2012年07月25日(水)

2012年7月25日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース(2期)
「キッズのレメディー2」
講師:由利先生

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7/25水曜日、CHhom大阪校から全国各校に中継をつなぎ、由利先生によるファミリーホメオパスコース 2期の「キッズのレメディー②」の講義が行われました。

キッズの後半18種類のレメディーの特徴を一つ一つじっくり丁寧に説明していただき、参加している学生の皆さまも熱心に聞き入っておられました。また、同じ症状に対応する他のレメディーとの比較を交えながら説明を進めていただけたので、より実践的で実際にレメディーを選択するときの参考に なる授業となりました。

CHhomで療法家を目指す学生が使用する"TBR"を参考にしてのレメディーの説明も、ファミリーホメオパスコースの学生にとってはとても新鮮 でレメディー選択の幅が広がると大変好評でした。

由利先生、充実した授業をありがとうございました。

講義の感想

●今日はとても分かり易く感じました。先生のゆったりした間のせいか記憶にのこるような関連漬けをして頂いたせいか?また、講義を受けたいと思いました。ありがとうございました。

●何度聞いても深いなと思います。さらに復習して覚えようと思います。ありがとうございました。

●レメディーの説明で、TBRを使って症状によって合うレメディーを聞けて良かったです。

●ありがとうございました。先生方はそれぞれ話し方や進め方が違うので、頭を回転させて何とか追いついている状況です。今日はTBRという表現を知って、違う角度からレメディーを選択する目安ができました。

●ゆっくり話して下さり、わかりやすかったです。症状と体質的なものを見分けるのがむずかしいと思いました。

●本日のお話しの中でTBRの数字が出てきて、他のレメディーとの比較もあり、そのあたりの説明がとてもわかりやすかったです。同じ症状でも、複数のレメディーでどれが良いのかと迷う時がありますが、基調を見る事でしぼれてくると実感しました。

●一つの症状に対していくつかレメディーを出して教えていただいたのでとても参考になりました。

●キッズレメディーだけでなく急性病にも対応できるレメディーいろいろ教えてもらいわかりやすかった。

●西洋医学で病名がつくほどの症状になった場合は、もう慢性病になっていてホメオパスにかかる必要があるとおもいました。家でできるセルフケアは日常のちょっとした症状(主にキッズトラウマは感情面)に対処するためにあると感じました。その際の日常に起こる例を具体的に話をしながらレメディー解説をされた方がわかりやすいと思いました。家庭にお子さんもいらっしゃるならば、より自分のご家庭でプロがどのようなケアをしているかを聞きたかったです。

●イボ、下痢etc、分類して頂いたのでレメディーが使いやすくなりそうです。

●1つずつ具体的な使い方の説明が多かったのと、話すテンポに間があったのでノートをとりやすく、わかりやすかったです。

●ホワイトボードに書いてくれた為、ノートがまとめやすかったです。

●ありがとうございました。レメディの特徴の他に症状別のレメディの選び方を教えて頂きとても良かったです。

●症状の相性によいレメディー・度数で教えてもらえて分かりやすかったです。

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