2013年10月17日(木)

CH1期eラーニング講義:心理学②-6 斉藤先生

2012年11月7日(水)に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子・感想はこちら⇒

講義の感想

●前回に『木を描いて下さい。』と言われ即準備しました。今回の資料がアップされ印刷・通読して思わず笑ってしまいました。私にはやはり絵は相性が悪いです。先ず用紙A4横で描いており、さらに「一線枝」のみならず“一線幹”。どれだけ脳なし?先ずこんなワタシはどうすればイイので大変な状態。そしてクライアントさんでこんな絵を描く人が来たらどうずればイイの?です。まあ、こういうことは稀で例外でしょう。こうした絵の診断法は本当に面白くて役に立つと思います。いつもこうした情報を教えて下さって感謝です。ヴィトゲンシュタイン指数も面白かったです。ただワタシが思うに、絵画診断に向かない人種が居ることも間違いないですっ。ワタシはインチャからなのか絵を描くのが苦手を通り越して描けません。描こうとも(描きたいとも)思いません。サンプルの大変な絵の人のが有りましたが、大人でもマヂであのレベルという世界が存在しているのです!!ワタシの木は一線のみで描かれ、人とかはきっと象形文字的絵にしか出来上がらない気がします。以前から音楽療法なども信頼を寄せていました(良いだろうと想像していました)が、ワタシ自身が音楽が好きなこともあって自分でその効果を感じていたからでした。でも今日判りました。好きだからそう思えるだけで、音楽の嫌いな人なら、これはどうなのよ、と。折角描いた絵なので、本当は先生に診断してもらいたかったです。ありがとうございました。

●絵を描くこと自体で感情の解放につながり話せるきっかけになったり、家族の絵を描くことで、子供が感じている家庭環境などがわかったり、など気軽に取り入れやすいので私も実践してみようと思います。診断の例をたくさん聞けたし、診断例の資料ももらえたのですぐにでも実践できそうです。ありがとうございました。

●自分の事を話す事の苦手な人、又、子供などに使ってみようと思います。

●今日はたくさんの患者さんたちの絵を見せていただきとても勉強になりました。「繊細さ」「神経質」「朗らか」「落ち込み」「衝動的」など分析結果はその絵を最初に見たときに得た印象通りであることが多かったので心は絵に反映されるものなんだなと納得しました。逆もまた真だと仮定するならば、診断的におおらかで伸びやかな絵を描いてもらうことでその方を癒すこともできるのかなと思いました。本日もありがとうございました。

●非常に興味深い授業でした。バウムテストのサンプルや人物画で絵の見方が少し分かった。サンプル画が多く、非常に分かりやすかった。もっと、絵画診断法を学びたいと思った。

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