2011年12月21日(水)

2011年12月21日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「ホメオパシー的哲学 カルマ・霊魂」
講師:由井学長(DVD)

講義の様子の写真

DVD上映後、由井学長による質疑応答が行われました。

講義の感想

●今日の講義も、とても深く濃いものでした。学校や親には教わらなかった事。でも、いつも誰かに教えて貰いたいと思っていた事、人生ってそういう風になっているのですね。そんな場を提供して下さり感謝です。ありがとうございます。  

●本当にこの学校は人生道場ですね。思えば「この負の連鎖」を「私の代」で断つのだ!と覚悟してから長い間たちますが、もっと早くホメオパシーに出会いたかったと思いますが、若いころはこのノウハウが無いおかげで、私なりの「私」が出来た事を思えば、出会った時期も子育てがきっかけでよかったのかもしれません。よくがんばってきた!と今は私をほめてあげたいし、また来世も「まぁ、これでもなかなかいい」と思っています。まだまだずっと通いたいくらいですが・・リミットが迫ってまいりました。それにしても、なんとインナーチャイルドで自分をせめ続けている人の多い事か。そしてそういう時、とらこ先生のような方に多くの人々が出会えていたら、と思うと胸がつぶれる想いです。

●今日の講義を聞いていて、私の中にたくさんの怒りがたまっていて、それに気づき表現するために、姑・夫に出会ったのだと思いました。気づけて心がまたひとつ、楽になりました。これから、どんどん癒していきたいと思います。ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。

●大変、為になりました。人生半世紀にして、だいぶ分かってきたような自分がありましたが、あらためてもっと自分を見つめ直し、自分のインチャも癒やし、人を受け入れることを実践していこうと思いました。今まで経験してきたことは本当に自分を成長させるために起こってきた必然的なものだったと感じました。有難うございました。

●今年最後の授業、ありがたい気持ちで受けました。生きているって、ありがたいなぁとしみじみ思います。ありがたいなぁと思いながら時には仕方ないさと思う事もあるし、それが人生なのかな、と思います。日本にとって忘れられない年になったな、と思いますが、それでも私たちは生きていかなくてはいけない、そういう事も学びました。寅子先生、他の先生、スタッフの皆さん、今年はお世話になりました。ありがとうございました。来年も素晴らしい年にして下さい。

●DVDでの質疑応答での最後の先生の言葉がとても印象的でした。“今日の講義が絶対ではなくこういうこともあるのだなあと自分で真理の山を登れるよう自分で体験していくこと、人に頼るのではなく自分で真理を見極め、自分の足でしっかりと立っていくこと“が大切なことだと思いました。これからもインチャの癒やし、そして、3つの行に励んで行きたいと思います。今年はこのFHコースで勉強でき、とてもよかったと思います。また、来年2012年もよろしくお願いします。

●魂の話はおもしろいです。生きていることは用事があるのでこの世に生まれて来ていること、カルマの法則は育児をする上で本当に参考になります。また、うんうんとうなずき笑うことも多く、楽しい講義を聞かせていただきました。「子どもに負けて勝つ!!」を目指してみます。ありがとうございます。生きている意味を考えながら少しずつ心からの愛を伝えること、いろいろな方法はあってOK。 アンモニア、たくさん尿酸のたまっている人が蚊に刺されやすい。自分の体調を蚊が教えているようで笑っちゃいました。

●当初の授業内容であった病理の授業が哲学に変わったけれども、一番大事なおおもとの授業はとらこ先生しかできないから、よかったなと思います。ホメオパシーを真に理解し、活用する時に必要な授業だったと思います。こういうことを小学校とか中学校でやってくれたらいいのにと思います。どんな質問してもぶれず、納得した答えが返ってくるから素晴らしいです。大きな愛で包まれた感じがします。ありがとうございます。

●ホメオパシーを通して、人生の生き方を深く学ぶ事ができて、本当に有り難いと思いました。今からでも遅くないので、意識をしながら、よりよい方向へ向かえるようになりたいです。(自分だけでなく、皆が…)

●親と子の連鎖については、とても身につまされるものがあり、がんばってインチャをやっていかなくてはと思いました。子どもには、インチャをつくるような経験はさせたくないと思います。自分なりにいろいろ考えて、レメディーをとったりしても、今ひとつ反応がなく、焦ってしまうのですが、それ以前に自分がおだやかに楽しくいられるよう、好きなことを見つけ、イキイキできるようにしていけたら、と思いました。

