ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 激しい好転反応が続き、正直最近は精神的にとても辛くいつ治るかもわからないこともあり、どうしたらよいのかと途方に暮れているケース
投稿日: 2006/09/13(Wed) 11:00
投稿者女性・37・埼玉県・とらのこ会

いつもお世話になりありがとうございます。
今日は、好転反応が長期に渡っている場合の対処法や心の持ちようについてご相談させてください。
4月にホメオパシーを摂りはじめ、まずは肝心かなめセットから開始しました。すぐに皮膚症状の好転反応が激しく出始めましたが、これも排出だから頑張ろうと思い、またその後ホメオパスにも診ていただいて薬害排出のレメディ等出していただき今日まで摂り続けていますが、あまりにつらい症状が5ヶ月も続いているため悩んでいます。
症状は指先や足の裏の掌蹠膿疱症が主で、皮膚が広範囲にただれたようなになっているので、痛くて手を使うことや歩行が大変困難な状態でこの5ヶ月間は仕事も休んでいます。
難病とはいえ、激しい好転反応がこんなに長丁場になるとは思わなかったので、正直最近は精神的にとても辛くいつ治るかもわからないこともあり、どうしたらよいのかと途方に暮れる毎日です。
症状・排泄はいいことだと自分に言い聞かせながらも、痛かったり働けなかったり(金銭的にも苦しくなってきてしまったので)、などのストレスでどうしたらいいか分からなくなってきてしまいました。
せめて完全でなくても働けるようになるくらいまで回復できればこのストレスからも解放されるのにと思うのですが…。もう薬漬けの生活には戻りたくはないので葛藤しています。
由井先生の「予防接種と医原病入門」や講演会でも事例が紹介されていましたので、掌蹠膿疱症をホメオパシーで克服された方も何人かいらっしゃるようですので、その方々の好転反応時の乗り切り方など、ご参考までにお伺いすることなどはできないでしょうか?
同じ病でも原因は違うし人それぞれだとは承知しているのですが身の回りでは参考になる情報がないので、この場をお借りして同じ症状の方の情報などが得られればと思い、投稿させていただきました。
また、担当ホメオパスにも一応相談はしてみたのですが、次の相談会までまだ1ヶ月以上もあるため、好転反応時の乗り切り方などについてアドバイス等いただけると幸いです。
いくつもお伺いして大変お手数なのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。


片桐先生
つらい状況お察しします。このような病気は1日で出来たのでは無く、数年、数十年かけて単純な症状が抑圧され続け、より複雑なものへと変化したものでしょう。それをひも解く作業は誰にとっても大変な事でしょう。私も最近ショウセキ膿疱症の方を見ていますが痛み等良くなりましたが、全身に広がる痒みに苦しまれています。つらいときは遠慮せずにホメオパスに連絡して対処について意見をもらって下さい。期間が空いている時は次ぎに行くまでのレメディーを通信相談などで処方してもらった方が良いでしょう。

管理人
由井先生によると掌蹠膿疱症は真菌類がマヤズム化したもので、ホメオパシー的にも難しい病気となりますが、由井先生は何人も治癒へと導いていますので、辛抱強くやられると治癒する病気と思います。別途メールさせていただきます。