2013年05月19日(日)

2013年5月19日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3期
「学年末試験」
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3期生eラーニングコースの試験でした。

1年間の学んだ成果を各自発揮されたことと思います。

試験終了後の1時間は由井学長による質疑応答の時間になりました。
皆さんが日ごろeラーニングで学んでいく中で出てきた様々な疑問、ポーテンシーやミネラルの質問、TBRの引き方についてなど、皆さんから寄せられたあらゆる角度からの質問に対して由井学長が分かりやすく丁寧に答えていただきました。

eラーニングコースの皆さん1年間お疲れ様でした。
今後もまた画面を通して日々の学習に励んでください。

皆さんから本日の講義の感想と1年間の感想をいただきましたので掲載いたします。ぜひご一読下さい。

⇒本日の感想はこちら
⇒CH3期eラーニングコース 1年間の感想はこちら

講義の感想


*本日の感想*

●テスト後、由井先生の声をきけて和みました。質問にたどりつかないほど勉強不足な自分ですが、昨日、今日と学校に来てライブ講義を受けられたことは今後への力となりました。同じeラーニング受講生の方々がそれぞれに頑張っておられる様子がわかり、励みになります。孤独を感じることもありましたが今回お会いした皆さんのことを思い出しながら乗り越えていける気がします。

●いつも適切な説明をして頂き、寅子学長の知識の深さにいつも感動しています。ひとつの症状や病気に対し、多くの方面からアピールし、レメディーを選択するのは、やはり多くの経験と知識が必要だと痛感します。私は自分にできることから、普段の生活の中で改善していく努力をしています。その始めが、カフェインとミントの摂取を絶ったことでした。昨日のケーステイク、寅子学長に見ていただきたかったです。時間の関係上、書類を送ることすらできませんでしたが…。これからまたHawaiiで頑張ります。ありがとうございました。

●試験は自分が足りない部分がよくわかったので今後の課題がはっきりしました。自分ではわかっているつもりでいることが、書こうとするとなかなか字が進まないということはまだまだ理解不足なのだと思います。またレメディーの働きのことでずっと疑問に思っていたことが確認できたのでよかったです。臨床と研究の両方が必要だということが分かりました。また、コーヒーがやめられないということは、なぜ自分がコーヒーを欲するのかということを自分自身によく問いかける必要がありました。

●貴重な体験でした。もう一度勉強しなおしたいなぁと思う箇所がたくさんあった。TBRは購入だけで精一杯。これを機に使いこなせるようにしたい。質問コーナーはとても生で聴けてわかりやすく、解答していただき感謝している。

●実践的に役立つ情報を多くいただけました。質問の多くは自分も疑問に思っている内容で大変参考になりました。由井先生の講義はいつも新鮮な情報が有り一言も聞きもらしたくなくノートに取りますが、後日読み返すと実際に役立つ内容ばかりです。

●レメディを探す際に、TBRと一緒に、CK・RAのワード検索も使っていけばいいのだと学びました。ミネラル、臓器サポートの重要性も感じました。スパジリックのミネラルも一度購入して使ってみたいと思います。

●不思議と疑問に思っていた事が質問の解答で得られてので驚きました。サポート窒素をとると背中が痛くなり、原因がわからずテストが終えたら病院へと考えていましたが、まず腎サポートを強化してみたいと思います。短い2日間でしたが有意義な時間を過ごす事ができ、明日から、また残っているEラーニングを始めようと思いました。

●昨日の集合授業に参加できず、残念で仕方ありません。DVD補講にて受けさせていただきます。寅子先生のお話が聞けて、その速さについていけなかったです。いつも、何度も聞き直しているので…。でもLiveの良さは、先生のエネルギーにふれられる所です。

●自分が家でレメディーを選ぶ時、今まであれもこれもいると思い一つに絞り切れていませんでした。やはりTBRで調べてこれ、というものを選ばないといけないのだなと思いました。コーヒーがやめられないという質問がありましたが、私もその一人です。昔はコーヒーを飲んだ事がなかったのに、仕事中に飲むようになってからやめられなくなってしまいました。一回やめようと思ったのですが、数日しか持ちませんでした。TVなどで、コーヒーは体にいいような事をよく聞くのでまあしかたない、いいかな…と思ってましたが講義で中毒症状の話を聞いたので、やっぱりこわいので、今日聞いたレメディをとってやめるようにしていきたいです。