●本来の自分を生きることで病気にならないということですが、自分はまだまだインチャがたくさんあるし、こだわりもあるし、まだ何回も生まれ変わるのだろうなと思います。自己卑下することをなくしていきたいし、まずは自分をほめて認めるところから毎日やっていきたいです。先週気づいたことがあるのですが、家族に感謝すること、家族が自分のことを思ってくれていることに、もっと気づいていきたいです。

●自分らしく生きるってことにはとても関心が。いいことであるとわかっていても実践できていないので、今日のような講義を聞くと学びがあります。インチャを見つめ、こだわり・執着をもたず自然と共鳴するように心掛けていきたいと思っています。今年最後の講義、ありがとうございました。

●由井先生の講義は格別ですね。何度も観て自分におとしこみたいです。自分のもっと学びたい気持ちを大事にしていきたいです。蚊ですが、その人の体の悪いところのツボをめがけて刺すそうです。参考までに。ホメオパシー哲学の講義はマリッジコードミロスの理論の理解がより深まって分かりやすいです。由井先生がミロス理論を知ると合点がいくのではないかと思います。インナーチャイルドは深いなぁといつも思います。由井先生の講義は実体験に基づいた話をされるので、とても良いです。先生の変容をみてとれるので、うれしいです。

●今日も心に響く授業でした。今まさに、自分の嫌いな人が目の前に来たり、いろんなことが山の様にやってきて大変な状況です。乗り越えられないものは来ない、物事はおこるべくして起こると何度もとらこ先生に言っていただき、(私だけにではありませんが)、なんとかがんばっていけると思います。魂の宿題をみつけること、本来の自分を生きることは難しいですが、少しずつ近づいていけたらと思います。

●先生の子育ての話を聞いて、私も子供に負けて勝つ「ごめんね、お母さん悪かったね」でやっていこうと思います。すぐにイラッっとしてしまう私。。。似た者同志ですが、私の中のインチャをこの子は気づかせてくれているのだと思い、向き合っていこうと思います。魂とは前世の課題を克服するために相応しい環境を選んで降りてくるそう思うと、自分の子ども達3人は、前世同じ課題を克服していない魂達なのかなと思うと何だか不思議でおもしろいなと思いました。2012年、感謝の行、受け入れの行、ポジティブの行を行っていこうと思います。来年もよろしくお願いいたします。

●当初のスケジュール表を変更しての「カルマ・霊魂」でしたが、この時期に必要な内容だったと思います。色々あった今年の最後に寅子先生の授業を聞けた事で、新たな気持ちで新年を迎える事が出来ます。何よりも普段の授業よりも生き生きとお話されていたのが印象的です。とらこ先生のカルマのお話はいいですね!

●いろいろと考えさせられる講義でした。本当の自分はどこにかに行ってしまってわからない状態ですが、いつか本当の自分に出会えるよう、逃げたりあきらめたりしないように、頑張りたいと思います。起るべきして、物事は起こるという事は、自転車で接触して左側頭部を2回も打ったことは、何かのメッセージが隠れているのかもしれませんね。頭で考えすぎない程度に、気付きがが得られるようになりたいと思いました。  

●講義で、魂の穢れをはらうため、百体清浄太祓の祝詞を丁寧に念入りにわかりやすく教えていただきました。ケースの紹介や自然と共に生きる、絶対愛、そして創造主の意志・願いと共鳴する真我と病気を引き起こす、自我の説明等、レメディーをあげて数多く学ぶことができました。嫌いな人を愛するために、5分間謝らなければならないと、具体的に教えていただきました。

●病が自分を生ききれないことで起こってくるということが、とても心に残ります。自分の中にある問題が同種を引き寄せている、この1つのメカニズムを受けとめることで、今、自分に起こっていることに気がつくことができ、取り組んでいけると思いました。(そのときこそがチャンスであるのだと前向きに感じられます。)そして何よりも自然体で生きたいと感じています。ありがとうございまた。

●自分が何を演じているのか?自分の使命は何なのか? まだまだ模索中で、自分を生きることは難しいですが、ホメオパシーをきっかけに楽しく学べていることに感謝!して、少しずつ前進している自分を喜んでいます。由井先生、他スタッフの皆様、よいお年をお迎えください。新年もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

●いつも由井先生の授業で欲しかった情報を、気付きをいただいています。ありがとうございます。私もとらこ先生に命を救ってもらいました。本当にありがとうございます。本来の自分を生きれるよう1歩ずつ頑張ります。

