認し、ひとつひとつ丁寧に説明されました。

やけど、擦り傷、発熱の対処法など、日常でも活かせる事例を多く学ぶことができました。

専門的な医学の知識だけではなく、高野先生の臨床経験をもとにした実践的な内容となり、学生にはとてもわかりやすい講義となったと思います。

また、関係するレメディーに対しても、テーマごとに取り上げて下さり、理解を深める事ができました。

高野先生ありがとうございました。

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講義の感想

●勤めている病院では床ずれに湿潤療法(ラップ療法)をしているのですが治りがすごく良いです。自己治癒力を促進するような療法がさらに広まることを期待しています。また救急にかかるべき時を見分けるようになれればと思いました。

●今日の救急医学講座は分かりやすくお話していただきましたが目からウロコでもっと勉強しなければと思いました。人間の細胞は自然治癒力がすごいことが素晴らしいと思いました。高野先生ありがとうございました。

●限られた時間内に少しでも多くの事を教えてくださろうという思いが伝わり、感謝です。日々の暮らしに役立つことが沢山あり、覚えておきたいと思います。

●専門的なことばかりで一市民にはわからなくていいことと思ってきたことばかりでしたが、今日学べた事によって何か起きてもあぜらずに対処できる余裕が生まれてきたと思います。盛り沢山の講義、どうもありがとうございました。

●ボーイスカウトで人口呼吸や心臓マッサージの講習に行ったりしましたが、たしかに何も覚えていない状態に近く、役に立たないな、と思いました。(自分が)いざという時の為のレメディー選択のときに、迷わずに選ぶことができるようにしておきたいと思いました。交感神経とPhosとかの話がとてもおもしろかったです。

●傷ややけどにはラップ治療を、また自宅で作るORSなど試してみたいと思いました。子供の熱が高いと分かっていながら心配ばかりしてしまいますが、教えていただいた説明や対処法等で次はだいぶ心に余裕を持ってみれると思います。

●救急に関することは一刻を争うことなので、いざという時に自分がどれだけ行動できるかは自信がないが、少しでも知識を身につけていきたいと思いました。湿潤療法でやけどの子供の皮膚が再生していった様子は素晴らしく、是非家族などにも話して消毒しないこと等を訴えたいと思いました。

●盛りだくさんの内容で中身の非常に濃い講義でした。様々な指標等、今後の実生活で役立つ貴重な知識を得ることができました。実際のお医者さんから消毒薬は不要など断言していただくことで、とても説得力があり安心感も得られるなと思いました。

●AEDが心臓が動いているときには使用しても作動しないということが分かったので、もしもの時も安心して使用できます。消毒薬不要がよくわかりました。ありがとうございます。

●救急医学講座、高野先生の早口なおしゃべりでしたが、とても楽しく聞けた。身になるお話でした。

●とても分かりやすかったです。家庭で実践できる事を色々教えて頂きありがとうございました。

●とても為になる授業でした。一般的な医療の対応としても勉強になりました。

●たくさんありがとうございました。

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