●大変勉強になりました。ありがとうございました。先生がアンケートを読んで下さる話しを聞いて、とても嬉しかったです。これからもeラーニングのレポート感想、しっかり書いていきたいと思います。

●処方の具体的内容については、難しいところがありましたが、ミネラルと酵素の話やコーヒーの話は分かりやすかったです。早く処方を自分で考えられるようになりたいです。

●一部、分からない所がありましたが、大体理解できたと思います。やはりライブだとノートが追いつかないです。同期の人たちと話せたことがとてもリラックス安心できました。(eラーニングはやはり孤独なので)

●今日の講義でなぜ三次元処方が大切かがより理解が深まりました。あと、人体が必ず微量元素からなり、根本体質の意味なども少しずつつながってきました。東京に来て良かったです。さらに勉強に対する意欲がわきました。ありがとうございます。

●コーヒーについて風疹について色々と高度な講義に感じました。レメディは何と何が合うなど、まだまだわからないですが、知っていくことを楽しみにこれからしっかり学んでいきます。

●質問会では、サポートチッソの使い方の説明を聞けてよかったです。

●コーヒーの害についての話が参考になった。

●久しぶりの質疑応答で、とてもためになりました。


*一年間の感想*

●一年間eラーニングコースのために配信をしていただきまして、本当にありがとうございました。講義の内容をはじめ、資料や先生の伝え方にとても 熱意を感じることができています。また理解できるまで何度も聞けるeラーニングは通常授業とは違った魅力があり、仕事をしながら勉強するには大変 適していると感じています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。感謝。

●eラーニングは、自分のペースで、空いた時間に少しずつ、繰り返し見ることができたので、自分にはとても合っていると思いました。難しく大変で したが、昨日、今日と、仲間に会って話しをすることで、いろいろ共感できて、また頑張っていこうと思えることができました。病理学のテストは特に 難しかったです。1年間ありがとうございました。

●eラーニングだと人に聞くことができないので、自分の理解度がどのくらいなのかがつかみにくいのですが、今日試験を受けて、自分の学習度合いが よくわかりました。苦手なところをカバーしていきたいです。また1年間やってきて、やっと勉強のコツやペースが分かってきましたので、2年次から、この反省を活かして、勉強と仕事をもっと上手く両立させていければと思います。

●あっという間の1年間でした。ホメオパシーの勉強を通して自分自身を見つめなおす機会となり、自分がどんどん変化していると感じます。健康とは何か、病気とは何か、人生とは何かというのは現代医療には深く考えるチャンスがないので、この1年間は様々な発見があり、大変勉強になりました。集合授業で共に勉強している学生と話ができたことはいい機会でした。はたしてこの勉強を続けて何になるんだろう?と疑問に思ってしまうことも時々ありますが、これからさらに勉強を続けていけば、自然に道は開けてくるのだと思います。eラーニングの授業を聞き、そしてレポートを書く事に追われ、十分に教科書を読んで勉強できなかったので2年次はもっと勉強していこうと思います。

●自宅学習は、学友もいなく孤独でしたが、特にホメオパシーの教科を受けるたびに、私の人生が、本物を知った興奮と喜びですごく豊かになりまし た。生活にもすぐに役立つ本物の情報。好きなことを学べるって楽しー(ハートマーク2個)。2年目は、もう少し効率良く授業をすすめていきま す。

●アンケート、今までけっこうテキトーだったこともあり、反省です。画面越しではありますが、寅子先生のハートはいつもとても響いていて、自分に はもうムリかもと本気で思ってた時期もありましたが、先生の言葉に救われ、何とかがんばってこれました。ありがとうございました(ハートマーク) また1年がんばります!!