●ホメオパシーの授業を受け始め、健康相談を続けるうちに「自分の家族関係には特に問題はない」と思っていたことが実は「問題が山積み」だということに気付きました。今の自分が持っている心の詰まりや、やり場のない怒りなどはもしかしたら、遠い昔においてきた「子どもの頃の自分」が一生懸命メッセージを発しているのではないかと思い当ることが多くあり、勉強になりました。あらためてホメオパシーを学べたことに感謝する毎日です。

●魂は、人間界で役を持って生まれてくる。その役は魂が求めていた役柄だということを学び、その役をきちんとこなすことが生きていくことだと知り、違う役や二役など求めず、精一杯今の役を演じるのではなく、全うしていければと思います。今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

●ホメオパシーを知り、カルマを解消するきっかけ、救いを求められる場所があることに感謝です。少しでも先生のお顔を見れて嬉しいです。お心配りいただいた先生やスタッフの皆様ありがとうございます。

●本日の講義も大変勉強になりました。自分インチャがどんどん湧き出てきます。特に母親に対するインチャです。産みの親と義母の2つのインチャが常にダブリます。本日の由井先生の話で両母親の気持ちが少し理解できた様に思います。ありがとうございました。

●先生の子育て経験談をふまえた講義は、100点満点の子育てでなかったからこそ、私の心にすんなりと入ってきました。過去を振り返り後悔ばかりするより、これから修復をかけてよい親子関係を築いて行きたいと思いました。物心ついたときから、ウツでいつも「死にたい」と思っていた人生でしたが、FHを受講してから「いろいろあったけど、この人生も悪くないかも…」と自然に思えるようになってきました。びっくりです。肩の力が抜けて、生きるのがずいぶんと楽になりました。これからも、いっぱい学んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。2011年は今までの人生で一番ドラマティックな一年になりました。

●「自然とともに生きること」やっぱりこれが一番だなと思いました。自分を殺して、自分自身を生きないと今回の症例の方のように、病気になってしまうことがよくわかりました。感謝の行、受け入れの行、ポジティブの行、やってみたいと思います。いつも朝、神棚にあいさつはするのですが、これからは祝詞もやってみたいと思います。

●由井先生が自分は本当に子育てがヘタな母親だったと語って下さったことで、自分の子育てに希望が持てました。いつからだって修復できると思えたし、今現在、私は子供が大好きだし、子供たちも、いつも「ママ大好き」と言ってくれるし、自分にダメだしばかりしていたのだろうかと、アホらしく思えてきました。私は足りないところもあるけれど、だいたいにおいて、いいお母さんです。あともう一歩、自分を成長させていきたいです。私に子供が授かったことの意味を良く考えていきます。

●自分を見つめるヒントや気付きをたくさんいただきました。真我に目覚めるためのスイッチを、寅子先生がバンバン押してくださっているのを感じ、本当にありがたく、感謝の思いでいっぱいになりました。祝詞の言霊の持つエネルギーの強さ、波動の高さは日々実感しています。今年一年間ありがとうございました。

●今日もありがとうございました。今までもたくさんのケースを見せていただきましたが、改めて学長がひとり一人その人に合った対応をしていて勉強になりました。一つ目のケースの「なんで私のところに来るの?」「生まれ変わりたい?」この問いかけには、心臓がドキッとしました。二つ目のケースを見て、私の夫も泣いてないなー、と思いました。ここまで心の内を男性も吐き出せると、心と体の健康に良いですね。

●「インチャの癒し、本来の自分を生きることは生やさしいことではないですよ」と、先生が言われていましたが、自分も本当にそう思います。本来の魂の外側には、肉体、両親、先祖、インチャ、前世など様々なものがとりまいているということを勉強して、生やさしくなくても一歩一歩と進んでいきたいと思いました。

●ケースで、子供のころの「自分が家族の潤滑油になる」という考え方を、大人になってもずっと引きずって、それが凝り固まってしまい、結局は体を蝕む結果となってしまっている状況。自分のことはまず横において、「人のために尽くす」役割を演じている、そのことに気付かずにずっと暮らしていることで、体がたいへんなことになってしまってからじゃないと、彼はホメオパシー療法には出会わなかった。これもまた必然なのだろうかと、思いました。心も体も魂も癒すには、なんと苦しい経過を経る必要があるのだろうかと考えさせられました。

●今日の話を参考にインチャをいやしていけるように、次は実践してみたいと思います。百体清浄太祓を先生がとなえている時、体の血がめぐる感じがして気持ち良かったです。

●・生まれる時に前世の課題を忘れた(記憶にふたをして)状態で来るので、思いだすことのできない人もいるのではないか、不公平感も持ちました。・本来の自分を生きるまでには、なかなか大変だ。インナーチャイルドの癒しだけでも。・大腸全摘の方がレメディーで健康になっていかれ、すばらしいと思いました。

●自分はホメオパシーを学び、相談会を受けてレメディーをつかっていくうちに少しずつですが、魂の宿題とは何だろうと考え、気付くようになりました。死ぬまでに前世で克服できなかったことをすこしでも解消できるよう祝詞を唱えながら頑張っていきたいと思います。

●今日も素晴らしい講義をありがとうございました。

●畑の虫さんを殺すのをためらう日々です。百体清浄太祓、以前いただいたプリントを台所に貼り、料理をする時に唱えたりしています。今日のプリントは見やすいので有難いです。神・仏から与えられた試練を思って乗り越えられた時期もありましたが、とても苦しい時に神・仏をうらめない分、自分をうらんでいました。ある時、自分が望んでいるのだと、自分が神・仏と同根だから、自分が蒔いた種だと知らされたとき、愕然としましたが、観念しました。薄紙を剥ぐように自分が作った殻(インチャも含めて)を外すようにしてきたから、今年、この学校に通えたんだと嬉しく思いました。食べることに困らない自分に罪悪感をもちながらも、私の立場だからできることもあるかもしれないし、それをしていくしかないとも思っていました。さいごの言葉、平和な時代だからできることをしようという言葉にときめきました。ポジティブにとることは得意です。自分を見ずにそればかりでした。自分も見て、ポジティブにとることが大事なんですね。

●「自分が存在しているのは、この世で何かやらねばならないことがあるから」この年になっても、その何かが、これだとこらえられないのは残念だが、これからの課題ができて楽しみ。

●自分がどんな前世を生きたのか、考えさせられました。人生の宿題が何なのか、難し過ぎますが、今自分にできること、不平不満ばかり言わず、今あるもの、自然に感謝することからはじめてみます。

●前回と今回のカルマ・霊魂の講義は、難しく奥深いと思いました。魂とは何か。自分を生きること、自分は自然と共鳴しているかを問いかけてみようと思います。

●子どもは自分のインナーチャイルドを気付かせるための存在なのだと本当に思います。気持ちがザワザワとすることがありますが、なかなか癒やすことが難しいです。未消化のまま、また同じようなことが起こっている感じです。

●百体清浄太祓の説明がきけてよかったです。いろいろと深い話がきけましたことに感謝します。

●症例がとても参考になります。手持ちの本をいろいろ読み返していると、同じ人の事が載っていることがあり、復習にもなり、理解が進みます。自分の周囲の事の中に、重なる部分を探し出すのに、具体的でとても役立ちます。有難うございます。

●自分のインチャをいやさなければ病気になってしまうんですね。大人の自分が子供の自分にむかって、大変やったねって言ってあげなければいけないんですね。自分を認めてあげないと結局他人を攻撃してしまうんですね。自分に優しくなると、他人にも優しくなれると思いました。

●言い分を聞いてあげる―受け入れの行、足りなかったこと、気づかせて頂きました。

●本来の自分をみつける、生きるために、いろんなことを体験していけたらいいと思いました。どうしても嫌なことはあとまわしにし、避けてしまうので、少しはいろいろと勉強していきたいと思います。

●他では得られない情報をいただいて有難いです。インチャはとても大きなテーマだと感じています。自分のインチャはもちろん、私を否定してばかりいる母親のインチャも見ていきたいと思っています。

●先週に引き続き、カルマや霊魂の話になるとめっきり難しく感じてしまいますが、ケースが参考にまた身近にとらえることができました。特に男性のケースで出たSpong.(スポンジア)は自分の健康相談でも出されたレメディーだったので後付けではありますが、とても納得できました。最後に寅子先生がお話されていた「自分の経験で知っていくこと」という言葉で、今日の授業をゆっくり理解していければいいなと感じました。

●忌み嫌ったものごとが自分に起こるというのは実感しています。今後は否定したり嫌ったりすることを意識的になくしていきたいです。

●これから生きていく上での哲学にしたいと思いました。とても深い講義でした。

●今の自分のことをいろいろ考える授業でした。

●今日から感謝の行、受け入れの行、ポジティブの行を実行していこうと思いました。

●色々と勇気を持って受け取り、乗り越えたいと思います。魂が生まれ変わっているなら「死は肉体のみの死」なんだと思いました。

●カルマの話は、難しいです。分かったような分からなかったような、でも聞けて良かったです。

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