●授業があと3つ残っているので、1年間が終了したようには思えませんが、1年前に入学を決めた時からあっという間の1年でした。毎日コツコツと eラーニングするつもりが、なかなか時間を空けることが難しく、いつもギリギリで授業を見ていました。来年度は、1日のタイムスケジュールを細か く見直して、1日30分でもいいのでパソコンに向かえるように努力したいと思います。eラーニングで授業を受けている時は、新しい情報を受け取る たびにワクワクして楽しく、日常の最大の“いやし”でした。特に、寅子先生の話は素晴らしく、パソコンにかじりついていました!!まだあと3年、 寅子先生の元で学べることを幸せに思うのと同時に、もっと充実した学びができるように、努力していきたいと心から思います。よろしくお願いいたし ます。

●自宅で自分のペースで学べる点では良かったです。でもつい延ばして、まとめて勉強する傾向になってしまうので、次回からは気をつけなくてはと思 いました。テスト勉強も、事前に少しずつまとめていかないと、いけないのだなと思いました。授業を聞いていく中で、ちょうどの授業の内容と重なるような出来事がおきているのが何回もありました。不思議です。今年度は休学して、出産・育児に専念しますが、復学してまた、授業をうけるのを楽しみにしています。

●今回試験を受けてTBRの引き方がまだ、全然だめだったので、しっかり引けるように練習しようと思います。一回一回講義の後に復習してノートを 取り直して行こうと思いました。自分の時間内で出来るだけにやれる時にきっちりとやって行こうと思います。今年1年は新しく覚える事も多かったですが、まだまだ甘かったと反省です。

●自分の勉強不足、苦手箇所がくっきり浮き出るようなテストでした。苦手な腎系、免疫系、血液系はやはり・・・。覚えたつもりで全く理解していない事がわかりました。レメディ像がまだつかめていない事。オーガノン、CKの読み込みが足りない事がわかりました。Eラーニングは自分との戦いな ので、どのように勉強してよいかわかりませんでしたが、実践で使えるように勉強する必要があると思いました。いつも解りやすい資料の配布をありが とうございます。

●この一年間、たった一人でPCに向かい、黙々と勉強するのは、継続するという意味で大変なこともありましたが、多くの事を学ぶことができた充実の一年間でした。個々の先生達の説明した内容を何度もリピートして、聞き直すことが出来、きちんとした内容のレポートを書きあげる事が出来るのはメリットであり、復習や試験勉強の際に大きく役立ちました。今回のテストで大きく感じたのは、自分でTBRをひいて行うケーススタディーの必要性です。症状をピックアップできても、実際TBRからそれを探し出すことがとても困難でした。増田先生の授業で、臓器をルーブリックで探すという作業はしていましたが、実際に授業でやったのは1回だけだったので、経験が足りず、今回のテストでは満足のいく答えを出せませんでした。もう少し授業で取り入れてほしいです。この一年、自分の生き方や価値観、インナーチャイルドにも目を向ける事が出来、自分がどれだけ信念の病気に侵されていたのかを痛感しました。自分を変える努力を怠らず、真の治療家として多くのクライアントさんを治すことができるホメオパスになるために努力していきたいと思います。ありがとうございました。

●なかなか思うようには学び進めなかったので今後どのようにスケジュールを立てもっと良いペースで学んでいくか課題です。しかし時間がとれない今 の時期でも 学ぶことをやめず、継続していつかはホメオパスになれるよう努力していきたいと思います。回答用紙にあった由 井先生のメッセージのように自分がまだできていない部分がわかったのだから、これからを大切にしたいと思います。

●テスト範囲が1年分と云う事でどうしようと思っていました。実はなかなか勉強が進まずeラーニングも毎回ぎりぎりで視聴している状態です。私だけまともに勉強ができていないだろうな…という感じがしてます。続けていけるか1年目終わってかなり不安ですが、こうやって由井先生のお話しを聞くと、やはり勉強し始めたんだからちゃんとホメオパスになりたいと思います。

●計画を立てても日常の生活で最後の方でダッシュとなり、やり残しがたくさんである。学習のポイントを伝えてくれるのはありがたい。友達がいなかったのでネットワークができたらと思う。

●Eラーニングを通して、幅広く学べて幸せに思います。寅子先生、ありがとうございました。

●ホメオパシーの勉強は西洋医学とは全く発想が異なり、とても興味深かった。人間をトータルに魂まで含めて、とらえるホメオパシーの方法が今後の 人類の「医」の基本となる予想している。

●Eラーニングですと、集中できなかった所を再生して聞けるので、じっくり理解することができると思いました。病理学に関しては、テスト内容がか なり難しかったです。

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